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新型コロナウイルスを受けて、恋愛・結婚観、恋活・婚活はどう変化した?




新型コロナウイルスを受けて、恋愛・結婚観、恋活・婚活はどう変化した?
新型コロナウイルスを受けて、恋愛・結婚観、恋活・婚活はどう変化した?

Alex Bertha|unsplash

新型コロナウイルスの初期の段階では、コミュニケーションがとりにくくなり、寂しくなったからでしょうか、マッチングアプリで送信されたメッセージ数が増加するといった傾向がありました。

「Pairs」を運営する株式会社エウレカによる「新型コロナウイルスの恋愛・結婚の価値観への影響調査」の結果によれば、新型コロナウイルスを受けて、交際意欲が以前より増した一方で結婚を躊躇する人も多かったり、恋活・婚活を休止している人も多くなるなど、恋愛・結婚観、恋活・婚活に影響を与えていることがわかります。

婚活&絆婚が急増!?震災が与えた影響とは?(2011/9/9、セキララゼクシィ)によれば、東日本大震災の後には一人暮らしをする働く女性に心境の変化が見られ、不安や心細さを感じ、震災前より結婚したいという気持ちが高まったとあります。

しかし、新型コロナ禍においては、同じ感覚で行動するパートナーを求めたり、より「経済的な安定性」を重視するようになっています。

出生率4年連続減が話題!江戸時代の子育て観がヒントに!ウィズコロナ時代は家族観の変化と職住近接によって少子化が解消される!?で紹介した厚生労働省の公表した人口動態統計によれば、2019年の婚姻件数が7年ぶりに増加していて、5月の改元に伴う「令和婚」が広まった可能性があるそうですが、ウィズコロナ時代においては家族を持つことへのハードルが高くなったのではないでしょうか?

ネット系婚活サービスを通じて結婚した人の割合は7.4%と過去最高となっていますが、新型コロナを受けてどのように変化するのか今後注目です。







新しい生活様式下で身体や体調に変化を感じている人が26.5%!ストレスを感じている人は5割超!「疲労感や倦怠感」「目の疲れ」「体重の増加」




ウィズコロナ時代にはオンライン会議・飲み会で美容に目覚めたおじさんにセルフメンズスキンケア・コスメビジネスが流行る!?
ウィズコロナ時代にはオンライン会議・飲み会で美容に目覚めたおじさんにセルフメンズスキンケア・コスメビジネスが流行る!?

クリス・モンゴメリー|Unsplash

コロナ下における健康状態調査を発表 一定のストレスが溜まるも約7割が「変化なし」 新しい生活様式に適用のサインか

(2020/9/18、株式会社サーティフィット)

新しい生活様式下において身体や体調に変化なし「73.5%」
体調の変化トップは「疲労感や倦怠感」(58.5%)、2位は「目の疲れ」(47.2%)、3位は「体重の増加」(43.5%)
以前と比較しストレスを感じている人は約5割超え
運動時間が「減った」人は28%、「変化なし」が63%
食生活の変化は「不規則または不摂生になった」が19.5%、「変化なし」が65%

株式会社サーティフィットが20歳から60歳の男女200名を対象を行った「新しい生活様式下における健康状態調査」によれば、新しい生活様式下で身体や体調に変化を感じている人が26.5%いることが分かりました。

新しい生活様式下で体や体調に変化を感じていると答えた人が感じた体調の変化トップは「疲労感や倦怠感」(58.5%)、2位は「目の疲れ」(47.2%)、3位は「体重の増加」(43.5%)で、以前と比較しストレスを感じている人は約5割超えています。

目の疲れ

なぜスマホ老眼になると目が疲れるのか?その原因|スマホ老眼の症状

スマホの画面など近くを長時間見続けたりすると、水晶体(カメラのレンズにあたり、厚くなったり薄くなったりしてピントを合わせる機能がある)や毛様体(水晶体の周囲を取り囲んでいる組織で、水晶体の厚みを調節している)の筋肉に緊張状態が続くため、ピント調節機能が低下し、目のかすみが起こります。

■体重の増加

「コロナ太り」の検索数が急上昇!自宅でできるコロナ太りを解消する方法とは?

自粛要請・緊急事態宣言後、1日3,000歩未満が約3割に急増!「新型コロナウイルス流行下での生活習慣の変化」第2弾調査を公開(2020/4/23、RPTIMES)で健康アプリのユーザーを対象に調査した結果によれば、自粛とともに歩数は減少し、緊急事態宣言前後では1日3,000歩未満が約3割となっています。

(図1)歩数の分布の変化(n= 27,018人)
(図1)歩数の分布の変化(n= 27,018人)
(図4)歩数カテゴリーごとの体脂肪率の変化 (n=11,959人)
(図4)歩数カテゴリーごとの体脂肪率の変化 (n=11,959人)

運動といえば、ウォーキングや筋トレなどを想像する人も多いでしょうが、休業・休学によって通勤・通学での歩行も減少しているんですよね。

これまで「歩く」ことが健康にとって重要だという意識が高まってきた中で、「コロナ太り」だけでなく、生活習慣病などへの影響も心配されます。

厚労省もこれまでは「健康づくりのための身体活動基準2013」で、糖尿病・循環器疾患等の予防の観点から、身体活動量を増やすことを目標としてきて、「今より10分多く体を動かそう」というメッセージを出していましたが、外出することに抵抗がある中で、どんな身体活動をしたらよいかを提案することが必要になるのではないでしょうか?




■まとめ

「疲労感や倦怠感」には様々な理由があるため、夏の疲れなどもあり何が原因とはわかりませんが、大事なのは自分の身体から出る「不調のサイン」を大事にすること。

人によっては、健康診断などの検査結果で異常がないにもかかわらず、体がだるい、疲れやすい、頭痛、肩こり、めまい、眠れないなどといった体の不調に悩まされた経験もあるのではないでしょうか。

「はっきりとした症状はでていない」「数値には現れないけどなんだか体調がよくない」というときを、健康な体から病気の身体へと向かう途中だと考えるとすれば、その途中で起きる「サイン」を放っておくのではなく、しっかりと目を向けていくことが大事になっていきます。

アプリやウェアラブルデバイスなどテクノロジーを活用するのもいいですし、なんだか体調が良くないときは早めに休みをとるというようにルールを作るのもいいでしょう。

生活習慣を見直すこともその一つ。

健康であることが価値を生み出す時代になってきていますので、体の不調に正直になるというルールを取り入れてみませんか?

【2つの未来予測】1.未病の観点から病気のサインを見つける、2.健康的なライフスタイルがお金のような価値を持つ







2型糖尿病、悪化の恐れ 新型コロナの流行で

健康・美容チェック > 糖尿病 > 2型糖尿病、悪化の恐れ 新型コロナの流行で




■2型糖尿病、悪化の恐れ 新型コロナの流行で

2型糖尿病、悪化の恐れ 新型コロナの流行で
2型糖尿病、悪化の恐れ 新型コロナの流行で

Ehimetalor Akhere Unuabona|unsplash

糖尿病患者の治療継続は半数にとどまる|なぜ治療が続けられないのか?によれば、糖尿病患者の大半が腎障害などの合併症に不安を感じ、治療の重要性を認識しているにもかかわらず、きちんと治療を継続できている人は半数程度にとどまることがわかっています。

糖尿病患者の方は、糖尿病腎症や糖尿病網膜症など糖尿病の合併症だけではなく、糖尿病に伴いなりやすくなる病気(心筋梗塞、脳卒中)への不安を抱いているようです。

糖尿病の合併症を予防するには、医師と相談しながら、治療を継続していく必要があり、患者の大半もその治療方針を理解し、治療の重要性を認識しています。

しかし、なぜか治療を継続していくことができない人が半数もいるのです。

理由としては、治療に伴う経済的な負担や治療継続へのストレスから治療を続けていくことができないようです。

糖尿病アプリで行動が変化し、空腹時血糖値や収縮期血圧が試験前より改善|東大病院によれば、脇嘉代さん(東京大学大学院 医学系研究科 健康空間情報学講座 特任准教授)は、糖尿病患者向けの生活習慣の改善や糖尿病の自己管理のためのアプリ「DialBetics」を開発し、東京大学医学部附属病院の2型糖尿病患者を対象に、測定(DialBetics利用)・非測定(非利用)の2群に分けて、3カ月間のHbA1cなどの変化を比較するという実験を行なったそうです。

測定群では、食物繊維を多く摂取し、炭水化物は減らすなど生活習慣に変化が見られ、また測定結果も空腹時血糖値や収縮期血圧などが試験前より改善する傾向があったそうです。

今回の新型コロナでは、在宅勤務と外出自粛で蓄積されたストレスが増え、それが飲酒や食事の量の増加につながっていたり、通勤をしないことによって運動ができなかったりと、生活習慣に大きな変化が出ています。

それに加えて、病院で診てもらうことに対する抵抗感もあり、治療継続へのストレスもあることから、ますます糖尿病のリスクが高くなっていると考えられます。

だからこそ、リモートで糖尿病治療の受診ができるような仕組みになったり、アプリで健康管理をしていって病院がサポートをしていく仕組みに切り替えていく必要があるのではないでしょうか?







新型コロナ禍だからこそ病院が予防医学で経営できるように舵を切ろう!/新型コロナで肥満や糖尿病対策に関心が高まり 「健康」「未病」という価値に注目が高まる!




■新型コロナ禍だからこそ病院が予防医学で経営できるように舵を切ろう!

新型コロナ禍だからこそ病院が予防医学で経営できるように舵を切ろう!
新型コロナ禍だからこそ病院が予防医学で経営できるように舵を切ろう!

JESHOOTS.COM|unsplash

新型コロナ禍で病院の経営が厳しくなっているというニュースを目にします。

病院での感染を恐れた患者が受診を控えているため、緊急事態宣言解除後も元の水準には戻っていないそうです。

ただ、「フードテック革命」によれば、新型コロナによって、肥満や糖尿病対策に関心が高まり、「健康」「未病」という価値に注目が高まると考えられるそうです。

生活習慣病が新型コロナの感染リスクを高めていることが明らかになっているため、肥満や糖尿病対策に関心が高まると考えられる。これまでにも自身の遺伝子や腸内細菌、バイタルデータを基に食事を提案するサービスや、完全栄養食などが出てきているが、今後さらに「健康」「未病」という価値に注目が高まると考えられる。

【ウィズコロナ時代】7割に健康意識の変化|アクセンチュア「全ての事業は健康事業」によれば、新型コロナをきっかけに7割の回答者が「健康意識が変化した」と回答しています。

そこで、新型コロナは予防医学を進めるチャンスと捉えるというのはどうでしょうか?

具体的に言うと、病院を「治療」から「予防」するやり方への転換です。

ただここには考えなければならない課題があります。

それは「インセンティブの仕組み」です。

わかりやすく言うと、病気の予防には医療費が支払われないんですよね。

【関連記事】

多くの医師や医療機関も生活習慣・環境を見直して病気を予防することの重要性は十分承知のはずです。

しかし、病気の治療に比べて病気の予防に対する医師たちのインセンティブ(報酬)が足りないという問題があり、取り組むのが難しいのです。

どんなに病気の予防に取り組みことが大事だと思っても、医療従事者(医師や看護師など)を養い、医療機関も生活し、経営を行なっていかなくてはなりませんので、現状では予防ではなく治療を選択せざるを得ないのです。

つまり、「病気の上流を診る医療」を実現するためには、病気の予防につながる医療を行った医師や病院・医療機関にこれまでの医療費の代わりになるインセンティブ(例えば「予防医療費」)が得られる仕組みを作り上げる必要があります。

予防医療にシフトしていくにあたっては、どのような基準にしたらよいかわからないというような問題も声も挙がることでしょう。

実際に、介護報酬での改善インセンティブで賛否分かれる|「要介護度の改善=自立支援の成果」には6割が否定的|『自立支援への改善インセンティブの導入』に対するケアマネジャーの意識調査結果によれば、介護に携わる人の気持ちを考えると、自立支援を目指すという方向性はよかったとしても、評価基準があいまいであることなど、介護事業者の実態と自立支援の評価制度・基準にギャップがあることにより、要介護度の改善を自立支援の成果ととらえることについては約6割が否定的という結果となりました。

ただ、今のままでは現在の医療制度は破たんしてしまいます。

すでに国民皆保険による医療は持続不能だと多くの医師たちから声が挙がっています。

国民皆保険による医療、医師の半数「持続不能」|「#健康格差」を広げないために私たちができることで紹介した日本経済新聞社などが実施したアンケート調査によれば、医師の半数が国民皆保険による医療が「持続不能」と答えているそうです。

年齢階級別一人当たり医療費(平成25年度)
国民医療費の約2割が80歳以上の医療費であり、その多くを入院費用が占めている。(年齢階級別一人当たり医療費(平成25年度))

参考画像:不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~|経済産業省PDF

健康保険組合の4分の1超が2025年度に解散危機を迎える試算ー健保連|改善するために必要な2つのプランで紹介した厚生労働省「人口動態調査」, 「医療給付実態調査報告」, OECD Health Data 2014 OECD Stat Extractsによれば、国全体医療費の23%(9.2兆円)が80歳以上の医療費であり、その多くを入院費用が占めているそうです。

日本の人口の推移|平成28年版情報通信白書|総務省
日本の人口の推移|平成28年版情報通信白書|総務省

参考画像:少子高齢化の進行と人口減少社会の到来|平成28年版情報通信白書|総務省スクリーンショット

そして、新型コロナによって病院の経営はピンチに陥っています。

予防医学に舵を切るタイミングは今なのです!







花粉症やインフルエンザ流行の時期になると「口臭ケア」が気になる!?その理由とは?




Googleトレンドでは検索ワードの検索数の推移が見られますが、「口臭ケア」で検索してみると、3月から4月にかけてと、11月中旬に検索数が上昇しているのがわかります。

なぜこの時期に「口臭ケア」が気になるのかと考えると、二つの時期に当てはまると考えるのが「マスク」です。

花粉症やインフルエンザの予防のためにマスクをつけていると自身の口臭に気がつき、「口臭ケア」をしないとと考える人が多いのではないでしょうか?

8年ほど前の記事(「口がクサイという理由で友達と距離をとる」98%もいると判明|多くの女性が自分・他人の口臭に悩んでいる)では、口臭に対して悩みを持っていても、アメやガムといった一時的な対策をしている人が多く、歯間ブラシやフロス、歯周病対策、舌苔除去といった根本的な対策はしていないようです。

日本の人が海外の人の(特に脇の)ニオイに敏感なのに対し、海外の人は日本人の口臭に敏感だと聞いたことがあります。

しかし、Googleトレンドの傾向(5年間の推移)をみると、口臭ケアが気になる人が増えており、また特に現在はほとんどの人がマスクをつけているので、口臭に気づいた人も多いでしょうから、徐々に歯間ブラシやフロスなどの口腔内ケアやドライマウス対策をする人も増えていくのではないでしょうか?

→ 口臭の原因・対策 について詳しくはこちら

→ ドライマウス(口腔乾燥症)の症状・原因・治し方 について詳しくはこちら

■まとめ

Beautiful woman with grimace beacuse of bad smell. Isolated on white.

by Aqua Mechanical(画像:Creative Commons)

オーラルケアで歯周病予防|予防歯科(セルフケアと歯科医によるケア)で紹介した日本、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、イギリス、スウェーデンの6か国で行われた調査によれば、日本人は歯周病に対する認知度は高いものの、実際にオーラルケアにかける時間・お金は6か国中最も低いという結果が出ているそうです。

歯周病を予防するには、日々のブラッシングなどで、歯周病の原因となる細菌をできる限り取り除くことが重要です。

しかし、歯周病予防には歯磨きだけでは完全にプラークを除去できないため、歯間ブラシ・フロスやタフトブラシ、デンタルリンス・マウスウォッシュなどを活用したいところですが、日本人は歯ブラシ以外のアイテム使用率が他国と比べて低いという結果となっています。

歯周病予防の基本はブラッシングですが、歯ブラシだけでなく、糸状のフロスやインタースペース・ブラシで歯のすき間の汚れも落とすことが重要です。

歯磨き剤には、歯の表面を硬くコーティングするフッ素入りのものをおすすめです。

また、歯周病を進行させる因子として喫煙(たばこ)も挙げられているので、禁煙することも重要です。

ただブラッシングを正しく行えば70%ほどのプラーク(歯垢)を落とすことはできても、セルフケアでは、やはり限界があるようです。

日々のセルフケアに加えて、定期的にプロの歯科医によるケアを受けるのがより効果的なので、歯の定期検診を受けるようにしたいですね。