by Hernán Piñera(画像:Creative Commons)
■こんなソーシャルメディア・ハラスメント(ソーハラ)する人は嫌われる!
アプローチから交際終了までFacebookで完結する男子が増加中?の中でFacebookで困った人の例をいくつか挙げたのですが、今回紹介するニュースでは、ソーシャルメディア・ハラスメント(ソーハラ)について取り上げられています。
その中から気になるものを取り上げてみたいと思います。
すべての投稿に即「いいね!」 こんな「ソーハラ」オヤジは嫌われる
(2012/4/10、Jcastニュース)
1.すべての投稿に即「いいね!」してくる
すべての投稿に「いいね!」を押してきたり、投稿した途端に「いいね!」が押されると、まるで監視されている(ストーキングされている)ような感じがするのではないでしょうか。
2.フェイスブックの投稿を、リアルの会話につなげてくる
プライベートな話題について根掘り葉掘り詮索されるのは嫌ですよね。
4.まったく面識のない自分の友人に「友達」申請する
面識がないその女性の友人に友達申請されるというのも困りますよね。Facebookでは共通の友人が表示されるので、誰からのつながりかがわかります。「●●さんって、○○さんの友達?」ってことで気まずいことになってしまいかねません。
Facebookの公式ヘルプ(ヘルプセンター)には、このように書かれています。
Facebookは実世界の友達や家族、個人的に知っている人と交流するための場です。
Facebookはあくまでもこれまでにリアルで面識のある人と交流するための場であるので、その点を守ることが紳士だと思います。
7.意識されたい下心が見え見えの投稿をしてくる
8.自分の投稿に反応しろと圧力をかけてくる
リアルで会ったとき、「僕の投稿、見てくれた?」「最近『いいね!』つけてくれないよね」などと言われる。
自分の投稿を見たかどうかを聞いてくるのも嫌ですよね。
■まとめ
会社の上司(男性)としては、若い女性と仲良くなりたいのでしょうが、女性としては、仕事上の関係でいたいと思っている人もいます。信頼出来る上司になりたいならそれをわかってやってほしいですよね。
女性側の対策としては、
「プライベートで活用したいので、会社の人は受け付けないようにする」
「Facebookのプライバシー設定の公開範囲を絞る(友達リストも見れないようにする)」
などが考えられます。
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