「女性」カテゴリーアーカイブ

リンパのつまりチェック&リンパトリートメント|お茶の水ハカセ(TBS)

2010年2月9日放送のお茶の水ハカセ(TBS)では、「美容と健康の達人SP」でした。

●30分で小顔美人にする方法

片桐衣理さん(衣理クリニック表参道院長)

※先日このブログで取り上げた、なぜ目の下にクマができるのか|ざっくりマンデーでも解説なさっていた方で、アンチエイジング治療に取り組み、モデル・女優の絶大な支持があるそうです。

 

肌の水分量が少ないのに、むくみがひどい方は、体中に張り巡らされたリンパ管に老廃物が溜まっている証拠!なのだそうです。

筋肉が衰え始める20代後半から要注意なのだとか。

 

●自分でできるリンパのつまりチェック

あごの下から耳の後ろにかけて骨の裏に指先がくいこむ場所があります。

そこを軽く押したときに痛みを伴う場合、老廃物がつまっているそうです。

リンパのつまりがたるみの原因!

 

●たった2分!自宅でできるリンパトリートメント

  1. 額からこめかみにかけて指で押し流す
  2. 目の下からこめかみにかけて指で押し流す
  3. 頬からこめかみにかけて指で押し流す
    ※ほうれい線を下に下げた後、横に引っ張るようにする
  4. 口元からこめかみにかけて指で押し流す
    ※口角を上がるようになる
  5. あごから耳にかけて指で押し流す

※毎日入浴後、それぞれ1回ずつ行う

※アゴのラインだけ揉みほぐす人がいますが、それだけでは不十分なのだそうです。

顔全体にたまった老廃物をこめかみに向かって押し流すのが基本。

 

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10代少女の9割、「やせ」へのプレッシャーを自覚=米調査

Fashion models

by BiggerPictureImages.com(画像:Creative Commons)




ティーン少女の9割、「やせ」へのプレッシャーを自覚=米調査

(2010/2/2、ロイター)

米国のティーンエージャーの少女の10人中9人近くが、ファッション業界やメディアが作り出した非現実的な美のイメージの影響で、非常にやせた体形になるようプレッシャーを感じていることが、1日発表された調査結果で明らかになった。

アメリカのティーンエージャーの少女の約9割が痩せた体型へのプレッシャーを感じているそうです。

そのやせた体型へのプレッシャーからか

調査結果によると、回答者の3人に1人が減量のために食べることを我慢したことがあった

そうです。

ダイエットの新常識|ホンマでっか!?TV(2月1日)でも取り上げられていましたが、10代女性の過激なダイエットはホルモンバランスが崩れやすくなるため、老化を早めるそうです。

ダイエットに関する知識を広めることや美へのイメージを改める時期が来ているのかもしれませんね。

 

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【関連記事】

有職女性の8割が体メンテナンスをしている‐カウネット調査

有職女性の8割が体メンテナンスを実施、カウネットが調査

(2010/1/27、通販通信)

はたらく女性向け情報サイト「わたしみがき」を運営するカウネットは1月26日、「はたらく女性のカラダメンテナンスに関する興味と現実アンケート」の結果レポートを公開した。

<中略>

「自分自身がカラダメンテナンスをしているか」という問いでは、約8割が「している」と回答。

メンテナンス方法では、「家でマッサージやストレッチをしている」が43.9%、「カラダメンテナンス用のアイテムを利用している」が26.7%、「マッサージや整体に行っている」が25.2%、「アロマやお香を生活に取り入れている」が23.8%、「ウォーキング・マラソンをしている」が18.3%だった。

有職女性に対するアンケートによれば、「体メンテナンスをしていますか」という問に対して、約8割の方が「している」と回答したそうです。

そのメンテナンス方法としては、

  1. 家でマッサージやストレッチ
  2. 体メンテナンス用のアイテム
  3. マッサージ・整体
  4. アロマやお香
  5. ウォーキング・マラソン

と外から行うもので占められていました。

もしかすると、内側からのメンテナンスへのアンケートの回答項目がなかったのかもしれません。

内側・外側からケアをすると、さらによいメンテナンスができると思います。

また、記事では、自分の体をメンテナンスしていると思う女性芸能人ランキングもアンケート調査したようです。

「自分の体をメンテナンスしていると思う女性芸能人」について尋ねたところ、1位は藤原紀香さん、2位は米倉涼子さん、3位は杉本彩さん、4位は松嶋菜々子さん、5位は黒木瞳さんだった。

■自分の体をメンテナンスしていると思う女性芸能人

  1. 藤原紀香さん
  2. 米倉涼子さん
  3. 杉本彩さん
  4. 松嶋菜々子さん
  5. 黒木瞳さん

果たして、どんな体のメンテナンス・ケアを行なっているのか、興味深いですね。

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ジョギング・ランニングを「している人」は15.1%|特に20代男性がジョギング・ランニングに取り組んでいる|ライフネット生命調査

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by Ron Merk(画像:Creative Commons)




ライフネット生命、ジョギング・ランニングに関する調査、「している人」は15.1%

(2009/12/15、マイライフ手帳)

ジョギング・ランニングをしている人は15.1%いるそうです。

年代別の数字に興味深いデータがありました。

また、年代別で見ると20代では21.5%と全体に比べ6.4ポイント高くなっており、20代のうちから、健康を意識してジョギング・ランニングに取り組んでいることがわかった。

特に、20代男性では31.5%、30代男性では17.7%がジョギング・ランニングに取り組んでおり、メタボ検診(義務化対象年齢は40歳から74歳)を受ける前から早めの対策を打っていることがうかがえる。

20代とくに20代男性がジョギング・ランニングに取り組んでいるというのが興味深いですね。

記事では、メタボ検診の早めの対策とありますが、ほかにも理由があるのではないでしょうか。

たとえば、成功者に運動する習慣を持っている人が多いことなどを参考にしているのかもしれません。

ジョギング・ランニングをする理由についてのアンケート結果も出ています。

ジョギング・ランニングをする理由を、普段からジョギング・ランニングをしている人(302名)に単一回答形式で聞いたところ、「健康維持のため」が25.5%、次いで、「体力づくりのため」が23.2%、「ダイエットのため」が21.5%となり、ジョギング・ランニングをしている人の健康志向がうかがえる結果となった。

また、性別でみると、女性では「ダイエットのため」が理由のトップで28.1%と全体に比べ6.6ポイント高く、女性ランナーにとってのキーワードは「健康+美容」ということがうかがえる結果となった。

また男性では理由のトップは全体と同様「健康維持のため」となった。

女性ランナーにとっては、健康+ダイエット・美容という意味合いが強いようです。

ジョギング・ランニングする習慣が身につくと、体の調子も良くなると思いますので、興味のある人はぜひ一度走ってみましょう。







【関連記事】

2006ミス・ユニバース世界大会第2位 #知花くらら さんのプロポーションを維持する方法

Miss Universe 2009 prepares to give up her crown

by Philip Nelson(画像:Creative Commons)




2006ミス・ユニバース世界大会で第2位に輝いた知花くららさんへのインタビュー記事をご紹介します。

「夢のリスト」増える一方 知花くららさん(下)

(2010/1/12、ジョブラボ)

――日常生活についても教えて下さい。肌が本当にきれいですよね。どんなお手入れをしているのですか。またプロポーションを保つために普段から心がけていることは。

普段は基礎的なことしかしていません。

化粧水と美容液とクリームと。

そのぐらいです。

ただ、クレンジングの時に一緒に造顔マッサージもしています。

押すと気持ちいいところを、ごりごりと押してほぐします。

顔が軽くなってむくみもとれるので、ぜひお勧めです。

体については、部屋で軽く筋トレとストレッチはしています。

まずは腹筋。

あと足を交互に上げるヒップアップのエクササイズとスクワットなど何種類かを組み合わせます。

例えば期間を決めて、「10日後にはもっとおしりのラインが丸くなるはず」と自分に言い聞かせて、毎日欠かさず続けます。

すると、本当に体って変わってくれるんです。結果が出る。その実感がまたエクササイズに駆り立ててくれます。

■肌のお手入れ方法

  • 化粧水と美容液とクリームと行った基礎的なことを行うだけ。
  • クレンジングの時に一緒に造顔マッサージを行っているそうです。

■プロポーション維持する方法

  • 軽く筋トレとストレッチ
  • 腹筋
  • 足を交互に上げるヒップアップのエクササイズとスクワットなど何種類かを組み合わせておこなっているそうです。

肌と体形を維持するためには、継続していくことが重要なのでしょうね。

先日の記事で、『セレブが語る「ダイエットの秘訣」に医師や科学者が警告』という記事を取り上げましたが、知花さん自身もそうしたことを気にかけているようです。

――今年4月からは短大で栄養学を学んでいるとお聞きしましたが、理由は

この仕事を始めて、これまでの経験や取材の様子を語ったり、ダイエットの話をしたり、アウトプットすることが多くなりました。

そんな話をしているときに「専門的な知識がないのに、インタビューで簡単に答えていいのだろうか」と思うようになって、もっと正確な情報を的確に伝えられるようになりたい、と勉強を始めました。

有名人のコメントは影響力が強く、それを信じてしまうファンの人も多いと思います。

そうした中で、知花くららさんが、正確な情報を伝えられるようにと、栄養学のことを学んでいらっしゃるというのは、素晴らしいですね。

こうしたことを知ると、知花くららさんがおっしゃる情報に信用がつき、参考にしたいと思う人がますます増えると思います。

正しいダイエットに対する知識=ダイエットリテラシーを身につける事で、本当に自分にあったダイエット方法でダイエットしたいものです。

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