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好きな人にアピールする2つの方法|気になる人にさりげなくアプローチする方法

「好きな人にアピール」「好きな人への話し掛け方」という検索ワードでよく検索され、好きな人に上手くアピールする方法|ホンマでっかTV 1月23日を見ていただいているようです。

この記事でアピールする方法として紹介されているのは、

1.話しかける

2.ボディタッチ

という2つのこと。

好きな人にアピールする方法をこの2つのポイントから考えてみたいと思います。




Strength & Love Women 40/52

by maricruz suarez(画像:Creative Commons)

■話しかける

話しかけたいけど話しかけられない、何を話しかけたらいいのかわからない、ということはありますよね。

いきなりいろんなことが話そうと思うよりも、少しずつ話しかけられるようにすればいいのではないでしょうか。

まずは「あいさつ」+「笑顔」。

どんな人でもできるのが「あいさつ」です。

別に何かを話しかける必要はありません。

まずは、見覚えのある人になることがスタートです。

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これに「笑顔」が加われば、相手も次第に打ち解けてくるはずです。

「笑顔の女性は男性から5倍モテる」と心理学で証明されているそうですし、女性が「異性との出会いを高めると思うこと」で第一位は「いつも笑顔でいる」64.7%なのだそうです。

次は、話すことが苦手という人がいますよね。

顔なじみ、見覚えのある人になっても話下手で何を話したらいいのかわからないので、話しかけられないという人がいると思います。

最初から話すのが得意という人はまれだと思いますし、得意と言われる人も数をこなすことでさらに磨きがかかっていると思うのです。

ですから、大事なことは「数をこなす」こと。

恋人が途切れない秘訣は常に種をまき続けることでも紹介した「武器になる会話術(著:内藤誼人)」によれば、実は初対面の人の方が話しやすいのです。

武器になる会話術

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それは、世間話というのはある程度決まっているからです。

そこで、話すのが苦手な人は、初対面の人と話しそうな内容を一問一答形式で百個ほど作り、自分のトークマニュアルを作ってしまいます。

そして、初対面の人と話すうちに次第に慣れていくわけです。

こうすることで、好きな人にもナチュラルに話しかけることができるようになると思います。

 

■ボディタッチ

ボディタッチというと、「膝に手を置いたりするんでしょ」みたいな、少しいやらしいイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。

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ボディタッチをそのように考えると相手に触れられなくなってしまい、よそよそしい感じになってしまいます。

ですが、ボディタッチといっても、言われてみればそういえば自然とやっているボディタッチがあります。

例えば、

  • ハイタッチ
    いっしょにゲームをしていて勝ったとき、スポーツ観戦をして点が入ったときなど
  • 冗談を言ったときのツッコミ
  • 呼びかけるときや頼み事をするとき

このように触れられる距離にいるということ自体がすでに心の距離が縮まっている証拠です。







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なぜ男性は自分より頭のいい女性を避けてしまうのか?




なぜ男性は自分より頭のいい女性を避けてしまうのか?

I'm Smart Kent County Girls on the Run April 06, 20101

by Steven Depolo(画像:Creative Commons)

なぜ男性は自分より賢い女性を敬遠するのか

(2015/10/21、WSJ)

男性は、自分より賢い女性とデートするのは悪くない考えだと言うが、実際にそうした女性に会うとなると、あまり乗り気でないことが分かった。

男性は知性のある女性を魅力的だと感じる一方、実際に頭のいい女性に会うということに関しては消極的になるそうです。

なぜ男性は自分より頭のいい女性を避けてしまうのでしょうか?

研究者たちは、「現実に女性と対面する場合に頭のいい女性に対する関心度が低下するのは、男らしさが減退するとの不安があるためだ」としている。

男性にとっては、女性よりも頭がいいということがプライドであると考えているのかもしれません。

自信のない人はコミュニケーションよりも尊敬を求めるで紹介した『自信と劣等感の心理学』(著:加藤諦三)によれば、自分に自信がない人は弱点を拒否するそうです。

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自慢話をするのは劣等感があるからである。
<中略>

劣等感の強い人は、コミュニケーションよりも尊敬を求める。
<中略>
自分に自信のない人は相手から「尊敬」を求めるが、自分に自信のある人は相手との「コミュニケーション」を求める。
<中略>
自分に自信のない人はコミュニケーションよりも尊敬を求める。尊敬が何よりも嬉しい。その瞬間、劣等感で傷ついた心が癒される。
恋愛でも自分に自信のない人は相手の異性から尊敬を求める。

この本を参考にすれば、頭のいい女性を敬遠する男性は、自分に自信がないために相手から尊敬を求めるのですが、相手のほうが頭が良いと劣等感を感じてしまうため、避けてしまうのではないでしょうか。

心理学者のエリザベス・ロンバルド氏は、まず「誰にでも多くの取り柄があることを覚えておくこと」だと話す。「知性も含め、彼女の長所を評価することに集中し、自分と彼女を比較することをやめる」。さらに、「これは彼女が賢いという事実が問題なのではなく、自分の自尊心が問題なのだと気付くこと」だという。

女性に知性があるという長所があることをただ認めればいいのです。

男性はその女性と比べて頭がいいわけではなくてもそれ以外に魅力があるはずです。

自分より頭が良くない女性を選ぶことで自分の自尊心を満たす必要はないのです。

「自分の価値観や長所、他人への貢献度などに集中することで自尊心を高めるための行動を起こしなさい」

他人と比較することで自尊心を高めるのではなく、自分の魅力について改めて考えることによって、自尊心を高めることができれば、頭のいい女性ともコミュニケーションをとれるようになると思います。







好きな人とLINEする上で大事なこと|自分のペースを大事にしましょう




manuka 18 anos 011

by Julieet the french girl(画像:Creative Commons)

コミュニケーションツールとしてLINE(ライン)を使っている人は多いと思います。

手軽に送れてしまうというメリットがある反面、既読になっているのに連絡がこなかったりすると不安になってしまいますよね。

コミュニケーションにおいて大事なのは相手との距離感。

LINEにおける相手との距離感とは、メッセージを送るペース・頻度です。

相手がまめなタイプであったり、LINE好きであれば、毎日でもいいでしょうし、反対に苦手な人だとたまに送る方が相手も負担がないでしょう。

だからこそ、最初のうちにどれくらいのペース・頻度で送るのかをチェックすることが大事です。

話の中で聞けるのであればいいですし、聞けなかった場合は、相手の送る頻度・ペースを観察してみましょう。

LINEはあくまでもツール(道具)ですので、振り回されてはいけません。

LINEとうまく付き合っていきましょう。

そして、LINEのやり取りが盛り上がったり、どうしても会いたくなったら、会いましょう!

今のところ、「会う」以上のコミュニケーション手段はない!のですから。







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あなたが付き合っている男は当てはまる?「ずるい男」の特徴とは?

先日「男ってズルい!」という女性がいました。

どんなことを経験してきたのか気になったのですが、あいにく時間切れだったので、そこで、今回は、どういう点が女性から見て男性がズルいのか考えてみたいと思います。




【目次】

■大事な場面で逃げる男

困難な状況に陥ったときにその男の本性というものが出るものだと思いますが、そのときに逃げてしまうというのはズルいのではないでしょうか。

ただ、ズルい男は、決してこの場面で自分が臆病で逃げた訳ではない理由をしっかりとつくっています。

逃げたと認めればまだいいかもしれませんが、自分の体裁を繕うことを優先している男こそ本当の意味でのズルい男だと思います。

■大事なことを言わずにつきあう男

brother and girlfriend

by Arnoooo(画像:Creative Commons)

「付き合おう」という言葉がなく、身体の関係を許してしまった場合、今の状況がつきあっているのかどうかわからない状況というのがあります。

もちろん人によっては「一緒にいるんだから付き合っているに決まっている」というような言葉足らずなだけの男の人もいるでしょう。

ただ、大事なことはいわなくてもいいならラッキーという男性がいるのも確かです。




■決断を延ばす男

結婚する気がないのに結婚を意識している女性とつきあったり、追いかけられているという立場を利用して「この女は待たせても平気」と思っていたりする男がいるそうです。

女性には30歳、35歳、40歳といった大事なリミットがいくつかあります。

その大事なリミットがあることを知っておきながら、気づかない振りをしている男性はズルいのではないでしょうか。

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3つのことに共通するのは、「責任」です。

ズルい男というのは、あらゆる責任から逃れたい男と言い換えるといいのではないでしょうか?

責任を取れない、覚悟がない、そんな男性はズルい男性です。

ただ、恋は盲目という言葉がある通り、恋している間はそのズルさがわかっていても魅力的に感じてしまうもの。

【関連記事】

もし、あなたがこれまで付き合ってきた男性がズルい男性が多い場合、そういう恋愛のクセがあるということかもしれません。

恋をしているときは見えないものも、冷静なときにそんな自分のクセを知ることも一つの勉強ではないでしょうか。







産後クライシス(出産直後から妻の夫への愛情が急速に下がる)に出産を経験した女性の約半数が陥っている!




■産後クライシス|出産直後から妻の夫への愛情が急速に下がる!

Family

by Ivan(画像:Creative Commons)

愛情、急速に冷えた 「産後クライシス」女性の半数経験

(2017/12/27、朝日新聞)

産後クライシス(出産後2年以内に夫婦の愛情が急速に冷え込む状況)について「かなり当てはまる」は10・3%、「どちらかといえば当てはまる」は39・6%で計49・9%。このどちらかに当てはまる女性の約6割は回答時点でも続いていると答えた。

岡山大大学院保健学研究科の中塚幹也教授らが行なった調査によれば、出産を経験した女性の約半数が「産後クライシス」に陥り、その始まった時期は出産後3カ月以内が8割近くを占めたそうです。

「産後クライシス」問題はNHK「あさイチ」で取り上げられ、注目を集めました。

「産後クライシス」は新たなトレンドワードか?NHK『あさイチ』の特集に子育て世代騒然

(2012/9/6、MAMAPICKS)

番組ホームページによると、ある民間調査機関による調査で、「出産直後から妻の夫への愛情が急速に下がる」という実態が明らかになったそうで、具体的には、【夫(妻)への愛情を実感する】という問いに対し、「妊娠期」ではともに74.3%であったものが、出産後の「0歳児期」には、男性が10ポイント、女性にいたっては約30ポイントも急速に下がり、そして「1歳時期」に男女ともさらに10ポイントも下がるというデータである。

さらに、別の研究では、この期間に生じた不仲はその後の夫婦関係に長く影響するというのだ。同番組では、この問題を「産後クライシス」と名付け、その実態に迫った。

なぜこうした結果が起こるかについて、番組では、「夫からのねぎらい」「夫の家事や育児への参加度」が強く関係していると分析している。

記事によれば、出産直後から妻の夫への愛情が急速に下がるということがわかり、また別の研究によれば、その期間中に生じた不仲はその後の夫婦関係に長く影響するそうです。

「女は人生で三度、生まれ変わる(著:ローアン・ブリゼンディーン)」の中から今回の記事に関連した内容があります。

●母親の攻撃性が発動する。この小さな存在を守り育てようという決意と意欲が脳の回路を完全に支配する。

●自分と赤ん坊のためにもっと安定した家庭を築いてくれない夫に腹がたってたまらなくなった。彼女のニーズと現実が事実上一夜にして激変し、母親の脳の保護本能の矛先が夫の経済力に集中的に向けられたのだ。

●授乳には精神的な集中力の鈍化というマイナスが伴う。出産直後に頭がぼんやりすることはごく普通だが、授乳によってこのとろりとして穏やかな焦点の定まらない状態がひどくなり、長期化することがある。

●的を絞って集中する働きをする脳の部分は、出産後半年くらいは子供を見守り保護することに占領されてしまう。

だいたい新米の母親は睡眠不足だし、そのうえ女性の脳が元の大きさに戻るには産後半年かかる。

簡単に言えば、女性の脳は出産後「ママの脳」へと変化してしまうのです。

ママの脳になることによって、赤ちゃんを守る気持ちから夫に対して攻撃的になったり、集中力がなくなったりします。

このことを知っているのと知らないのでは夫婦関係にも大きく影響するのではないでしょうか。







P.S.
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