ジェネリック医薬品を使わない理由、「医者に薦められないため」65%

ジェネリック医薬品を使わない理由、「医者に薦められないため」6割半

(2008/10/20、CNET Japan)

使用経験のない人にジェネリック医薬品を使ったことの無い理由を聞くと、全体の65.0%が「医者に薦められないため」と回答し、性別、年代問わずトップで2位以下を大きく引き離した。現在の日本においては、自ら薬を選択するという人は少ないようだ。

記事の調査結果によると、ジェネリック医薬品を選んだ理由も、

  • 価格が安いため
  • 医者に処方されたため
  • 効能に差がないため

の順となっており、ジェネリック医薬品が今後浸透するには、医師が処方するかしないかに左右されそうです。

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旬の牡蠣を食べて美肌に|カキをよく食べる女性にはシミもなく、色白のモチ肌をしている

旬の牡蠣(カキ)を食べて美肌に

海のミルクともいわれる牡蠣(カキ)。

そのカキはこれからが旬の季節になります。

カキにはミネラル(タウリン亜鉛など)が豊富で、「顔色を美しくして、肌をきめ細かにする」といわれており、女性にとっては大変うれしい話ですね。

カキをよく食べる女性にはシミもなく、色白のモチ肌と呼ばれるしっとりとした肌をしているそうです。

今が旬のカキを食べて美肌になりましょう!

保湿・マッサージで健康的な肌に

保湿・マッサージで健康的な肌に

夏の間に受けた肌へのダメージが残っていませんか。

夏の間に、どんなに日焼け対策・紫外線対策を行なっていても、知らず知らずのうちに、肌へのダメージはたまっていたり、皮脂汚れもたまっていたりするかもしれません。

また、冬になると空気が乾燥してきます。

夏のダメージを受けたままの状態で冬の乾燥した季節になると、さらに肌にダメージが・・・。

そうなる前に一度健康な肌へとリフレッシュしましょう。

そこで、以下の記事を見つけましたので、参考にしてください。

 

【TAKAKOのビューティー指南】マッサージで健康な肌に(MSN産経ニュース、2008/10/19)

この記事から、肌を健康な状態に戻す方法を簡単にまとめてみました。詳しくは元記事を参照してください。

  1. 汚れを落とす
    スクラブやあかすりで夏の間にたまった全身の汚れを落とし、肌をつるつるに。
  2. 保湿
    保湿クリーム、乳液、美容液、パック等で、肌に水分補給。
  3. マッサージ

さらに、美肌の強い味方がマッサージ。リンパの流れを良くすることで、むくみがとれて肌に透明感が出てきます。鎖骨は“リンパのゴミ箱”と呼ばれ、抑えるだけで老廃物の流れをよくする効果があります。
例えば、手の人さし指と中指で鎖骨の上下を挟むように持ち、首を伸ばすように顔を横に倒したまま、鎖骨の上下に置いた指を外側から内側へ、3回すべらせます。これを左右10回ずつ繰り返します。たった1分の簡単なマッサージですが、小顔効果は大。これは私が仕事で女優やモデルさんのメークをする際、すぐにむくみを取る必要があった経験から編み出した方法ですが、自分に合ったマッサージを探して試してみるといいと思います。

健康的な肌を手に入れるためには、洗顔・保湿・マッサージ・食事の改善・運動など行う必要があると思います。

少しでも健康な肌になるために、自分の肌にかまってあげましょう。

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たばこ1000円、死亡6万人減=500円でも禁煙支援で同等効果|厚労省研究班

smoking

by peace6x(画像:Creative Commons)




たばこ1000円、死亡6万人減=500円でも禁煙支援で同等効果-厚労省研究班

(2008/10/4、時事通信)

たばこが1000円に値上げされたと仮定すると、その後20年間で死亡を約6万人減らせることが、厚生労働省研究班の試算で分かった。喫煙率の最新データがある2006年を基準に計算した。500円でも禁煙成功率が高ければ、同等以上の効果があったとしている。

厚生労働省研究班の試算によれば、たばこが1000円に値上げされたと仮定すると、その後20年間で死亡を約6万人減らせることがわかったそうです。

中高生の禁煙には1箱千円が効果的-厚労省によれば、たばこを吸う中学生、高校生を禁煙させるには、1箱1000円以上にすることが効果的との研究結果もありますが、たばこの価格を大幅に値上げすることでたばこを吸うまでの障壁を高くしてしまえば、喫煙率が低くなるのではないでしょうか。

少しでもたばこの喫煙によるがんが少なくなればいいですね。







【関連記事】

妊産婦検診、14回無料に 厚労相が方針表明

妊産婦検診、14回無料に 厚労相が方針表明(2008/10/18、NIKKEI NET)

舛添要一厚生労働相は17日、母親や胎児の健康状況を診断する無料の妊産婦検診を5回から14回に増やすことを、政府が今月末にまとめる追加経済対策に盛り込む方針を明らかにした。
<中略>
現在の仕組みでは費用の全額を国が負担する無料検診は5回までだが、母体や胎児の健康を確保するには14回が望ましいとされる。ただ1回の検診には5000―1万円かかる。

無料の妊産婦健診を5回から14回に増やす方針になったそうです。

子供を産みやすい環境づくりのためにも、母子両方の健康を守るためにも、無料検診の回数が増えるということは大事ですね。

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