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歌舞伎俳優・中村鷹之資さんの朝ごはん「きな粉+はちみつ+ヨーグルト+めかぶ」は腸活にいい組み合わせ?

Xの投稿によれば、父は国宝!27歳の歌舞伎俳優・中村鷹之資さんの朝ごはんに欠かせないのは、「きなことはちみつをかけたヨーグルト」と「めかぶ」なのだそうです。

一見するとシンプルな朝食ですが、栄養面から眺めてみると、この組み合わせには一つの共通点があります。

それが「腸内環境」です。

ヨーグルトだけでなく、きな粉、はちみつ、めかぶまで一緒に食べているところが興味深いんですね。

■腸活は「ヨーグルトを食べればいい」だけではない?

「腸活」という言葉を聞くと、まずヨーグルトを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

しかし、腸内環境を食事から考える場合には、乳酸菌やビフィズス菌などを含む食品だけでなく、食物繊維やオリゴ糖などを含む食品を組み合わせて食べるという視点もあります。

そこで、中村鷹之資さんが朝食に食べている4つの食品を一つずつ見てみましょう。

■ヨーグルト

まずはヨーグルトです。

ヨーグルトは乳酸菌による発酵食品です。また、製品によってはビフィズス菌を含んでいるものもあります。

腸内環境を意識した食生活というと、ヨーグルトなどの発酵食品がよく取り上げられます。

ただし、ヨーグルトであればすべて同じ菌が入っているわけではありません。使われている菌の種類や特徴は商品によって異なります。

■きな粉

きな粉は大豆を炒って粉にした食品です。

大豆由来の食物繊維を含んでいるところがポイントです。

食物繊維というと「お通じのためにとるもの」というイメージが強いかもしれませんが、現在では腸内細菌との関係からも注目されています。

つまり、

「ヨーグルト+きな粉」

という組み合わせは、単に味の相性だけでなく、腸内環境について考えるうえでも興味深い食べ方というわけです。

■はちみつ

そして、ヨーグルトときな粉に加えているのが「はちみつ」です。

はちみつにはさまざまな糖類が含まれており、オリゴ糖も含まれています。

腸内細菌について考える場合、菌そのものだけでなく、腸内細菌が利用する食品成分を一緒に摂るという考え方があります。

「ヨーグルトに甘みを加える」というだけでなく、きな粉やはちみつを一緒に組み合わせているところが面白いですね。

■めかぶ

さらに中村鷹之資さんの朝ごはんには「めかぶ」もあります。

めかぶはワカメの根元近くの部分で、独特のネバネバとした食感があります。

海藻類は食物繊維を含む食品なので、食物繊維を食事に取り入れる選択肢の一つになります。

つまり食物繊維という視点でも、

きな粉+めかぶ

という2種類の食品を朝食の中に取り入れているわけです。

■4つを組み合わせてみると面白い

こうして一つずつ見てみると、中村鷹之資さんの朝ごはんは、

ヨーグルト → 発酵食品
きな粉 → 大豆由来の食物繊維など
はちみつ → オリゴ糖を含む
めかぶ → 食物繊維を含む海藻

という組み合わせになっています。

本人が「腸活」を目的として、この朝食を選んでいるのかどうかは投稿だけからはわかりません。

そのため、「中村鷹之資さんは腸活をしている」とまではいえません。

ただ、栄養という視点から見てみると、ヨーグルトだけを単独で食べるのではなく、食物繊維などを含む食品を複数組み合わせた、腸内環境を考えるうえで興味深い朝食といえそうです。

■大事なのは「一つの食品」ではなく組み合わせなのかも

健康情報では、

「ヨーグルトがいい」
「食物繊維がいい」
「○○菌がいい」

というように、一つの食品や一つの成分だけが注目されがちです。

しかし、実際の食事は一つの食品だけでできているわけではありません。

今回の朝ごはんの面白さも、まさにそこにあります。

・ヨーグルトを食べる。
・そこにきな粉とはちみつを加える。
・さらに海藻であるめかぶを食べる。

特定の食品だけに頼るのではなく、毎日の食事の中でいろいろな食品を組み合わせていく。

腸内環境を考えるときにも、こうした「食事全体を見る」という視点を持っておきたいですね。

便秘や腸内環境について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

→ 即効性のある便秘解消方法(ツボ・運動・マッサージ・食べ物)・便秘の原因 について詳しくはこちら

【関連記事】

中村鷹之資さんの朝食と似た「ヨーグルト+はちみつ+水溶性食物繊維」という組み合わせについては、こちらの記事でも紹介しています。

【得損】むくみ腸を改善して便秘解消!ヨーグルト+ハチミツ+大根(水溶性食物繊維)
【#こんな私は何を食べればいいですか】糖尿病予防にオクラ茶レシピ!高血圧対策にサトイモポテトサラダの作り方!肩こり解消にアーモンドのはちみつ漬け!|11月26日







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【免疫力UP】リポポリサッカライド(LPS)が多く含まれる食べ物|#世界一受けたい授業(杣 源一郎)

2016年4月2日放送の世界一受けたい授業では「リポポリサッカライド」について取り上げました。




【目次】

解説 杣 源一郎 先生

香川大学医学部統合免疫システム学寄附講座客員教授、新潟薬科大学特別招聘教授

「免疫ビタミン」のすごい力 – ガンも認知症も寄せつけない – (ワニブックスPLUS新書)

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■リポポリサッカライドとは?

リポポリサッカライド(LPS、リポ多糖)は、土壌や自然に含まれる微生物にあるものです。

マクロファージ(貪食細胞)が悪い菌や死んだ細胞を食べてくれているのですが、免疫力が低い人はマクロファージがあまり活動していません。

リポポリサッカライド(LPS)はこのマクロファージを活性化させてくれるのです。

リポポリサッカライドを取り入れると、マクロファージを活性化させることで、免疫力がアップし、風邪やインフルエンザの予防、肌荒れ改善、花粉症・がん・糖尿病・認知症・骨粗しょう症の予防ができると期待されるそうです。

■リポポリサッカライドが少ない人=免疫力が低い人の特徴とは?

リポポリサッカライドは、土壌や自然に含まれる微生物にあるため、キレイ好きでよく掃除をしたり、殺菌をする人は免疫力を下げてしまう可能性があるそうです。

■リポポリサッカライドの推奨摂取量

一日500μg(マイクログラム)

一日500μgのLPSを摂取する食事の例

  • 玄米 150g
  • めかぶ 50g
  • 岩のりの佃煮 5g
  • ヨーグルト 180g




■リポポリサッカライドを含む食材ベスト5

第一位 玄米(玄米の周りのヌカにLPSが含まれている)

par cooked brown rice

by jules(画像:Creative Commons)

【関連記事】

第二位 めかぶ

第三位 れんこん

【関連記事】

第四位 ヒラタケ

第五位 岩のり

■リポポリサッカライドの多い食品と一緒に食べると良い食べ物とは?

リポポリサッカライドの多い食品と一緒に食べると良い食べ物とは、「ヨーグルト」。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌とリポポリサッカライドを同時に摂取すると、相乗効果が生まれるそうです。

■LPSは加熱してもよい

LPS(リポポリサッカライド)は加熱しても物質は残りますので、安心して調理してよいそうです。

■「そば」にもリポポリサッカライドが含まれる

Soba 蕎麦

by happynick(画像:Creative Commons)

今回新しくリポポリサッカライドが含まれる食材として紹介したのは「そば」。

リポポリサッカライドは皮の部分に含まれているので、お米であれば玄米、そばであれば十割そばがオススメです。

蕎麦を茹でた蕎麦湯にもリポポリサッカライドは含まれているので飲むほうがいいそうですよ。

外皮以外の全てが含まれている全粒粉の蕎麦粉で作った十割蕎麦にすると一食分のリポポリサッカライド量が多いそうです。

■免疫力を高めるとろとろそば
  • 十割そば
  • めかぶ
  • なめこ
  • 自然薯(じねんじょ)
  • レンコン(すりおろしたレンコンをスープに入れる)

■LPS食材を3週間食べると免疫力はアップするか?

免疫力が低いと診断された俳優の竹内涼真さんが免疫力を高めるためにLPSを多く含む食材を3週間食べるという実験を行なったところ、免疫力の高さを判断する基準であるマクロファージの貪食能が5倍以上になったそうです。

■まとめ

子供の頃から土いじりなどの土に触れる生活というのはアレルギー体質にならないようにすることにつながっているんですね。

LPS食材はまとめてとっても免疫力の改善に繋がるわけではなく、継続して取り入れることが重要です。

アレルギーを予防するためにも、病気にならないためにも、リポポリサッカライド(LPS)を含む食品を摂っていきたいですね。







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