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中国都市部の若年層の男性で脂肪肝が増加している

Rainy Night in Shanghai, May 2016

by Alfred Weidinger(画像:Creative Commons)

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都市部男性は15%が脂肪肝―中国

(2011/3/30、レコードチャイナ)

2011年3月29日付の重慶晩報によると、中国都市部在住の男性で、脂肪肝が最も罹患しやすい病気となっている。

「80後」と呼ばれる1980年代生まれの世代に顕著だが、1990年代、2000年代生まれの若年層でも脂肪肝が増加しているという。

中国都市部の若年層の男性で脂肪肝が増加しているそうです。

→ 脂肪肝 について詳しくはこちら。

内陸の重慶市でも脂肪肝患者が急増している。同市に初めて脂肪肝治療センターとして設置された新橋医院の専門医によると、同院には年間10万人が健康診断に訪れるが、うち20%が脂肪肝だという。

経済的に恵まれ、日ごろ運動をしない人では発病率が50%にも達していると指摘し、最年少では14歳の子供が脂肪肝と診断されたケースもあったという。

重慶市では長年にわたって若い世代から“火鍋(鍋物)”が好まれている。

動物性脂肪をたっぷり使ったスープで臓物などをしゃぶしゃぶして食べるこの料理や、ファストフードの普及が脂肪肝の増加につながっているのではないかと、専門医は分析している。

脂肪肝が増えている理由としては、

●経済的に恵まれ、日ごろ運動をしないこと

●火鍋(鍋物:動物性脂肪をたっぷり使ったスープで臓物などをしゃぶしゃぶして食べる料理)やファストフードの普及

があげられているようです。







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中国の大都市で急増する脂肪肝|20代から40代の男性の60%近くが脂肪肝

Shanghai

by Jannes Glas(画像:Creative Commons)

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大都市で急増する脂肪肝、骨粗鬆、痔、女性疾患・・・

(2011/2/27、エクスプロア中国)

報道によると先ごろ北京、上海、広州、深センの4都市で各都市100万人を対象とした大規模な市民健康調査が実施された。

一級城市のホワイトカラー層は収入が多く贅沢な食生活の一方で運動不足であることが顕著になった。

<脂肪肝>

生活習慣病とも言われる脂肪肝。

北京、上海では20代~40代の男性の60%近くが脂肪肝だという。

収入が多く接待や外食で食生活が贅沢な一方でマイカーを所有しているため歩く機会も少なく運動不足なので脂肪肝になりやすい。

中国都市部(北京・上海)の20代から40代の男性の60%近くが脂肪肝なのだそうです。

原因は、食生活が贅沢になり、運動不足であることが理由なのだそうです。

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非アルコール性脂肪肝にビタミンEが効果的

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by Kai Schreiber(画像:Creative Commons)

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非アルコール性脂肪肝にビタミンEが効果的

(2010/5/15、HBR)

米国・コロンビア大学Joel Lavine博士らの研究チームが4月28日のオンライン版“New England Journal of Medicine”に発表した研究によると、非アルコール性脂肪肝の治療にビタミンEが効果を持つことが確認されたということです

コロンビア大学の研究によれば、非アルコール性脂肪肝の治療にビタミンEが効果的なのだそうです。

非アルコール性脂肪肝は、肥満に伴って生じることが多い慢性疾患で、肝硬変肝臓がんに進んでしまう可能性もある病気。

2型糖尿病や循環器疾患とも関連しているといわれています。

脂肪肝・NASHには、ビタミンEを含む食べ物が良い!?で紹介した米オハイオ州のケース・ウェスタン・リザーブ大学医学部のDanny Manor医師の研究によれば、肥満によって引き起こされた脂肪肝・NASHには、ビタミンEが多く含まれる食べ物が良いそうです。

NASH(非アルコール性脂肪肝炎)を予防するにはによれば、病院では、脂肪肝に対して、肝臓保護の目的でビタミンEや大豆の成分でもあるリン脂質、糖尿病や脂質異常症の治療薬などが処方されているそうです。

以上の記事はビタミンEを摂取することがNASHに対して効果的だという記事でしたが、「アスタキサンチン」に非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)の予防・抑制作用があることを発見|金沢大学の研究グループで紹介した金沢大学の研究によれば、ビタミンEよりもアスタキサンチンのほうがNASHの予防に効果的なのだそうです。

サケやカニ由来の赤い色素「アスタキサンチン」にNASHの予防・抑制作用があることを発見!

(2015/11/26、金沢大学)

本研究では,NASHの発症予防および抑制作用をビタミンEと比較検討し,アスタキサンチンにはビタミンEに比べ優れた,強いNASHの予防・抑制効果があることが明らかとなりました。

医薬保健研究域附属脳・肝インターフェースメディシン研究センターの太田嗣人准教授の研究グループによれば、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)の予防・抑制に、サケやカニに含まれる赤い色素「アスタキサンチン」が有効であることがわかったそうです。

NASHの予防のためにも、ビタミンEやアスタキサンチンを含む食べ物が不足していないかチェックしてみましょう。

→ NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)の症状・食事・改善方法 について詳しくはこちら

→ アスタキサンチンの健康効果 について詳しくはこちら







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肝臓における脂肪代謝の新たな制御機構を解明、脂肪肝治療ヘの応用に期待|九大

ExeterUniMedSch April2013-16

by University of Exeter(画像:Creative Commons)

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肝臓における脂肪代謝の新たな制御機構を解明(メタボリック症候群における脂肪肝に対する治療への応用に期待)

(2010/12/2、科学技術振興機構)

Fbxw7は、これまで色々ながん遺伝子たんぱく質注3)を分解する「がん抑制遺伝子注4)」として知られていましたが、一方で、脂肪合成に重要な役割を担っているSREBPというたんぱく質の分解にも関わることが最近の報告で示唆されていました。しかし、実際にFbxw7が生体内でどのように脂肪代謝に関わっているかを調べた研究はこれまでありませんでした。

そこで本研究チームは、肝細胞におけるFbxw7の役割について研究を行いました。マウスの肝臓から人工的にFbxw7を消失させると、わずか3週間で激しい脂肪肝が発症し、その後は脂肪肝炎や肝線維症につながることが分かりました。この異常は、人間のメタボリック症候群注5)の患者で起こる肝臓の病変である非アルコール性脂肪肝炎(NASH)注6)とよく似ています。その原因は、Fbxw7が欠損しているために、中性脂肪の合成を司るSREBPたんぱく質がマウスの肝臓で異常に蓄積していることでした。つまり、正常状態ではFbxw7がSREBPたんぱく質を恒常的に分解することでこれを低いレベルに抑え、肝細胞での過剰な中性脂肪の合成を抑制していたのです。また本研究では、Fbxw7はNotchというたんぱく質を分解することで、肝細胞の正常な分化を導く役割を担っていることも明らかにしました。

本研究はFbxw7が肝臓における中性脂肪の合成を生体内で恒常的に制御していることを示した初めての報告であり、今後、その機能を制御することで脂肪肝や脂肪肝炎に対する治療への応用が期待されます。

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一教授らは、肝臓における中性脂肪の合成がユビキチン化酵素であるFbxw7(エフ・ビー・エックス・ダブリュー・セブン)によって恒常的に制御されていることを発見したことにより、今後脂肪肝や脂肪肝炎に対する治療への応用が期待されるそうです。







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糖尿病・脂肪肝などの生活習慣病対策




Vegetables in Whole Foods Market

by Masahiro Ihara(画像:Creative Commons)

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今なら間に合う生活習慣病対策…なるほど健康アカデミー

(2010/2/25、読売新聞)

生活習慣病は、高血圧糖尿病、高コレステロール肥満脂肪肝といろいろあります。

こうした生活習慣病群の疾患は、大雑把に分類して50%は体質によります。

遺伝的な要素が大きく、親や祖先に糖尿病の方がいるなどの場合は危険度が高くなります。

残りの50%は飽食とか運動不足とか乱れた生活習慣によると見られます。

細かく個別に見ると色々と要因がありますが、ほとんどが生活習慣に起因するという例もたくさんあります。

高血圧糖尿病、高コレステロール肥満脂肪肝といった生活習慣病の原因の50%は、食べ過ぎや運動不足などの生活習慣の乱れが原因です。

生活習慣病を予防するためにも、定期的に健診を受けることは、大事です。

ただ、健診を受けても、そのまま放置する方もいるので、注意が必要です。

グリコヘモグロビン(HbA1c)、総コレステロール、善玉と呼ばれるHDLコレステロール、悪玉のLDLコレステロール、中性脂肪、糖負荷血糖などのデータを総合して判断しますと、この方は境界型といわれる、このまま放置すれば糖尿病を発症する恐れのある危険な状態です。

生活習慣を改めて運動をし、高脂肪の食事をとらない、お酒を控えるなどの食事療法、運動療法が必要です。

例えば、糖尿病の診断基準の血糖値以下であっても、総合的にデータを判断すると、糖尿病を発症する恐れのある恐れがある方もいます。

そういった方は、しっかりと、食事や運動といった生活習慣を改善しなければいけません。

生活習慣を改善することなく、糖尿病になってしまうと、怖いのが合併症です。

糖尿病になりかかっていても、早く対応すれば元の健康が取り戻せますが、高い血糖値状態が続くと血管が侵されて動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞など脳・心血管系の障害を発症します。

糖尿病ではこれに加えて網膜症や腎不全、壊疽などの合併症を引き起こし、失明したり人工透析が必要になったりし、壊疽により脚を切断しなけなければならないこともあります。

それだけに健診で分かった危険な数値を早く正常値に戻す必要があります。

健診データを比較しながら、しっかりと自己管理を行っていきたいですね。