
by Tiago Chediak(画像:Creative Commons)
スーパーモデル長者番付1位のジゼル ランウェイ引退
(2015/4/16、スポニチアネックス)
スーパーモデルのジゼル・ブンチェン(34)が15日、出身地のブラジル・サンパウロで行われたファッションショーで最後のランウェイを歩いた。
スーパーモデルの長者番付第一位のジゼル・ブンチェンがランウェイを引退したそうです。
vogueで紹介されていたジゼル・ブンチェンの歴史を簡単にまとめてみました。
ジゼル・ブンチェンの新たな門出を祝して! モデルとしての半生をプレイバック。
(2015/4/3、vogue)
ブレイクしたのはアレクサンダー・マックイーンの98年春夏のコレクションに出演した時。
記事によれば、90年代のモデルのトレンドはケイト・モスに代表される、青白いやせ形タイプだったそうですが、ジゼル・ブンチェンの健康的なセクシーさに世界が魅了されるようになります。
ヴィクシーのコレクションはテレビ中継されることもあり、ジゼルの健康的なセクシーさは男女を問わず人気を集めた。
ヴェルサーチ・ジーンズ・クチュールの広告で共演したモデルのスコット・バーンヒルやブラジルの大富豪が恋人だったジゼルが2000年から交際したのはレオナルド・ディカプリオ。
日本でも有名になったのは、レオナルド・ディカプリオとの交際からでしょうか。
シャネルやクリスチャン ディオール、ランバンなど名だたるブランドの数々に起用され、2007年にはアメリカの『フォーブス』誌調べで“最も稼いだモデル”ランキングの1位に輝いた。トップ独走はその後もずっと続いていて、昨年発表分でも8年連続で堂々第1位。
フォーブスが調べたスーパーモデル長者番付第一位を2007年から8年連続で獲得。
2006年12月からNFLのスター選手、トム・ブレイディと交際。
その後、結婚、出産をして2児の母となり、
子供たちと一緒に過ごす時間を大切にしたい
という理由からランウェイから離れることを発表したそうです。
モデルを目指す人なら誰もが憧れる存在だったはずのジゼル・ブンチェンが今後どのような人生を送るのか、楽しみですね。
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