慢性心不全患者:メタボの人の割合、一般の2倍|メタボを放置すると心筋梗塞を発症し、慢性心不全へと移行する可能性|厚労省の全国調査

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■慢性心不全患者:メタボの人の割合、一般の2倍

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by Andreas Wieser(画像:Creative Commons)

慢性心不全患者:メタボの人の割合、一般の2倍--厚労省が全国調査

(2009/2/5、毎日新聞)

慢性心不全患者に占めるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の人の割合は、国内の一般の人に比べ2倍以上に達していることが厚生労働省研究班の全国調査で確認された。

班長の下川宏明東北大大学院教授が4日発表し、「メタボを放置すると心筋梗塞(こうそく)を発症し、慢性心不全へと移行する可能性が示唆された」と指摘した。

厚生労働省研究班の全国調査によれば、慢性心不全患者の人は、メタボリックシンドロームの人の割合が一般の人の2倍以上であることそうです。

このことから、慢性心不全の予防には、メタボ対策が必要になることが考えられるようです。

→ メタボリックシンドローム について詳しくはこちら

→ 心筋梗塞・急性心筋梗塞とは|心筋梗塞の症状・原因・前兆・予防 について詳しくはこちら







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エノキタケのキチンキトサンで心筋梗塞など血管疾患対策

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2015年10月6日放送の林修の今でしょ!講座のテーマは「体の悩みを解消する最強の秋野菜ベスト6」でした。




第6位 エノキタケ(血管疾患に良い)

Saute of enokidake mushrooms

by pelican(画像:Creative Commons)

夏になると暑くなって、運動不足になりがちです。

運動不足になると、血管が細くなり血管疾患にかかりやすい状態になります。

心筋梗塞脳卒中といった血管疾患対策に良いとされる栄養素を含んでいる野菜は「エノキタケ」。

その栄養素とは、「キノコキトサン」

キノコキトサンには、血液中の悪玉コレステロール中性脂肪の値を下げる効果があるそうです。

エノキタケの栄養素を逃さないポイントは2つ。

1.汁ごと食べる

水溶性の栄養成分が多いため、汁ごと食べるのがオススメ。

2.細かく切る

おすすめレシピは「えのきあんかけ厚揚げ豆腐」。

→ 心筋梗塞・急性心筋梗塞とは|心筋梗塞の症状・原因・前兆・予防 について詳しくはこちら







【林修の今でしょ講座】体の悩みを解消する秋野菜ベスト6|10月6日
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腕時計型端末が異常を検知した時に、緊急時に職員を急行させたり、救急車を手配する新見守りサービス「セコム・ホームセキュリティNEO」




■腕時計型端末が異常を検知した時に、緊急時に職員を急行させたり、救急車を手配する新見守りサービス「セコム・ホームセキュリティNEO」

In a hurry

by Leo Hidalgo(画像:Creative Commons)

【追記(2017/7/6)】

新しいホームセキュリティを販売開始「セコム・ホームセキュリティNEO」

(2017/7/5、セコム)

健康管理・救急対応サービス「セコム・マイドクターウォッチ」は、24時間365日切れ目ない日常の健康管理と、もしもの時の救急通報を一体で提供する新サービスで、「超高齢社会」における健康増進・健康管理などの課題解決に貢献します。

セコムは、従来のホームセキュリティの基本である防犯、火災監視、非常通報や、オプションサービスの救急通報、ガス漏れ監視、安否見守りに、IoT機器による健康管理・救急対応を加えた新しいホームセキュリティーサービス「セコム・ホームセキュリティNEO(ネオ)」を始めるそうです。

参考画像:セコム・マイドクターウォッチ|新しいホームセキュリティを販売開始「セコム・ホームセキュリティNEO」(2017/7/5、セコム)

高齢者の急病も検知 「見守り」腕時計 セコム来夏から

(2016/12/22、朝日新聞)

端末に内蔵された加速度センサーと人の動きを分析する独自のアルゴリズムを組み合わせ、利用者が転倒したり、意識を失ったりした状態を検知する。

 新サービスでは、端末が異常を検知したとき、住宅警備システムやスマートフォンを経由してセコムに自動的に通報。職員が利用者の自宅に駆けつけたり、救急車を手配したりする。

 端末には1日の運動量や睡眠状態などを記録する機能もあり、スマホのアプリや血圧計などと連動させて健康管理にもつなげる。

セコムは、高齢者らが急病で倒れたことなどを検知する腕時計型の端末「セコム・マイドクターウォッチ」を開発し、端末が異常を検知したときには、緊急時に職員を急行させたり、救急車を手配するなどの新サービスを2017年7月7日よりスタートします。




■様々な企業が高齢者の見守りや安否確認に対するアイデアを出している

高齢者の見守りや安否確認には様々な企業がアイデアを出してきています。

日本郵便、地域に密着した2万4千局のネットワークを活用した高齢者向けの「みまもりサービス」を2017年10月から全国展開によれば、郵便局員が高齢者宅を毎月1度訪れて健康状況を家族に伝えるサービスを2017年10月より全国展開を行ないます。

例えば、ネスレは、IoT技術を活用したコーヒーマシンとアプリで、家族や友人がいつコーヒーを飲んだかを把握することができることを利用して、高齢者の見守り・安否確認としての使い方を提案していたり、ソニーモバイルと東京電力エナジーパートナーは、子どものかばんや鍵などに電波を発信する専用のタグを取りつけることで、子どもが帰宅したり外出したりする動きをセンサーで感知して、親のスマホに通知する見守りサービスを開始しています。

【参考リンク】

シンガポールで行われた展示会“Furure of Us”では、高齢者などのサービスを受ける人は、様々なウェアラブル端末で、健康状態を常に記録し、もし突然倒れたら、周辺のボランティアにその情報が送られ、急行できる人が現場に向かうという高齢者や健康不安者の見守りサービスが提案されていました。

【参考リンク】

高齢者の服薬忘れ防止に様々なアイデアが出されていますが、このアイデアも見守りサービスに活用できそうです。

服薬支援ロボ+介護健診ネットワークの連携で高齢者の服薬管理の改善が期待されるによれば、服薬支援ロボにより自発的に薬を服用できるようになったり、飲み忘れを防ぐことができたり、薬剤師は要介護者の服薬状況が確認できるようになったそうです。

アプリと薬剤ケースによる服薬忘れ防止システム「FLIXY」で紹介したある調査によれば73%もの人が薬を飲み忘れ、そのうち約半数が「うっかり」によるものであるため、flixyは薬剤ケースに小型のBluetoothモジュールを仕込み、アプリと連動させてスマホに服薬タイミングを知らせるというシステムを開発されています。

■まとめ

AEDを使った措置を受けた後、社会復帰をした患者が8年間で30倍以上に増えた|京都大健康科学センターで紹介した京都大健康科学センターの石見拓教授らの研究グループの調査によれば、心停止状態で一般の人からAEDを使った措置を受けた後、社会復帰をした患者が8年間で30倍以上に増えたことが分かったそうです。

いかに早く救命措置を行うかが重要で、セコムのような警備会社は異常があったときに駆けつけることが強みではあるので、このサービスには期待ですね。

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このアイデアをさらに進歩させるには、ドローン+AED(自動体外式除細動器)を利用することで、早く救急医療ができるのではないでしょうか。

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TU Delft – Ambulance Drone

救急医療システムに無人飛行機「ドローン」を活用|「救急ドローン」のメリットとは?

1.AEDを早く届けることによって、生存可能性が上昇する

2.カメラ、マイク、スピーカーを備えられているため、遠隔地から指示が可能

→ ウェアラブルデバイス・AI(人工知能)・スマホアプリを活用した救急医療支援システムとは? について詳しくはこちら







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1型糖尿病患者に朗報!?毎日のインスリン注射が不要になる治療法が開発|MIT・ハーバード大学

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■1型糖尿病患者に朗報!?毎日のインスリン注射が不要になる治療法が開発|MIT・ハーバード大学

Diabetes

by Jill Brown(画像:Creative Commons)

1型糖尿病患者のインスリン注射を不要にする治療方法が開発。2~3年以内に臨床試験を開始予定

(2016/1/26、Engadget)

マサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学の研究チームが、1型糖尿病患者を毎日のインスリン注射から開放する治療法を開発したと発表しました。患者は幹細胞から創りだした膵臓のβ細胞を移入するだけで自らインスリンを生産できるとしており、機能維持も2~3年に一度の移入注射だけという手軽さです。

マサチューセッツ工科大学(MIT)とハーバード大学の研究チームは、2~3年に一度、膵臓β細胞を移入するための注射をするだけで、自らインスリンを生産できる治療法を開発し、2~3年以内には臨床試験を開始したいとしています。

1型糖尿病といえば、免疫機能が膵臓内でインスリンを分泌するβ細胞を破壊してしまう自己免疫疾患。

正確な原因はわかっておらず、現在の医療では、ドナーから正常な膵臓を移植したり、インスリン注射を毎日続けなければなりません。

日本での発症率は10万人あたり1~2人。

1型糖尿病の治療には、膵臓の移植手術や毎日インスリン注射をするなど患者にとって大きな負担がかかります。

糖尿病患者の治療継続は半数にとどまるによれば、2型糖尿病の治療に伴う経済的な負担や治療継続へのストレスから治療を続けていくことができないように、治療を継続するのは患者にとって経済的にも精神的に負担がかかることだと思います。

もし、今回の治療法が普及すれば、1型糖尿病患者の方たちにとっては治療がとても楽になりそうですね。

→ 糖尿病の症状・初期症状 について詳しくはこちら

→ 糖尿病危険度チェック について詳しくはこちら







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#AI「DeepMind」、読唇術で人間のプロに勝つ|オックスフォード大学とGoogle DeepMind




■AI「DeepMind」、読唇術で人間のプロに勝つ|オックスフォード大学とGoogle DeepMind

Vanity - 365 day 55

by Rocky Sun(画像:Creative Commons)

グーグルのDeepMind、読唇術で人間の専門家に勝つ

(2016/11/24、ZDnet)

オックスフォード大学とGoogle DeepMindの研究者らは、BBCが放映した数千時間にもおよぶコンテンツを用いた訓練によって、人の唇の動きを読み取る人工知能(AI)を開発した。このAIは人間の読唇術専門家よりもはるかに優れた成績を残したという。

GOOGLE、人工知能(AI)「DEEPMIND」を目の病気(糖尿病網膜症と加齢黄斑変性症)の診断に活用では、Googleは英国営保健サービス(NHS)と提携し、人工知能(AI)プロジェクト「DeepMind」を目の病気の診断に活用するシステムの構築を目指すというニュースを紹介しましたが、オックスフォード大学とDeepMindの研究者らは人の唇の動きを読み取るAIを開発したそうです。

この技術は今後どのようなことに活用されるのでしょうか。

この技術は、「Siri」のような音声アシスタントに指示をする新しい手段としてスマートフォンに搭載される日が来るかもしれない。あるいは音声をベースとする音声認識システムの強化に利用される可能性がある。

人の唇の動きを読み取る人工知能(AI)は音声認識システムの強化に利用される可能性があるそうです。

最近では、声の質や歩き方から感情を読み取るというような研究が行われています。

カップルの会話の声の質から二人の将来を予測するアルゴリズムの精度はセラピストよりも高い!?で紹介したサウスカロライナ大学工学部ビテビ校とユタ大学が共同開発したコンピュータプログラムがカップルの会話をカップルの声の「ピッチ」や「強さ」や「震え」や「かすれ」などを分析するアルゴリズムで分析したところ、79%の精度でカップルの将来を予測することができたそうです。

あなたは歩き方から感情を読み取ることができますか?で紹介した東京農工大大学院のベンチャー・ジェンチャン准教授と筑波大サイバニクス研究センターの門根秀樹助教らの研究チームは、「喜怒哀楽」と「恐怖」の5つの感情の歩行パターンをデータ化することにより、歩く速度や頭、胴体の姿勢など動作の一部から約70%の確率で感情を読み取れることに成功したそうです。

人工知能において感情の読み取りに関する研究が進む一方で、人間の感情の読み取りに対する能力は下がっていると思うのは私だけでしょうか。

現代はコミュニケーションが重視されている時代といわれていますが、人々の行動はコミュニケーション能力を磨くことから離れているように感じます。

本来であれば、目の前にいる人とのコミュニケーションを深めるべきなのに、その場にいない遠くにいる人とSNSでつながっている気分になっています。

私たち人間はどのようにすれば感情の読み取りに関する能力を高めることができるのでしょうか。

純小説を読まない人は騙されやすい?|文学作品(純文学)を読む人は感情の読み取りに優れている?で紹介した米ニューヨークの総合私立大学〈ニュー・スクール〉の心理学者たちが、ボランティアの被験者たちに、俳優の目の表情からその心情を読み取ってもらう実験を行なったところ、大衆小説(ロマンス小説やミステリー)とノンフィクションを読んだあとは表情の理解度にこれといった改善は見られなかったが、文学作品(イギリスのオレンジ賞、アメリカの全米図書館賞などの受賞作品)を読んだあとは、理解度が著しくよくなっていることが分かったそうです。

2014年10月1日放送のホンマでっかTVの「純小説を読まない人は騙されやすい」というテーマの中で、騙されやすいのは相手の気持ちを読み取る能力が低いためで、純小説(純文学)のような非常に細かい心理描写が描かれる小説を読むことによって、ToM(Theory of Mind:相手の気持ちがわかる能力)が高まることが証明されていて、相手の気持ちを読む能力が高まり、騙されにくくなると紹介していました。

小説を読むことでそれまで自分の知らなかった内面に気づくことができます。

そのことが他人の感情の読み取りにも活かされるのではないかと思います。







【参考リンク】
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