「シミ」タグアーカイブ

顔が老けたと感じるサインは「ほうれい線」「肌のハリがない」「シミ」「毛穴」「目の下のクマ」




■顔が老けたと感じるサインは「ほうれい線」「肌のハリがない」「シミ」「毛穴」「目の下のクマ」

mirror image

by Clare Bell(画像:Creative Commons)

ほうれい線、大丈夫?“老け顔”度チェック

(2014/9/2、日経ウーマンオンライン)

老けて見える顔のサインとして、「ほうれい線」(75.0%)、「シワ」(66.8%)、「シミ」(65.3%)、「ほおが垂れている(フェイスラインのたるみ)」(51.5%)が挙げられています。

→ ほうれい線を消すマッサージ・エクササイズ・舌回し体操 について詳しくはこちら

自分で最近顔が老けたと感じている人は91.3%で、そのサインとして「ほうれい線」(45.3%)、「肌のハリ・弾力がない」(43.6%)、「シミ」(42.5%)、「毛穴」(38.5%)、「「目の下のクマ」」(37.4%)が挙げられています。

目の下にくまがあると、疲れているように見えて、朝と夕方の顔を比較すると、場合によっては5歳も老けて見えてしまうそうです。

【関連記事】

見た目年齢を引き上げるためにも、目のくまケアをしてみてはいかがでしょうか?

⇒ 目の下のクマを取る方法 原因と解消方法 については詳しくはこちら

⇒ 目のクママッサージ について詳しくはこちら

→カシスサプリ選びに悩むあなたに
→カシスサプリ通販専門店

カシス・ルテイン・ブルーベリー専門店

今なら最大20%引きのお得な初回購入者価格・まとめ買いセール特価で購入できます!

1日1分で若返り効果!モダイオラスをもみほぐす簡単リフトマッサージ方法(是枝伸子)|ジョブチューン

●顔の筋肉をほぐすマッサージ方法

  1. 口角の横とほうれい線の延長線上のモダイオラス(えくぼができる位置にある顔の筋肉が集まっているポイント)を親指(内側から)と人差し指(外側から)でつかむ。
  2. 30秒から1分揉みほぐす。

また、頬(ほお)の一番高い位置にも筋肉が集中しているので、同じ方法で揉みほぐすようにする。

→ ほうれい線を消すマッサージ・エクササイズ・舌回し体操 について詳しくはこちら

みんなが読んでる! → 目の下のたるみをなくす方法 について詳しくはこちら







【関連記事】
続きを読む 顔が老けたと感じるサインは「ほうれい線」「肌のハリがない」「シミ」「毛穴」「目の下のクマ」

柏木由紀さん・指原莉乃さん・手島優のようにすっぴんを見せて目の下のクマ、ニキビ跡、毛穴、シミを公開するのは難しいことだけど、ありのままのリアルを伝えることが共感を呼び、応援する人が増えていく




柏木由紀さんのようにすっぴんを見せて目の下のクマ、ニキビ跡、毛穴、シミを公開するのは難しいことだけど、ありのままのリアルを伝えることが共感を呼び、応援する人が増えていく
柏木由紀さんのようにすっぴんを見せて目の下のクマ、ニキビ跡、毛穴、シミを公開するのは難しいことだけど、ありのままのリアルを伝えることが共感を呼び、応援する人が増えていく

PriscillaDu Preez|unsplash

以前芸能人の方がSNSやテレビですっぴんを公開することが流行ってましたよね。

でも女性の方からの意見としては「本当のすっぴん」を見せておらず、「すっぴん風メイク」だったということ。

今回驚いたのは現役アイドルの柏木由紀さんがYouTubeで目の下のクマニキビ跡、毛穴、シミといった肌の悩みを見せて、それをメイクでどのようにカバーするか、そのテクニックを公開したということです。

本田翼さんもYouTubeの生配信中に顔(右ほほの下の部分)に軽い蕁麻疹が出てきたため、一時退席し化粧をして戻ってくる様子をそのまま配信したそうです。

指原莉乃さんもすっぴんからのメイク動画を自身のチャンネルで公開しましたし、手島優さんもYouTubeチャンネル「矢口真里と手島優のやぐてじチャンネル」で、スッピンからのメイク動画を公開しました。

AKB48の大家志津香さんは、人生MAXの65キロに危機感を感じ、YouTubeでダイエットの様子を公開していくそうです。

これから大事になってくるのは、ありのままのリアルを伝えることができるかどうか。

ありのままを伝えることが共感を呼び、応援する人が増えていくのです。

「Z世代白書」|Z世代の特徴は完璧なモノではなくネガティブな面など「不完全性」のあるものを信用するによれば、Z世代の特徴は、完璧なモノではなく、ネガティブな面など「不完全性」のあるものを信用すること。

つまり、信用できるのはごまかしのないメッセージだということです。

渡辺直美さんはインスタのフォロワー数が減少していることをありのままに伝えることはこれまでの考えからすると恥ずかしかったと思います。

だけど、そこでインスタのフォロワーが減少している原因を尋ねたところ、英語で書かれていなかったことが原因であり、英語でのせるようにしたらどんどんフォロワー数が増えていったそうです。

努力している姿や真剣に取り組む姿を見せることを恥ずかしいと思う人は多いかもしれません。

しかしこの「照れがあるかないか」はすごく大事なポイントで、この部分をありのままに見せることが共感を呼び、応援してくれるファンになってくれるのです。

「今の自分たちのありのままのリアル」を照れなく見せられるかどうかが今とっても重要なことなのです。







P.S.

「ライブ配信」「常時接続」の時代を見越して、ライブ配信にチャレンジ!どうすればいいライブ配信ができるようになるの?

インターネットの世界はどんどん常時接続に向かっています。

そうなると、撮影する際にすべてをARで加工する撮影技術を使うか、VRのアバターとしてなりたい自分として出演するか、それともありのままをリアルに伝えるかになるでしょう。

でもそんなときにありのままをリアルに伝えれるハートであればすごく楽な気持ちで出られますよね。

クリエイターが実際に作業している姿を公開することも、不幸や苦労があったことを一つの要素としてYouTubeチャンネルを作ることも、従業員アンバサダーとして会いに行けるインフルエンサーを作ることも、有名人ではなく製品を愛用し自発的にネットで情報発信をしている人にアンバサダーになってもらうことも、すべてがありのままをリアルに伝えることに向かっているんですよね。




「他人のフェイスラインのたるみ」には気づいても「自分自身のフェイスラインのたるみ」には気づかない人が多い!たるみの予防・改善にマッサージやエクササイズをしよう!




■「他人のフェイスラインのたるみ」には気づいても「自分自身のフェイスラインのたるみ」には気づかない人が多い!

フェイスラインのケアに関する意識調査 他人のフェイスラインが気になる人は自分のフェイスラインが気になる人の2倍以上 「フェイスラインのたるみ」はエイジングダメージの盲点 

(2018/9/7、株式会社資生堂)

2018年7月に30~50代の女性1,000名を対象とした「フェイスラインのケアに関する意識調査」によれば、「他人のフェイスラインのたるみ」は気になるものの、「自分のフェイスラインのたるみ」は客観的に見る機会があるまで気づきにくく、多くの女性が満足のいくケアを行えていないという実態が明らかになりました。

ご自身の肌の悩みで現在気になること
現在気になる肌悩みとして、「フェイスラインのたるみ」と回答した人は20.5%で、8つの肌悩み中5位となり、シミ・そばかす(53.1%)や毛穴(38.4%)、ほうれい線(31.8%)、乾燥(27.6%)と比べ、低い結果となりました。
自分以外の女性の肌を見た時、年齢を感じるポイント
自分以外の女性の肌を見たとき、年齢を感じるポイントについて尋ねたところ、「フェイスラインのたるみ」と回答したのは44.4%で、ほうれい線(59.4%)に次いで第2位と同率2位の目元のシワ(44.4%)と同様に、多くの人が「他人のフェイスラインのたるみ」をみて、老けたと感じていることがわかりました。

自身の肌の悩みとして「フェイスラインのたるみ」と回答した人は少なかったのですが、他人の肌で年齢を感じるポイントととして「フェイスラインのたるみ」をあげた人はほうれい線に次いで2位(同率「目元のシワ」)に挙げられています。

【自己認識(ご自身の肌の悩みで現在気になること)】

  1. シミ・そばかす
  2. 毛穴
  3. ほうれい線
  4. 乾燥
  5. フェイスラインのたるみ
  6. くすみ
  7. 目元のシワ
  8. 目元のたるみ

【他者認識(他人の肌を見て年齢を感じるポイント】

  1. ほうれい線
  2. フェイスラインのたるみ
  3. 目元のシワ
  4. 目元のたるみ
  5. シミ・そばかす
  6. くすみ
  7. 毛穴
  8. 乾燥

「他人のフェイスラインのたるみ」には気づく人が多い一方で、 「自分自身のフェイスラインのたるみ」には気づかない人が多く、自己認識と他者認識でギャップが大きいことが伺えます。

30代から60代の31年間でフェイスラインが6mm下がると仮定し平均化して出力したシミュレーション|動画の視聴前後で10年後深刻化しそうな肌悩みに「フェイスラインのたるみ」をあげた人の割合
年齢による顔の形状変化を客観的に示したシミュレーション動画を見る前後で、「フェイスラインのたるみ」に対する意識が、どう変化するかを調べたところ、視聴前に、10年後深刻化しそうな3大肌悩みとして「フェイスラインのたるみ」をあげた人は、わずか34.0%だったものの、 視聴後に 同じ質問で「フェイスラインのたるみ」 をあげた人は1.7倍の、57.9%となりました。
同一人物の正面から見た顔と斜め45度から見た顔の写真
正面から見る顔より、斜め45度から見る顔のほうが、加齢による肌のたるみによる影が目立つため、老けて見える

フェイスラインのたるみはシミやしわなどに比べて鏡を見るだけではわかりづらいということが分かります。

フェイスラインのたるみ(乱れ)は、エイジングによる真皮の衰えなどが原因で引き起こされることがわかっています。




■まとめ

朝と夕方の顔を比較すると5歳老けて見えてしまう!?によれば、朝の顔と夕方の顔を比べると、次のような印象と特徴があるようです。

●朝の顔 : 明るくて活き活きとした印象

  • 目もとにハリがある
  • ほおが上がっている
  • くすみのない透明感のある明るい肌

●夕方の顔 : 暗くて疲れている印象

  • 目の下にクマやしわが見える
  • ほうれい線が見える
  • 乾燥してくすんだ肌に見える

朝と夕方では違った印象を与えるように、フェイスラインのたるみも老けて見える印象を与えますので、フェイスラインのたるみの予防・改善のためにも、マッサージやエクササイズをやっていきましょう!

→ ほうれい線ができる原因って?親指1本でほうれい線解消マッサージ(宝田恭子) についてくわしくはこちら

みんなが読んでる! → 目の下のたるみをなくす方法 について詳しくはこちら







【関連記事】
続きを読む 「他人のフェイスラインのたるみ」には気づいても「自分自身のフェイスラインのたるみ」には気づかない人が多い!たるみの予防・改善にマッサージやエクササイズをしよう!

血流アップする血管ほぐしポカポカ体操のやり方|血流が悪いとセルライトが増える?(赤澤純代)|#世界一受けたい授業

2011年4月23日放送の世界一受けたい授業では、「血流美人の作り方~美の秘訣は血の流れにあった!~」を取り上げました。

○赤澤 純代 (あかざわ すみよ) 先生 金沢医科大学




■春は、新生活が始まる季節

Jump!

by Simon Yeo(画像:Creative Commons)

しかし、周りの環境が変わることによってストレスを受けやすい季節でもあるのです。

ストレスが溜まると血管が収縮して血流が悪くなり、その結果、シミ・しわ・たるみなどお肌のトラブルになりやすくなるのです。

さらに、子どもの血流も悪くなっており、20年前に比べ低体温・ぜんそく・花粉症になる子どもが増えているのです!

 

■半身浴と血流

半身浴は、下半身の末梢の血流が温めることによってよくなる。全身の血流もよくなるのでとても良い。

 

■自分の血流を感じる方法

自分の血流を感じてみるには、両腕を上げ、30秒間振ってみましょう。

腕がジーンと感じない人には、血流が悪い可能性があるそうです。

※また、不眠症の方がいらっしゃるそうです。

 

■鏡を使った血流チェック

舌の裏側に2本の静脈がある。その静脈の色によって体調がわかる。

紫色っぽいと瘀血があるという状態なのだそうです。

2本の静脈の部分が瘀血(おけつ:古くなった血)だと、毛細血管の血流も悪くなっているということを間接的にみることができる。

末梢神経の流れがちゃんとしていないと、一つ一つの細胞に栄養素と酸素がいかず、老廃物も戻ってきてくれないので、体調が悪くなることがある。

甘いものの摂り過ぎや油物の摂り過ぎでもなるそうです。

 

■血流が悪いとセルライトが増える?

セルライトとは、落としにくい脂肪のこと。

血流が悪いと、栄養素と酸素がいかず、セルライトができてしまうそうです。

脂肪のある方やむくみのある方にも出るそうです。

【セルライトの仕組み】

肥満になると、肥大した脂肪から悪玉ホルモンが分泌され炎症を起こす。

すると、コラーゲンが異常に増え、カチコチに硬くなるそうです。

このような状態がセルライトなのだそうです。

コラーゲンは、軟骨の衝撃を抑える・皮ふの若さを保つ働きを持つ重要なたんぱく質ですが、肥満によって大きくなった脂肪細胞の周りのコラーゲンは増えすぎるとカチカチになってしまうそうです。

セルライトをつけないようにするためには、毛細血管・静脈・リンパ管の働きが正常でなければいけないので、塩分の多い食事や脂肪の多い食事を控えて、運動をすることが大切。

セルライトができてしまうと、食事制限や運動では簡単に減らないそうです。

なぜなら、大きくなった脂肪に血管が押されてしまい、血管が狭くなっているので、脂肪を燃やそうとしても、脂肪自体が運ばれにくくなっているためです。

セルライトができてしまうと、エステなどに行って、ラジオ波(高周波の電波)などをつかわないととれない。

そのため、日頃のマッサージで流れを良くするケアが大切。

 

■血流が悪いと、顔のシワが増える?

●海外の研究によれば、生活習慣の違う双子の肌の老化を比較すると、生活習慣の悪い方はシワが多く見られたそうです。

●血流のためにも心臓に戻るようにマッサージするのが良い。

脚も全部心臓に戻るようにするとよい。

 

■血流美人になりたいなら、心臓の肥大化を防げ!

急性心筋梗塞など心疾患の最後には、心臓が肥大化して正常に働かなくなり、心不全になってしまう。

心不全=心臓のポンプが十分に働かない状態

心不全は日本人の死因の中でガンの次に多い。

心臓の肥大は、誰にでも起こる老化の一種。

心臓の肥大化予防に最も効果が高いのは、ウコン。

クルクミンという成分が心臓の肥大化を抑えてくれることがラットの実験で分かってきたそうです。人間でも効果があるか確かめられている最中で、5年後にはクルクミンの原理を利用した心不全の薬が出るかもしれないそうです。

 

■血流をアップするためにはどうしたら良いいのか?

血流をアップするには血液中の一酸化窒素を増やさないと駄目なのだそうです。

一酸化窒素は血管を刺激することで作られ血液中にはとても重要なもの。

血管の筋肉を柔らかくして広げることで血流をスムーズにしたり、血管が詰まるのを抑える働きもあるそうです。

●一酸化窒素を増やす血管ほぐしポカポカ体操

動脈を刺激することによって、一酸化窒素が出来易くなる。

監修:大阪市立大学 井上正康教授

手のひらを膝において、もうひとつの手を上から挟むようにして重ねます。

これを縦にこするようにしてください。

片手30秒間ずつ行います。

また、縦だけでなく、横もこするようにします。

【追記(2017/11/10)】

2017年11月9日放送の主治医が見つかる診療所では、血管を柔らかくする極意として、井上正康 大阪市立大学医学部 名誉教授が「血管しごき」のやり方についてアドバイスをされていました。

●手

  1. 両手を組んで指を締めつける
  2. 片方の手を引き抜く
  3. 両手を2~3回ずつ行う

●腕

  1. 手首から肩に向かってしごく

※脇の下は掘り起こすように刺激するのがポイント

●こめかみ

  1. 手のひらをこめかみに押しつける
  2. ゴシゴシと手のひらでしごくようにする

※空いた時に好きなだけ行なってよいそうです。

●頭のてっぺん

  1. 百会(ひゃくえ)と呼ばれる経絡のツボに両手を置いて上下左右にしごく

●顔

  1. 手のひらか指先で(額・眉・頬・顎など)顔の皮膚をしごく

【感想】

「肌への摩擦がよくないので、洗顔するときは泡立てて行いましょう」というアドバイスがありますが、この動きが良いのかどうか気になるところです。

シミ対策をするなら冬がよい?|赤いシミの原因は「肝斑(かんぱん)」|#ためしてガッテン(#NHK)によれば、赤いシミの原因とは、スキンケアを行う際の摩擦なのだそうで、番組での実験によれば、2週間、化粧と化粧落としで肌を擦り続けると、赤いシミができたそうです。

この赤いシミは、肌をこすった際の摩擦でできた「炎症」で、炎症が起きている場所では、活性酸素が発生しており、メラニン色素には、活性酸素を還元する働きがあり、過剰な、または間違ったスキンケアで慢性的に炎症が起きていると、皮膚にメラニン色素がたまってシミになってしまうそうなのです。

体温を上げる方法 についてはこちら。

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

冷え性改善・冷え症対策 についてはこちら。







続きを読む 血流アップする血管ほぐしポカポカ体操のやり方|血流が悪いとセルライトが増える?(赤澤純代)|#世界一受けたい授業

10代~50代男性の年代別肌の悩みワースト3ランキング!|10代・20代「ニキビ・吹き出物」、30代「脂性肌」「乾燥肌」「目の下のクマ・たるみ」、40代・50代「乾燥肌」「シミ」

> 健康・美容チェック > 目の下のたるみをなくす方法 > 10代~50代男性の年代別肌の悩みワースト3ランキング!|10代・20代「ニキビ・吹き出物」、30代「脂性肌」「乾燥肌」「目の下のクマ・たるみ」、40代・50代「乾燥肌」「シミ」




【目次】

■10代~50代男性の年代別肌の悩みワースト3ランキング!

10代~50代男性の年代別肌の悩みワースト3ランキング!
10代~50代男性の年代別肌の悩みワースト3ランキング!

参考画像:男性専門の総合美容クリニック「ゴリラクリニック」調べ|スクリーンショット

【10~50代男性に聞く!】「各年代別・オトコの肌の悩み」ワースト3ランキング発表(男性専門の総合美容クリニック「ゴリラクリニック」調べ)

(2018/2/15、ゴリラクリニック(医療法人社団十二会))

【10代】 ①ニキビ・吹き出物(60.2%)②毛穴の開き・イチゴ鼻(27.8%)③ガサガサ乾燥肌(26.9%)
【20代】 ①ニキビ・吹き出物(40.5%)②ガサガサ乾燥肌(33.3%) ③ベタベタ脂性肌(30.6%)
【30代】 ①ベタベタ脂性肌(35.5%) ②③同率:ガサガサ乾燥肌、目の下のクマ・たるみ(27.3%)
【40代】 ①ガサガサ乾燥肌(34.5%) ②ベタベタ脂性肌(31.8%) ③目の下のクマ・たるみ(24.5%)
【50代】 ①②同率:ガサガサ乾燥肌、目の下のクマ・たるみ(27.0%) ③シミ(24.3%)

男性専門の総合美容クリニック『ゴリラクリニック』(医療法人社団十二会)が2018年1月7日~1月11日までの5日間、10代~50代の日本人男性551名を対象に行なった「男の肌の悩み・スキンケア事情」のアンケート調査によれば、10代~50代男性の年代別の肌の悩みは次のような結果が出ました。

10代・20代はニキビ・吹き出物に悩んでおり、30代は脂性肌と乾燥肌で悩んでおり、40代・50代になると乾燥肌に悩まされているそうです。

また、30代から目の下のクマ目の下のたるみの悩みが増えるようになり、50代になるとシミに悩まされるようになるようです。

メンズスキンケア|男性の皮脂量は女性の3倍、状態は女性よりも悪い!で紹介したポーラ化成工業の調査によれば、男性の肌は女性に比べると、水分蒸散量が2倍以上と多く、皮脂量は約3倍だったそうです。

このことから、男性の皮膚は、女性の皮膚と比べると保護力・保水力が低く、肌状態は女性よりも悪い傾向であると考えられます。

スキンケアをする習慣がある男性の方が、ない習慣を比較すると、水分蒸発量・皮脂量ともに少なかったそうですので、清潔感をアピールするためにはスキンケアをする習慣を持つとよいのではないでしょうか。




■自分の顔の自己分析|自分の顔は、若く見える?老けて見える?

また、「自分の顔は、若く見える?老けて見える?」という自分の顔の自己分析をしてもらったところ、各世代「年相応である」という回答がほぼ半数を占めていて、20代以降は「若いと思う」と回答した男性が約3割以上いるという結果が出ています。

【10代】①年相応と思う(72.2%)②老けていると思う(15.7%)③若いと思う(12.0%)
【20代】①年相応と思う(47.7%)②若いと思う(27.9%)③老けていると思う(24.3%)
【30代】①年相応と思う(49.1%)②若いと思う(35.5%)③老けていると思う(15.5%)
【40代】①年相応と思う(56.4%)②若いと思う(30.0%)③老けていると思う(13.6%)
【50代】①年相応と思う(56.8%)②若いと思う(35.1%)③老けていると思う( 8.1%)

女性の仕事後の見た目年齢は5歳増しの原因は目の下のクマ?で紹介したジョンソン・エンド・ジョンソンの調査結果によれば、女性の顔で疲労感を感じるところについては(複数回答)、「目の下のクマ」55.9%、「荒れた・乾燥した肌」44.1%、「はれぼったいまぶた」26.5%、「充血した目」25.5%、「荒れたくちびる」17.6%などが多かったのですが、男性の30代以降で目の下のクマ・たるみで悩んでいる人が増えていることから、思っているよりも老けて見られる人が多い可能性があります。

朝と夕方の顔を比較すると5歳老けて見えてしまう!?で紹介した職場に30代・40代の同僚女性がいる20~40代の男性ビジネスマン150名に、同僚女性の朝と夕方の見た目の変化に驚いたことがあるかどうかを質問したところ、「52.7%」と半数以上が「驚いた経験あり」と回答し、、そう答えた男性に何歳くらい老けて見えるかと聞くと、平均で「+5.0歳」と、女性たちの自己評価よりも厳しい結果となっていました。

ですが、今回の調査を見ると、男性も同じように老けて見られている可能性がありそうですね。

■まとめ

Sweating a bit

by Petras Gagilas(画像:Creative Commons)

自分は年相応や若いと思っていても、自分自身が考えている肌の悩みから考えると、実は老けて見られているかもしれませんので、しっかりとスキンケア対策をやっていきましょう!

顔が老けたと感じるサインは「ほうれい線」「肌のハリがない」「シミ」「毛穴」「目の下のクマ」といわれていますので、「目の下のクマやたるみ」への対策もおこなっていきましょう!

目の下のクマ(くま)解消法 について詳しくはこちら

みんなが読んでる! → 目の下のたるみをなくす方法 について詳しくはこちら







【関連記事】
続きを読む 10代~50代男性の年代別肌の悩みワースト3ランキング!|10代・20代「ニキビ・吹き出物」、30代「脂性肌」「乾燥肌」「目の下のクマ・たるみ」、40代・50代「乾燥肌」「シミ」