#戸田恵梨香 さんの美脚の作り方

Legs

by Stein Magne Bjørklund(画像:Creative Commons)




「私も必死です」 戸田恵梨香、超ミニスカートで“美脚”披露

(2010/3/10、オリコン)

女優の戸田恵梨香が、本日発売のファッション誌『anan』で“美脚の作り方”を公開している。

スラリと伸びた長い脚が印象的な戸田だが、その影には日々のトレーニングと地道な努力がのぞく。

日常生活でもなるべく筋肉を使うようにするなど気をつけているという戸田は「どうしたらキレイに見せられるか、私も必死です」と、ボディラインにかける想いを打ち明けた。

「anna」で様々なトレーニングやマッサージ、寝る時のケア方法といった戸田恵梨香さんの美脚の作り方が紹介されているそうです。

記事によれば、オイルを使ったリンパマッサージで脚のラインを維持したり、ゲルマニウム温浴器でむくみを解消しているそうです。

また、ファッションにも気を遣って「脚の見え方」を意識しているそうです。







なぜ電子カルテを無料で提供出来るのか?|クローズアップ現代(NHK)

Being a patient is involuntary - Christine update 9529

by Ted Eytan(画像:Creative Commons)




なぜ電子カルテを無料で提供出来るのか?

2010年3月10日放送のクローズアップ現代(NHK)で「FREE」が取り上げられていましたが、その中で興味があったのは、「無料電子カルテ」です。

通常、電子カルテや医療業務を管理するツールは有料です。

しかし、なぜ、企業は、無料で電子カルテ・システムを提供することができるのでしょうか?

それは、医師が作ったデータを売ることから将来的に利益を得ることを考えているそうです。

多くの医師がこの電子カルテを利用することにより、あらゆる病気のデータが収集されます。

そして、そのデータから個人情報を外したデータを製薬会社に提供することで、医師に電子カルテ・システムを販売して得る利益よりもはるかに多くの利益を得ようと考えているのです。







マドンナの専属トレーナーとして注目!トレーシー・メソッドとは




2010年3月10日放送の「スッキリ!」で取り上げられた「トレーシー・メソッド」について紹介します。

トレーシー・メソッドとは、マドンナやグウィネス・パルトロウのパーソナルトレーナーとして有名な「トレーシー・アンダーソン」さんによるトレーニング方法(DVD)のことをいうそうです。

トレーシー・メソッドは、トレーシーさんが8年をかけて開発したトレーニング方法なのだそうです。

特徴としては、従来の筋力トレーニングは大きな筋肉を鍛え、男性的な身体になってしまいますが、このトレーシー・メソッドは、「ダンスの動き」をベースに流れる動きの中で小さな筋肉・補助筋を鍛え、女性らしい身体(カーヴィなボディ)になるそうです。

【感想】

スロートレーニング(スロトレ)は、太もも・おしり・おなか・背中といった消費エネルギーが大きい筋肉を鍛えることを目的としていますが、このトレーニングは、小さな筋肉に絞っているようです。

 

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ヨウ素 摂り過ぎ注意 「食事摂取基準」4月改定

昆布巻き

by Hirotaka Nakajima(画像:Creative Commons)




【健康】ヨウ素 取りすぎ注意 「食事摂取基準」来月改定

(2010/3/9、産経新聞)

エネルギーや栄養素の摂取量の目安を示す「日本人の食事摂取基準」が4月から改定になる。

今回の改定では微量ミネラルの「ヨウ素」について、健康障害への潜在リスクの目安となる「耐容上限量」が引き下げられた。

ヨウ素は甲状腺の正常な働きに不可欠だが、昆布など海藻に豊富で日本人は摂取量が多量になりがち。

日本人の食事摂取基準が改訂されることになったそうですが、その基準によれば、昆布やわかめなどに含まれるヨウ素の上限量が引き下げられたそうです。

◆甲状腺機能に影響

ヨウ素は甲状腺ホルモンの働きに必要なミネラル。

海藻、特に昆布に豊富に含まれる。

乳幼児期に不足すれば脳などの発達に影響し、成人では甲状腺機能が低下する。

日本人の平均的なヨウ素摂取量は1日当たり約1500マイクログラム(推定値)。

推奨量(成人)は130マイクログラムで、普通の食生活なら不足の心配はない。

ヨウ素は甲状腺機能に影響するホルモンですが、普通の食生活では不足する心配はなく、むしろ心配されるのが過剰摂取なのだそうです。

むしろ心配なのが、過剰摂取だ。

和食に昆布だしの利用は欠かせず、日本人は摂取量が多い。

ヨウ素の過剰摂取が長期間続けば、甲状腺腫や甲状腺の機能低下を招く恐れがあるという。ただ、通常の食生活では問題ない。

今改定は過剰摂取による健康被害の予防も目的の一つで、基準を超えて摂取すると健康障害へのリスクが高まるとされる「耐容上限量」(改定前は上限量)を、ヨウ素について成人1日当たり「3000マイクログラム」から「2200マイクログラム」に引き下げた。

 

以前とろろ昆布ダイエットを紹介しましたが、今回の基準によれば、すぐに摂り過ぎてしまうおそれがあるようです。

例えば、ダイエット食品としても人気が高いとろろ昆布は、1グラム(ひとつまみ分)当たり1千~3千マイクログラムとヨウ素が豊富で、すぐ耐容上限量は超えてしまう可能性がある。

「時々5千マイクログラム以上の日があっても構わないが、ヨウ素が排出されるように間隔を空ける。連日大量に食べ続けるのは控えて」と促す。

【関連記事】

  • とろろ昆布ダイエット|ヘリョンダイエット|ビューティーコロシアム

ただ、大豆にはヨウ素中毒を防ぐ働きがあるようなので、みそ汁と一緒にとるといいのかもしれませんね。

また、みそや納豆、しょう油、豆腐などの原料となる大豆にはヨウ素中毒を防ぐ働きがあり、昆布などと一緒に取るとよい。

「昆布だしのみそ汁やきつねうどん、湯豆腐などは、ヨウ素の過剰摂取を防ぐ和食の知恵」と吉田教授は指摘する。

 

最も注意すべきなのは、妊娠中の母親の皆さん。

◆妊娠中は慎重に

一方、「妊娠中や乳児の母親はヨウ素摂取に注意が必要」と話すのは尚絅(しょうけい)大学の西山宗六教授(内分泌学)。

西山教授が平成12~15年、新生児約3万8千人の甲状腺刺激ホルモン(TSH)値を調べたところ、TSHが高い新生児の母親は妊娠中、正常な新生児の母親の約6倍もヨウ素を摂取していた。

妊娠中の過剰摂取は胎児への影響が大きく、TSH値が高いと先天性甲状腺機能低下症の恐れがある。

西山教授も食生活への注意を促しており、「インスタントの昆布だしには100ミリリットル中に平均約950マイクログラムのヨウ素が含まれていた。

妊娠中や授乳中の母親は摂取を慎重に」と話す。

 

基本はやりすぎには注意。

バランスよく食べれば、何も問題はないと思います。






寿命のヒミツ|#ホンマでっかTV(3月8日)

Arguments in Motion

by Guian Bolisay(画像:Creative Commons)




2010年3月8日放送のホンマでっか!?TVは「寿命の秘密SP」でした。

 

■20歳の時から5キロ以上痩せると死亡率が高くなる!?

20歳の体重よりやせた人・同じ人・太った人を比較した調査によると、男性は5キロ太った人が一番長生きし、男女ともに5キロ以上やせた人が一番死亡率が高かったという結果が出たそうです。

つまり、統計的に言えば、やせるより適度に太る方が長生きできるということが言えそうです。

【関連記事】

  • 成人後、5kg以上体重減、要注意=がんなど死亡リスク増-厚労省研究班

ただし、あくまで統計のデータなので、無理に太ることがよいわけではないとのこと。

※健康でない人は元々食べられない。

 

■コレステロール値の高い人は長生きする!?

コレステロール高血圧は高い方が良くない」と言われるが、そんなことはなく、コレステロール値180以下の人は、ガんで死ぬ率が圧倒的に高く、統計的に調べると、コレステロール値250位の人が一番長生きするそうです。

血圧も160~180までは死亡率も大きく変わらないそうで、これ以上高くなると注意が必要ですが、あまり気にしすぎない方がよいとのことです。

 

■11歳までに寿命が決まる!?

11歳の時の知能指数(IQ)が高いと長生きするというデータがあるそうです。

IQは11歳頃に安定するので、寿命予測ができるとのこと。

 

■幼児期の食事で太りやすさが決まる!?

幼少期の乳児期にメタボリックインプリンティング(メタボの刷り込み)によって、太りやすさが決まるそうです。

メタボリックインプリンティングとは、幼少期の食生活等で体の代謝能力が刷り込まれることなのだそうです。

例えば、「母乳で育てない」「離乳食に炭水化物が多い」といったことが、刷り込まれてしまうため、成人後ダイエットが難しくなることがあるそうです。

太っている人の脳は食べることの脳活動が常に活発な状態なのだそうです。

 

■妊娠中も子どもが太りやすくなるかどうかが決まる!?

第2時世界大戦中にオランダで食料がなくなる状況があり、その時妊娠していた女性は食事が出来なかったのですが、その時、妊娠していた女性の子は肥満児になる割合が高かったそうです。

妊婦の栄養状態の悪さを補うために、出生後栄養を取り込む体になった=刷り込みが行われたのではないかと考えられるそうです。

そのため、妊娠中に母親がどんな食事をするかが重要になりそうです。

 

■2007年にダイエットが寿命をのばすと判明!?

体重は50%遺伝で、身長は80%遺伝することが分かっているそうです。

イースト菌の遺伝子を解析したところ、適度なダイエットが寿命を延ばすという事実が判明したそうです。

 

■内臓を休めると寿命が延びる!?

身体に良いダイエットは、体重の増減ではなく、定期的に内臓を休めることらしいです。

食べると内臓に負担がかかり、寿命が縮まるといわれているそうです。

食生活の改善で平均寿命は延びたのですが、生活習慣病等での死亡率は増えている。

 

■人間の寿命の限界は120歳!?

日本人の平均寿命の推移を見ると、1930年代の寿命は約45歳、現在の平均寿命は約82歳と寿命は伸びている。

統計のデータで見る限り、平均寿命はまだ延びる傾向にありそうです。

ただ、人間の寿命の限界は120歳までだと考えられるそうです。

※今までで一番長く生きた人は、122歳のジャンヌ・カルマンさん(フランス)。

そのように考えられる理由は2つ。

1 テロメア(寿命を司る遺伝子)は、約50回分裂してなくなってしまいます。その限界が約120歳。

2 神経細胞は細胞分裂しないため、神経細胞に老廃物がたまり、その壊れる限界が約120歳と考えられるそうです。

【関連記事】

  • テロメアを伸ばして、寿命を延ばす6つの方法とは|ホンマでっかニュース

 

■生物の寿命は振り返る回数で決められている!?

生涯で振り返る回数が同じように寿命は決まっている。

例:大きな動物は振り返るのに時間がかかるが、小さな動物はすぐに振り返ることができる。

振り返る回数など行動回数が多い動物は早く死ぬ。

 

■アメリカに14日間の「長生きプログラム」がある!?

食事を制限し、脳の活動を変える14日間のプログラムが実施されているそうです。

2006年から2007年にかけて始まったものであるため、結果はまだわかっていないものの、プログラム実施後の脳を見ると、長生きする脳に変化していたそうです。

 

■脳を見れば、長生きするかがわかる!?

現在の脳科学では、脳が寿命をコントロールする考え方が主流。

 

■プラセンタ(胎盤エキス)で若返る!?

美容外科医の木村知史さんによれば、クリニックで打つと2000円が相場。

胎児はスゴイ速さで成長するが、その細胞をつくる働きが胎盤にあると考えられており、産婦人科で捨てられる胎盤を製薬会社がエキスとして販売されているそうです。

自分の体に胎盤を取り込むことで、「胎児環境(木村知史さんによる造語)」にもっていく。

 

■胎盤エキスで美肌+発毛!?

胎盤エキスには細胞を蘇らせる働きがある。

細胞賦活性というのがあるため、「肌がキレイになる」「老けにくくなる」「毛が生える」等の効果があるそうです。

 

■瞑想すると脳が若返る!?

瞑想することによって、脳が熱くなり、脳が若返るそうです。

 

■かぼす・ゆず・すだちで若返る!?

レスベラトロールという物質が長寿を司っている。

このレスベラトロールかぼす・ゆず・すだちに含まれている。

果汁に多く含まれているそうですが、香りにも含まれているそうです。

【関連記事】

  • 肺がん予防に!トマト+ピーナッツ+オスモチン|寿命をのばすワザ百科(日テレ)

 

■逆ウォーキングで若返る!?

後ろ向きで歩くと普段使わない筋肉を使うため、身体に良いそうです。

【関連記事】

  • うしろ歩きダイエットで下半身やせ|お茶の水ハカセ(TBS)

 

■女性は満月の光を浴びると若返る!?

科学的には証明されていないそうですが、満月の夜に月光浴をやっている女性は何歳も若返るそうです。

満月の光を浴びると女性は女性ホルモンが出てキレイになるそうです。







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