花粉症には「使い捨てコンタクト」を

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by John Patrick Robichaud(画像:Creative Commons)

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花粉症には「使い捨てコンタクト」を

(2009/1/15、医療介護CBニュース)

コンタクトレンズ使用者のうち、花粉の飛散期にもコンタクトレンズを使用する人が7割を超え、コンタクトの使用をやめない理由として、「眼鏡を使用したくない」(見た目が気になる)と考える人が5割近くいることが、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケア カンパニー(東京都千代田区、大瀧守彦社長)の調査で分かった。

東京女子医科大医学部眼科学の高村悦子准教授は「面倒だからという理由で眼科の受診を怠り、自己流ケアで目のアレルギー症状を悪化させてしまうケースが毎年非常に多く見られます」として、早めに眼科を受診することを勧めている。

目のかゆみなど、花粉症による症状を軽減する対処法としては、「目薬をさす」が80.5%でトップ。

次いで、「目を洗う」(63.8%)、「飲み薬を飲む」(32.2%)などの順だった。

花粉の時期でもコンタクトレンズを使用する人が多いようです。

しかし、やはりどんなに丁寧にコンタクトを洗浄しても、一度付着した花粉を完全に洗浄することは難しいと考えられるため、どうしてもコンタクトを利用したいと思う人は、使い捨てコンタクトにしたほうがよさそうですね。

また、花粉症の人はアレルギー症状を悪化させないためにも、花粉症の症状が出る前に一度眼科を受診してみてもらったほうがよいようです。

→ 花粉症の症状 について詳しくはこちら

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#深田恭子、ドロンジョ役で注目のダイエットボディーの秘訣とは?

On the balance beam at Muscle Beach

by JD Lasica(画像:Creative Commons)




ヤッターマンのドロンジョ役で注目を集める深キョンこと深田恭子さんの美の秘訣とは


深キョン締まったダイエットボディー披露(2009/1/13、スポーツ報知)

女優の深田恭子(26)が14日発売の女性誌「anan」で、引き締まったマシュマロボディーを披露している。

ダイエット特集で表紙のほか4ページに登場。

以前から地道な加圧トレーニングを行っており「10代の頃はやせにくかったけど、今はふくらはぎの位置が上がったのが分かる。

体づくりが一番楽しい年頃だなって実感してます」。

ややポッチャリした印象から、スマートかつ柔和なカラダに変貌(ぼう)を遂げている。

記事によると、加圧トレーニングで、ダイエットしているそうです。

また、食生活にも心がけているそうです。

食生活にも気を配り、仕事現場には手作り弁当を持参する。

一部では「朝バナナダイエットに成功した」と伝えられていたが、「あれはウソです!」とキッパリ否定。

「私、自分に甘いんです」と運動にはメリハリをつけ、大好きなお酒を「今でも毎晩飲んでいますよ」と笑う。

マイペースで女を磨く。

ネット上で朝バナナダイエットをしていると噂がありましたが、嘘だと否定していますね。

きちんとした食生活を行い、しっかりと運動することが一番大事だということなのでしょう。







漢方薬が更年期障害を緩和できるという根拠はない|英研究

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by rockerBOO(画像:Creative Commons)

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漢方薬が更年期障害を緩和できるという根拠はない、英国研究 

(2009/1/15、AFP)

漢方治療が更年期の症状を緩和できるという根拠はほとんど、または全くないという論文が、14日の英医学学会(British Medical Association)専門誌「Drug and Therapeutics Bulletin」に発表された。

英医学学会(British Medical Association)専門誌「Drug and Therapeutics Bulletin」に発表された論文によると、漢方薬による漢方治療が更年期(更年期障害)の症状を緩和できるという根拠はないそうです。

イライラ、疲労、ほてり、性欲減退などの更年期障害を緩和するために漢方薬に頼る女性は年々増えている。

使用される主な漢方薬は、ブラック・コホッシュ、アカツメクサ、ドンクアイ、マツヨイグサ、朝鮮人参などだ。 

研究チームはこうした漢方薬の臨床研究に着目し調査した結果、大半の研究が、科学的基準の観点から漢方薬の効能や安全性を充分に実証できていないことがわかった。

科学的基準からみると、被験者の数の少なさや実験期間の短さなどから結果を断定することができないようなのです。

また、この記事によると、漢方薬の中には、体に悪影響を及ぼす場合もあるということです。

英国の監視機関はブラック・コホッシュが含まれた製品について、更年期のための「伝統的な漢方薬」に認定しているが、同時に、この植物が肝臓に悪影響を及ぼす可能性についても言及している。

漢方薬は店頭やネットで容易に購入でき、「自然製品」の文字がしばしば「安全」を想起させる。

論文はこの点についても、「漢方薬には薬理作用があるため、思わぬ症状が出ることがあり、他の漢方薬や医薬品と併用すると危険な場合もある」と注意を促している。

漢方薬はきちんとした専門家から購入し、アドバイスを受けた上で利用したほうが良いということなのでしょうか。

この記事について、漢方の専門家からの意見も聞いてみたいものです。

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら







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糖尿病の薬代、6年間で倍増~アメリカ

糖尿病の薬代、6年間で倍増~アメリカ (糖尿病ブログより)

糖尿病の薬代、6年間で倍増~米、07年は125億ドル (2008/11/18、uslf.com)

米国人が糖尿病治療で使った薬代は、2001~07年に67億ドルから125億ドルとほぼ2倍に増加したことが、マサチューセッツ総合病院(ボストン)の調べで分かった。

アメリカ人が糖尿病治療で使った薬代は、6年間で倍増しているそうです。

その理由として記事の中では、このように考えていました。

1. 糖尿病患者が増加しているから。

医師の診察を受けている糖尿病患者の数は、00年の1400万人から07年には1900万人に増えている。

現在、成人型とも言われる2型糖尿病にかかっている米国人は全人口の8%に相当する約2400万人で、進行すれば腎不全、失明、心臓病などを併発する危険性がある。

2. 値段が高い新薬が増えたから。

 糖尿病の患者数は世界中で増加しています。

アメリカは糖尿病先進国であると考えると、今回の記事のようなことが世界中でも起こると考えられるのではないでしょうか。

糖尿病(この場合、2型糖尿病)を予防するためにも、食生活の改善・運動不足の解消など生活習慣の改善が重要です。

生活習慣を改善して、糖尿病を予防しましょう。

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糖尿病講座:(16)「食品交換表」の使い方

(2008/11/25、毎日新聞)

「食品交換表」の特徴は、食品を6つのグループに分類することと、80kcalを1単位とする考え方です。

食品交換表とは、食品を6つのグループに分類しています。

表1:穀類・いも類・豆類など
表2:果物類
表3:魚介・肉・大豆製品など
表4:牛乳・乳製品
表5:油脂・油の多い食品
表6:野菜類

詳しくは記事をご覧ください。

糖尿病の方への食事は、糖尿病でない方にとっても健康によい食事です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。







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