by A Syn (画像:Creative Commons)
22キロ減量したガリガリの50セント!!
(2010/5/27、ハリウッドニュース)
ラッパーの50セントが、彼の新作主演映画「Things Fall Apart」でガンに冒されたフットボール選手を演じるために、22キロも減量してガリガリに痩せた体になっています!!
50セントがこの体になるのに9週間かかりました。
彼はトレッドミルで1日に3時間の有酸素運動をし、栄養素の入った液体だけを飲んで痩せる「液体ダイエット」を活用したようです。
映画の撮影は終わったので、彼は元通りの筋肉モリモリの体に戻ると言っています。
9週間で22キロのダイエットとは、想像できないくらい過酷なダイエット(というより減量)だったでしょうね。
一日3時間の有酸素運動 +「液体ダイエット」を行ったそうです。
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by David Torcivia (画像:Creative Commons)
11kg痩せた!ジェニファー・ハドソンがダイエットに成功。
(2010/5/27、Techinsight Japan)
「iPhoneを使ってできる簡単な方法よ。
オンライン会員になって、食べたいメニューのカロリー点数をチェックするだけ。
毎日好きな物を安心して食べているわ。
運動と合わせて、もう11kgも体重を減らしたのよ。」
以前の記事で、ジェニファー・ハドソン、激やせ!ダイエットに成功!を紹介していましたが、具体的なダイエット方法は紹介されていませんでした。
今回の記事によれば、
実は彼女、現在“Weight Watchers” 社の広告塔となって、本人も実践している同社のあるダイエット方法を紹介している。
そうです。
記事によれば、iPhoneによるカロリーチェック+運動というのがそのダイエット方法のようですね。
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by Andreas Nilsson (画像:Creative Commons)
「カラダだけでなく、アタマを活発に動かすと健康に長生きできる」という研究結果
(2010/4/18, Lifehacker)
心理学系雑誌「Psychology Today」では、興味深い研究結果を紹介しています。
『The Search for Fulfillment: Revolutionary New Research That Reveals the Secret to Long-term Happiness』の著者で、心理学者のSusan Krauss Whitbourne博士は「脳も含め、メンタルとフィジカルの活動が健康維持にベストな方策 」と述べ、これを示す研究結果を紹介しています。
2009年にスウェーデンのウプサラ大学が発表した研究報告では、研究開始当時50歳だった2200名の男性を対象に、日常の活動と死亡率との関係を調査。
座り込みがちな生活を送っている人と、ウォーキングやサイクリング、庭いじりなど、カラダを積極的に動かしている人とを、32年後に比較したところ、後者のほうが圧倒的に死亡率が低いことが明らかになったそうです。
体を積極的に動かしている人のほうが、長生きに繋がりそうだというのは、多くのニュースで取り上げられていますが、頭を使う活動をすることも健康で長生きにつながるというのはどういうことなのでしょうか。
米Albert Einstein College of MedicineのJoe Vergheseさんらによる研究では、400人を対象に、カラダを動かす度合いとともに、読み書きやクロスワードパズル、ゲーム、音楽、グループディスカッションへの参加などといった、アタマを使う活動をどれくらいやっているか評価させました。
21年後をみてみると、アタマを使う活動をやっている人には、認知症といった記憶障害が起こりにくい ことがわかったそうです。
この要因としては、健康的なライフスタイルやストレスレベルの低さ、社会的なかかわりの多さなど、様々なものが考えられますが、メンタル面での挑戦を追求することも、この一助になっているとみられています。
スウェーデンのウプサラ大学の研究によれば、頭を使って考えるようにしていると、認知症などの記憶障害が起こりにくいそうです。
体を動かすウォーキングやジョギングなどの定期的な運動に加えて、頭を動かす読書やパズル、ゲーム(チェス・囲碁・将棋など)を習慣として持つことが健康的に長生きする方法と言えそうです。
by peter burge (画像:Creative Commons)
スロトレ の準備運動では、足踏みを行います。
個人的な理解としては、この足踏み運動は、単なる準備運動であり、また脈拍数 をあげるものと思っていました。
しかし、インナーマッスルについて調べている途中に、腸腰筋を鍛えるという項目があったのですが、そのエクササイズの一つに、足踏み運動がありました。
つまり、足踏み運動はただの準備運動ではなく、腸腰筋も鍛えられるということみたいなのです。
腸腰筋は、足を持ち上げる筋肉で、腰骨と足の付け根、背骨と足の付け根をつなぐ重要な筋肉であり、外から見えないのでインナーマッスルと言われています。(エクササイズ・プログラムに組み込むべき7つの動き )
【腸腰筋 関連記事】
準備運動だからと言って、足踏みを省いてしまうと大変損をするということですね。
ぜひ足踏みをしっかりやって、スロトレを行いましょう。
○足踏み(準備運動) 運動前・50回
毎回の準備運動として、その場で50回、高く足踏みをします。
ひざをなるべく高く上げるのがポイント。
太ももが床と並行になるくらいが目安です。
⇒ スロトレ のやり方についてはコチラ。
P.S.
階段を2段飛ばしに歩くのもいいみたいです。
【腸腰筋を鍛えるトレーニング参考記事】
エクササイズ・プログラムに組み込むべき7つの動き
ランジとは、下半身を強化する運動で、真っ直ぐに立った姿勢から片足を前に一歩踏み出し、腰を沈めて前に出した足の太腿が、床と水平になるくらいまでしゃがみ込む、そして元の姿勢に戻ります。
この運動を交互に行うのがフォワードランジです。
このフォワードランジで鍛えられる筋肉はハムストリングス(太腿の裏側の筋肉)、大臀筋(おしり)、腸腰筋(足を持ち上げる筋肉、腰骨と足の付け根、背骨と足の付け根をつなぐ重要な筋肉、外から見えないのでインナーマッスルと言われます)、大腿四頭筋(太腿の筋肉)です。
足を前に踏み出すから太腿メインの運動と思われがちですが、後ろ側になった足に体重をかけることで、腸腰筋を鍛えることができます。
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by Always Shooting (画像:Creative Commons)
2010年5月25日放送の魔女たちの22時では、「寝るだけダイエット」が取り上げられました。
といいつつも、ねっころがるだけダイエットとは、実際は、肩甲骨周りの褐色脂肪細胞を刺激して、活性化させ痩せやすい体質を作るというもの。
ネーミングは寝るだけ(ねっころがるだけ)ですが、基本は肩甲骨ダイエットに近いものがあります。
肩甲骨ダイエットのやり方|なぜ肩甲骨周りの筋肉をゆるめるとダイエットできるのか?
骨盤の可動域と共に肩甲骨をスムーズに動かせば、体の歪みや姿勢を正し、基礎代謝のよい痩せやすい体を作るというわけです。
さらに肩甲骨付近には、褐色脂肪細胞と呼ばれる脂肪をたくさん燃焼させて体温を上げる細胞が多く集まっているとはいわれていますので、肩甲骨のスムーズな動き=効率のよい脂肪燃焼効果が期待できるのです。
■寝るだけダイエット(ねっころがるだけダイエット)の方法
手作りのポール(※ストレッチポール)を用意して、背中をポールに乗せ、腕や足を開いて閉じるだけ。
ポイントは、「肩甲骨」周りを浮かせて大きく動かすこと。
※毎日10分
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