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中国東北部の弁当動画がきっかけに 日本食に生野菜を加えて長寿をさらに伸ばす方法




中国東北部の弁当動画が日本で話題になり、日本の食事の栄養バランスを見直すきっかけになっているようです。

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中国東北部の弁当動画について最近Xで拡散された動画は、中国東北部(遼寧・吉林・黒竜江など)の弁当を紹介したものです。

動画では、ご飯に加えて肉料理や野菜のおかずが複数乗った弁当が、13元(約300円前後)程度で提供されている様子が映っています。

量も豊富で、おかずが山盛りという印象が強いものです。

これが日本で「こんなに安くておかずが多い」「野菜やタンパク質がしっかり入っている」と注目され、日本のコンビニ弁当や若者の日常食と比べて「栄養バランスを考えるきっかけ」になっているトレンドです。

現在議論されているのは、日本の手軽な弁当(コンビニやファストフード系)は炭水化物中心で野菜が少ない傾向がある、との指摘です。

中国東北部料理自体は寒い気候に合わせた煮込み料理が多く、肉が豊富で味が濃いめ・塩気強め、酸菜(白菜の漬物)などを多用する特徴があります。

「安い・量が多い=栄養バランスが良い」とは一概に言えませんが、視覚的に「おかずの多様性」が日本側の食事を振り返る材料になっているようです。

こういう話を聞いていると、まるで日本の食事が健康ではないように思えてきますが、思い出してみると、日本は長寿国です。

その理由の一つに、栄養バランスの良い食文化があります。

・魚介類、大豆製品、野菜を多く摂り、動脈硬化や心筋梗塞を防ぎやすい。
・一汁三菜を基本とした多様な調理法で低脂肪を維持している。

「日本人の長寿の秘密は日本食にあり」といったのは、家森幸男さん(武庫川女子大学国際健康開発研究所長など)です。

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家森さんによれば、大豆と魚の組み合わせが日本食の栄養的特長だといいます。

●世界60超の地域の24時間尿データを分析した結果、大豆(イソフラボン)と魚(タウリン)の両方を多く摂取しているグループに日本人が集中。心筋梗塞などの心臓死が少なく、これが日本人の平均寿命の長さにつながっている。

●大豆・魚をよく食べる人は食塩摂取量も多い傾向があり、それが高血圧・脳卒中リスクを高める。健康寿命を延ばすには「減塩・適塩で日本の伝統食を食べる」ことが重要。

●魚はHDL(善玉)コレステロールを高め動脈硬化を抑制。大豆はインスリン感受性を高め糖尿病予防に寄与。さらに葉酸値の上昇などを通じ、認知症予防にも期待できるデータが出ている。

つまり、「日本の日常食は野菜不足・偏りがちではないか」という声が出る一方、家森氏の研究が「伝統的な日本食(大豆・魚中心+適塩)こそが長寿の基盤」を示しているならば、伝統的な日本食のパターン(大豆・魚中心+適塩)に生野菜を積極的に取り入れた方がさらに良いものになるのではないでしょうか?

家森さんが長年提唱する長寿食のキーワードは「まごわやさしいよ」(または類似の「まごはやさしい」)。

ま:豆(大豆製品)
ご:ごま・種実
わ:わかめなどの海藻
や:野菜
さ:魚
し:しいたけなどのきのこ
い:いも
よ:ヨーグルト

野菜・海藻・果物・いもなどからのカリウムやマグネシウムが、食塩の害を打ち消し、末梢循環を良くし、健康長寿につながると述べています。

伝統的な日本食はもともと野菜(煮物・おひたし・漬物など)を多く含むパターンで、大豆・魚と組み合わせることで心筋梗塞を抑え、適塩にすれば脳卒中リスクも下げやすいと考えられます。

■生野菜を加えるメリット

●熱に弱い栄養素の効率的な摂取

ビタミンCや一部の葉酸・酵素などは加熱で減りやすいため、生で食べることでより多く摂れます。キャベツやきゅうり、かいわれ大根、ブロッコリースプラウトなどが該当しやすいです。

●食物繊維・カリウムの追加

現代日本人は野菜不足が指摘されることが多く(厚生労働省の目標は成人1日350g程度)、カリウムは塩分の血圧上昇作用を緩和します。家森氏が指摘する「大豆・魚をよく食べる人は塩分も多め」という課題を、カリウムで補完しやすい。

●多様性と抗酸化

緑黄色野菜のカロテノイドやポリフェノールなどは、全体の抗酸化力を高め、動脈硬化や認知症予防の補助になり得ます。久山研究などでも、大豆・魚・野菜・海藻を組み合わせるパターンが認知症リスク低下と関連するデータがあります。

もちろん、生野菜にこだわらず、加熱野菜(かさが減って食べやすい)と組み合わせるのが現実的で効果的です。

生野菜はビタミンCなどの保持に、加熱野菜はβ-カロテンなどの吸収向上や総量増加に向いています。

■中国・韓国の野菜習慣から学べること

中国や韓国では、日本より野菜の摂取量が多い傾向があり、生野菜を積極的に取り入れる習慣が目立ちます。

韓国ではサンチュやエゴマの葉で肉を包む「サム」、ナムル(和え物)、キムチなどが日常的で、ジャン(コチュジャンやテンジャン)で味付けして食べやすくしています。

中国では、炒め物中心で野菜を大量に使う文化が強く、凉拌(冷たい和え物)などで生や軽く茹でた野菜をよく使います。

これらは「野菜の量を確保しつつ、美味しく摂る工夫」として参考になります。

特にジャンやごま油・にんにくなどで軽く味付けする方法は、日本の食事に生野菜を加える際に応用しやすいでしょう。

一方で、日本の長寿を支えた大きな要因の一つは、魚を積極的に食べる習慣だったと考えられます。

家森幸男さんの研究でも、大豆と魚の組み合わせが心筋梗塞などの心臓死を少なくし、平均寿命の長さにつながっていると指摘されています。

島国である日本では魚介が身近で、伝統的に魚を主なたんぱく源の一つとして摂ってきたことが、中国・韓国との違いを際立たせたポイントです。

つまり、

・日本の強みである「魚+大豆+適塩」をしっかり活かしつつ、
・中国・韓国のように野菜の量と多様性(生野菜も含めて)を意識的に増やす

この組み合わせが、伝統的な日本食をさらに良くする現実的な方向だと言えます。

■【補足】

家森幸男先生によれば、高血圧高脂血症糖尿病などに関係しているのはマグネシウムタウリンであることが研究でわかっているそうです。

→ タウリンを含む食品 については詳しくはこちら

→ マグネシウムを含む食品 については詳しくはこちら

そして、マグネシウムとタウリンというこの2つの成分は、海産物の乾物に多く含まれているそうです。

塩が体に溜まることは悪いと言われますが、細胞の中から塩をポンプのように吐き出す役割をするのがマグネシウムなのだそうです。

世界中で調べたところによれば、マグネシウムもタウリンも多く摂取している人は高血圧・高脂血症・肥満が少ないのだそうです。

甲殻類に多く含まれるタウリンには、悪玉コレステロールを減少させる効果があるそうです。

■まとめ

長寿の基盤として優れている伝統的な大豆・魚+適塩のパターンに生野菜(や多様な野菜)を意識的に加えることで、カリウム・食物繊維・熱に弱いビタミンなどの面でさらに補強できる可能性が高いです。

家森さんがおすすめする「まごわやさしいよ」を意識しながら食事をしてみてはいかがでしょうか?

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単発の健康情報やレシピの話ではありません。

この街では、
「何を食べるか」よりも
「どうやって暮らしの中で調整してきたか」を大切にしています。

もし、

なぜこういう考え方になるのか

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サンドウィッチマン・伊達みきおさん(51歳)、脳梗塞のため活動休止




伊達みきお、脳梗塞のため活動休止「当面の間は治療に専念し休養」 現在は入院「担当医と相談しながら活動再開に向けて努める」 所属事務所公式サイトで報告(2026年8月28日、スポーツ報知)によれば、「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん(51)が体調不良を訴え病院で検査を受けたところ、脳梗塞と診断され、治療に専念するため、活動休止するそうです。

2026年8月29日放送のニッポン放送のラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」で富澤たけしさん(52)によれば、以前から毎日鼻血出る、目がかすむといった違和感があり、朝からしゃべれないということから病院を受診、そのまま入院になったそうです。

#サンドウィッチマン #伊達みきお さん、#高血圧(血圧200超え)で医師から警告を受けるも喫煙習慣を続けているによれば、2017年4月22日放送の「メレンゲの気持ち」に出演したサンドウィッチマン伊達みきおさんは自身の血圧について語り、血圧測ったら200超えていて、上が211で、下が145だったそうで、医師から警告を受けていると明かしました。

2017年4月22日放送の「メレンゲの気持ち」に出演したサンドウィッチマン伊達みきおさんは自身の血圧について語り、血圧測ったら200超えていて、上が211で、下が145だったそうで、医師から警告を受けていると明かしました。

また、2017年11月12日放送の「上沼・高田のクギズケ!」に出演した際には、降圧剤を飲むことで血圧が現在160にまで下がった今も喫煙を続けていることを話し、ここでも医師から警告を受けていました。

2026年2月7日に更新された関根勤さんのYouTubeチャンネルで現在も血圧が200を超えていることを明かしました。

喫煙で全身の血管での動脈硬化のリスクが高くなる|滋賀医科大によれば、生涯喫煙量(= 1 日に吸う箱数×喫煙年数)が増加するにつれて、すべての部位で動脈硬化の危険度が増加し、また、禁煙後の経過年数が長いほど、すべての部位で動脈硬化の危険度が低くなることがわかったそうです。

喫煙と虚血性心疾患発症との関連について|多目的コホート研究|国立がん研究センター

たばこを吸わないグループに比べて、たばこを吸っているグループでは、男女ともに、虚血性心疾患リスクが約3倍高くなることが分かりました。また、疾患を心筋梗塞に限った場合では、男性で約4倍まで高くなることが分かりました(図1)。

たばこを吸うことで、血液をドロドロにする血中成分の増加や善玉(HDL)コレステロールが減少することで動脈硬化が促進されて、虚血性心疾患の発症リスクが増加したと考えられます。

国立がん研究センターの多目的コホート研究によれば、タバコを吸っているグループでは、狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患リスクが高くなることがわかっています。

喫煙によって、動脈硬化が促進されて、虚血性心疾患の発症リスクが増加すると考えられます。

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【伊達みきおさん関連記事】

脳梗塞とは?

脳梗塞とは、脳の動脈が詰まることで発症する病気です。

国内の脳卒中死亡は、かつて脳出血が大半を占めていましたが、近年、脳梗塞が主流を占めるようになっています。

脳梗塞」は、血栓が脳の血管に詰まることで発症する病気ですが、寝たきりや重症化しやすいタイプの脳梗塞の割合が最近増えていることが分かってきているそうです。

重症化しやすいタイプの脳梗塞とは、血栓のサイズが大きいものの場合です。

通常の血栓のサイズは直径2-6mmなのですが、最大で3cmを超えるものもあるそうです。

なぜこれほどまで大きい血栓ができてしまうのでしょうか?

それは大きな血栓ができる場所が「心臓」であり、心臓の震えによって、直径数センチもの大きな血栓を作り出すからです。

この心臓の震えは「左心房(さしんぼう)」で起こり、「心房細動」といいます。

なぜ心房細動による脳梗塞が増えているのか?2つの理由によれば、高齢化に加えて、高血圧糖尿病などの生活習慣病の人が増加傾向にあるため、心房細動になる人が増えていると考えられるそうです。

重症化しやすいタイプの脳梗塞を防ぐには、この「心臓の震え」に気づくことが重要になります。

それでは、どのようにすれば、心臓の震え=「心房細動」に気づくことができるのでしょうか?

それは「脈をとること」!

心房細動になると、心臓は不規則に拍動するため、脈をとる習慣を持つことで、自分の脈のリズムを知ることができれば、心房細動に気づくことができます。

→ 脈をとって脳梗塞の原因となる心房細動を見つけよう! について詳しくはこちら

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●脳梗塞の症状

脳梗塞の症状の特徴は次の通り。脳梗塞の症状が現れたら、すぐに病院で受診しましょう。

※脳の血管が閉塞する部分によって症状が異なり、また、広い範囲の脳梗塞の場合は症状が重くなるそうです。

1.片側手足の運動障害

腕が重い
腕が上がらない
手で物がつかめない
足が重い
歩けない
立ち上がれない

2.言葉の障害

言葉が不明瞭になる
呂律が回らない
言葉が出てこなくなる
言葉が理解できなくなる

3.めまい・ふらつき・歩行障害

めまい
体がふらつき歩くことができない
一人で立っていられない
歩くと片方に傾く

4.眼の障害

片方の目が急に見えなくなる
視野が狭くなる
そばにいる人や物に気づかない

5.意識障害(意識の混濁)

話しかけても反応がない
いびきをかく

■脳梗塞のサイン「しびれ」の原因が脳にあるのかどうか見分ける方法

●左右どちらか片方だけがしびれる

●これまで感じた事がない、しびれが長く続く

チェック方法1

両腕を前に伸ばし、肩の高さまで上げます。
手の平を上に向けた状態で目をつぶってください。
10秒間、水平を保てれば大丈夫なのだそうです。
※手が自然と回ってしまったり、手が自然と落ちてしまうと、脳の病気の可能性があるそうです。

チェック方法2

つま先とかかとをつけながら一直線に歩く
大きくふらつかずに歩ければOK
※脳に問題がある場合は、平衡感覚が狂い、バランスを崩してしまい、身体がふらついて、まっすぐに歩くことができないそうです。

●FAST

米国脳卒中協会では、脳卒中を疑う人を見たら、3つのテストをするように勧めており、その頭文字を取って「FAST」と読んでいます。

Face 顔に歪みがある・顔の片側が下がっている

Arm 腕がだらんとする・片腕に力が入らない

Speech 呂律が回らない・言葉が出てこない

Time 発症時刻を確認してすぐ119番を!

■脳卒中(脳梗塞)の原因・リスク要因

●動脈硬化

動脈硬化とは、動脈にコレステロール中性脂肪などがたまって、詰まったり、硬くなったりして弾力性や柔軟性を失った状態をいい、動脈硬化になると、スムーズに血液が流れなくなります。

コレステロールなど血液の脂質が、動脈にたまったり、酸素や栄養が不足したり、高血圧により常に血管に負担がかかったりしていると、動脈は弾力性を失い硬く、もろくなってしまいます

動脈硬化の危険因子には、高血圧脂質異常症高脂血症)、糖尿病、肥満、喫煙、運動不足、偏った栄養バランスの食事、アルコール、加齢、ストレスの有無などがあり、動脈硬化が進行すると、日本人の死因の主な原因である心疾患(狭心症、心筋梗塞など)や脳血管疾患(脳梗塞、脳出血など)を引き起こす恐れがあります。

フィンランドのヘルシンキ大学病院の研究チームによれば、男性は40代になると、喫煙や高血圧、コレステロール値、血糖値などの原因が脳卒中のリスクを高めるようになり、また、35歳から動脈硬化も増加し始めることが分かったそうです。

動脈硬化の症状・予防・原因・改善 について詳しくはこちら

●不整脈(心房細動)

<不整脈>飲酒量の増加で危険性高まるによれば、心房細動が起きると、心臓内の血がよどんで血のかたまりができやすくなり、それが脳の血管に詰まると重症の脳梗塞につながるそうです。

動脈硬化を予防してフィブリンを固まらせないようにして血栓を作らせないようにしよう|ためしてガッテン 8月24日によれば、血栓ができる時の心臓の動きをよく観察すると、動きが悪くて鼓動が不規則の状態(「心房細動」という不整脈の一種)になっており、心臓の中で血液がよどんで固まりやすくなるのです。

●ストレス

仕事量が多いのに自分で判断できる裁量範囲が狭い「強いストレスを伴う仕事」についている女性は脳卒中や脳梗塞になりやすいことがわかったそうです。

●長時間労働

英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンのミカ・キビマキ(Mika Kivimaki)教授らの研究によれば、週の労働時間が55時間以上の人は、35~40時間の人に比べて脳卒中のリスクが33%高まる可能性があるそうです。

●HbA1cの値が高いこと

HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値が高いと、心筋梗塞や脳卒中の危険性が強まるそうです。

HbA1cが高いと、動脈硬化が進んでしまうため脳卒中の発症リスクが高くなると考えられます。

→ 糖尿病の診断基準(血糖値・HbA1c) について詳しくはこちら

【関連記事】

なぜHBA1Cの値が高いと心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まるのか?
低血糖でも脳梗塞リスクがある?|ヘモグロビンA1Cが低くても脳梗塞や心筋梗塞のリスクが上がる|国立がん研究センター

●握力低下

カナダ・マクマスター大学(McMaster University)が主導した国際研究チームは、握力が健康のバロメーターになる可能性についての研究を行ない、その結果、握力が低下すると、心臓発作や脳卒中の発症リスクの増加に関係していることがわかったそうです。

握力が強いほど長生き?で紹介した厚生労働省研究班の約20年間にわたる追跡調査によれば、握力が強いほど長生きする傾向があり、また循環器病発症リスクも低かったそうです。

●大量の汗をかくことで体内の水分量が減少する

大量の汗をかくことなどで体内の水分量が減少し、血液の粘度が増し、血栓ができやすくなり、脳梗塞になっていると考えられます。

●睡眠不足

睡眠不足は心臓に負担がかかり、狭心症や心筋梗塞、脳卒中(脳出血、くも膜下出血、脳梗塞)などによる突然死のリスクを高めることが研究でわかっているそうです。

■脳梗塞予防|脳卒中のリスクを下げる方法

●生活習慣の改善に取り組む

厚生労働省研究班の大規模調査によれば、2型糖尿病患者が積極的な生活習慣改善に取り組むと、従来の治療だけを受けた患者に比べ、脳卒中の発症が少なくなることがわかったそうです。

●食事

●タウリン

肝臓機能が強くなければ、LDLコレステロールを処理することはできません。

肝臓の機能が低下すると、コレステロールは処理できなくなり、血液中に溜まってしまい、動脈硬化や高コレステロール血症などを引き起こしてしまうのです。

タウリンとは、カキ・イカ・ホタテなど魚介類に多く含まれる成分です。

肝機能をアップさせ、コレステロール処理能力を高める働きを持っています。

→ タウリンの多い食品 について詳しくはこちら

→ 悪玉コレステロールを下げる食事・食品 について詳しくはこちら

●食物繊維

45歳以上の男女約8万7千人を約10年間、追跡調査を行い、食物繊維の摂取が多いグループは、そうでないグループに比べて、脳卒中や心筋梗塞などの循環器病の発症リスクが低かったそうです。

水溶性の食物繊維よりも不溶性食物繊維のほうが脳卒中のリスクを下げる効果が高かったそうです。

→ 食物繊維の多い食品 について詳しくはこちら

●オメガ3(αリノレン酸・EPA)

エゴマ油やアマニ油などのαリノレン酸は体内に入るとEPAに変換されます。

EPAは血管をしなやかに保つとされる血管内皮細胞に吸収されて、血管をしなやかにしてくれるそうです。

→ DHA・EPAの効果・効能・食品・摂取量 について詳しくはこちら

→ えごま(エゴマ油)の栄養・健康効果(効能) について詳しくはこちら

→ オメガ3 について詳しくはこちら

●運動

●歩く

糖尿病予備軍の人が、一日20分歩くだけで心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクが8%低くなるそうです。

2000歩という歩数は、ふつうの早さでの20分間の歩行に相当するそうです。

【関連記事】

糖尿病予備群の人が1日20分歩くだけで心筋梗塞や脳卒中の発症リスクが8%低くなる!?
【ガッテン】血栓を溶かす方法は運動をして「t-PA」を増やす|血栓の原因はフィブリン|脳梗塞・心筋梗塞予防

女性の場合、日頃からこまめに歩くようにすることが、脳卒中の発症リスクを低くするようです。

歩行を含めた適度な運動は高血圧を防ぐ効果があると言われるため、脳卒中リスクを低くしていると考えられます。

【関連記事】

脳卒中、速足女性はリスク減 こまめに歩くことにも同様の効果

●軽いジョギング or 鼻歌ウォーキング

軽いジョギングなどの有酸素運動をすると、血管の内側の内皮細胞が整列して血流が良くなるそうです。

すると、血管を広げる作用がある「NO(一酸化窒素)」という物質がより多く出るようになって広がりやすさがアップすると考えられています。

血管が広がりやすくなれば、血圧が安定して血管を傷つけにくいので、動脈硬化になりにくいのです。

鼻歌ウォーキングを 1日30分週3回行なうと、3週間で血管弾力15%UPしたそうです。

運動でも血流が良くなるので一酸化窒素による血管若返りが期待できるそうです。

【関連記事】

血栓の原因は心房細動や動脈硬化でフィブリンが固まってしまうことにあった!?|ためしてガッテン

●その他

●脈拍を測る習慣を作って、脳梗塞の原因となる心房細動を見つける

心臓は、心臓の上の方に位置する「洞結節(どうけっせつ)」で電気が作られ、電気の通り道である「伝導路(でんどうろ)」を通り、心臓全体に流れ、筋肉が収縮して動いています。

心房細動は不整脈の一種ですが、不整脈は心臓の動く仕組みに何らかの問題(例えば、洞結節で電気が作られない、伝導路をうまく伝わらない)が起こることによって、心臓が規則正しく動かなくなってしまいます。

通常、心臓は規則的に一分間に60から100回拍動しますが、心房細動になると、心臓は不規則に300回以上拍動します。

<不整脈>飲酒量の増加で危険性高まるによれば、心房細動が起きると、心臓内の血がよどんで血のかたまり(血栓)ができやすくなり、それが脳の血管に詰まると重症の脳梗塞につながるそうです。

動脈硬化を予防してフィブリンを固まらせないようにして血栓を作らせないようにしよう|ためしてガッテン 8月24日によれば、血栓ができる時の心臓の動きをよく観察すると、動きが悪くて鼓動が不規則の状態(「心房細動」という不整脈の一種)になっており、心臓の中で血液がよどんで固まりやすくなっているそうです。

脈をとって脳梗塞の原因となる心房細動を見つけましょう!

そして、脈が不規則に乱れていたら循環器科を受診するようにしましょう。

→ 脳梗塞の症状・原因・予防 について詳しくはこちら

→ 脈拍|脈拍数(心拍数)の正常値・脈の変化でわかる病気・脈拍の簡単な測り方 について詳しくはこちら

【補足】(2026年8月31日)

サンド伊達 脳梗塞が軽度だった理由 医師指摘 入院当日の富澤とのやり取り「症状が出て4時間半が勝負」(2026年8月31日、スポニチアネックス)

医師で医療ジャーナリストの森田豊氏は「一般的に脳梗塞は症状が出てから4時間半が勝負といわれている」と指摘。伊達の場合、「なんかしゃべれねえんだけど」と訴え、富澤らの勧めで病院へ行き、検査の結果、その日のうちに入院した。大事に至らなかったのはこの対応にあった可能性が高い。

脳梗塞の治療は血栓を溶かす薬「t-PA」と「血栓回収療法」で劇的に改善されている!によれば、脳に詰まった血栓を溶かす薬「t-PA」(アルテプラーゼ)は静脈から点滴投与して血栓を溶かし、脳の血管を「再開通」させるそうで、発症から4時間半までは治療効果があるとの研究報告があるそうです。

「t-PA」の治療効果は高く、発症後4.5時間以内の使用で、後遺症の程度を軽減することが可能なのだそうです。

伊達さんに具体的にどのような治療が行われたのかはわかりませんが、「t-PA」のような薬で早期に対応したからこそ大事に至らなかったのかもしれません。







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うつ病で太る・抗うつ薬で太る仕組みをわかりやすく解説




うつ病で太る・抗うつ薬で太る仕組みをわかりやすく解説

「うつ病になると太る」「抗うつ薬を飲むと太る」という話がSNSで話題になっています。

実際、両方とも起こりうる現象で、複数の原因が複雑に絡み合っています。

ただし個人差が大きく、すべての人に当てはまるわけではありません。

1. うつ病そのもので体重が増える仕組み

うつ病には大きく2つのタイプがあります。

食欲が落ちて体重が減りやすいタイプ
食欲が増えて体重が増えやすいタイプ(非定型うつ病など)

【行動面の影響】

・やる気が出ず、体を動かす量が減るため、消費カロリーが少なくなる。
・ストレスや気分の落ち込みを紛らわすために、つい甘いものや高カロリーのものを食べてしまう(感情的な食べ過ぎ)。
・眠れない、または寝すぎることで、食欲をコントロールするホルモンのバランスが乱れる。

【体の仕組みの影響】

・慢性的なストレスで「コルチゾール」というストレスホルモンが高くなる。これが食欲(特に高カロリー食)を増やし、内臓脂肪をためやすく、血糖をコントロールしにくくする。
・体に軽い炎症が続くことで、食欲や代謝に影響が出る。
・「満腹感を伝えるホルモン(レプチン)」が効きにくくなったり、「食欲を増やすホルモン(グレリン)」が増えたり、脳の・「おいしい」と感じる仕組みが変わり、満足感が得にくくなる。

これらの変化は双方向で、太るとさらに炎症やストレス反応が悪化し、うつ病も悪くなりやすい悪循環になりやすいです。

2. 抗うつ薬で体重が増える仕組み

薬の種類によって太りやすさは大きく違います。詳しくは主治医に確認してください。

主な仕組みは次の通りです。

・脳の「満腹中枢」の働きを弱める作用(ヒスタミンH1受容体をブロック)で、食欲、特に炭水化物への欲求が増え、眠気も出やすい。
・セロトニンに関わる受容体(5-HT2C)が長期間使われることで効きにくくなり、満腹感が得にくくなる。
・体がリラックスしやすくなることで、基礎代謝がわずかに下がる可能性がある。
・食欲を増やすホルモンが増えたり、満腹感のホルモンが効きにくくなったり、血糖の扱いが変わりやすくなる。
・うつ病で食欲が落ちていた人が回復して食欲が戻る過程で体重が増える場合もある(薬の直接の影響と区別が難しい)。

一部の薬では、視床下部のエネルギー調節に関わる仕組みが変わり、食欲が増えつつ消費が減ることもあります。

3. 「食欲がないのに太る」のはなぜ?

経験者の方から「食欲がないのに体重が増える」という声があります。

これには次の両方が関わっていると考えられています。

【本当は食べているのに気づいていない場合】

・注意力や記憶が落ちやすいため、間食や実際の食事量を正確に把握しにくい。
・無意識に甘いものや炭水化物を少しずつ食べてしまうことがある。
・動く量が極端に減るため、食べる量が減っても消費がそれ以上に減り、結果として体重が増える。

【同じ量を食べても太りやすくなる体の変化】

・安静時のエネルギー消費(基礎代謝)が下がる傾向がある。
・ストレスホルモン(コルチゾール)の影響で、筋肉が減りやすく脂肪(特に内臓脂肪)がつきやすくなる。
・軽い炎症や血糖の扱いの変化で、栄養が脂肪としてためられやすくなる。
・抗うつ薬の影響で、食欲が戻る前から代謝や満腹感のシグナルが変わる場合がある。
・うつが重い時期に減っていた体重が、回復とともに戻る(またはそれ以上に増える)リバウンド。

■まとめ

うつ病と肥満は、炎症・ストレス反応・代謝・脳の報酬系などの共通した仕組みでつながり、互いに悪化しやすい関係です。

抗うつ薬の体重増加は主に食欲が増える作用が中心で、代謝の変化や回復の影響も加わります。

薬の選択は効果と副作用のバランスで決まるため、体重が気になる場合は主治医に相談し、体重に影響の少ない薬への変更や食事・運動の工夫を一緒に考えてもらうのが大切です。

自己判断で薬をやめるのは避けてください。

近年は体重管理を助ける薬との併用も研究されていますが、まだ一般的な標準治療ではありません。

これらは現在の科学的な知見に基づく一般的な説明です。遺伝や生活習慣、うつ病のタイプによって個人差が大きい点を忘れないでください。

【参考文献】

  • Kukucka T, et al. Mechanisms Involved in the Link between Depression, Antidepressant Treatment, and Associated Weight Change. Int J Mol Sci. 2024;25(8):4511.
    https://doi.org/10.3390/ijms25084511
    (うつ病・抗うつ薬と体重変化の仕組みをまとめた総説)
  • Milaneschi Y, et al. Depression and obesity: evidence of shared biological mechanisms. Mol Psychiatry. 2019;24:18–33.
    https://doi.org/10.1038/s41380-018-0017-5
    (うつ病と肥満の共通する生物学的メカニズム)
  • Gill H, et al. Antidepressant Medications and Weight Change: A Narrative Review. Obesity. 2020.
    https://doi.org/10.1002/oby.22969
    (抗うつ薬と体重変化のレビュー)
  • その他参考:Current Obesity Reports 2025年の抗うつ薬と体重増加の最新レビュー、Translational Psychiatry などの関連論文。







「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」

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同じ考え方のもとで並んでいます。

ここまで書いてきた内容は、
単発の健康情報やレシピの話ではありません。

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「何を食べるか」よりも
「どうやって暮らしの中で調整してきたか」を大切にしています。

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帯状疱疹ワクチンが脳卒中・心不全・虚血性心疾患・心房細動のリスクを下げる!




帯状疱疹ワクチン(特に新しい組換え型のシングリックス=Shingrix)が、帯状疱疹そのものを防ぐだけでなく、認知症や心血管疾患のリスクも下げる可能性を示す研究が、近年相次いで発表されています。

■帯状疱疹ワクチンって何?

帯状疱疹は、子どもの頃にかかった「水ぼうそう(水痘)」のウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)が体の中に潜伏し、年をとったり免疫が弱まったりしたときに再活性化して起こる病気です。

痛い発疹が出ることで有名ですが、実はこのウイルスが神経や血管に炎症を起こし、認知症(特にアルツハイマー病や血管性認知症)や心筋梗塞・脳卒中などの心血管疾患のリスクを高める可能性が指摘されています。

ワクチンでウイルスの再活性化を抑えることで、こうした「副次的な効果」が得られるのでは、というのが仮説です。

最近の研究では、「帯状疱疹を防ぐだけでなく、他の病気のリスクも下げてくれるかも」という結果が次々と出ています。

■心臓や脳の病気への効果

心血管疾患(脳卒中・心不全・虚血性心疾患・心房細動)に関する主な研究最近注目されているのが、Nature Medicine(2026年8月)に掲載された研究です。

米国で2017年に生ワクチン(Zostavax)から組換えワクチン(Shingrix)に切り替わったタイミングを利用して、両方を接種した人を比べたところ、約7年間で次のような傾向が見られました。

・心臓や血管の病気全体(虚血性心疾患・心不全・虚血性脳卒中)のリスクが9%低下
・狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患:約10%低下
・心不全:約12%低下
・虚血性脳卒中:男性で約12%低下(女性では有意差なし)
・心房細動(不整脈の一種):約7%低下

韓国の大規模研究(European Heart Journal, 2025年頃)でも、生ワクチン接種で全体の心血管イベントリスクが約23%低下(心不全26%、冠動脈疾患22%など)という結果が出ています。

■【仮説】なぜ帯状疱疹ワクチンにそんな効果があるの?

ウイルスが再活動すると体の中で炎症が起きやすくなり、それが脳や血管を傷つけて認知症や心臓病を進めやすくする、と考えられています。

ワクチンでウイルスを静かに保つことで、こうした悪影響を減らせるのでは、という仕組みが有力です。

■注意してほしいこと

これらは「観察研究」が中心で、まだ「絶対に効く」と完全に証明されたわけではありません。

リスクが下がる割合は研究によって少し違いますし、絶対的な効果はそれほど大きくない場合もあります。

それでも複数のしっかりした研究で同じ方向の結果が出ているので、「期待できる副次効果」として注目されています。

■【補足】帯状疱疹ワクチンを接種した成人は認知症の発症率が20%低い

学術誌「Nature」に発表された研究によれば、帯状疱疹ワクチンを接種した成人は、接種していない成人に比べ、認知症の発症率が20%低いことがわかったそうです。

→ 認知症予防に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら

【関連記事】

■まとめ

帯状疱疹ワクチンは、ただ痛い発疹を防ぐだけでなく、認知症のリスクを下げたり、心臓や脳の病気を少しでも予防したりする可能性がある、という嬉しい発見が続いています。

特に50歳以上の方は、帯状疱疹そのものを防ぐためにも接種を検討する価値がありそうです。

気になる方はかかりつけの医師に相談してみてください。

【補足】

帯状疱疹ウイルスの再活性化で「体の中で慢性的な炎症を起こしやすくする」ことが、認知症や心臓病・脳卒中のリスクを高める一因だとすると、1)ウイルスの再活性化そのものを抑える(ワクチン)、2)炎症が起きにくい体の状態を作る(生活習慣や食事)、この両方が重要になってくることになります。

アルツハイマー病や血管性認知症、動脈硬化、心不全、心房細動などは、いずれも慢性炎症が深く関わっていることがわかっています。

ウイルスによる炎症はその「火種」の一つに過ぎず、生活習慣による炎症を減らすことは、根本的なリスク管理になります。

「炎症しにくい生活」の例

●食事:野菜・果物・青魚・ナッツ・オリーブオイルなどを中心にした食事(地中海食や抗炎症食)。加工食品・糖質過多・過剰な飽和脂肪酸を控える。
●運動:適度な有酸素運動や筋トレ(やりすぎは逆に炎症を増やすことも)。
●睡眠:質の良い睡眠を十分にとる。
●ストレス管理:慢性的なストレスは炎症を促進します。
●体重管理:内臓脂肪が多いと慢性炎症の元になります。
●禁煙・節酒。

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同じ「細い」でも意味が違う ——体型の話題が簡単に盛り上がってしまう理由と、立ち止まって考えることの大切さ




■同じ「細い」でも意味が違う
——体型の話題が簡単に盛り上がってしまう理由と、立ち止まって考えることの大切さ

SNSで極端に細い体型の写真が拡散され、それに対して「先天的な遺伝子の影響かもしれない」といった科学的な解説が加わると、瞬く間に大きな議論になることがあります。

見た目の衝撃と知的な興味が重なるため、多くの人が自然と反応してしまうのです。

しかし、ここで忘れてはならないのは、先天的な体質の人と、努力によって体の線を細くしている人を、同じ「細い」という言葉で一括りにしてしまうことの危うさです。

先天的に太りにくい体質の人にとって、「痩せすぎ」「もっと食べた方がいい」という周囲の言葉は、ときにプレッシャーになります。

食欲が湧きにくく、エネルギー収支が自然と控えめな体質であるにもかかわらず、「ちゃんと食べているのか」と心配され続けるのは、決して楽なことではありません。

一方で、食事や運動、生活習慣を工夫して細い体型を維持している人にとっては、その努力を適切に認めることは励みになります。

ただし、過度に「すごい」「理想的だ」と褒めすぎると、結果として「痩せていること自体が価値あるもの」というメッセージを強めてしまいます。

これは、過度なダイエット志向を助長する副作用を生みやすいものです。

体型の話題は、本来とてもセンシティブです。

個人の体質、健康状態、自己肯定感、過去の経験が複雑に絡み合っているからです。

心配の声でさえ、本人にとっては大きなプレッシャーになる場合があります。

にもかかわらず、こうした話題は簡単に盛り上がってしまいます。強い印象を与える画像は感情を動かしやすく、さらに多くの人が「自分は食べても太らない」「逆にすぐ太る」といった実感を持っているため、他人事として片付けにくいからです。

結果として、体験談や意見が次々と寄せられ、議論が自然に拡大していきます。

盛り上がり自体を完全に止めることは難しいかもしれません。

だからこそ、話題が広がるときにこそ、立ち止まって考える姿勢が大切になります。

・同じ「細い」でも、その背景は人によって大きく異なる
・「痩せていること」を無条件に肯定しすぎることには副作用がある
・体型に関する言葉は、相手の体質や努力の有無によって、全く違う響き方をする

こうした点を意識しながら語ることは、確かに難しい。

だからこそ、話題が熱を帯びたときに「なぜこれほど簡単に盛り上がってしまうのか」と一度立ち止まること自体が、重要なのかもしれません。体型の話は、健康や自己肯定感といった、誰にとっても身近で大切なテーマに触れます。

本当に願うのは、外見の細い・太いにかかわらず、その人が健康的であること。

だからこそ、安易に一括りにせず、個々の違いを丁寧に見つめる目を持ち続けたいものです。

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単発の健康情報やレシピの話ではありません。

この街では、
「何を食べるか」よりも
「どうやって暮らしの中で調整してきたか」を大切にしています。

もし、

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