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1キロの脂肪を落とすには、約7200キロカロリーの消費が必要!

ダイエット > ダイエットには食べ物より飲み物を見直す方がいい?




■1キロの脂肪を落とすには、約7200キロカロリーの消費が必要!

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by Jos Dielis(画像:Creative Commons)

以前、亀田興毅が教える!ボクサー流ダイエット)でも紹介した

1キロの脂肪を落とすには、約7200キロカロリーの消費が必要。

というこの数字に関して、もっと詳しく知りたいと思い、調べてみました。

「脂肪のカロリー」 - 医師が教える!1分ダイエット

摂取する脂肪のカロリーですが、栄養学では脂肪1gは9キロカロリーで計算します。

体の脂肪には約20%の水分が含まれていますので実際はその80%、すなわち脂肪1グラムは7キロカロリーで燃焼させることができます。

脂肪1gは9kcalであるので、脂肪を1キロ(1000g)落とすには9000kcalが必要だと思いそうですが、そうではないようです。

人間の脂肪は「脂肪細胞」として蓄えられており、脂肪細胞の約2割が水分で、約8割が脂質でできています。

つまり、脂肪1キロを落とすには、9キロカロリー×80%×1000g=約7200キロカロリーが必要となります。

この数字がダイエットの基本のようです。

ダイエットを考えている方は、ただやみくもに低カロリーの食事や運動をするのではなく、この数字を参考にしてダイエットしたいですね。







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「ダイエットのビフォー・アフター写真」を30分で作る方法とは?

ダイエット > ダイエットには食べ物より飲み物を見直す方がいい?




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by Maxim Kovalenko(画像:Creative Commons)

こんな「ダイエットのビフォー・アフター写真」には騙されないで! とある女性が明かした「Photoshopを使わずに約30分で完成するインチキ広告写真」の作り方

(2014/3/25、Pouch)

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参考画像:Pouch

だんだん暖かくなってきて、水着が気になる季節になったきたけど……みんな、「簡単に痩せる!」的なダイエット広告には気をつけてね。あんなの、メッチャ簡単にインチキのビフォー・アフター写真が作れるんだから! 必要なのは2種類の水着と30分の時間、そして知識とテクだけだよ。

自撮り写真が流行っていますが、テクニックだけでやせて見える写真が作れるそうです。

【関連記事】

 

記事の中からポイントを抜き出してみます。

■ビフォー写真のポイント
  • 色が悪く、似合っていない水着を選ぶ。
  • 姿勢を悪くする。
  • 表情を暗くする。
■アフター写真のポイント
  • 自分に合っている水着を選ぶ。
  • 姿勢をよくする。
  • 笑顔を忘れない。
  • 髪の毛を下ろすと、痩せて見える。
  • ボディが美しく見えるラインに沿って、肌が小麦色に見えるクリームを塗ってメリハリをつける。
  • 足を上手に曲げつつ回転させて「太もものスキマ」を作る。
  • 脚全体が見える構図で、かかとを見せる。
■まとめ

以前キレイに見える写真ほどカラダに負担がかかった状態で撮っているということを聞いたことがありましたが、写真の撮り方や見せ方でこうも違って見えるんですね。

これからはビフォーアフター写真を広告として使うことが難しくなるので、これからはこうしたことで悩むことは少なくなるのではないでしょうか。







【参考リンク】
続きを読む 「ダイエットのビフォー・アフター写真」を30分で作る方法とは?

リバウンドなしのダイエットの鍵はストレス管理?|米研究

ダイエット > リバウンドなしのダイエットの鍵はストレス管理?|米研究




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by Roshan Travel Photography(画像:Creative Commons)

リバウンドなしのダイエットの鍵はストレス管理?米研究

(2010/12/1、AFPBB)

ダイエットをして短期間で大幅に減量した人はリバウンドで体重が戻ることがあるが、その理由の1つは、ダイエットによってストレスに対する脳の反応の仕方が変わったためとする論文が、30日の米科学誌ニューロサイエンス(Journal of Neuroscience)に発表された。

<中略>

研究者は、「ダイエットがもたらすストレスは、減量の成功を困難にするだけでなく、将来受けるストレスや食欲に対する脳の反応を『再プログラミング』している可能性がある」と話している。

ある専門家は、リバウンドのないダイエットを達成するためのカギは、ダイエット中のストレス管理にあるのではないかと指摘している。

リバウンドのないダイエットを達成するためのカギは、ダイエットにおけるストレス管理にあるのではないかという記事です。

しかし、以前取り上げた記事では、ストレスと体重増加との関連性は低いと紹介されていました。

ストレスと体重の増加、関連性は低い=英研究

「ストレスレベルと体重増加の関係ははっきりしない」とする研究が、全体の69%を占めていることが分かったという。

今後もストレスとダイエット・体重の増加に関しては注目してみていきたいです。

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【参考リンク】
続きを読む リバウンドなしのダイエットの鍵はストレス管理?|米研究

リバウンドする人の3つの共通点とは?【得損】

ダイエット > リバウンドする人の3つの共通点とは?【得損】

2015年1月15日放送のあのニュースで得する人損する人のテーマは「ラクだから続く!お得な最新ダイエット2時間SP」です。




リバウンドする人の3つの共通点

Hawaii Locals

by Rupert Taylor-Price(画像:Creative Commons)

1.リバウンドする人は「低体温」の人が多い

  • リバウンドを繰り返した人に共通する点は「低体温」だったそうです。
  • 低体温:朝起きた食後の体温が36度未満
  • 低体温の原因はリバウンドのたびに増えた内臓脂肪
  • 体温は1度下がると免疫力が30%減少すると言われている

⇒ 体温を上げる方法 についてはこちら。

⇒ 低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

⇒ 冷え性改善・冷え症対策 についてはこちら。

【関連記事】

2.リバウンドする人は、筋肉量が少ない

筋肉が少ないと、太りやすく痩せにくい体質になる。

サルコペニア肥満は運動している人も注意。

サルコペニアとは、筋肉が減少すること。

有酸素運動は体脂肪を燃やすことには役立っても、筋肉を増やすことはできない。

3.リバウンドする人は、食欲が抑えられない

レプチン:脳の満腹中枢を刺激して食欲を抑える働きをもつホルモン。

ほうれん草を食べると43パーセントもダイエット効果が上がる!?によれば、ほうれん草から抽出されたチラコイドを摂ると、満腹中枢を刺激するホルモンが出て、食べ過ぎを防ぐそうです。







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