「Health」カテゴリーアーカイブ

次長課長・河本準一さん、パニック障害およびうつ病を告白!




次長課長の河本準一さんが自身のXの投稿によれば、2月の体調不良のため活動休止の理由がパニック障害およびうつ病だったことを明かしました。

■パニック障害を告白した芸能人

KinKi Kidsの堂本剛さんや中川家・剛さん、安西ひろこさん、ONE OK ROCK・Takaさんも以前パニック障害を告白しています。

『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm、2022年4月2日)で「パニック障害」について語っています。

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■パニック障害とは?

パニック障害について厚生労働省のページでは次のように紹介されています。

突然理由もなく激しい不安に襲われて、心臓がドキドキする、めまいがしてふらふらする、呼吸が苦しくなるといった状態となり、場合によっては死んでしまうのではないかという恐怖を覚えることもあります。このような発作的な不安や体の異常な反応は「パニック発作」と呼ばれており、パニック発作がくりかえされる病気をパニック障害と呼んでいます。
パニック発作では、次のような症状が突然表れて、10分以内にピークに達します。

動悸がする、心拍数があがる
汗が出る
体が震える
息切れがする、息苦しい
窒息する感じがする
胸が痛い、胸苦しさがある
吐き気、おなかの苦しさ
めまい、ふらつき、気が遠くなる感じ
現実でない感じ、自分が自分でない感じ
自分がコントロールできない、変になるかもしれないことへの恐怖
死ぬことへの恐怖
感覚まひ、うずき
冷たい感覚、あるいは熱い感覚がする

発作的な不安や体の異常な反応も大変ですが、また同じような発作が起きたらという心配(予期不安というそうです)も辛そうですね。

そのため、予期不安にならないように、電車や人混みを避ける、頼れる人がいない状況や一人で出かけることを避ける、あるいはエレベーターなど逃げられない場所を避けるようになるといった行動をとることがあるそうです。

■まとめ

一昔前を考えるとうつ病やパニック障害について告白することはタブーという雰囲気でした。

しかし、少しずつ社会が理解をするようになり受け入れられるようになってきていると思います。

それには過去に勇気を思って告白した先人達の勇気ある行動があったからこそなのだと思います。
パニック障害(パニック症)の認知行動療法マニュアルによれば、パニック障害の疫学的特徴として、一般人口のおよそ 1~3%と、高い有病率を持つそうです。

日本の人口の1%、つまり120万人いると考えれば、決して少なくない数字であり、それが自分に起きても不思議ではありません。

だからこそ、社会の理解が深まっていくことが大事なのだと思います。







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健康寿命を延ばすカギ!?デルワン減少チェックリスト【ひるおび】




2025年5月29日放送の「ひるおび」のテーマは「健康寿命を延ばす鍵!?デルワン(DEL-1)」でした。

解説:新潟大学・前川知樹教授

■デルワンとは?

デルワンとは、腎臓・腸管・血管・眼・脳神経で作られ、全身を巡り(脳のデルワンは脳にとどまる)炎症を抑えるたんぱく質です。

最近の研究で、デルワンは体内にある唯一の抗老化タンパク質であることがわかっています。

40代の年齢が同じ人の肌を比べてみても、「デルワン(DEL-1)」が多い人は肌ツヤがよくシミも少ないことが分かっています。

■デルワンの働き

●デルワンが老化細胞に自らを除去するように指令を出す。

●指令を出された老化細胞は、死ぬと同時に「食べてくれ」というシグナルを出す。

●免疫細胞と呼ばれるマクロファージが老化細胞を食べることで元気な細胞だけが残る。

デルワンは年齢とともに減少し、特に40代で激減していき、老化細胞がどんどん増え、炎症が起きると傷や病気が治りにくくなり、様々な病気の要因となってしまいます。

「なかなか傷が治りにくい」「風邪をひいたら治りにくい」というの「老化」のせいだと思われていたものが、実はデルワンが減少しているせいではないかということが最近の研究でわかってきました。

■デルワン(DEL-1)は健康寿命を延ばす鍵!?

歯周病・歯槽膿漏が起きると骨が溶けるのですが、歯周病のマウスに対してデルワンを投与すると骨の再生と、骨の吸収が抑制されます。

サルを使った実験でもデルワンを投与すると非常に炎症と腫れが改善するような効果が見られたそうです。

さらに、通常マウスは600〜800日で寿命を迎えますが、デルワンの値が常に高いマウスは800日〜1000日以上生きるなど、デルワンが全身の再生に関わっている可能性があり、健康寿命を延ばす鍵となると考えられています。

■デルワン減少チェックリスト

  1. □シミ・そばかす・シワ・たるみが増えた
  2. □傷やニキビ跡が治りにくい
  3. □目が見えづらくなった
  4. □疲れやすい、疲れが取れない
  5. □骨が痛む、骨折しやすくなった
  6. □歯や口の中に関する異常や違和感が増えた
    (痛み、乾き、口臭など)
  7. □急激な体重の増減があった
  8. □高血圧・血圧が高め

デルワンが一番よく作用するのは骨や歯の周りなので、デルワンが低くなると一番影響が出てくるのが、この中で注意すべきは(5)(6)。

■デルワンを増やす食材は「オメガ3」

DEL-1を増やす食材は、オメガ3脂肪酸を含む食品。

オメガ3脂肪酸がDEL-1を上げてくれることがわかってきました。

前川教授の実験では、毎日の食事に『オメガ3脂肪酸』サプリを与えたサルは、4か月後に「DEL-1」が約1.6倍になったという結果もあります。

オメガ3脂肪酸は体内で合成できない必須脂肪酸で欠乏すると皮膚炎などを発症します。

●αリノレン酸を含む食品
えごま油
・アマニ油
・クルミ

DHA・EPA
・サバ・イワシ・アジ・マグロ

→ オメガ3脂肪酸を含む食品 について詳しくはこちら

■デルワンサプリ

島根県産えごま油|オメガ3(αリノレン酸)を摂ろう!
島根県産えごま油|オメガ3(αリノレン酸)を摂ろう!

【新物】島根県産えごま油(50g)|低温圧搾生搾り|オメガ3(αリノレン酸)を摂ろう! 1,944円(税込)

長崎県産えごま油(50g)【新物入荷】 1,944円(税込)

→ 抗老化タンパク質「DEL-1(デルワン)」の増やし方(食材)とは?【カズレーザーと学ぶ。】 について詳しくはこちら







歩くのが遅い人は寿命が短い?速く歩く人は健康寿命が長い!




■「速く歩く人は健康寿命が長い!」という研究論文

ある研究では、アメリカの看護師さんたち(13,535人)で大きな病気はなく、70歳以上まで生きてた人たちを対象に、「中年(40~50代くらい)でどのくらい運動するか(特に歩くスピードに着目)が、70歳以上になっても元気でいられるかどうかに影響するのか?」かどうかについて調べました。

※ちなみに、「元気に生きる」とは、大きな病気がない・頭がしっかりしてる(認知症じゃない)・体が自由に動く(障害がない)・心も元気(うつとかがない)とします。=サクセスフルエイジング

普段の歩くスピードを聞いて、のんびり(時速3km以下)/普通(時速3~5km)/速い(時速5~6km)/めっちゃ速い(時速6km以上)で分類し、70歳以上になったときに「元気かどうか」をチェックして、歩くスピードと健康状態の関係を統計で分析しました。

その結果わかったのは、歩くスピードが速い人ほど、70歳以上になっても健康でいられる確率が高いということです。

たとえば、のんびり歩く人に比べて、速く歩く人は1.5倍くらい「健康に年を取れる」可能性が高い。

この研究論文からわかることは、中年で歩くスピードが速い人は、70歳以上になっても健康でいられる可能性が高いことであり、運動は歩くだけでも効果があるので、いつもよりちょっと速めに歩く習慣をつけることが将来の自分の健康への投資にあるのではないでしょうか?

■【補足】サクセスフルエイジングとは?

論文で使われてる「サクセスフルエイジング(成功した老化)」とは、簡単に言うと、「年を取っても元気で、健康で、楽しく生きること」を指していて、論文ではもっと具体的に定義されています。

サクセスフルエイジングの定義は「70歳以上になっても心も体も頭も健康な状態」で、具体的には、4つの条件を全部クリアしてる人を「サクセスフルエイジング(成功した老化)達成者」と呼んでいます。

1)大きな病気がない
10種類の慢性疾患(がん、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、腎不全、パーキンソン病、慢性肺疾患など)や心臓の手術(冠動脈バイパス移植手術)の履歴がないこと。

2)認知機能が正常
頭がしっかりしてる、認知症とかがない状態。

3)体がちゃんと動く
身体的な障害がないこと。たとえば、日常生活で中程度の活動(歩いたり買い物したり)が問題なくできる、もっとハードな動き(走ったり重いもの持ったり)にも制限が少ない状態。

4)メンタルが安定してる
精神的に健康で、うつとかがない状態。

サクセスフルエイジングの考え方は、RoweとKahnって研究者が提唱した概念が元になっていて、単に「長生きする」だけじゃなくて、「健康で自立して、質の高い生活を送れる」ことを目指しています。

つまり、サクセスフルエイジングという考え方は、健康寿命を考えるうえで大事な視点になります。

サクセスフルエイジングの考え方を参考にして今回の研究を改めて考えてみると、70歳以上まで生きてても、「病気なし、頭も体も心も元気」という人はそんなに多くないですが、歩く速度が速い人はサクセスフルエイジングを達成しやすい、わかりやすく言えば、年取っても自分のやりたいことできる状態である可能性が高いので、若いうちから速く歩くようにすることが健康寿命を延ばす一つの方法と言えそうです。

【参考リンク】

■歩くスピードが速い高齢者は長生きする傾向がある

65歳以上の34,485人を対象に、歩行速度と生存率の関係を統計で分析した結果、歩くのが速い人は生存率が高いことがわかりました。

具体的には、歩行速度が0.1m/s(時速0.36km)速くなるごとに、死亡リスクが12%下がったそうです。

この研究結果を参考にすると、歩行速度が高齢者の生存率を予測するのに使える可能性があります。

【参考リンク】







P.S.

速く歩くことができる人というのを、少し別の視点から見てみると、速く歩いても転倒しない人と考えられるのではないかと思うです。

それは、筋力の衰えから歩行速度が遅くなるともいえるかもしれませんが、筋力が衰えると転倒しやすくなるため、転倒を避けるために速く歩くことを避ける人もいるのではないでしょうか?

またなぜ運動能力が高い人が転倒するの?注意をうまく分散できる人は転びにくい!【たけしの家庭の医学】によれば、運動能力の高い高齢者でも転倒してしまうことがあるそうで、注意をうまく分散できるヒトは転びにくく、転倒ローリスク者は、先読みして移動を行い、より遠くまでの移動経路がプログラムされた状態だとも考えられます。

先ほどのサクセスフルエイジングの考え方を少し参考にすれば、体がちゃんと動くことも大事ですが、認知機能も大事であり、物事を先読みしたり、注意をうまく分散するというのも、速く歩くうえで大事な能力であると考えれば、歩行速度の速さが認知機能と関連する材料とみてもよいのかもしれません。

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あまり運動ができない高齢者がお腹や腰回りの筋力を維持するには○○をするといい!




今日はばあちゃん(母)は定期検診で腰のMRI検査を受けました。

検査結果は圧迫骨折(過去のもの)があり、神経にあたっていたもののひどい状態ではなく安心しました。

ただ注意してほしいのが腰回りの筋力が全然ないということでした。

筋力がなくなると猫背や側弯になるので、注意が必要です。

→ なぜばあちゃん(母)は座っているときに左に傾き、立っているときは背中が丸くなる(円背)のか?その原因を調べてみた!

そこで先生からのアドバイスは腹式呼吸や姿勢を良くするなど対策をしましょうというものでした。

体に負担なく腹筋や腰回りの筋肉を鍛えるためには「ドローイン」が良さそうですね。

ドローインで体幹・インナーマッスルを鍛えてダイエット!その方法・コツとは?によれば、「ドローイン」とは、「腹式呼吸でお腹を最大限にへこませた状態」のこと。

ドローインのやり方のコツは、まずは仰向けになって寝た状態になり、両ひざを閉じた状態で立たせて、鼻から大きく息を吸いながら、お腹を思い切り膨らませ、最大限まで膨らませたら、お尻を締め、口から息を吐きながら、お腹をへこませます。

ちゃんとできているかをチェックするには、両手をへその上に軽くのせて、お腹の動きを確認すること。

その中でも気になったのが「バランス能力の低下」です。

筋肉が弱くなると姿勢を保持する力も弱くなり、結果としてバランス能力も低下していくと考えられます。

大事になってくるのは、首・胸・腰・骨盤・太もも・足首といった体を支える「姿勢保持筋」を鍛えること。

毎日の腹式呼吸で少しでも筋力を鍛えて姿勢を維持する支えをできるようにしていきたいですね。

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フレイルは「予備力の低下」が主要因として起こりやすい!?




なぜばあちゃん(母)は座っているときに左に傾き、立っているときは背中が丸くなる(円背)のか?その原因を調べてみた!
フレイルは「予備力の低下」が主要因として起こりやすい!?

CDC|unsplash

恐ろしい…「身体が弱る」と「認知症リスクが上がる」根深いワケ【専門医が解説】(2022/7/17、幻冬舎)によれば、フレイルとは、身体能力の低下だけの問題ではなく、認知機能も含めた心の活力や社会的なつながりが減ってしまう状態のことを言い、フレイルは「普段では出せないような能力」である「予備力の低下」が主要因として起こりやすいそうです。

緊急事態や危機的状況で、普段は意識的にコントロールしている力を超えて、潜在的なパワーを発揮する「火事場の馬鹿力」や脳には筋肉や骨に過度な負担がかかるのを防ぐため、普段は100%の力を発揮しないようにする安全装置(リミッター)が備わっているといわれますが、これが予備力なのだと思います。

つまり、フレイルとは加齢に伴い身体や認知機能の予備力が低下して食欲の低下や活動量の低下、筋力低下、認知機能低下、多くの病気を抱えるといった状態と言い換えることができます。

若かったり、健康である人は身体を守る力に予備力(健康を守る余力)があるため、無理ができるのですが、加齢や生活習慣病などの持病などによって、この予備力が低下すると、ちょっとした不調で寝込んでしまったりします。

だからこそ、若いうちからこの予備力を保つようにしておくことや生活習慣病対策をすることが重要になってくるわけですが、この「予備力」の考え方は若い人にも活かせますよね。

若いからと言って無理をし過ぎると予備力がなくなってしまって、体調を崩してしまうことってよくあることだと思います。

そしてそのことが心身の不調を起こしてしまうわけですね。

そうならないためにも、予備力を使い切る前に休養をとることが大事になってくるのではないでしょうか?

ただ一生懸命頑張るタイプの人ほど休養をとるというとネガティブなイメージを持ってしまう人もいますよね。

そこで、休養について以前調べたのですが、なぜアスリートに休養が必要か?|高校スポーツ界でも休養日を設ける学校が増えている!|積極的休養(アクティブレスト)と消極的休養によれば、休養には、積極的休養と消極的休養があり、積極的休養(身体の疲れている時にウォーキングやストレッチなどの運動を軽めに行い、全身の血行を良くして疲労回復を早める休息法)と消極的休養(横たわるなどによって疲労回復をする方法)を比較すると、積極的休養を取った方が疲労回復スピードが速くなるそうです。

つまり、休養とはいっても、ダラダラ休むよりも少し体を動かした方が疲労回復スピードがアップするということですので、休養をとるというとネガティブなイメージを持つ人は、積極的休養(アクティブレスト)を行うというように考えるとよいのではないでしょうか?

そして高齢者もこの積極的休養(アクティブレスト)を活かすことができると思います。

疲れた時にただ横たわるのではなく、軽めの運動をすることで疲労回復を早めていくことを行なえば、予備力の低下を防ぐことにつながるのではないでしょうか?

■フレイルとは?

多くの高齢者がフレイル(虚弱状態)を経て徐々に要介護状態に陥る|厚生労働省
多くの高齢者がフレイル(虚弱状態)を経て徐々に要介護状態に陥ります。加齢に伴う変化(食欲の低下・活動量の低下・社会交流の低下・筋力低下・認知機能低下・多くの病気をかかえている)→危険な加齢の兆候(低栄養・転倒・サルコペニア・尿失禁・軽度認知障害(MCI))

参考画像:高齢者の低栄養防止・重症化予防等の推進について|厚生労働省スクリーンショット

要介護者等の状況|平成28年国民生活基礎調査の概況|厚生労働省によれば、要介護度別にみた介護が必要となった主な原因として「高齢による衰弱」(16.2%)になっています。

「フレイル(高齢者の虚弱)」の段階で対策を行ない、要介護状態の高齢者を減らそう!で紹介した厚生労働省によれば、多くの高齢者が中間的な段階(フレイル)を経て、徐々に要介護状態に陥るそうです。

高齢者は健康な状態から急に要介護状態になるわけではなく、食欲の低下や活動量の低下(社会交流の減少)、筋力低下、認知機能低下、多くの病気をかかえるといった加齢に伴う変化があり、低栄養、転倒、サルコペニア、尿失禁、軽度認知障害(MCI)といった危険な加齢の兆候(老年症候群)が現れ、要介護状態になると考えられます。

そこで、フレイルの段階で、適切な介入・支援を行なうことができれば、要介護状態に至らず、生活機能の維持・向上が期待できるというのが今注目されている考え方です。

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■まとめ

認知症の発症リスクが高いのは、脳卒中の経験がある人、糖尿病や心臓病の持病がある人、握力が弱い人、うつ傾向がある人で紹介した国立長寿医療研究センターなどのチームによれば、学校教育の年数が9年以下の人のリスクは、9年を超える人の2倍だったそうです。

中等教育を修了しないのは大きなリスクで、論文の著者たちは、大人になっても学び続ければ脳の「予備力」を増やせる可能性が高いと述べている。

中等教育の未修了だからといって即、認知症になりやすいというのではなく、大人になって学習意欲がある人は「認知的予備力」(人生の過程で頭を使うことによって蓄えられる)を増やせる可能性が高いそうです。

認知症もフレイルも同様に若いうちから「予備力」を増やすことが大事なのではないでしょうか?







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