「芸能人・有名人」カテゴリーアーカイブ

スロトレを続けているのになぜダイエットできないのか|ためしてガッテン




27 Abs 2

by bwanderd(画像:Creative Commons)

2009年3月11日放送のためしてガッテンは、ためしてガッテン:?にお答えします-ダイエット特集がテーマでした。

「なぜスロトレを続けているのにダイエットできないのか?」

「スロートレーニングに本当にダイエット効果があるの?」

という疑問に答えていました。

番組を見てスロトレを始めた方の中には、スロトレを続けているのにダイエットできないと悩んでいる方がいました。

その方が、スロトレ(スロートレーニング)に期待するダイエット効果とは、次の2つです。

  1. スロトレそのものでカロリー消費
  2. 成長ホルモンで脂肪燃焼

1.スロトレそのものでカロリー消費できるのか?(スロトレそのもののカロリー消費について検証)

番組によると、スロトレによるカロリー消費は、45キロカロリーで、掃除機掛けとほぼ同じ(46キロカロリー)であるため、スロトレだけでは、十分なカロリー消費はできず、ダイエット効果は期待できないことがわかりました。

2.成長ホルモンで脂肪燃焼すると聞いたのですが?(成長ホルモンの脂肪燃焼効果を検証)

番組が検証を行うと、スロートレーニング前、脂肪を燃えやすくなる割合が65%だったのが、スロートレーニング後は88%となりました。

このことにより、スロートレーニングを行うことによって、脂肪が燃えやすくなる状態が作られていることがわかります。

また、この脂肪が燃えやすくなる状態は、3時間ほど続くため、この時間の間に運動をすることによって、さらなるダイエット効果が期待できるようです。

運動としては、ウォーキング、ジョギング、自転車こぎなどの有酸素運動がダイエットに効果的なようです。

スロートレーニング+有酸素運動でダイエットを成功させましょう!







美肌アラフォー女優1位に真矢みきさん

美肌アラフォー女優1位に真矢みき、女芸人1位は柳原可奈子

(2009/3/11、サンケイスポーツ)

調査はインターネットで10~30代の男女500名に実施。

「美肌だと思うアラフォー女優」の1位は真矢みき(44)となった。

理由は「肌にハリがあり、44歳には見えない」など。

2位は僅差で藤原紀香(37)、3位に永作博美(37)、4位に江角マキコ(41)、5位に松下由樹(41)が入った。

真野みきさんは、洗顔石けんのCM(全国で放送されてる?)のイメージが強くて、美肌だと思う人が多いのかもしれませんね。

【関連リンク】

ネプチューン名倉、急性胃炎で病院搬送

> 健康・美容チェック > 胃が痛い > 胃炎 > ネプチューン名倉、急性胃炎で病院搬送




ネプチューン名倉、急性胃炎で病院搬送

(2009/3/5、サンケイスポーツ)

お笑いトリオ、ネプチューンの名倉潤(40)が4日未明に胃痛を訴えて、救急車で運ばれた。

搬送先の病院で急性胃炎と診断され、投薬治療を受けたという。

ネプチューンの名倉潤さんが急性胃炎で病院に搬送され、投薬治療を受けたそうです。

その他の記事によると、病状の経過に関しては大丈夫だということです。

原田泰造が代弁、名倉潤の急性胃炎は「大丈夫」

(2009/3/5、オリコン)

昨晩(3日)に急性胃炎で病院に搬送された名倉潤の経過について報道陣から質問された原田は「ビックリしたんですよ。

で、潤ちゃんに電話したら『大丈夫やで』って言ってた」と大事には至らなかったことを名倉に代わって報告した。

大事には至らなかったようで、何よりです。

芸能人の方もカラダが資本ですから、気を付けてほしいですね。







胃腸の病気

胃が痛い・胃の痛み|胃腸の病気の症状・原因・対処法・予防

胃痛(胃が痛い)|胃の痛みから考えられる病気とその原因・特徴的な症状

胃潰瘍の症状(痛み)・原因・予防・食事

胃炎(急性胃炎・慢性胃炎)の症状・原因・食事

胃がん|胃がんの症状・原因・手術・食事

急性胃腸炎(感染性胃腸炎)の症状・原因・対策

逆流性食道炎の症状・原因・治し方・食事

過敏性腸症候群(IBS)の症状・原因・チェック

大腸がんとは|大腸がんの症状・初期症状・原因・予防

釈由美子 難病の「ギラン・バレー症候群」にかかった?




釈由美子 10万人に1人の難病にかかった?

(2009/2/22、JCASTニュース)

女優の釈由美子さんが2009年2月22日、難病の「ギラン・バレー症候群」にかかったとブログで明かした。

10万人に1人か2人という珍しい病気だが、釈さんの場合はごく軽度で、医者から「1週間ほどで完治する」と言われたという。

その後ブログを削除し、「心配しないで」という短いものに書き換えている。

記事によると、釈由美子さんがギラン・バレー症候群にかかったとブログで公表したそうですが、その後そのブログ記事を削除し、別の記事に書き換えたそうです。

ブログによると、釈さんは高熱と腸炎を伴う風邪をひき、症状がおさまったと思ったころに、手足がしびれ「金縛り」のように全身が動かなくなってしまった。

マネージャーを呼んで病院に連れて行ってもらったところ、医師から「ギラン・バレー症候群ですね」と診断されたという。

ギラン・バレー症候群は、運動神経の障害のため、急に手や足に力が入らなくなる病気。

人口10万人あたり年間約1~2人がかかるといわれる難病で、国の難治性疾患克服研究事業の対象となっている。

 難病情報センターのホームページによると、風邪をひいた後などに発症することが多い病気で、手足が動かせなくなるほか、顔面の筋肉にも力が入らなくなって、呂律が回らなくなったり食事が困難になったりすることがある。

多くの場合は1年以内にほぼ完治するが、障害が残る人も2割ほどいるという。

あまりに心配した人が多くいたため、記事を削除したのかもしれません。

元気に回復していたらよいのですが、ちょっと心配なニュースでした。

【追記】

釈由美子、ブログで難病告白も…削除

(2009/2/23、サンケイスポーツ)

女優の釈由美子(30)が22日、難病の「ギラン・バレー症候群」と診察されたことを自身のブログ上で明かした。

手足に力が入らなくなる症状が出る病気だが釈の場合は極めて軽く、ブログを見た同医師から「末しょう神経炎ぐらいのレベルに過ぎない」とあらためて説明を受けたため、同日中に急きょ文章は削除。

釈さんを担当した医師によると、末しょう神経炎と診断してもいいくらいの軽いレベルだったそうです。

心配したファンの方はほっとしたのではないでしょうか。

ただギラン・バレー症候群は風邪の後遺症で発症する場合もあるが、重い症状の場合だと女優の大原麗子(62)や元外相で自民党参院議員の川口順子氏(68)らのように、歩行障害などを引き起こし、数カ月以上の静養を強いられるようなケースもある。

ただし、ギラン・バレー症候群は大変な難病のようですので、是非体には注意してほしいものです。







リエゾン治療・認知行動療法による腰痛治療|たけしの本当は怖い家庭の医学

> 健康・美容チェック > 腰痛 > リエゾン治療・認知行動療法による腰痛治療|たけしの本当は怖い家庭の医学




■リエゾン治療・認知行動療法による腰痛治療|たけしの本当は怖い家庭の医学

Stress

by fotologic(画像:Creative Commons)

2009年2月17日放送の最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学では、『腰痛の隠れた本当の原因を徹底解明!完全対処法スペシャル』がテーマでした。

今回の番組で紹介された腰痛は、ストレスが原因の腰痛を取り上げていました。

【関連記事】

では、この「非特異的腰痛」をどのようにして治療しているのでしょうか。

番組では、福島県立医科大学付属病院の例で紹介していました。

年間、1万人もの腰痛患者が訪れる福島県立医科大学附属病院。

ここでは、ストレスが腰痛の大きな原因となっている患者に対し、日本初という画期的な治療を行っています。

それが、「リエゾン治療」。

「リエゾン」とは、フランス語で「連携」という意味。

文字通り、これは整形外科と心身医療科が連携し、体と心、二つの面から腰痛を治す治療法なのです。

福島県立医科大学付属病院では腰痛を心と体という2つの側面から診て治療する方法(リエゾン治療)に取り組んでいるそうです。

具体的には整形外科では痛みを和らげる治療や、リハビリ療法で筋力の回復を図っていき、その一方で、心身医療科では腰痛の原因であるストレスを軽減するために、ある心理療法が用いられています。

それが「認知行動療法」。

認知行動療法とは、物事の受け止め方・認知を変えることで、対処の仕方・行動を変え、心理的ストレスを軽減する治療法。

整形外科

→ 痛みを和らげる治療・筋力回復のためのリハビリ療法で腰痛治療

心身医療科

→ 物事の受け止め方を変えることで、対処の仕方・行動を変え、心理的ストレスを軽減する治療法である認知行動療法で腰痛治療

認知行動療法の例として、リハビリカレンダー作戦を紹介していました。

リハビリ・カレンダー作戦とは、リハビリの目標を1週間ごとに細かくたてていき、達成出来た日は、印をつけるというものです。

ポイントは目標を「歩く」ことに置かず、まずはその前提となる「しっかり立つこと」に下げさせたこと。

目標を高くするのではなく、目標を小刻みにできる内容に変えて、毎日チェックすることで達成感を積み重ねてもらおうと思ったのです。

高い目標をたてると、挫折してしまう人もいると思います。

そこで、一つづつ階段を上るように、ちょっとずつ目標を達成し、小さな達成感・満足感を積み重ねることで、物事の受け止め方・行動を変えていくという方法としてリハビリカレンダーを考えたようです。

この方法は、ストレス社会といわれる現代社会にとっては、うまく活用していきたい方法だと思いました。




【関連サイト】