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なぜ美顔器のイオンエフェクター(Panasonic Ion Effector)は強度近視(-6D以上)の人は使用できないの?その理由

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■なぜイオンエフェクターは強度近視(-6D以上)の人は使用できないの?その理由

導入美容器 イオンエフェクター EH-ST86
導入美容器 イオンエフェクター EH-ST86

参考画像:導入美容器 イオンエフェクター EH-ST86「高分子浸透プレケアで高分子美容成分の浸透をアップ」【パナソニック公式】|スクリーンショット

Panasonicの導入美容器イオンエフェクターをチェックしていたところ、強度近視(-6D以上)の人は使用できないとあり、なぜ近視の人が使えないのか、気になったので調べてみました。

Panasonic Beauty PREMIUM イオンエフェクター

導入美容器 イオンエフェクター EH-ST86「高分子浸透プレケアで高分子美容成分の浸透をアップ」【パナソニック公式】

※イオンエフェクターとは、肌にうるおいや明るさが欲しいという人や、手持ちの化粧品の効果をアップしたい人におすすめの美容器です。

[イオンエフェクター]強度の近視の人(-6D以上)が使用できない理由は?

-6Dよりも強い近視の方につきましては、眼球の前後方向の長さが長いため、網膜が薄くなり、外部からの刺激に対して障害が発生しやすい方がおられます。

近視の人は使えますか?|Panasonic

強度の近視(-6D以上)の方は、
遠近を調節する網膜体筋の萎縮や眼底の萎縮の可能性が高く、
外部からの刺激に対して障害が発生しやすくなります。

このような方は目を打ったり、
自転車等の振動等の刺激に対しても網膜剥離の可能性があるため、
目もとエステはご使用いただかないようにお願いしております。

強度近視は第2位の失明原因|強度近視で起こりやすい4つの病気によれば、強度近視になると、「眼軸長(がんじくちょう)」と呼ばれる眼球の奥行きが異常に延び、像が網膜より手前で結んでピンボケになります。

網膜剥離にご用心

(2015/8/22、チョイス@病気になったとき)

眼球の中は「硝子体(しょうしたい)」というゼリー状の組織で満たされています。

この「硝子体」は50代以降急激に液化が進み、「硝子体液(しょうしたいえき)」に変化していきます。

硝子体の液化によって、網膜が眼球の前方に引っ張られ、ちょっとした衝撃で網膜が破れるようになってしまいます。

近視の人は眼球の奥行きが長いため、網膜が引き伸ばされ、小さな穴があきやすいのです。

目は水風船みたいなものなので、目に強い衝撃を与えると網膜剥離のおそれがあるため、絶対に押してはいけないのですが、強度近視になると、眼軸長が長くなることで網膜が引き伸ばされることで小さな穴が開きやすくなります。

つまり、イオンエフェクターによる振動によって障害が発生しやすくなるため、このような注意書きをされていると考えられます。

反対に、ちゃんと書いてくれているので安心ですよね。




■まとめ

イオンエフェクターのような振動する美顔器・美容器に限らず、目を強くこすることでも目には衝撃を与えてしまい、網膜剥離の原因となってしまいます。

特に強度の近視の人は、衝撃に弱いと考えられますので、注意しましょう。

目(目の周り)はやさしく触れるようにしてくださいね。

→ 近視(強度近視・仮性近視)とは|近視の症状・原因・予防 について詳しくはこちら

→ 網膜剥離とは|網膜剥離の症状・原因・見え方 について詳しくはこちら




ちなみに、次に当てはまる人も使用しないようにアドバイスされていますので、購入の際の参考にしてくださいね。

安全に関するご注意|Panasonic

妊娠中の方は使用しない
>> ホルモンバランスが不安定で肌トラブルの原因になります。
アレルギー体質の方
皮膚病およびアトピー性皮膚炎の方
敏感肌の方
>> 肌・身体のトラブルの原因になります。
心臓疾患の方
顔面の神経障害のある方
糖尿病の方
出血性疾患・血友病疾患などの血液異常の方
高血圧の方
歯の治療中の方
網膜はく離のある方、あった方
強度の近視の方(-6D以上)
骨折・整形などで顔面にメタル・シリコン・プラスチックなどの埋め込み手術を受けた方
幼児や成長期の子供、および自分で意思表示のできない方
熱さ感を自覚できない方
交通事故などによる頭部および眼科的後遺症がある方
目の手術をおこなった方(レーシック手術を受けた方はかかりつけの医師にご相談のうえご使用ください)
>> 事故や体調不良、失明の原因になります。




飛蚊症になりやすくなる原因は「老化」と「近視」!|#この差って何ですか

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2016年8月7日放送の「この差って何ですか?」では「飛蚊症になりやすい人となりいにくい人の差」について取り上げました。

解説:湯川聡先生(品川近視クリニック副院長)




【目次】

■飛蚊症とは

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by Mark Wilkie(画像:Creative Commons)

「飛蚊症(ひぶんしょう)」とは、明るい所(白い壁、青空)などを見つめたとき、目の前に黒い点や虫、糸くず、アメーバなどの『浮遊物』が飛んでいるように見える症状のことをいいます。

飛蚊症の原因は主に2つあり、一つは老化、もう一つは近視なのだそうです。

【関連記事】

■飛蚊症の原因1.老化

60歳以上の3人に1人が飛蚊症なのだそうです。

目の構造と働き(視覚機能)・目の見える仕組みによれば、目の中には、「硝子体(しょうしたい)」という、水晶体と網膜の間にあり、眼球の大部分を占める無色透明でゼリー状の組織があります。

硝子体の働きは、光や目の中の代謝物の通り道であり、眼球の内圧および形状を保つ働きがあります。

年をとると、この「硝子体」が濁りを生じてきて、この濁りが目の中に光が入った時に影となり、黒い点や虫、糸くずのようなものが飛んでいるように見えます。

■飛蚊症の原因2.近視

飛蚊症になりやすくなる原因は「老化」と「近視」!|この差って何ですか
飛蚊症になりやすくなる原因は「老化」と「近視」!|この差って何ですか

参考画像:この差って何ですか?(TBS系)|スクリーンショット

健康な人の目の眼球はほぼ丸なのですが、近視の人の目の眼球は楕円形(硝子体の奥行が近視でない人と比べて伸びている形)になっているそうです。

緑内障になりやすい人、なりにくい人の差は近視|この差って何ですか?によれば、近視の人の目は眼球が歪んでおり、正常の眼球が23mmであるのに対し、近視の眼球は最大28mmになっているそうです。

硝子体の奥行が伸びたことで、硝子体が部分的に網膜から引っ張られる力が強くなり、引っ張られる力が強い部分が網膜から離れてしまい、接着していた部分がシワとなり、そのシワに外から入ってくる光が入ってくることで影が出来てしまいます。

これが飛蚊症の症状を起こす原因となっています。

→ 近視とは|強度近視・仮性近視 について詳しくはこちら




■飛蚊症の治療

飛蚊症の治療には、レーザー治療が行われます。

レーザーで濁っている部分を分散し、症状を軽くすることができるそうです。

ただ、レーザー治療は保険外のため、海外で行うと100万ほどかかるそうです。

日本では15万円くらいで治療してもらえる病院もあるそうです。

■飛蚊症に似た症状を持つ病気

飛蚊症の症状に似た症状を持つ病気もあります。

影が透明だったり薄かったり小さければ問題はないそうですが、次のような症状が出た場合には注意が必要なのだそうです。

  • 影が濃い
  • 今までよりも数が増えた
  • 視野が欠ける

影が濃い場合には、眼底出血や網膜剥離の可能性があるので、病院で診てもらいましょう。

→ 飛蚊症とは|飛蚊症の原因・症状・治し方・見え方 について詳しくはこちら







【飛蚊症 関連記事】
続きを読む 飛蚊症になりやすくなる原因は「老化」と「近視」!|#この差って何ですか

バイオレットライトが成人の強度近視患者の近視進行(眼軸長伸長)を抑制する可能性を発見|#慶應義塾大学【論文・エビデンス】

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【目次】

■バイオレットライトが成人の強度近視患者の近視進行(眼軸長伸長)を抑制する可能性を発見|慶應義塾大学

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by Fabrice Florin(画像:Creative Commons)

バイオレットライトが成人の強度近視患者に対しても近視進行を抑制する可能性を発見― 強度近視による失明予防に一歩前進か ―

(2017/11/22、慶應義塾大学ニュースリリースPDF)

研究グループは、成人強度近視患者に対し屈折矯正手術である有水晶体眼内レンズ挿入術を施行し、手術後 5 年間の近視の進行を 2 種類のレンズ群間で比較しました。その結果、2種類のレンズ群間で術後 5 年間の眼軸長伸長量に有意差を認めました。その違いを高次収差や残余乱視、有水晶体眼内レンズの分光透過率、モデル眼を用いた軸外収差シミュレーションなど多方面から比較検討し、結論として、有水晶体眼内レンズの分光透過率以外は有意な差を認めず、バイオレットライトの透過率の違いが、今回の結果の差を生み出している可能性が示唆されました。

バイオレット光が近視進行(眼軸長伸長)を抑制することを発見|慶應義塾大学では、慶應義塾大学医学部眼科学教室(坪田一男教授)、光生物学研究室(主任研究員:栗原俊英特任講師)の鳥居秀成特任助教らは、ヒヨコを用いた動物実験とヒトの臨床研究を通じて、360-400 nm の光(バイオレット光)が近視進行(眼軸長伸長)を抑制することを世界で初めて発見しています。

慶應義塾大学医学部眼科学教室の坪田一男教授、根岸一乃教授、栗原俊英特任准教授、鳥居秀成助教らは、既にバイオレットライトが若年者(13~18 歳時)の眼軸長伸長抑制に有効である可能性を報告しており、今回の研究により、バイオレットライトが成人の強度近視患者の近視進行(眼軸長伸長)を抑制する可能性を発見しました。




■背景

世界の近視人口は増加傾向にあり、2050 年には約 50 億人となると予測され、そのうち、強度近視は約 10 億人に達すると報告されています。(Holden BA. et al. Ophthalmology. 2016)しかし、失明の可能性がある成人の強度近視患者に対し、これまで、近視進行抑制に効果があるとされる有効な眼軸長伸長抑制の方法はありませんでした。

2050年までに50億人が近視(近眼)になると予想されている!?で紹介した豪州のニューサウスウェールズ大学のBrien Holden研究所によれば、2050年までに50億人が近視になっていると予想されるそうです。

オフィス内、社内、病院内では360-400nmのバイオレット光がほとんどない
オフィス内、社内、病院内では360-400nmのバイオレット光がほとんどない

参考画像:現代社会に欠如しているバイオレット光が近視進行を抑制することを発見―近視進行抑制に紫の光― (2016/12/26、慶應義塾大学ニュースリリース)|スクリーンショット

さらに現在私達が日常的に使用している LED や蛍光灯などの照明にはバイオレット光はほとんど含まれておらず、眼鏡やガラスなどの材質もバイオレット光をほとんど通さないことがわかりました。即ち現代社会においてはバイオレット光が欠如しており、これが近視の世界的な増大と関係している可能性があります。

しかし、以前紹介した研究によれば、私たちが使用している照明にはバイオレット光はほとんど含まれておらず、また、眼鏡やガラスなどの材質もバイオレット光をほとんど通さないことから、バイオレット光が少なくなっていることが世界的に近視が増大している可能性が考えられるそうです。

■まとめ

強度近視は日本において、失明(視覚障害 1 級)の原因の第 4 番目に挙げられ(厚労省平成 17 年度研究報告書)失明のリスクが非常に高いことで知られています。

強度近視は第2位の失明原因|強度近視で起こりやすい4つの病気によれば、強度近視には次のような特徴があります。

【強度近視の特徴】

  • 40~50代に多い
  • 両目に起こりやすい
  • 強度近視では、眼球の奥行きである「眼軸長(がんじくちょう)」が正視(像が正しく網膜に結ぶ)より3・5ミリ以上長いことが推定されている
  • 黄斑部が障害されやすいため、早期から高度な視力障害が起こりやすい
  • 遺伝的要因が大きい
  • しかし、パソコンや携帯ゲームなどの増加など環境要因の影響もあるのではないか

今回の研究によれば、バイオレットライトが若年層だけでなく、成人の強度近視患者の眼軸長伸長を抑制する可能性があり、将来的には、眼軸長伸長を止めるような治療法が生まれるかもしれません。

近視 について詳しくはこちら







【参考リンク(論文・エビデンス)】

続きを読む バイオレットライトが成人の強度近視患者の近視進行(眼軸長伸長)を抑制する可能性を発見|#慶應義塾大学【論文・エビデンス】

バイオレット光が近視進行(眼軸長伸長)を抑制することを発見|#慶應義塾大学

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■バイオレット光が近視進行(眼軸長伸長)を抑制することを発見|慶應義塾大学

ヒヨコ実験近視モデルにおけるバイオレット光の近視進行抑制効果
ヒヨコ実験近視モデルにおけるバイオレット光の近視進行抑制効果

参考画像:現代社会に欠如しているバイオレット光が近視進行を抑制することを発見―近視進行抑制に紫の光― (2016/12/26、慶應義塾大学ニュースリリース)|スクリーンショット

現代社会に欠如しているバイオレット光が近視進行を抑制することを発見―近視進行抑制に紫の光―

(2016/12/26、慶應義塾大学ニュースリリース)

バイオレット光を浴びたヒヨコの近視進行が抑制され、バイオレット光を浴びたヒヨコの目で近視進行を抑制する遺伝子として知られている Early growth response 1 (EGR1 [ZENK, zif268])が上昇していることがわかり、バイオレット光が近視進行を抑制するメカニズムとして EGR1 が関与している可能性を明らかにしました。

慶應義塾大学医学部眼科学教室(坪田一男教授)、光生物学研究室(主任研究員:栗原俊英特任講師)の鳥居秀成特任助教らは、ヒヨコを用いた動物実験とヒトの臨床研究を通じて、360-400 nm の光(バイオレット光)が近視進行(眼軸長伸長)を抑制することを世界で初めて発見しました。

強度近視は第2位の失明原因|強度近視で起こりやすい4つの病気によれば、近視は多くの場合、眼球の奥行きである「眼軸長(がんじくちょう)」が伸びることで、像が網膜より手前で結んでピンボケになる、つまり近視が進行すると考えられています。

今回の研究によれば、360-400 nm の光(バイオレット光)を浴びたヒヨコの目では近視進行を抑制する遺伝子として知られている Early growth response 1 (EGR1 [ZENK, zif268])が上昇していることで、近視の進行が抑制されている可能性があることがわかったそうです。

異なる透過率をもったコンタクトレンズ装用による眼軸長変化量の比較
バイオレット光(VL)を透過するコンタクトレンズを装用している群は、透過を抑制した群に比べて眼軸長変化量が少ない。

参考画像:現代社会に欠如しているバイオレット光が近視進行を抑制することを発見―近視進行抑制に紫の光― (2016/12/26、慶應義塾大学ニュースリリース)|スクリーンショット

また、臨床研究からもバイオレット光を透過するコンタクトレンズを装用している人の方が、バイオレット光を透過しないコンタクトレンズや眼鏡を装用している人よりも眼軸長伸長が抑制されていること、眼鏡を装用していると近視が進行することが示唆されました。

また、これまでの研究からもバイオレット光を透過するコンタクトレンズをつけている人の方が、バイオレット光を透過しないコンタクトやメガネをつけている人よりも眼軸長伸長が抑制されていることがわかっているそうです。

2050年までに50億人が近視(近眼)になると予想されている!?で紹介した豪州のニューサウスウェールズ大学のBrien Holden研究所によれば、2050年までに50億人が近視になっていると予想されるそうです。

なぜこれほどまでに近視が増えると予想されるのか、都市部に近眼人口が集中しているという事実から2つの理由があると考えていました。

1.VDT症候群

VDTとは、Visual Display Terminal(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)の略で、パソコンなどの画面表示装置を備えたコンピュータ機器のことをいいます。

VDTによって仕事は合理化され、効率が良くなっているようなのですが、VDT作業が増えるに伴い、目はますます疲れるようになっています。

2.スマホ

スマホを使い続けると目が疲れる理由は「距離」と「まばたき」によれば、スマホとパソコンとで異なるのが「距離」。

パソコンの場合、通常45センチ程度の間隔をあけて操作しますが、スマホの場合、手に持って操作するため、距離を近づけて使用してしまい、近い人は15センチ程度で使用している人もいます。

目には「水晶体」があり、カメラでいうとレンズに当たります。

この水晶体を、近くを見るときには厚くし、遠くを見るときには薄くなるように調節を行なっています。

近くにピントを合わせるために毛様体筋の調節を行なっているのですが、スマホを見る際には、パソコンよりも距離が近くなっているため、この毛様体筋にさらに負担がかかっていると考えられます。

オフィス内、社内、病院内では360-400nmのバイオレット光がほとんどない
オフィス内、社内、病院内では360-400nmのバイオレット光がほとんどない

参考画像:現代社会に欠如しているバイオレット光が近視進行を抑制することを発見―近視進行抑制に紫の光― (2016/12/26、慶應義塾大学ニュースリリース)|スクリーンショット

さらに現在私達が日常的に使用している LED や蛍光灯などの照明にはバイオレット光はほとんど含まれておらず、眼鏡やガラスなどの材質もバイオレット光をほとんど通さないことがわかりました。即ち現代社会においてはバイオレット光が欠如しており、これが近視の世界的な増大と関係している可能性があります。

しかし、今回の研究によれば、私たちが使用している照明にはバイオレット光はほとんど含まれておらず、また、眼鏡やガラスなどの材質もバイオレット光をほとんど通さないことから、バイオレット光が少なくなっていることが世界的に近視が増大している可能性が考えられるそうです。

近視の発症・進行メカニズムが解明されることによって、新しい治療法が開発され、世界の近視で悩む人が少なくなるといいですね。

近視 について詳しくはこちら




■近視の予防法

Women, Sunglasses

by Sascha Kohlmann(画像:Creative Commons)

近視の予防法を参考に近視にならないように注意してくださいね。

目を休める

スマホやパソコンをよく見ている人(VDT症候群)は定期的に目を休めることが重要です。

例えば、スマホやPCでインターネットのページ読み込み中は、遠く(5mぐらいでいい)を見るようにするなど。

ピントを合わせる毛様体筋は、遠くをみるとリラックス、近くをみると緊張するので、一時間に一度は遠くを見たり、目を動かして目の緊張を和らげましょう。

目に優しい環境作り

●寝るときの携帯電話の使い方は、枕を高くして、体を起こして目の正面で見るようにしましょう。

寝たままで携帯電話を使うと、回旋(外回旋)という動きをして目が疲れてしまうためです。

●暗いところではパソコンの後ろに照明を置きましょう。

周りが明るいと光の量を減らすために瞳を小さくしてしまうためです。

●距離を一定にするため、子どもにタブレット端末を使わせる場合には、書見台に固定するとよいでしょう。

目の調節機能のトレーニングを行う

■目のストレッチ方法

  1. 人差し指にしっかりとピントを合わせ、3秒数えます。
  2. 今度は、2~3m先の対象物に目線を送り、ピントを合わせて3秒数えます。
  3. これを交互に10回繰り返します。

※ここまでが1セット、1日3~4セット行うと効果的。

【関連記事】

■8点ぐるぐるトレーニング

上・右上・右・右下・下・左下・左・左上・上

8方向に眼球を動かします。

※右回り・左回りを1セットとして、3セット行なう。

【関連記事】

蒸しタオルで目を暖め血行をよくする

目の筋肉のこりを和らげることができます。

また、目の疲労回復に42度のシャワーがよい?によれば、42度のシャワーで眼の周囲を温めると、目の疲労回復に効果があるそうです。

シャワーの熱が毛様体筋に伝わることで目の疲れを癒すのに効果があるようです。

ただ、目を温めればよいというわけではなく、仕事中(まだ目を使うとき)は目を冷やすようにし、寝る前に眼の筋肉を温め、目の筋肉をほぐすようにするとよいようです。

目の周囲をマッサージする

目の周りの皮膚は非常に薄く、刺激を与えすぎるといけないので、目のクママッサージを参考にしてみてください。

近視の子供が将来「病的近視」により失明するリスクを眼底検査で早期発見

東京医科歯科大学の大野京子教授と横井多恵助教の研究グループによれば、眼球がいびつに変形し、視神経や網膜に障害が起きて失明につながる目の病気である「病的近視」の患者には、子どもの時から視神経に異常が現れる(視神経の周囲に萎縮が起きている)ことがわかったそうです。

つまり、子どもの時に、「病的近視」と「学童近視」(眼鏡矯正などで視力を維持できる近視)を早期に見分けることができることによって、「病的近視」の子どもの症状の進行を抑える治療を行うことができれば、失明を食い止めることにつながるということですね。

【関連記事】

普段から目や身体の血流をよくするよう食事に気をつけ、健康補助食品(カシスルテインブルーベリー)などを利用する

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【参考リンク】
続きを読む バイオレット光が近視進行(眼軸長伸長)を抑制することを発見|#慶應義塾大学

2050年までに50億人が近視(近眼)になると予想されている!?

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■2050年までに50億人が近視(近眼)になると予想されている!?

Eye Test

by David Amsler(画像:Creative Commons)

2050年、世界の近眼人口が50億人に!?

(2015/10/14、Techtimes)

昨今のPCやスマートフォンの普及に伴い、今後近視率が上昇していくことが何となく予想されるが、豪州のニューサウスウェールズ大学のBrien Holden研究所によって恐るべき未来が露わとなった。

同様の内容は、以前英科学誌「Nature」でも指摘されていたが、今回新たに報告された内容によれば、2050年までに世界人口の半和に当たる50億人が近眼になっているという。

豪州のニューサウスウェールズ大学のBrien Holden研究所によれば、2050年までに50億人が近視になっていると予想されるそうです。

→ 近視 について詳しくはこちら

なぜこれほどまでに近視が増えると予想されるのでしょうか。

シンガポール、中国、台湾、香港、韓国、そして日本の都市部に近眼人口が集中しており、学校を中退する人の80~90%が近眼であるという事実を示した。

<中略>

米国では1970年代初頭の25%から2004年の42%と、この30年間で近視人口が急増しているようだ。

都市部に近眼人口が集中しているという事実から考えられるのは2つ。

1.VDT症候群

VDTとは、Visual Display Terminal(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)の略で、パソコンなどの画面表示装置を備えたコンピュータ機器のことをいいます。

VDTによって仕事は合理化され、効率が良くなっているようなのですが、VDT作業が増えるに伴い、目はますます疲れるようになっています。

2.スマホ

スマホを使い続けると目が疲れる理由は「距離」と「まばたき」によれば、スマホとパソコンとで異なるのが「距離」。

パソコンの場合、通常45センチ程度の間隔をあけて操作しますが、スマホの場合、手に持って操作するため、距離を近づけて使用してしまい、近い人は15センチ程度で使用している人もいます。

目には「水晶体」があり、カメラでいうとレンズに当たります。

この水晶体を、近くを見るときには厚くし、遠くを見るときには薄くなるように調節を行なっています。

近くにピントを合わせるために毛様体筋の調節を行なっているのですが、スマホを見る際には、パソコンよりも距離が近くなっているため、この毛様体筋にさらに負担がかかっていると考えられます。




■まとめ

デジタルデバイスの普及によって、目を酷使する人口が増えたために、近視(近眼)人口が増えていっているのだと思います。

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近視の予防法を参考に近視にならないように注意してくださいね。

目を休める

スマホやパソコンをよく見ている人(VDT症候群)は定期的に目を休めることが重要です。

例えば、スマホやPCでインターネットのページ読み込み中は、遠く(5mぐらいでいい)を見るようにするなど。

ピントを合わせる毛様体筋は、遠くをみるとリラックス、近くをみると緊張するので、一時間に一度は遠くを見たり、目を動かして目の緊張を和らげましょう。

目に優しい環境作り

●寝るときの携帯電話の使い方は、枕を高くして、体を起こして目の正面で見るようにしましょう。

寝たままで携帯電話を使うと、回旋(外回旋)という動きをして目が疲れてしまうためです。

●暗いところではパソコンの後ろに照明を置きましょう。

周りが明るいと光の量を減らすために瞳を小さくしてしまうためです。

●距離を一定にするため、子どもにタブレット端末を使わせる場合には、書見台に固定するとよいでしょう。

目の調節機能のトレーニングを行う

■目のストレッチ方法

  1. 人差し指にしっかりとピントを合わせ、3秒数えます。
  2. 今度は、2~3m先の対象物に目線を送り、ピントを合わせて3秒数えます。
  3. これを交互に10回繰り返します。

※ここまでが1セット、1日3~4セット行うと効果的。

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■8点ぐるぐるトレーニング

上・右上・右・右下・下・左下・左・左上・上

8方向に眼球を動かします。

※右回り・左回りを1セットとして、3セット行なう。

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蒸しタオルで目を暖め血行をよくする

目の筋肉のこりを和らげることができます。

また、目の疲労回復に42度のシャワーがよい?によれば、42度のシャワーで眼の周囲を温めると、目の疲労回復に効果があるそうです。

シャワーの熱が毛様体筋に伝わることで目の疲れを癒すのに効果があるようです。

ただ、目を温めればよいというわけではなく、仕事中(まだ目を使うとき)は目を冷やすようにし、寝る前に眼の筋肉を温め、目の筋肉をほぐすようにするとよいようです。

目の周囲をマッサージする

目の周りの皮膚は非常に薄く、刺激を与えすぎるといけないので、目のクママッサージを参考にしてみてください。

近視の子供が将来「病的近視」により失明するリスクを眼底検査で早期発見

東京医科歯科大学の大野京子教授と横井多恵助教の研究グループによれば、眼球がいびつに変形し、視神経や網膜に障害が起きて失明につながる目の病気である「病的近視」の患者には、子どもの時から視神経に異常が現れる(視神経の周囲に萎縮が起きている)ことがわかったそうです。

つまり、子どもの時に、「病的近視」と「学童近視」(眼鏡矯正などで視力を維持できる近視)を早期に見分けることができることによって、「病的近視」の子どもの症状の進行を抑える治療を行うことができれば、失明を食い止めることにつながるということですね。

→ 近視の子供が将来「病的近視」により失明するリスクを眼底検査で早期発見|東京医科歯科大 について詳しくはこちら

普段から目や身体の血流をよくするよう食事に気をつけ、健康補助食品(カシスルテインブルーベリー)などを利用する

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