世界初のエイズ治療薬を発見した男 満屋裕明さん|NHK 10月8日

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by Jamie(画像:Creative Commons)




世界で初めてエイズ治療薬を発見した、満屋裕明さんの特集番組がNHK総合テレビにて10月8日(木)午後10時から放送されるそうです。

映画「ダラスバイヤーズクラブ」を見ていた方ならご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

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1987年に世界初のHIV治療薬「AZT」を開発したのは日本人の満屋裕明さんという方で、この薬は人の命を救う薬なのだからタダ同然で売るようにという考えだったそうですが、アメリカの製薬会社が特許をとってしまい、高価格で売られてしまったそうです。

このことが「ダラスバイヤーズクラブ」ができるきっかけの一つとなっています。

エイズ治療薬を発見した男の軌跡

(2015/9/15、日刊ゲンダイ)

子供の頃、母親に「長生きの薬を見つける」と約束した満屋は夢を実現するために医学の道へ進み、原発性免疫不全症の研究に力を注ぐ。やがて留学先の米国立衛生研究所(NIH)で新種「エイズウイルス」の研究を始める。しかし、研究所の同僚はエイズ研究を拒否、満屋にも研究をしないよう求める。そこで満屋は早朝と夜だけエイズの研究に取り組み、やがて世界初のエイズ治療薬を発見する。しかし、アメリカの巨大製薬会社との間で起こる特許をめぐる訴訟に巻き込まれ――。

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感染症治療薬(エイズ治療薬)の価格を約55倍に引き上げた製薬会社が炎上

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エイズ治療薬、いきなり55倍に値上げ 製薬会社が大炎上

(2015/9/24、ハフィントンポスト)

批判を受けているのは、元ヘッジファンドマネージャーが運営するスタートアップ製薬会社「チューリング・ファーマシューティカルズ」。同社は8月に権利を買い取った「ダラプリム」という62年前に開発された感染症治療薬の価格を、1錠13.50ドル(約1620円)から、750ドル(約9万円)に値上げするとした。

エイズやがんなどで免疫力が低下している人の治療に使われる「ダラプリム」という薬の価格を、約55倍も値上げし、それを軽い口調で話したことで批判を受けているそうです。

この話題を見て思い出したのは、映画「ダラスバイヤーズクラブ」です。

1987年に世界初のHIV治療薬「AZT」を開発したのは日本人の満屋裕明さんという方で、この薬は人の命を救う薬なのだからタダ同然で売るようにという考えだったそうですが、アメリカの製薬会社が特許をとってしまい、高価格で売られてしまったそうです。

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今回のケースでは、値上げ理由を次のように説明しています。

値上げで得た収益は、より副作用の少ない薬の開発に使うと話した。

確かに継続してより良い薬を作るためには収益を上げる必要はあります。

気になるのは、次の3点。

  • そもそもの薬の価格が安すぎたのか、適正価格だったのか?
  • 値上げ幅は適正だったのか?
  • 本当に副作用の少ない薬の開発に使われるのか?

きちんと説明することによって、理解を得る努力が必要なのではないでしょうか。

【追記(2016/9/25)】

AIDS治療薬の販売価格を50倍に値上げした製薬会社、社会的反発を受けて値上げを撤回

(2015/9/23、businessnewsline)

AIDS治療薬「Daraprim」の権利を他社から取得した上で、販売価格をこれまでの13.5ドルから750ドルに、いきなり55倍もの大幅な値上げを断行した製薬会社のTuring Pharmaceuticalsが、社会的な反発を受けて、値上げを撤回したことが22日、明らかとなった。

【社説】値上げ非難の感染症治療薬、99セントの薬に敗北

(2015/10/25、WSJ)

インプリミス・ファーマスーティカルズは22日、ダラプリムと同じ有効成分を使った独自の併用療法を発表した。薬の価格は100錠入りのボトル1本で99ドル、つまり1錠99セントだ。







川島なお美さん死去 2014年胆管がん手術 54歳

川島なお美さん死去 昨年胆管がん手術 54歳若すぎる…

(2015/9/24、スポニチアネックス)

14年に肝内胆管がんの手術を行ったが、15年9月に報道陣の前に姿を見せた際にはやせ細っていて体調が心配されていた。

2014年に胆管がんの手術を行なった川島なお美さんが54歳の若さでなくなったそうです。

胆管がんとは

胆管がんは胆管の粘膜から発生する悪性腫瘍です。

肝内胆管がんは肝臓にできたがんとして取り扱われます。

胆管とは

胆管は肝臓でつくられる胆汁を十二指腸まで導く導管で、肝臓の中を走る肝内胆管と肝臓の外に出てから小腸までの肝外胆管に分けられます。

■肝内胆管がんの症状

胆管がん 基礎知識|がん情報サービスを参考にすると次のような症状があるそうです。

●黄疸(おうだん)

がんができることによって胆管内が狭められ、胆汁が流れにくくなります。狭められた胆管より上流(肝臓側)の胆管は圧力がかかり拡張し、胆汁が胆管から逆流して血管の中に入るようになると、血液中のビリルビン濃度が高くなり、皮膚や目の白い部分が黄色くなります。

●便が白っぽくなる

胆汁が腸内に流れてこなくなると便の色が白っぽいクリーム色になります。

●尿の色が茶色っぽく濃くなる

血液中のビリルビン濃度が高くなると、尿中に排泄(はいせつ)されることにより、尿の色が茶色っぽく、濃くなります。

●皮膚のかゆみ

胆汁中の胆汁酸という物質がビリルビンと一緒に血管内へ流れるため

血中にビリルビンや胆汁酸という物質が増加すると、皮膚の末梢神経に刺激を与えることで、かゆみが生じると考えられるそうです。

●お腹が痛くなる

みぞおちや右脇腹に痛みが出ます。

●体重減少

●発熱

●食欲不振

●全身倦怠感

これらの症状を見ると、肝内胆管がんの症状は、肝硬変を経て肝臓ガンになった症状と近いようです。

肝がんは進行するまで症状が出にくいことが特徴で、症状が出てきたときにはがんがかなり進行していることが多いようです。

そのため、定期検診を受けて、肝機能の異常がないかをチェックすることが重要になってきます。

→ 肝臓の数値・検査値|ALT(GPT)・AST(GOT)・γ-GTP について詳しくはこちら

■肝内胆管がんの発症原因・治療について

「肝内胆管がん」は胆管上皮細胞ではなく肝細胞由来だった – 九大が発見

(2012/10/3、マイナビニュース)

ウイルス性肝炎に起因する肝細胞がんとは異なり、その発症原因は不明で、放射線療法や化学療法による治療効果は低く、肝切除が唯一の治療法ともいえる。そのため、一般的に予後不良なケースが多く、腫瘍を完全に切除できた場合でも5年生存率が40%程度、切除できなかった場合は10%にも満たないのが現状だ。

肝がんとともに(日経メディカル)

肝内胆管がんの原因として、肝内結石症、硬化性胆管炎、先天性胆道拡張症などがありますが、最近は肝炎ウイルスも原因の一つと考えられるようになってきました。

肝内胆管がんの原因はまだ不明なところも多いようですが、肝内結石症、硬化性胆管炎、先天性胆道拡張症、肝炎ウイルスが原因の一つと考えられているようです。

治療法としては、肝臓の切除手術しか現状ないようです。

【関連リンク】

【参考リンク】




人工知能が健診データを解析し病気予測するシステム|日立

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by Bernat Agullo(画像:Creative Commons)




人工知能で病気予測 日立、健診データを解析  慶大は尿から肺がん発見

(2015/9/24、日本経済新聞)

人工知能は様々な現場で活用される機会が増えています。

【関連記事】

特に注目を集めているのは、医療分野ではないでしょうか。

【関連記事】

今回の記事によれば、日立製作所では、健康診断のデータを人工知能(AI)で解析して生活習慣病のリスクを予測するシステムの試験運用を始め、慶応義塾大学は尿検査から肺がんを早期発見するAIを開発しているそうです。

【参考リンク】

人工知能が膨大な量の医療データや論文などのデータベースと健康診断を受けた患者のデータを高速で解析することによって、医師や患者の意思決定の手助けになることが期待されています。







北斗晶さんの病気は乳がん、右乳房の全摘出手術へ

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by IAEA Imagebank(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 乳がん > 北斗晶さんの病気は乳がん、右乳房の全摘出手術へ




【追記(2016/9/23)】

【参考リンク】

北斗晶、乳がんで右乳房の全摘出手術へ

(2015/9/23、デイリースポーツ)

元女子プロレスラーの北斗晶(48)が乳がんで入院していることを23日、公式ブログで明らかにした。24日朝に右乳房の全摘出手術を受ける。

北斗晶さんは右胸の痛みを感じて検査を受けたところ、乳がんであることがわかり、右胸の全摘手術を受けるそうです。







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このブログは、 テレビやニュースの健康情報を “ばあちゃんの台所レベル”まで落とし込み、 実際の料理と生活にどう使うかをまとめた記録です。本サイトでは、 栄養学・食事指導・健康情報を、 家庭料理の実践・調理工程・生活習慣という観点から再構成し、 再現可能な生活知として整理・記録しています。