「ダイエット」カテゴリーアーカイブ

時間をできるだけゆっくりとかけて食べることでやせられる理由とは?

Duck Fillet - Annie Smithers Bistrot

by Alpha(画像:Creative Commons)




ゆっくり食べると痩せられる理由 (2008/12/26、lifehacker)

体重を減らしたり、健康的な食事でちょうどよい体重をキープする要因や、その方法はたくさん紹介されています。

そんな中、ブログ「HealthAssist」では、今まで思っていた以上に「ゆっくり食べる」ことは利点があると指摘しています。

人間が満腹感を得るのは食事の量ではなく、血糖値が上がるかどうかです。

早食いだと血糖値が上がらず満腹感を得るのに時間がかかってしまうため、食べ過ぎてしまうと考えられています。

身体は、満腹感を得るまで時間が必要なので急いで食べてはいけない、とかというよく聞く話に加え「インスリン耐性」と他の要因が、ゆっくり食べることの重要性を裏付けているとのこと。

食べる量とスピードは有名な「フレンチ・パラドックス(フランスの逆説)」の理由のひとつです。この逆説は、同じようにカロリーが高く脂肪分が多い食事をしているにもかかわらず、アメリカ人よりフランス人のほうが心臓病や肥満が少ないという現象です。それに関して「フランス人はアメリカ人より長い時間をかけて少ない量を食べる」という報告があります。また、日本人の研究者が、最近、食べるスピードとBMIや肥満との強い関係を明らかにしました。

時間をできるだけゆっくりとかけて食べることで食事がより少ない量で済むようになるというわけですね。

また、他にも日本人の研究で、早食いは糖尿病と心臓病の可能性を高めるインスリン耐性と関連があることが明らかになっています。また、早食いはメタボリック症候群になるリスクも高めるとか。

早食いは糖尿病・心臓病・メタボリックになる可能性もあるとのこと。

食べる量(カロリーなど)だけでなく、食べ方も注意が必要なようです。

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なぜフランスでジムは不人気なのか?

GreenwoodAthleticClub@TiffanyLevine (14)

by Greenwood Athletic and Tennis Club(画像:Creative Commons)




フランスでジムは不人気、政府の働きかけ求める声も

(2010/9/28、ロイター)

フランスでは健康的な食生活や運動への関心が高まっているが、ジム通いをする人はまだ限られているという。

インターナショナル・ヘルス・ラケット&スポーツクラブ・アソシエーション(IHRSA)によると、2008年にフィットネスクラブに会員登録していたのは国民のわずか5.4%で、イタリア人の9.5%や英国人の11.9%、スペイン人の16.6%と比べて低かった。

フランスでは、ジム通いをする人は他のヨーロッパの国々の人に比べて少ないそうです。

イメージでは、スタイルを気にする人が多いような気もするのですが、どうなのでしょうか。

痩身イメージのフランス女性、26%が過体重=調査

調査にかかわったマリー・アリーヌ・シャルル博士は、都市型の生活様式が肥満が進んだ最大の要因だと指摘。

ロイターとの電話インタビューで「肥満率は都市部で急上昇している。座りがちな仕事が多く、交通機関が発達していることから歩く機会が少ない上、食べ物もすぐに入手できる」と話した。

この記事によれば、フランスの女性の26%が過体重であり、その要因としては、交通機関が発達していることから、歩く機会が少なく、また食べ物がすぐに手に入ることを挙げています。

ヨーロッパの都市は、建物や施設が密集し、交通網が高度に発達していることは他のヨーロッパの国々とも共通しているはずですから、もしかすると、本当は、他のヨーロッパの国々に比べると

フランスでは健康的な食生活や運動への関心が高まって

いないのかもしれませんね。

P.S.

自動車を利用せずに徒歩や自転車で移動すると肥満の予防になる

この研究から、全体的に見ると、欧州人は米国人の3倍の距離を歩き、5倍の距離を自転車で移動していることがわかった。

欧州人は年平均約381キロメートル歩き、約187キロメートル自転車で移動しているのに対し、米国人の徒歩での移動距離は年平均約140キロメートル、自転車での移動距離は約39キロメートルだ。

こうした運動量の差を体重に換算すると、欧州人は、米国人よりも約2.3〜4.1キログラム分余計にカロリーを消費していることになる。

この記事では、欧州人と米国人との肥満と自転車の関係を紹介しましたが、ヨーロッパの都市は、建物や施設が密集し、交通網が高度に発達していることが多いため、徒歩や自転車を利用する機会が多いと紹介しています。

先程の記事と比較すると、まったく反対のことを言っているような気もするのですが、両方の記事がどちらともあっているとすれば、アメリカ人がよほど歩く機会が少ないと言えそうです。







スーパーモデル ナタリア・ヴォディアノヴァおすすめの「血液型別ダイエット」

Natalia Vodianova, Model, Philanthropist & Supernova

by OFFICIAL LEWEB PHOTOS(画像:Creative Commons)




スーパーモデル、ナタリアおすすめの“血液型別ダイエット”

(2011/4/13、verita)

ロシア出身のスーパーモデル、ナタリア・ヴォディアノヴァ(Natalia Vodianova, 29)が、“血液型別ダイエット”なる一風変わったダイエット法でボディの悩みを解消したと明かした。

モデルという職業柄普段から健康的な食生活と適度なエクササイズを心掛けているナタリアだが、それでも5年ほど前にはお腹まわりの脂肪に悩まされていた。

そこで知人の勧めにより自分の血液型に適さない食べ物をカットすることでスリムな体型を作り出す“血液型別ダイエット”を実行。

初めは半信半疑だった彼女も、その驚きの結果に今ではすっかりこのダイエット法の信者になったと言う。

栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんも血液型による体質の違いを科学的に分析し、それぞれが摂るとよい食材や栄養素を導き出した本『美女の血液型BOOK』を出版していましたが、海外で注目されているダイエット方法なのかもしれませんね。

ナタリアは米InStyle誌5月号で「血液型別ダイエットに出会って人生が変わったわ。私の場合はマンゴーやバナナ、赤ピーマン、それから発酵食品などがNGで、お肉やレバーなんかがすごくいいらしいの。何と言っても大好物のキャビアとコーヒーがOKだったのが救いね!今では血液型に合わない食べ物を口にすると体調を崩してしまうほどよ」と語った。

血液型にあった食べ物とはどのようにして調べるのでしょうか。

気になりますね。

また、記事によれば、出産と子育てで体型を維持するのが難しくなったことから、ボディラインを引き締めるために毎朝ヨガをしているそうです。

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アウトドア遊びは健康にいい|免疫力UP・ダイエット・ストレス軽減

Waverly plays rougher than the big kids at Campfire

by Deryck Hodge(画像:Creative Commons)




アウトドア遊びは健康にいい

(2011/4/15、日経ウーマンオンライン)

実際に、森林浴をすると免疫力がアップし、その効果は30日後も続くという報告(右グラフ)があるほか、「標高1000m前後の高原では、自律神経のうち副交感神経が優位になることがわかっている」(降矢院長)。

スポーツメディカルアドバイザーの湯本優さんは、「都市で行うより、自然の中で行う方が運動効果が高く、体に与えるストレスも全然軽い」と指摘する。

特に、有酸素運動が何時間も続く登山は、ダイエット効果が抜群。

編集部で行った実験(詳細は18日掲載の特集第2回)では、初心者でも登れる5~6時間の日帰り登山でも、ハーフマラソンを超えるカロリーを消費することがわかった。

<中略>

一方、アウトドアには興味があるけど、休日はのんびりしたいという人にお薦めなのが、自然のリズムをゆっくりと感じられるキャンプ。

体内時計が乱れていたり、仕事のストレスを休日にも引きずりやすい人もキャンプに出かけると、気持ちがリラックスして、夜型が朝型に切り替わるなど生活リズムが整いやすいことが実験で確認できた

アウトドア人気が続いていますよね。

今回の記事では、アウトドアと健康の関係について紹介されています。

■アウトドアの健康効果

アウトドアの健康効果についてまとめてみます。

●森林浴をすると免疫力がアップ

有酸素運動が何時間も続く登山は、ダイエット効果が抜群

都市で行うより、自然の中で行う方が運動効果が高く、体に与えるストレスも軽いそうです。

●キャンプをすると、気持ちがリラックスして、生活リズムが整いやすい

体内時計を元に戻せるかもしれません。







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「ノルディック・ウォーキング」のメリットとは?

05 Nordic walking

by Bad Kleinkirchheim(画像:Creative Commons)




「ノルディックウオーキング」で全身運動=金沢市で普及イベント

(2010/7/15、時事通信)

ポールと呼ばれる2本の専用ストックを使いながら歩く「ノルディックウオーキング」が注目を浴びている。

生活習慣病や介護予防、ダイエットなどにもつながるとあって、老若男女を問わず全国で人気が高まっている

ノルディックウォーキングが注目を集めているそうです。

ノルディックウオーキングはフィンランドが発祥で、クロスカントリースキーの選手が夏場の練習に取り入れたのが始まりとされる。

ストックを用いることから、通常のウオーキングに比べ、ひざへの負担が3割程度軽くなるといい、季節を問わず、誰でも無理なくできる利点がある。

さらに、下半身の負担軽減分を上半身の筋肉で補うため「全身運動」の効果も期待できる。

イベントで講師を務めた「全日本ノルディック・ウォーク連盟」公認指導員の高森真一さん(34)によると、「ウオーキングより20~30%運動効果が高い。2本のストックを持つことでボディーバランスが取りやすく、姿勢の矯正効果もある」という。

ノルディックウォーキングのメリットは、

●膝への負担が通常のウォーキングに比べて3割ほど軽くなる

●上半身の筋肉も使うため、全身運動になる

●通常のウォーキングよりも20から30%運動効果が高い

●姿勢の矯正効果

●ストックを持つことでバランスが取りやすく、歩きやすいとの声も

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