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夏の終わりは「別れました」とTwitterでツイートする人が多い?|夏の恋愛は冬よりも長続きしない理由




■夏の終わりに別れるカップルが多いのか?

Couple

by mrhayata(画像:Creative Commons)

Twitterで「w」を打ち込むと「別れました」というワードが表示されています。

ずっと見続けていたわけではないので、これまでも多かったのかもしれませんが、現時点でTwitterで「別れました」とツイートしている人が多いと考えられます。

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「夏の終わりに別れるカップルが多い」という仮説をもとにその理由について考えてみたいと思います。

冬にスタートした恋愛は夏よりも長続きする傾向にある|Facebookによれば、冬にスタートした恋愛関係は夏よりも長続きする傾向にある、つまり、夏にスタートした恋愛は長続きしないということですよね。

夏にスタートした恋愛が長続きしない理由には女性・男性それぞれの理由があると考えられます。

■女性の理由

あるアンケート結果によれば、「ひと夏の恋を経験したい」と考えている女性は平均で37%、20代では4割にも達することがわかったそうで、その理由として最も多かったのは、「人生の思い出に、後先を考えない恋をしたい」というものでした。

■男性の理由

男はビキニの女を「物と一緒にしか見れない」ことが判明で紹介したプリンストン大学の実験では、女性が肌を露出しすぎると、男性と真剣交際することが難しくなるということが判明しています。

つまり、女性はひと夏の恋を人生の思い出として経験したいと思い、男性は肌を露出しすぎた女性とは真剣交際するのが難しいわけですから、結果として、夏にスタートした恋愛は短くなりやすいと考えられます。

また、夏休みのような長期の休みではカップルで旅行に行く機会を持つことも多いと思いますが、恋人との旅行でケンカする確率は90%あるそうです。

恋人との旅行でケンカする確率90%!?|なぜ旅行に行くとケンカしてしまうのか?によれば、旅行に行くとケンカする理由として2つ挙げられています。

1.旅行では長い期間一緒にいるため、普段のデートで無意識的に隠していた素の自分(だらしない自分や怒りっぽいなど)が出てしまうから

2.感情が解放されて、意見が衝突しやすいから

■夏休みの期間中は別れることは少ないというデータもある

「夏の終わりに別れるカップルが多い」という仮説をもとにその原因となる理由を考えてみましたが、夏休みの期間中は別れることは少ないというデータもありました。

参考画像:男女の別れの時期をFacebookのステータスで視覚化したインフォグラフィック

クリスマスの2週間前に恋人同士は別れる事が多い?によれば、Facebookのステイタスアップデートから「別れ」「別れた」と言った言葉を調査し、恋人の別れの時期を視覚化したところ、春休みや夏休みなどイベントがある前に別れることが多く、今回の仮説には当てはまりませんでした。

夏休みのようなイベントを楽しむために、夏休みの前に別れて新しい恋人や友達と楽しむようにしているのではないでしょうか。

■まとめ

「夏の終わりに別れるカップルが多い」という仮説の理由としては3つ考えられます。

1.女性はひと夏の恋を人生の思い出として経験したい

2.男性は肌を露出しすぎた女性とは真剣交際するのが難しい

3.恋人との旅行でケンカする確率が高い

こうした理由から夏にスタートした恋愛は短くなりやすいと考えられます。

しかし、春休みや夏休みなどイベントがある前に別れることが多いというデータもあります。







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思春期の女性が父親のニオイを嫌うのには理由がある?




Father & Daughter

by Damián Bakarcic(画像:Creative Commons)

「生理的に無理……」男の体臭が気になるのは私の遺伝子のせい! 愛は匂いを越えられないのか?

(2012/8/2、ローリエ)

相手の体臭が気になるとか、臭いと感じるのはその人との遺伝子が似ているためであり、特に思春期の女性は、この遺伝子が近いため父親の匂いを嫌がる、避けたがるのではないかということである。遺伝子が近い双方、つまり娘が父親を臭い、嫌だ、と感じることで近親交配を避けるように出来ているらしく、これは女性側にしかない能力らしい。

一つの説によれば、思春期の女性が父親の匂いを嫌がるのには、遺伝子が遺伝子の近い父親の匂いを嫌うようにプログラミングすることで近親交配を避けるようにできているそうです。

反対に、好ましい匂いの人というのは、遺伝子的に自分と遠い人なのだそうです。

女性たちは、MHC(またはHLA遺伝子)という免疫をつかさどる遺伝子が、自分と遠い男性ほど“好ましい匂い”として感じるのである。つまり、好ましい匂い、好意的に感じる男性というのは本人同士というよりも“遺伝子”のマッチングが上手くいっているということ。

女性にだけ、こうした遺伝子を嗅ぎ分けることができる能力(嗅覚)があるというのは驚きですね。







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割り勘アプリ「LINE Pay」「paymo」「Kyash」「ONE PAYMENT」に注目!|2017年に成人となる約5割の女性がデート費用は「割りカン」がよい!?




■割り勘アプリ「LINE Pay」「paymo」「Kyash」「ONE PAY」に注目!

Date and Dateless

by Guian Bolisay(画像:Creative Commons)

最近では、「LINE Pay」「paymo」「Kyash」「ONE PAY」といった割り勘アプリに注目が集まっています。

paymo(ペイモ)

「paymo Table Trick」 #スゴ技 #神業 #ワンカット #girl

割り勘アプリ paymo(ペイモ)の動画なのですが、ほぼワンカット撮影だったので、自然とみてしまいました。

LINE Pay

【公式】LINE Pay「割り勘あるある」編

チャージをすると、加盟店での買い物や、LINEの友だちへ送金や割り勘ができます。

Kyash(キャッシュ)

Kyash(キャッシュ) – かんたん送金アプリ 請求や割り勘にも

クレジットカード、またはデビットカードをKyashカードに登録することで、誰にでもかんたんに送金ができます。

また、Kyashなら送金だけでなく請求することもでき、飲み会の精算や友達へのプレゼント代金を集める際に、わずらわしいお釣りの用意も必要なく、かんたんに集金管理が出来ます。

■ONE PAYMENT(ワンペイメント)

ONE PAYMENTカードスキャナーで、クレジットカードを読み取って決済完了する仕組みで割り勘ができます。




■2017年に成人となる約5割の女性がデート費用は「割りカン」がよい!?

男性は女性にデートでおごるべきか?それとも割りカン?では、「男性は女性におごるべきかどうか?」という話題を取り上げました。

上の世代の感覚からすれば、デート費用は男性が払うものという感覚の人が多いかと思いますが、今の10代、20代前半くらいは、男女平等であるようにと教えられてきているからでしょうか、食事をするなら割り勘でもいいというようになっているようです。

【#成人式】成人おめでとう!2017年の新成人の恋愛・結婚観で紹介した2017年に成人となる全国の独身男女 600 名を対象に実施された恋愛・結婚意識についての第22回新成人意識調査によれば、約5割の女性がデート費用は割り勘がよいと回答しています。

普段のデート費用についての考えを調査したところ、53.1%もの女性が、デート費用は「割り勘がよい」と回答。昨年の 36.3%を大きく上回りました。
一方、「男性がすべてを払うのがよい」、「男性がやや多めに払うのがよい」を合計すると男性は 60.7%で女性の 45.3%を上回りました。
この結果からデートの費用については女性のほうが平等意識が強いことがわかり、「男性はこうあるべき!」という考えにとらわれているのは、実は男性のほうなのかもしれません。

男性がデート代を多く払う理由としては経済的な余裕を見せるものという考えがあったかもしれませんが、今の女性はそうしたことを求めておらず、対等に付き合いたいと考えているようです。

そう考えると、今の10代、20代からは割り勘が当然という形に自然と変わっていくかもしれませんね。







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今のところ、「会う」以上のコミュニケーション手段はない!




■今のところ、「会う」以上のコミュニケーション手段はない!

Playing

by Pedro Ribeiro Simões(画像:Creative Commons)

Facebook上の数多い“友達”は、リアルな少数の友達にはかなわないと判明:英大学

(2013/4/11、IRORIO)

英チェスター大学のサム・ロバーツ博士が、ネット上の友達と友情について調査した結果が今週の英国心理学会の会議上で発表される。2種類のアンケートと日記を使った経過観察を総括し、博士は「関係性はコミュニケーションの量ではなく、質によって左右される」とコメント。良質のコミュニケーションはFacebookに長時間を費やすよりも、まだスカイプを通した方が得られやすいと指摘した。

調査結果によれば、直接もしくはスカイプで対話すると笑いが50パーセント増しになり、幸せと感じる度合いがかなり増すことが明らかになった。電話を使った通話や携帯メールすらも、会って話すほどの満足は得られないという。

英チェスター大学の調査結果によれば、直接もしくはスカイプで対話すると笑いが50パーセント増しになり、幸せと感じる度合いが増すことが明らかになったそうです。

そして、電話を使った通話や携帯メールすらも、会って話すほどの満足は得られないそうです。

つまり、関係性を深める上で大事なのは、コミュニケーションの量ではなく、質であり、やはり「会う」こと以上の良質なコミュニケーションはないようです。




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P.S.

筑波大学の生徒たちが、抱きついてくれる感覚を得られるコートを開発したことが話題になっていますが、これはコミュニケーションには触感覚が重要な要素であるという現在のテクノロジーのトレンドを感じるものといえるのではないでしょうか。

“Girlfriend Coat” to Hug Lonely People from Japan-YouTube







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名前(ファーストネーム)で呼びかけられると女性の愛情ホルモンは増加する!?




Stranger Nº 13 / 100 - Julietta

by primenerd(画像:Creative Commons)

名前で呼びかけられると女性の愛情ホルモンは増加する – ポーラ化成が確認

(2014/10/1、マイナビニュース)

ポーラ化成工業は9月30日、普段、「ママ」「△△ちゃんのお母さん」などファーストネーム(名前)で呼ばれていない女性に対して、初対面の人間がファーストネームで呼びかけたところ、愛情ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が増加すること、ならびにストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」が減少することを見出したと発表した。

ファーストネーム(名前)を呼ばれると、愛情ホルモンであるオキシトシンが増加し、ストレスホルモンであるコルチゾールが減少するということがわかったそうです。

この実験では、普段、「ママ」「何々ちゃんのお母さん」などファーストネーム(名前)で呼ばれていない女性の名前を呼んでみるのですが、名前を言われて瞬間、驚きとともに顔の表情が緩んでいます。

人にとって一番好きな言葉は何かという質問の答は「自分自身の名前」という話を聞いたことがあります。

しかし、結婚後、ファーストネーム(名前)で呼ばれなくなるということは、最も好きだった言葉を聞くことができなくなるわけですよね。

以前、彼女をキレイにする言葉について紹介しました。

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彼女をキレイにする彼氏の魔法の言葉とは?の中に、「さすが〇〇だね」というのがあったのですが、この記事を書いた当時は、褒めることが大事だと思っていました。

ただ、今回の記事を参考にすると、この「〇〇」という名前を呼ぶことも大事な要素なのではないでしょうか。

二人との仲をもう一度親密なものにしたいと思った方は、ぜひ名前を呼んでみてはいかがでしょうか。

奥様がママになる前の表情が見えるかもしれませんよ。







P.S.
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