男性はどんな時にインターネット・SNSで恋に落ちてしまうのか?




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by See-ming Lee(画像:Creative Commons)

先日アメリカ人の5人に1人は「ネットで恋人を作っている」ことが明らかにという記事を取り上げましたが、最近では、Facebook、Twitter、mixiといったSNSの普及によって、インターネットの中でも恋に落ちる人が少なくないようです。

今では、アプローチから交際終了までFacebookで完結する男子が増加中?という噂も・・・。

では、どんなときにインターネットで恋に落ちてしまうのでしょうか?

インターネットで恋に落ちる瞬間ランキング(男性編)

(2012/4/29、gooランキング)

1位:考え方に共感が持てる
2位:実写プロフィール画像がかわいい、美人
3位:趣味が似ている
4位:落ち込んでいるときにやさしいコメントをくれる
5位:よくコメントをしてくれる

出会い系サイトを見る視線 男女差の研究によれば、男性は、写真を見る時間が女性よりも65%長く、女性は、情報を読む時間が男性より50%長かったそうです。

また、男性は自分のステータスや意見をソーシャルメディアで公開したがる傾向にあります。

つまり、女性側から考えると、以上のことを参考にすれば、
1.奇跡の一枚のプロフィール画像を用意し、
2.男性が興味を持ちそうな趣味をプロフィールに書いておいて、
3.男性がコメントしたことに対してよくコメントをすると、
男性が恋に落ちてしまうという戦略(?)がたてられそうです。

男性だけでなく、女性も落ち込んでいるときにやさしいコメントをくれたりすると、心がグラっとするかもしれませんね。







P.S.

インターネット・SNSは浮気を助長する?によれば、2008年にSNSを利用した人の約20%が、「何らかの形で異性を口説いた」と回答(『ビュー・インターネット・アンド・アメリカン・ライフ・プロジェクト』の調査より)しています。

また、SNSがきっかけで離婚する夫婦も増えているそうです。(FacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?

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空腹時には、冷静な判断ができず、リスクの高い行動をしてしまう!?

Grilled Cheese French Toast

by Allagash Brewing(画像:Creative Commons)




空腹時は冷静な判断ができなくなり、危険な行動をとりやすい:研究結果

(2013/6/26、IRORIO)

空腹時は満腹時に比べて、身の危険を顧みず、リスクの高いエサ(腐りかけの果物や植物など)を食べようとする

今回の実験(小バエによる実験)によれば、空腹時には、冷静な判断ができず、リスクの高い行動をするようになるそうです。

その理由としては、

空腹により物事を学んだり記憶したりする神経細胞がブロックされるから

なのだそうです。

もちろんこの実験は人間の実験ではないため、そのまま当てはまるわけではありませんが、冷静に判断できない状況に陥ると、リスクの高い行動をとってしまう理由として、物事を学んだり記憶したりする神経細胞がブロックされるというのは面白い視点ですよね。







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喉が渇いたときに水を飲むと頭の回転が良くなる!?

a girl drinks water

by Aqua Mechanical(画像:Creative Commons)




水を飲みのどの渇きを癒すと頭の回転が良くなる:英大学調査

(2013/7/18、IRORIO)

英イースト・ロンドン大学によれば、特にのどが渇いているときに水を飲むと効果てきめんで、のどの渇きが癒されると脳が本来の働きを取り戻すためとみられている。

<中略>

今回の実験の他に汗をかいて体内の水分量が減ると、脳の灰白質が委縮するため思考力が低下するとの研究結果も出ている。

英イースト・ロンドン大学によれば、喉が渇いたときに、水を飲むと頭の回転が良くなるそうです。

その理由として考えられるのは、体内の水分量が減ると、脳の灰白質が委縮するためということがあるそうです。

仕事や勉強をする際には、しっかりと喉を潤して頭をリフレッシュさせたいですね。







空腹時に買い物に行くと高カロリー食品ばかり選んでしまう!?

Supermarket

by Franco Folini(画像:Creative Commons)




空腹時にスーパーに行くと高カロリー食品ばかり選んでしまうとの米大学調査結果

(2013/5/8、IRORIO)

米コーネル大学フード・アンド・ブランド研究所のブライアン・ワンシンク氏によると、人は空腹時に買い物に行くといつもよりも高カロリーの食品を選んでしまうという。

米コーネル大学フード・アンド・ブランド研究所のブライアン・ワンシンク氏の実験によれば、空腹時に買い物に行くと、高カロリーの食品を選んでしまうそうです。

今回の実験で面白いと思ったのは、ネットスーパーで買い物をしても、実際に買い物をしても、空腹な人ほど高カロリーの食品を選んでいるということです。

つまり、匂いにつられて高カロリーの食品を選んでいるのではなく、空腹が高カロリーの食品を選ばせているということがわかります。







P.S.

空腹感が消える10秒の裏ワザとは?|ためしてガッテン(NHK)

 

■空腹感が消える10秒の裏ワザとは?

興奮・ストレス ⇒ アドレナリン ⇒ 血糖値を上げる ⇒ 空腹感が消える

空腹感を感じているときに、興奮したり、ストレスがあると、アドレナリンが分泌されて、肝臓に貯めている糖をだし、血糖値を上げます。

血糖値が上がったことから脳は錯覚して、空腹感が消えるそうです。

空腹感を感じるときは、内臓脂肪が使われる時なので、たまった脂肪を減らすチャンス!

空腹感を感じたら、その場ダッシュ20回!

運動をすることでアドレナリンを出すため、血糖値が上がり、空腹感が消えるそうです。

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中年時代を健康に過ごすと寿命が14年も延びる?

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by @ccfoodtravel(画像:Creative Commons)




健康的な中年時代を過ごすと寿命が14年も延びることが判明 米調査

(2012/11/8、IRORIO)

ノースウエスタン大学の研究チームは45歳から95歳の90万人の人のデータを調べた。彼らは特に心血管疾患の患者のデータを詳しく解析した。

研究者達は彼らの血圧、コレステロール、喫煙の有無、糖尿病の既往歴などの情報を集めた。さらに脳卒中、心臓発作、心臓病が起きた時期や死亡したかなどのデータも集めた。

男性は60パーセント、女性は56パーセントと共に高い確率で心血管疾患に罹るのだが、あるグループはその時期がかなり遅かった。中年時代に最も健康だったグループは同じ時期に1つか2つのリスク要因があった人達と比べて14年も長生きしたことが判明した。心血管疾患に罹るリスク要因とは55歳以上という年齢、高血圧、コレステロール糖尿病、喫煙者、家族の心臓病の既往歴、太り過ぎ、運動不足などである。

ノースウエスタン大学の研究によれば、中年時代に健康だったグループは、同時期に心血管疾患に罹るリスク要因があった人達と比べて14年も長生きするということがわかったそうです。

いかに中年時代を元気でいるかが長生きのポイントなんですね。







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