「冷え性」タグアーカイブ

低体温・冷え性まとめ|健康・ダイエット・入浴法・女性・芸能人・有名人・ヒートショックプロテイン

lovely smile

by farhad sadykov(画像:Creative Commons)




どんどん寒くなってきていますね。

冷えが厳しくなる季節になって来ました。

そこで、今回は、最近このブログで取り上げた「低体温」「冷え性」に関する記事をまとめてご紹介します。

 

体温を上げる方法 についてはこちら。

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

冷え性改善・冷え症対策 についてはこちら。

 

■低体温・冷えと健康

 

■低体温・冷えとダイエット




■低体温・冷えとヒートショックプロテイン

 

■低体温・冷えとお風呂・入浴法

 

■低体温・冷えと女性

 

■芸能人・有名人と冷え対策

 

■低体温解消する食事

 

■低体温解消する運動

 

体温を上げる方法 についてはこちら

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら

冷え性改善方法 についてはこちら。







夏でも冷えがつらい 冷える食タイプ

今回紹介する記事では、5つの食べグセ

  1. 夏でも冷えがつらい 冷える食タイプ
  2. 菓子パンやパスタが大好き 栄養失調タイプ
  3. 疲れやすくむくみやすい 野菜不足タイプ
  4. 朝からぐったり太りやすい 遅めの夕食タイプ
  5. やめられない深夜の食べ過ぎ ストレス食いタイプ

が紹介されていますが、気になったのは、冷える食タイプです。

ダイエット前に5つの食べグセを知る・前編

(2011/1/11、日経ウーマンオンライン)

最も多いのは「冷える食」タイプだ。

「冷たい飲み物は避けていても、実は体を冷やしやすい飲み物や食べ物を知らずにとり続けている人が多い」(薬膳料理家の阪口珠未さん)。

<中略>

朝、目覚めの1杯はカフェオレで、お通じのためにヨーグルトを欠かさないという女性は多い。

「薬膳では、コーヒーは“涼性”の食品に分類され、ホットでも体を冷やすといわれる。

カフェオレに入れる牛乳や、ヨーグルトなどの乳製品も同様。

消化に時間がかかり胃腸に負担をかける。

冷えに悩んでいる人は、これらの食材を控えてみると改善することも多い」(阪口さん)

バナナやマンゴーなどの南国フルーツも体を冷やす食材。

「毎日食べ続けると、冷えや肌荒れやくすみなどの不調が出る人は多い」(阪口さん)。

「冷えは万病のもとで、むくみや便秘、肩凝りなどの多くの不調を引き起こす」と伊達さんも指摘する。

冷たい飲み物や食べ物は避けているという人でも、実は体を冷やすと言われる食べ物や飲み物を知らずに食べている人は多いですよね。

冷える食タイプのチェックポイントとして、

□ 冷たい飲み物をよく飲む

□ ヨーグルトなど乳製品をよく摂る

乳製品は薬膳では体を冷やす食べ物。

□ 朝は必ずコーヒーを飲む

コーヒーは薬膳では体を冷やす食べ物。

□ 朝はバナナをよく食べる

バナナやマンゴーなど暖かい国で育つ果物は体を冷やす傾向にあります。

が挙げられています。

もし、体を冷やす食べ物や飲み物に気を付けているのに、冷え症・低体温だという方は、是非今回の記事を参考にしてみてください。

 

体温を上げる方法についてはこちら。

低体温|低体温の改善・原因・症状についてはこちら。

 

【関連記事】

体を温める食品で冬太りを防ごう!

渡邉さんによると、冷たい食べ物や飲み物を極力取らないこと、そして体を温める性質の食材を意識して食べるようにすれば、冷えから体を守れるのだそう。

以下に体を温める食材をピックアップしたので、参考にしてみて。

○肉・魚・乳製品類
羊肉、鶏肉、アジ、サバ、イワシ、海老、サケ、カツオ、ブリ、チーズ

○野菜類
ネギ、玉ネギ、ニンジン、ニラ、生姜、シソ、ニンニク、ゴボウ、カボチャ、大根、カブ

○穀物、豆類、種・実類
もち米、玄米、ライ麦、インゲン、そら豆、納豆、クルミ、松の実、栗

○果物、調味料、飲み物類
桃、ザクロ、コショウ、シナモン、黒糖、日本酒、紅茶、中国茶、ココア

「温める性質の食べ物は、冬が旬の食べ物か、もしくは寒い土地で育つものが多いと覚えておくとわかりやすいですね。

冷やす性質の食材を取りたいときは、温かい料理として食べれば冷やす作用は軽減されますよ。

また、化学調味料や白米、白砂糖も体を冷やす性質があるので、料理に使う時は控えめに」(渡邉賀子さん)

上記に挙げられている体を温める食品の特徴としては、

  • 冬が旬の食べ物
  • 寒い土地で育つ食べ物
  • ブラウンフード(玄米・ライ麦)
  • 根菜類(葉物野菜ではない野菜)
  • たんぱく質

ではないでしょうか。

 

旬の食べ物・どんな気候でよく育つ食べ物なのかを意識すると、よいと思います。

 

体温を上げる方法についてはこちら。

低体温|低体温の改善・原因・症状についてはこちら。

 

⇒ あなたにあった ダイエット 方法の選び方 はこちら

ダイエットの基礎知識 はこちら

ダイエット方法ランキングはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ダイエット方法ランキング

体に異変を起こす間違ったダイエット法|たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学




2010年3月23日放送のたけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学では、「たくさん食べて美しく痩せる7つの食材スペシャル」を取り上げました。

しっかり食べてやせられる夢の健康ダイエットメニュー開発の目的は、間違ったダイエットの改善。(間違ったダイエットで多くの女性が体の不調に襲われています。)

■体に異変を起こす間違ったダイエット法

栄養は生命に必要な機能から優先的に使われています。

極端な低カロリーダイエットを行うと、飢餓状態となります。

飢餓状態では、生命維持だけに栄養が使われるようになり、栄養が行き届かない場所に障害が起こり始めます。

せいぜい2kgまで一ヶ月に減量するのが好ましい。

極端に急速なダイエットをしてしまうと、栄養摂取不良によって起こってくる障害があり、それに加えて、ホルモンの異常が起こってくると全身に重篤な障害が出てくるそうです。

例えば、飢餓状態で性腺刺激ホルモンの分泌が低下し、卵巣が十分に刺激されず、生理不順になることがある。

その他にも、肌の乾燥、冷え性、筋力の低下なども起こってくるそうです。

こうしたことが起こるのは、飢餓状態で甲状腺からでるホルモンの質が低下し、皮膚の新陳代謝や体温等の調整機能が衰えてしまうためです。

番組によれば、ダイエットをする女性の6割以上に体の異変があったという報告もあるそうです。

つまり、極端な低カロリーダイエットを行えば、少なからず体に異変が起きるのです。

●日本の20から30代の女性はどんどん体重が減少している。

●標準よりやせた女性が妊娠すると低体重児が生まれる傾向があり、低体重児は、将来メタボ等生活習慣病になりやすい。

●栄養のバランスがとれた食事で痩せることが大切。

ダイエット方法の選び方 はこちら

ダイエット方法ランキングはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ダイエット方法ランキング







【関連記事】
続きを読む 体に異変を起こす間違ったダイエット法|たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学

冬アイスが空前のブームも「低体温」「冷え」に注意

Untitled

by allie pasquier(画像:Creative Commons)




例年より寒い冬に空前の売れ行き?“冬アイス”ブームは何故起きたか

(2010/3/8、ダイヤモンド・オンライン)

3月に入り、早くも桜前線の便りも聞こえ始めてくる頃だが、予想外の寒さがこたえたこの冬に、実はアイスクリームが空前の売れ行きだったという。

<中略>

冬のアイスといえば、こたつでアイスを味わう至福のひと時を思い起こす人も多いだろう。

「この季節だけのご褒美」といった風情があるが、昨今のアイス人気は、不況のこの時期に外食を控え、自宅で食事を楽しむ層が増えたことも理由のようだ。

「冬アイス」が人気なのだそうです。

「冬アイス」ブームが起きたのには、外食を控え、自宅で食事を楽しむ人達が増えたことや、アイスメーカーのCM戦略・携帯会員サイトなどマーケティングの力も大きいようです。

 

ただ、気をつけていただきたいのは、冷え性低体温の方がアイスを食べて身体を冷やすこと。

食べてしまって、身体が冷えて、体調を崩してしまっては、元も子もありません。

低体温の方は気をつけてくださいね。

 

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

体温を上げる方法 についてはこちら。

冷え性改善・冷え症対策 についてはこちら。







低体温体質 筋肉量増、食生活、睡眠で改善

【生活を楽しんでますか?】低体温体質 筋肉量増、食生活、睡眠で改善

(2010/2/14、msn産経)

昨年発売され、既に65万部を超えるベストセラー『体温を上げると健康になる』(サンマーク出版)の著者、齋藤真嗣医師によると、現代人を悩ませる不調の原因は低体温にあるそうです。

「体温が1度下がると人間の免疫力は30%も低下します。

しかし、日本人の平均体温はこの50年で0・7度も低下しているのです。

1950年代に36・8~36・9度あった平均体温は今や36・2度。

低体温化が進んでいます」

以前もこのブログで、「体温を上げると健康になる?」を取り上げましたが、『体温を上げると健康になる』が65万部を超えるベストセラーになったそうです。

テレビでも、低体温|ためしてガッテン(NHK)が取り上げられており、低体温への注目度はますます高まっているように感じます。

 

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

 

■低体温は健康にどのような影響を及ぼすか?

低体温になると、健康にどのような影響をもたらすのでしょうか。

人間の体は外部から進入してくるウイルスや異物と戦って体を守る免疫機能が働いて健康を維持しています。

低体温はその機能が低下するばかりか、自律神経やホルモンのバランス、血流の悪化などあらゆる機能低下を招くのです。

冷え性や肩こりなどつい見過ごしてしまいがちな不調やアレルギー、肥満、老化の促進、生活習慣病なども実は低体温が元凶。

低体温になると、体の免疫機能の低下や自律神経・ホルモンのバランスの崩れ、血流の悪化などが起こります。

アレルギーや肥満、生活習慣病、冷え性、肩こりなどにもなりやすくなります。

【関連記事】

  • 自律神経が弱っていると脂肪を燃やせない体に
  • 太りやすい体になる三つの要素とは?

■低体温の原因

『体温を上げると健康になる』の著者である斉藤さんは、低体温の原因について以下のように述べています。

主な原因は運動不足による筋肉量の減少、ストレスの増加、エアコンの普及による体温調節機能の低下です」と齋藤氏。

低体温の原因としては、

  • 運動不足による筋肉量の減少
  • ストレスの増加、
  • エアコンの普及による体温調節機能の低下

を挙げています。

 

■体温を上げる方法とは

「運動の習慣をつけて筋肉量を増やす。バランスの良い控えめな食事。質の良い睡眠。この3つのどれが欠けてもいけません」

そこで、ここでは最も簡単に始められる低体温対策をご紹介します。

まずは運動ですが、日々背筋をピンと伸ばして美しい姿勢をキープするだけでも一定の効果が期待できるとか。

また、食事では免疫力アップ食材と言われるキノコやネギ、オクラ、ヤマイモなどをよくかんで食べるとエネルギー消費が促進されるそうです。

そして眠るときは部屋を真っ暗にして睡眠時間を7時間。

体温を上げる方法は以下の3つが欠かせないとのこと。

 

1.運動の習慣をつけて筋肉量を増やす。

背筋をのばして美しい姿勢をキープするようにする。

【おすすめトレーニング】

  • スロージョギングの効果・やり方とは|ためしてガッテン(NHK)
  • サーキットスロートレーニング(サーキットスロトレ)
  • ためしてガッテン スロートレーニングでダイエット

2.バランスの良い控えめな食事。

免疫力アップ食材と言われるキノコやネギ、オクラ、ヤマイモなどをよくかんで食べるとエネルギー消費が促進。

 

3.質の良い睡眠。

部屋を真っ暗にして睡眠時間を7時間

 

【関連記事】

  • 質のいい睡眠のための3か条とは
  • エリカ・アンギャル、日本女性が改善すべき点とは、冷え性と睡眠障害

 

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

体温を上げる方法 についてはこちら。

冷え性改善・冷え症対策 についてはこちら。

 

【冷え性・低体温関連記事】

  • なぜ、ミネラル・ビタミンが不足すると、低体温になってしまうのか?
  • 体温を上げる方法を実践して、冷え性・低体温を改善しましょう。

【関連リンク】