「アルツハイマー」タグアーカイブ

認知症予防にカロリー制限が役立つ可能性=ドイツ研究




物忘れの改善、カロリー制限が役立つ可能性=独研究

(2009/1/27、ロイター)

高齢者は食べる量を減らすことで、記憶力を改善したりアルツハイマー病など認知症の予防や発病を遅らせたりできる可能性があるとの研究結果を、ドイツの研究チームが26日発表した。

カロリー制限が注目されていますが、今回は、カロリー制限が、記憶力改善やアルツハイマー病などの認知症予防に役立つ可能性があるという研究結果が発表されたそうです。

カロリーセーブなら記憶力Up!…ドイツで研究発表

(2009/1/27、読売新聞)

健康な中高年が摂取カロリーを制限すると、記憶力が向上するという実験結果を、独ミュンスター大学の研究チームが26日、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

独ミュンスター大学の研究チームによれば、健康な中高年が摂取カロリーを制限すると、記憶力が向上するという実験結果が出たそうです。

カロリー制限によって、体内の血糖値を調整するインスリンが効きやすくなった人ほど、成績の伸びが著しかった。

こうした体質が、脳神経に何らかの良い影響を与えているとみられている。

その実験によると、カロリー制限を行ったほうが、成績が向上したそうです。

カロリー制限によって脳にどのような影響が与えられているのでしょうか。

カロリー制限については今後も注目したいですね。

→ 認知症対策|認知症に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら







社交的な生活が認知症のリスクを減らす可能性=研究




inside social club

by Dennis Yang(画像:Creative Commons)

社交的な生活が認知症のリスクを減らす可能性=研究

(2009/1/20、ロイター)

付き合いの予定でカレンダーを埋めておくと、認知症にならないかもしれないという研究結果が19日、明らかになった。

社会的に活発な人はストレスにさらされにくく、孤独で悩みがちな人に比べて、認知症になるリスクは50%低いと、専門誌「Neurology」が発表した。

社交的な生活が認知症のリスクを減らす可能性があるという研究結果が出たそうです。

アルツハイマー病やそのほかの認知症の前兆となる物忘れや方向感覚障害などの症状がある人は、全世界で推定2400万人いるとされる。

研究者らは2040年までに認知症の患者数は4倍になる可能性があるとみており、症状のより深い理解が重要であると強調する。

今後認知症の患者数は増えるそうなので、よりいっそうアルツハイマーや認知症に対する理解が必要となります。

社会との接点を持ち続けることが認知症になりにくくする一番の方法かもしれません。







【関連記事】
続きを読む 社交的な生活が認知症のリスクを減らす可能性=研究 →

コーヒーでアルツハイマー病予防?|カフェインに記憶力低下改善効果

coffee lover

by Camila Tamara Silva Sepúlveda(画像:Creative Commons)




コーヒー飲みアルツハイマー病予防?…カフェイン効果に期待

(2009/4/22、読売新聞)

コーヒーやお茶などに含まれるカフェインに、アルツハイマー病の予防効果があるとする研究結果を、森隆・埼玉医大准教授と米フロリダアルツハイマー病研究センターなどが動物実験からまとめた。

森隆・埼玉医大准教授と米フロリダアルツハイマー病研究センターなどによる動物実験によれば、カフェインを与えたマウスは、カフェインを与えないマウスに比べ、記憶力の低下が改善されたそうです。

今後の研究に期待ですね。







【関連記事】

アスタキサンチンを摂取すると赤血球膜中の濃度が高まる|膜の酸化を抑えアルツハイマー病予防の可能性も|東北大

Japanese New Years Cuisine (Salmon Roe)

by Adam Chamness(画像:Creative Commons)

> 健康・美容チェック > アスタキサンチン > アスタキサンチンを摂取すると赤血球膜中の濃度が高まる|膜の酸化を抑えアルツハイマー病予防の可能性も|東北大




アスタキサンチンが赤血球膜に移行 膜の酸化を抑えアルツハイマー病予防の可能性も

(2009/2/18、日経ヘルス)

アスタキサンチンを摂取すると、赤血球膜中の濃度が高まることが東北大学大学院農学研究科の宮澤陽夫教授らの研究でわかった。

宮澤教授の別の研究で、アルツハイマー病の人の赤血球膜では酸化されたリン脂質が多いことがわかっており、アスタキサンチンの摂取により赤血球膜の酸化を防ぎ赤血球の機能を正常に保つことで、アルツハイマー病の予防にも何らかの機能を持つことが期待される。

東北大学大学院農学研究科の宮澤陽夫教授らの研究によれば、アスタキサンチンを摂取すると、赤血球膜中の濃度が高まるそうです。

アスタキサンチンを摂取したことによって、赤血球膜の酸化を防ぎ、赤血球の機能を正常に保つことで、アルツハイマー病の予防にも期待ができるそうです。

今後の研究に注目したいですね。

アスタキサンチンには様々な効果があることが期待されており、研究がすすめられています。

アスタキサンチンはリコピンやβカロテン、ルテインなどと同じ色素成分で、カロテノイドの一種。

自然界では、サケやイクラ、エビ、カニ、オキアミなどに多く含まれる。

強力な抗酸化作用が特徴の一つで、一重項酸素の持つエネルギーを受け取り、安定した三重項酸素にする。

その作用はビタミンCの90倍、ビタミンEの25倍ともいわれる。

また、抗炎症作用やメタボリックシンドロームの改善作用、脳の認知行動能力の向上作用など、幅広い機能があることも知られている。

アスタキサンチンに今後も注目していきたいと思います。

→ アスタキサンチンの健康効果 について詳しくはこちら







【アスタキサンチン関連記事】

「遺伝子検査」による予測医療で、人は100歳まで生きられるか?

DNA?

by Thomas Wensing(画像:Creative Commons)




将来の健康や医学を語るうえで重要となるのが、遺伝子を調べることで病気を予測し、予防・治療するということだと思います。

このことに関して興味深い記事がありましたので、ご紹介します。

「遺伝子検査」による予測医療で、人は100歳まで生きられる?

(2008/11/26、ダイヤモンドオンライン)

記事によると、アンチエイジング医療の最先端は、「予防医学(体の老化の兆候を早めに発見して「老化を予防」する医学)」から遺伝子検査による「予測医療」へと向かっており、すでに一部のクリニックでは「遺伝子検査」による予測医療がはじまっているそうです。

遺伝と健康問題は大きくかかわっており、メタボリックシンドローム・糖尿病・高血圧・心筋梗塞・肺がん・骨粗鬆症・アレルギー・乳がん ・アルツハイマー病など様々な病気になりやすい遺伝子を持つかどうかの検査を受けることができるそうです。

今後は、遺伝子による検査が重要な位置を占めるようになると思ったところ、そうではないようなのです。

やはり、生活習慣などの環境要因が大事だと書かれています。

私たちの健康における個人差に関して、遺伝素因だけで説明できるのは20~30パーセントだけであると、何十万人もの双子(*)を対象とした研究結果が示しています。

これは残りの70~80パーセントは、ライフスタイルのような環境要素が原因であることを意味します。

遺伝的になりやすい病気を知ることにより、生活習慣をよりよい習慣にしていくことが今後重要になりそうです。







【関連記事】