「ダイエット」カテゴリーアーカイブ

うしろ歩きダイエットで下半身やせ|お茶の水ハカセ(TBS)

2010年2月9日放送のお茶の水ハカセ(TBS)では、「美容と健康の達人SP」でした。

□うしろ歩きダイエット

橘麗香さん(スタジオレイカ主宰) が紹介。

1日たった5歩後ろ向きに歩くだけという方法。

※コツは重心を引いた足に移しながら歩くこと。

※ポイントはお尻の筋肉に力が入っているのを確認すること

※朝行なうと効果的。

※後ろ向きに歩くと、骨盤底筋群と大殿筋というお尻の筋肉が鍛えられるそうです。

(聖路加国際病院 伊藤博之さん)

 

●うしろ歩きでなぜ下半身ヤセするのか

うしろ歩きをすることで、重心を後ろにかけるクセがつき、自然と足の裏側の筋肉が引き締まるのだそうです。

 

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背伸びダイエットのやり方・効果的な理由|お茶の水ハカセ(TBS)

2010年2月9日放送のお茶の水ハカセ(TBS)では、「美容と健康の達人SP」でした。

□背伸びダイエット

佐藤万成さん(さとう内科・青山クリニック院長) が紹介。

※背伸びダイエットと言えば、以前このブログでも、背伸びダイエットのやり方|おもいっきりDONで取り上げました。

 

●背伸びダイエットを始めたきっかけ

基礎代謝(生命活動を維持するエネルギーで一日の消費エネルギーの70%を占める)が高い人は、いくら食べても太りにくい。

しかし、猫背の人は基礎代謝が低く、太りやすいのだそうです。

そこで、反対に背伸びをすればいいんだと思ったのが、背伸びダイエットを始めたきっかけなのだとか。

 

●背伸びダイエットのやり方

  1. 足を肩幅に開き、膝をリラックス
  2. 腕をゆっくり伸ばし、背伸びしながら後ろに反る
  3. 5秒間ゆっくり息を吸って、5秒間背伸びをしながらゆっくり息を吐く

※1日3回 食事前に1分間行う

※合間に行うのも効果的なのだそうです。

※無理をせず少しでも痛みを感じたらすぐに中止してください。

 

●背伸びダイエットが効果的な理由

脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があります。

白色脂肪細胞:余分なカロリーを蓄える

褐色脂肪細胞:余分なカロリーを燃焼させる

脂肪を燃焼させる褐色脂肪細胞は背中に多いので、背伸びによる刺激で、脂肪が燃焼し、基礎代謝がアップするそうです。

 

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コンビニ袋エクササイズでダイエット|お茶の水ハカセ(TBS)

2010年2月9日放送のお茶の水ハカセ(TBS)では、「美容と健康の達人SP」でした。

●コンビニ袋エクササイズでダイエット

饗庭秀直さん(ボディメンテナンス学院院長) が紹介。

コンビニ袋エクササイズのやり方は、コンビニ袋を膨らませ、キックするだけという方法です。

●3秒でわかる太りやすさのチェック‐片足つま先立ち

  1. 両腕を広げる
  2. 片足を上げて目をつぶる
  3. かかとを上げ、つま先立ちで3秒姿勢をキープ

3秒間姿勢をキープできない人は、下半身の筋肉が機能していない可能性があるのだとか。

人間の下半身の筋肉は体の70%を占めているといわれているので、下半身の筋肉が衰え、下半身の筋肉が機能していないと、代謝が悪く、太りやすい可能性があるのだそうです。

●コンビニ袋エクササイズの方法

コンビニ袋を50回朝・昼・晩 食事前にけるだけ。

腰・お腹・お尻の筋肉が活性化され、太りにくくなるそうです。

足腰の強化にも繋がりそうです。

コンビニ袋をキックする動作が安定しない人は、コンビニ袋をヒモでつってもよいそうです。

※コンビニ袋エクササイズの注意点

滑らないように注意し、足などをぶつけないような場所で行ってください。

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「正月太り」、30代の5割、20代の4割

「正月太り」、30代の5割、20代の4割

(2010/2/4、日経ウーマンオンライン)

大阪ガスグループのエルネットが行ったアンケート調査によると、2010年に「正月太り」したという人は5割強。

年齢別にみると40歳代で6割、30歳代で5割強、20歳代で4割と、若い年代ほど体重維持への意識が高い傾向がみられた。

アンケート調査によると、5割強の人が正月太りをしたそうです。

また正月太りをした人にその理由を尋ねると、全体では「食っちゃ寝続きで運動をしなかった」が7割弱で最も多く、続いて「普段の食事よりも高カロリーのものをとりすぎた」が5割強、「食事の時間に関係なく、ダラダラと間食が続いた」が4割強となった。

食べたら寝るという生活を続け、運動をしなかったことや普段の食事より高カロリーの食事だった、だらだらと食べ続けたことがその理由として挙げられています。

普段の食事との習慣の違いが正月太りの原因のようですね。

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アメリカでの心臓病による死者数、2010年は40万人に|英研究

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by Walter(画像:Creative Commons)




米国での心臓病による死者数、2010年は40万人に=英研究

(2010/2/2、ロイター)

英研究者が1日、米国での心臓病による死者数は今年、約40万人に上るとの見通しを発表した。

英研究者によれば、アメリカでの心臓病による死者数が、2010年は40万人になるとの見通しなのだそうです。

そのうち半数は、健康に配慮した食事と禁煙により防げるはずの死だという。

しかし、その半数は、食事の改善と禁煙により防ぐことが出来るそうです。

米国では成人の3人に2人、子供では3人に1人程度が太り過ぎまたは肥満とされる。

太り過ぎや肥満は、糖尿病や心臓病、その他慢性病のリスクを高める。

アメリカでは、成人の3人に2人、子供の3人に1人が肥満なのだそうです。

肥満は、国民の健康問題になるだけでなく、国内の経済負担にもなります。

世界全体で肥満の問題に取り組んでいく必要があるのではないでしょうか。