Facebookもヘルスケア分野に参入!?|患者をつなぐ「サポートコミュニティー」や「予防医療ケアアプリ」

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フェイスブック、自社でヘルスケアサービスを準備中?

(2014/10/7、ギズモード)

すでに私たちの生活を最も詳しく熟知しているフェイスブックですが、ロイターによると、今度は健康状態を把握しようとしているんだとか。

同紙は、フェイスブックがグーグルやアップルにそれほど遅れをとらないタイミングでデジタル・ヘルスケア分野への参画準備を開始したと報じました。

記事によれば、Facebookがヘルスケア事業に参入を検討しているとロイターが報じたそうです。

ここでいうヘルスケア事業とは、同じ病気に悩むFacebookユーザーの患者同士をソーシャルネットワークでつなぐ「サポートコミュニティー」また「予防医療ケアアプリ」の開発などを考えているそうです。

最近ではGoogleやAppleなどが積極的にヘルスケア事業に参入してきています。

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各社が競争しあって、より良いサービスが生まれるといいですね。







カラコンによる眼障害が後を絶たず、最悪失明も

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「カラコン」による眼障害、後を絶たず…酸素不足が原因、最悪失明

(2014/10/2、産経新聞)

若い女性に人気のカラーコンタクトレンズ(カラコン)による眼障害のトラブルが後を絶たない。多くは眼科医の処方を受けずにインターネットなどで購入、不適切な使用を続けたことで起きている。最悪の場合、失明する可能性もあるだけに、日本眼科医会などは購入時に眼科医の診察を受け、定期的にチェックするよう呼びかけている。

カラコンによる目のトラブルが続いているようで、最悪の場合は失明する恐れもあるために、日本眼科医会などは注意を呼びかけています。

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黒目の大きさと顔の印象の関係について|女性の86%が黒目が大きい「愛され瞳」になりたいによれば、よい印象を受ける目として「パッチリとした、力強い、華やかな、大きな目」と答えている人が多いようです。

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見た目の第一印象を決める上で重要な顔のパーツは「目」

また、「あなたが良い印象を受ける目は、どのような目ですか?」と聞くと、「パッチリ大きな目」(37%)、「力強さのある目」(20%)、「華やかな目」(13%)などが上位に。印象の強い、はっきりとした目が好まれるようだ。

カラコンによる目のトラブルがニュースになっているにもかかわらず人気が続いているのは、「パッチリとした、力強い、華やかな、大きな目」を求めているからであり、そのため、フチありカラコンが必要とされているのでしょう。

しかし、記事によれば、承認基準を満たしていない製品があったり、また海外から個人輸入の形で日本では未承認のカラコンが買えるという現状があるようです。

眼科医の処方を受けないと医療機器であるカラコンを購入できない仕組みにすることも重要かもしれませんが、もっと重要なのは、カラコンを使うユーザー側がもっと目を大事にする意識を持つようにしていきたいですね。

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年代別で気をつけたい目の病気まとめ

Francis

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目の病気 一覧のページでは、目の病気の名前や症状を紹介していましたが、最近の傾向を見ると、「子供 目の病気」「高齢者 目の病気」など年代別で検索されている方が増えているようです。

そこで、今回、年代別で気を付けたい目の病気をまとめてみました。

高齢者と目の病気

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乙葉のぜんそくを夫・藤井隆が全力サポート|ぜんそく疾患啓発活動

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乙葉のぜんそくを夫・藤井隆が全力サポート「助かっています」

(2014/9/30、サンスポ)

タレント、乙葉(33)が29日、東京都内で行われたぜんそく疾患啓発活動の発表会に出席。8歳のころからぜんそくを患っており、夫のタレント、藤井隆(42)にサポートしてもらっていることを告白。

ぜんそくという病気は大変なんですよね。

突然症状が出て止まらなくなり、ぜんそくの後は体力が消耗してしまって体がつらくなります。

パートナーに自身の病気を理解してもらい、サポートしてもらうからこそ頑張っていけるのでしょうね。







P.S.

ソチオリンピック金メダリスト羽生選手がオリンピックの数日前にマスクをつけて練習しているのを見た時は最後まで貪欲なんだなと思っていましたが、後でぜんそく持ちで肺の機能を強化するために行なっているということを知り、驚きました。

羽生はぜんそく持ちで、薬の吸引器を手放せないそうです。

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肺ガンを「息の温度」から診断できるテスト方法が研究されている!?

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「息の温度」から肺ガンを診断できるテスト方法、実験進む

(2014/9/23、Wired)

研究者たちはすべての参加者たちの息の温度を分析して、「これ以上ならば、非常に高い精度で肺ガンの存在を診断できる」温度の存在を示した。息の温度はさらに、患者が習慣的な喫煙者だった年数や、腫瘍の進行段階とも関係することが判明した。

フォッジャ大学のある研究が、呼気テスト(息の温度)で肺がんを診断できるテスト方法を考えているそうです。

この方法の精度が高ければ、利用者にとっては、低コストでストレスがなく試すことができ、なおかつ早期発見が可能であるため、期待の出来る方法だと思います。







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