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FiNCプレミアム|ジムやスパ、マッサージの優待・体組成計の無料レンタル・専門家への相談・ポイントとヘルスケアグッズの交換!




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■FiNCプレミアム|専門家への相談・ジムやスパ、マッサージの優待サービス・ポイントとヘルスケアグッズの交換・体組成計の無料レンタル!

FiNCプレミアム
FiNCプレミアム

参考画像:ヘルステックベンチャーFiNC あなたのライフスタイルを健康・美容のプロフェッショナルとオトクな優待でサポート!有料会員向け新サービス「FiNCプレミアム」の提供を開始(2017/12/4、FiNCプレスリリース)|スクリーンショット

ヘルステックベンチャーFiNC あなたのライフスタイルを健康・美容のプロフェッショナルとオトクな優待でサポート!有料会員向け新サービス「FiNCプレミアム」の提供を開始

(2017/12/4、FiNCプレスリリース)

FiNCはライフスタイルをサポートする有料会員サービス「FiNCプレミアム」の提供を開始するそうです。

「FiNCプレミアム」は、管理栄養士やトレーナー・医師・薬剤師等に、筋力トレーニングや姿勢改善、食事などのコンディショニングから、冷え性・むくみケアといったカラダの悩みについて直接相談することができ、また、フィットネスやヨガスタジオ、レジャーなど様々な優待サービスを月額960円(税込)で何度でも利用することができる有料会員サービスです。

申し込み特典としては、歩数に応じてもらえる「FiNCモール」のポイントが通常の5倍付与されたり、FiNCアプリと連動した体重や体脂肪率など11項目を自動で記録することができる体組成計を利用することができるそうです。

FiNCアプリを入れたスマホを持ち歩くだけで歩数に応じてポイントがもらえるそうで、さらにFiNCプレミアムの利用中はもらえるポイントが5倍になるそうです。

また、体重や食事、睡眠といったライフログデータをアプリに記録するとさらにポイントを貯めることができるそうです。

無料レンタルの体組成計を使えば、自動的に体重記録ができ、ポイントがもらえるそうです。

つまり、FiNCアプリを活用すればするほどポイントが獲得できるということなんですね。

さらには貯まったポイントで遺伝子検査キットやオリジナルスムージーなどのヘルスケアグッズとの交換を「FiNC MALL」でできるそうなのです。

健康・美容のためにモチベーションを維持するのが苦手な人もいると思いますが、ポイントを目標にして歩く距離を伸ばしたりすると、自然と運動する機会を増やすことにつながるのではないでしょうか?

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■FiNCプレミアムの価格を他のサービスと比較

一般的なジムの月会費7000円~(※スポーツクラブ売上上位5社のHP参照(2017年10月時点))

FiNCプレミアム 月額960円(税込)

通常入会金2160円(※スポーツクラブ売上上位5社のHP参照(2017年10月時点))

FiNCプレミアム 入会金0円(税込み)

マンツーマンレッスン 3,000円~/30分(※スポーツクラブ売上上位5社のHP参照(2017年10月時点))

FiNCプレミアム 追加料金不要で相談も無制限

FiNCプレミアム

■FiNCプレミアム/FiNCアプリ

FiNCプレミアム

提供料金:月額960円(税込) ※別途、パケット通信料がかかります。

FiNCアプリ

ダウンロード:
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.fincapp&hl=ja
App Store: https://itunes.apple.com/jp/app/finc/id965626396?mt=8







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慢性的な大量飲酒、全てのタイプの認知症、特に早期発症型認知症の発症の危険因子

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■慢性的な大量飲酒、全てのタイプの認知症、特に早期発症型認知症の発症の危険因子

Noon contortions over beer

by Flavio~(画像:Creative Commons)

慢性的な大量飲酒、認知症との関連が明らかに

(2018/2/21、時事通信)

研究者らがフランスの早期発症型認知症の5万7000件以上の症例を調査した結果、半分を優に超える数がアルコール関連、またはアルコール乱用の診断が追加されたものであることが判明した。全体として、アルコール摂取障害は、あらゆる種類の認知症でリスクが3倍高くなることに関連付けられた。

The LANCET Public Healthに掲載された論文によれば、アルコール摂取障害は、すべてのタイプの認知症、特に早期発症型認知症の発症の主要な危険因子であるそうです。




■飲酒と認知症の関係

認知症の予防につながる9つのリスク要因|中年期の聴力低下・中等教育の未修了・喫煙・うつ・運動不足・社会的孤立・高血圧・肥満・2型糖尿病で紹介したLancetに掲載された論文には「飲酒」は含まれていなかったのですが、直接ではないにしても、認知症を予防することができるリスク要因と生活習慣とは深い関係があると考えられます。

アルコールと認知症|eヘルスネット

アルコール依存症および大量飲酒者には脳萎縮が高い割合でみられること、大量に飲酒したりアルコールを乱用した経験のある人では認知症になる人が多いといった疫学調査結果から、大量の飲酒は認知症の危険性を高めることが示されています。一方で少量ないし中等量の飲酒は認知症の原因にはならないのみならず、認知症の予防になる可能性があります。

eヘルスネットによれば、飲酒量が増えるほど脳が萎縮すること、大量の飲酒は認知症の危険性を高めるという報告があること、少量飲酒は認知症の予防になる可能性が示唆されていること、により、アルコールと認知症には関係があると考えられます。







【参考リンク】
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タニタ、面倒くささを解消した「靴を履いたまま手で握るだけで計測できる体組成計」発売




■タニタ、面倒くささを解消した「靴を履いたまま手で握るだけで計測できる体組成計」発売

デュアル周波数体組成計 DC-13C
靴を脱がずにそのまま乗って計測でき、全身の体組成を約10秒で測定可能

参考画像:デュアル周波数体組成計 DC-13C|タニタ|スクリーンショット

タニタ、「靴を履いたまま測れる体組成計」発売 面倒くささを解消

(2018/8/7、ITmediaニュース)

タニタの谷田千里社長は「企業に体組成計を導入すると、『オフィスで素足になる必要があるため、女性のニーズに合っていない』との声も出ていたが、今後は靴を脱ぎたくなかった人も気軽に体調管理をしてもらえれば」(谷田社長)という。

タニタが発売したのは、靴を履いたまま、体重や体脂肪率、体格指数(BMI)、脂肪量、除脂肪量、筋肉量、筋肉率、体水分量、体水分率、推定骨量、基礎代謝量、内臓脂肪レベルの12項目を測定できる体組成計「DC-13C」(価格は税別28万5000円)です。

今回のポイントは、靴を脱ぎたくなかった人でも、グリップを手で握るだけで、しかも計測時間も従来の半分以下(約40秒)と簡単に計測ができるようになっている点。

医療機関や検診施設のほか、自治体の公共施設、企業などの導入を見込む。企業では、運輸業におけるドライバーの健康管理や、工場での集団健康管理などの用途を想定する。室内で靴を脱ぐ文化がない海外にも展開していく。

体組成計では、乗るだけで測定データがクラウドに自動送信され、スマホで簡単に健康管理ができるスマート体組成計なども出てきていますが、今回は手で握るだけで測れる体組成計が出てきました。

もしかすると、専用のアタッチメントがあれば、スマホが体組成計になるようになる未来もそう遠くはないかもしれません。

そして、そんな未来がくるのであれば、採寸用ボディスーツ「ゾゾスーツ」を世界中に無料で配り、体重計や体温計のような存在にすることで、体型データを活用したサービスを目的としているように、アタッチメントを無料で配って、世界中の人の健康データを活用したサービスが提供できるようになるかもしれませんね。







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#サンスター と #富士通、IoTスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」と歯科医院向けクラウドサービスを連携させた先進予防歯科サービスを販売開始|積極的な予防歯科から始まる #健康寿命 の延伸を目指す

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■サンスターと富士通、IoTスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」と歯科医院向けクラウドサービスを連携させた先進予防歯科サービスを販売開始|積極的な予防歯科から始まる健康寿命の延伸を目指す

サンスターと富士通、IoTスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」と歯科医院向けクラウドサービスを連携させた先進予防歯科サービスを販売開始
サンスターと富士通、IoTスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」と歯科医院向けクラウドサービスを連携させた先進予防歯科サービスを販売開始

参考画像:サンスターと富士通、IoTスマートハブラシと歯科医院向けクラウドサービスを連携させた先進予防歯科サービスを販売開始(2017/12/25、サンスタープレスリリース)|スクリーンショット

サンスターと富士通、IoTスマートハブラシと歯科医院向けクラウドサービスを連携させた先進予防歯科サービスを販売開始~積極的な予防歯科から始まる健康寿命の延伸を目指して~

(2017/12/25、サンスタープレスリリース)

G・U・M PLAYは、2016年に世界で初めて※4、「歯みがき採点化機能」を導入した新発想のデジタルデバイスです。いつものハブラシ※5に、ハブラシの動きを認識するセンサーを搭載したアタッチメントを装着し、スマートフォンと連動させることで、自分の歯みがきを記録・分析することができるので、正しい歯のみがき方を身につけることができます。また、ゲームや音楽を取り入れたアプリで歯みがきの時間を楽しみに変えることもできます。
 新アプリでは歯科医院での検診結果をもとに、歯1本ごとのプラーク(歯垢)残存レベルを設定することで、普段の歯みがきでみがき残しの多い部分を可視化することができます。さらに部位ごとの最適な歯みがき時間配分などの個別設定が可能になるなど、歯科衛生士が推奨するホームケアを実践できる機能を強化しています。

サンスターと富士通は、IoTスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」と、富士通の歯科医院向けクラウドサービスを連携させた先進予防歯科サービスを、2017年12月25日より販売、2018年1月31日より提供を開始するそうです。

先進予防歯科サービスの概要図
先進予防歯科サービスの概要図

参考画像:サンスターと富士通、IoTスマートハブラシと歯科医院向けクラウドサービスを連携させた先進予防歯科サービスを販売開始(2017/12/25、サンスタープレスリリース)|スクリーンショット

富士通が提供する歯科医院向けクラウドサービスに集約された歯科医院での患者の口腔情報(レントゲン写真、検査結果や歯科衛生士のコメントなど)と、サンスターが提供しているIoTスマートハブラシG・U・M PLAYに蓄積されたホームケアの基本である毎日の歯みがき情報(みがき方の採点や、みがき残し状況の可視化)を連動させる先進予防歯科サービスです。

このサービスを活用することにより、歯科医師や歯科衛生士は、来院時の患者の口腔状態に加え、自宅での日々の歯みがき状況もデータとして確認したうえで、よりパーソナライズされた歯科指導が可能になり、患者の積極的な予防歯科行動を促進することが期待されます。




■歯磨きのやり方を教えてくれるサービス

歯磨きのやり方を教えてくれるサービスについていくつか取り上げてきました。

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生涯にわたり口腔の健康を維持するためには、歯科医師による定期的なプロフェッショナルケアと、毎日のホームケアによる予防歯科行動が非常に大切です。

歯周病を予防するには、日々のブラッシングなどで、歯周病の原因となる細菌をできる限り取り除くことが重要です。

【#カンブリア宮殿】予防すれば虫歯ゼロ!(熊谷崇さん・日吉歯科診療所)によれば、しっかりと歯のケア方法ができるようになり、口腔内を清潔にできるようになってからではないと、詰めた歯は4、5年で再感染してしまい、また治療を繰り返すことになるため、初診では応急処置以外の治療を行なわない歯科医院もあるそうです。

大事なのは、しっかりとした歯のケアの仕方を学び、それを実践していくことです。

歯医者で歯ブラシの仕方を指導してもらった方も多いと思いますが、歯の裏側が磨けていなかったり、歯と歯の隙間が磨けていなかったりと、磨いているようで実は磨けていないことが多いことに気づきます。

また、一度習っても長年の歯磨き習慣を正しいものに変えていくには難しくどうしても昔からやっていた歯磨きの仕方に戻りがちです。

歯科に関する知識を得る場所によって保健行動と歯周病の有病率に差がある!|学校やテレビよりも歯科医院で知識を得ている人は定期的に歯科受診をする傾向にある|岡山大学で紹介した岡山大学の森田学教授と岡山大学保健管理センターの岩崎良章教授らの共同研究グループによれば、歯科医院で歯科に関する知識を得ることによって、歯科保健行動を促し、また歯周病の有病率に影響を及ぼす可能性があること、また、学校やテレビから歯科に関する知識を得ても必ずしも行動変容を促すわけではないということがわかったそうです。

そのため、今回のサービスのように、歯磨き状況をデータ化するサービスによって、歯磨き情報をチェックしながら、きちんと歯科医院で歯科に関する知識を得ることは、よい歯磨きの仕方をしっかりと学ぶことで予防をするためにも最適なのだと思います。

■まとめ

オーラルフレイルを知って健康寿命を延ばそう|自分の歯が多く保たれている人は、健康寿命が長く、要介護期間が短い|東北大学で紹介した東北大学の松山祐輔歯科医師が行なった研究によれば、自分の歯が多く保たれている人は、寿命が長いだけではなく、健康寿命(日常生活に制限のない期間)が長く、要介護でいる期間が短いことがわかったそうです。

新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会報告書

(2017/4/6、厚生労働省)

近年、周術期28に口腔管理を行うことで入院日数が減少することや、口腔ケアが誤嚥性肺炎の発症予防になること、歯周病患者に糖尿病の発症リスクが高いことなど、口腔の健康が全身の健康と深い関係を有することについて広く指摘されており、医科歯科連携の重要性は増している。このため、例えばがん治療における周術期の口腔管理や、入院・在宅における誤嚥性肺炎予防のための口腔ケア、歯周病が重症化しやすい糖尿病患者に対する歯科受診の勧奨などにより、医科歯科連携を更に推進していく必要がある。

新産業構造ビジョン(2017/5/30、経済産業省)によれば、2030年代の⽬指すべき将来像における「健康を維持する」という課題に対して、健康寿命の延伸(健康寿命を5歳延伸、平均寿命と健康寿命の差を短縮)が挙げられています。

健康寿命を延ばすためには歯の健康を保つことが重要になるので、今後こうしたサービスが注目を集めていくのではないでしょうか?

→ 歯周病は糖尿病の合併症の一つ!?糖尿病と歯周病の関係 について詳しくはこちら

→ 歯周病を予防する方法(歯磨き・歯ブラシ) について詳しくはこちら







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学校健康診断の記録を「ビッグデータ」として活用し、長期間保存して成人期の病気の予防につなげる新事業を始める|文科省・総務省・「学校健診情報センター」




■学校健康診断の記録を「ビッグデータ」として活用し、長期間保存して成人期の病気の予防につなげる新事業を始める|文科省・総務省・「学校健診情報センター」

TBE-vaccination hos Apotek Hjärtat

by Apotek Hjartat(画像:Creative Commons)

学校健診記録を「ビッグデータ」に長期保存…成人期の病気予防に活用

(2016/11/21、読売新聞)

近年の研究で、心筋梗塞や糖尿病など成人期の病気の多くに、小学校低学年までの健康状態が影響を及ぼすこともあることが分かってきた。京都大の教授らによるベンチャー企業「学校健診情報センター」(京都市)は、健診記録が病気の予防などの研究に役立つと考え、昨年度、国公私立の学校の児童・生徒を対象に健診記録のデータベース化に着手した。

 各自治体の個人情報保護条例に基づき、学校から個人が特定できない形で健診記録の提供を受ける。研究目的は自治体や学校を通じて保護者に伝え、自治体が持つ生徒の乳幼児期の健診や母親の妊婦健診の記録なども一部取り入れる。

文部科学省と総務省、京都大発のベンチャー企業「学校健診情報センター」は、中学卒業後に廃棄されてきた学校健康診断の記録を「ビッグデータ」として活用し、長期間保存して成人期の病気の予防につなげる新事業を始めたそうです。

ビッグデータを活用したヘルスケア事業は増えていますが、子供のころのデータを活用することで、病気になりやすいサインを見つけていくことは面白い試みですね。

医療・健康分野におけるICT化の今後の方向性(平成25年12月、厚生労働省)によれば、

健康寿命を延伸するためには、ICTを利用した個人による日常的な健康管理が重要

だと書かれています。

ICTとは、Information and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー:情報通信技術)の略です。

ICTを活用した医療分野への活用の例としては次の通り。

  • 電子版お薬手帳や生活習慣病の個人疾病管理など患者・個人が自らの医療・健康情報を一元的、継続的に管理し活用する仕組み
  • 地域包括ケアシステム(電子カルテ情報を地域の診療所が参照する)
  • ICTを活用してレセプト等データを分析し全国規模の患者データベースを構築し、疾病予防を促進

学校健康診断の記録を長期保存することはICTを活用したデータベース構築の一つの例ですね。

様々なデータベースが構築され、それが一元管理されるようになり、人々が個人の健康情報データを記録しながら、健康を管理するようになるようになっていくのでしょうね。







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