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100歳超える長寿、秘訣は「iPod」「ケータイ」=調査

ipod

by olle svensson(画像:Creative Commons)




100歳超える長寿、秘訣は「iPod」=調査

(2010/5/5、ロイター)

100歳以上の高齢者100人を対象に行った調査で、携帯音楽プレーヤーの「iPod(アイポッド)」や携帯電話のメールに代表されるような大衆文化とのつながりを保つことが長寿の秘訣であることが明らかになった。

100歳以上の高齢者100人を対象に行った調査で、携帯音楽プレーヤーや携帯電話のメールに代表されるような大衆文化とのつながりを保つことが長寿の秘訣であることがわかったそうです。

新しい製品や文化に好奇心があるということが長寿の秘訣なのかもしれませんね。

このほか、社会的に活発でいること、健康的な食生活を送ること、運動や十分な睡眠なども良い習慣であり、また笑いや祈り、家族や友人との結びつきも重要だという。

もちろん健康的な生活習慣(食事・運動・睡眠)も大事なのだとは思いますが、家族や友人との結びつきも大事な要素のようです。

【関連記事】

調査の対象となった高齢者の多くがコンピューターを使って音楽を聴いたりビデオを見たりして大衆文化についていっており、回答者の11%が動画投稿サイト「ユーチューブ」の動画を視聴したことがあると答えている。

おじいちゃん・おばあちゃんに何時までも元気でいて欲しいと思ったら、パソコンやケータイ、iPodなどの新しい製品をプレゼントして、使い方を教えるといいかもしれませんね。







ケータイメール月4000通で手根管症候群になった女子高生

コミュニケーションのために成したこと

by Ryo FUKAsawa(画像:Creative Commons)




携帯メール月4000通で手根管症候群になりました

(2010/3/26、GIZMODE JAPAN)

笑顔がキュンっとする彼女Annie Levitzちゃんは16歳。友達にやれ携帯メール、それ携帯メール、これ携帯メール。

つもりつもって月4000通!!

なんだか手がしびれるなぁ痛いなぁと思っていると、なんと手根管症候群にかかっていました。

もちろん原因はおびただしい数の携帯メールを打っていたこと。

サポーターを手にまいていてもやはり痛くて、結局手術をすることになったようです。

携帯メールの打ち過ぎで、手根管症候群にかかってしまったそうです。

月4000通ということは、単純計算で、一日100通以上ケータイメールをしていることになります。

ただ、この女性が特にメールを打っているというわけではないようです。

それにしても月4000通とはすごい。と思いきやNielsenの調査によると米国の10代の子らは月3146通の携帯メールが平均なんだそうです。

1時間で10通くらい。







冬こそ要注意!気になる目の症状|はなまるマーケット

1月14日放送のはなまるマーケットでは、「冬こそ要注意!気になる目の症状」を取り上げました。

冬は寒さ・乾燥・老化で血行不良になり、目の乾き・眼精疲労・疲れ目・ドライアイの原因に成ひとが多いようです。

疲れ目やドライアイが原因で、肩こり・頭痛・全身の不調になることもあるそうです。

■疲れ目(目の疲れ

パソコンやケータイなど目を非常に酷使する環境が多い。

近くの物をみる⇒筋肉が疲労⇒疲れ目

疲れ目は目の中の筋肉疲労(水晶体を毛様体筋で調節)

【あなたは間違った疲れ目ケアはしてませんか】

  • 目を閉じる▲
  • 目頭を押さえる×
  • 観葉植物などの緑をみる×
  • 遠くをみることが大事
  • 目をぐるぐる回す×

別の筋肉のため、ピントを合わせる筋肉を休める事にはならない

正しい疲れ目ケア=ピントを合わせる筋肉を休める

  • ホットタオルで目元を温める
    血流が良くなり、筋肉の緊張がほぐれる
    ※炎症がある方はしない方が良いそうです。

ドライアイ

最新の調査結果によれば、5人に1人がドライアイに(日本で2200万人)になっているそうです。

原因1.涙の分泌が減る

中高年の女性に多い。

更年期からホルモンバランスが崩れ、涙の分泌が減る。

原因2.長時間のパソコン・ケータイの使用

瞬きの回数が減る。

原因3.過剰なアイメイク

過剰なアイメイクでマイボーム腺が隠れてしまい、涙の油の成分が出なくなり、涙が蒸発しやすくなる。

ドライアイにより、角膜に傷がついたり、視力低下の恐れもあるそうです。

涙の蒸発を少なくするには、できるだけ視線を下向きにするようにしてください。

例:パソコン画面は視線を下向きにみるようにする。

【目薬の使い方】

目・まつげに直接触れないこと 容器の中で細菌が繁殖する恐れがある

目薬の使い回しは厳禁 結膜炎などがうつることも

適量は1~2滴

ドライアイの場合保湿を意識した目薬を選ぶ

使用期限 1~3ヶ月(開封後)

飛蚊症

【症状】糸くずのようなものが見える

【原因】加齢によりコラーゲン繊維が崩れ、濁ったコラーゲン繊維の影が見えるため。

※注意※

「糸くずのようものが急に増えた」・「視野がぴかっと光る」場合は、網膜はく離で失明の恐れもあるそうです。

【関連リンク】

ケータイの電磁波がアルツハイマーの進行を抑える可能性

携帯の電磁波がアルツハイマーに効く?

(2010/1/7、ナショナルジオグラフィック公式日本語サイト)

携帯電話が人間の脳に悪影響を与える可能性については何年も前から議論されてきた。

しかし、その携帯電話がアルツハイマー病の進行を抑える可能性があるとする研究が発表された。

この記事を見ると、何かの間違いではないかと思った人も多いのではないでしょうか。

でも、間違いではないそうです。

遺伝子操作を施したマウスを利用した今回の研究によって、携帯電話から放射されるマイクロ波が、アルツハイマーの予防に効果があるばかりか、アルツハイマー病様の症状を改善する可能性さえあることが明らかになったのだ。

携帯電話のマイクロ波がアルツハイマー病の予防・症状の改善する可能性があるそうです。

かといって、この研究結果を即人間に当てはめるのは早いとのこと。

しかしノップマン氏も、今回の発見を人間に当てはめることには慎重になるべきだと語る。

「マウスで起きたことが、必ずしも人間と直接結びつくわけではない。

今回のアルツハイマーの動物モデルは有用ではあるが、最終的に(人間に)効果があるかについては、まだ多くの疑問が残る」と、今回の研究には参加していない同氏は語っている。

その理由として、今回の実験におけるアルツハイマーの発症の仕組みは人間のそれとは異なると指摘するのは、テキサス大学サンアントニオ校の教授でアルツハイマーが専門のジョージ・ペリー氏だ。

同氏も今回の研究には参加していない。

また、以前からも議論されているように、「携帯電話使用で脳腫瘍リスクが増える?」など携帯電話による脳への影響はまだ解決していません。

一部の科学者は、携帯電話によって脳腫瘍にかかるリスクが高まる可能性があると主張している。

このような懸念から、たとえば米国のメイン州では携帯電話に警告ラベルを貼付することが義務付けられている。

しかし、今回の研究結果によって、脳に良い影響を与える可能性も出てきたことで、再度携帯電話と脳との関係について、研究が進むかもしれません。

【関連リンク】