【大晦日】年越しそばの作り方・レシピ!年越しそばの由来とは?字幕解説|How to make Toshi Koshi Soba Japanese New Year’s soba noodles
日本では昔から大晦日に作って食べる伝統的な「年越しそば」という風習があります。
In Japan, we have a traditional culture(traditions and customs) called “toshi-koshi-soba” that we make/eat new year’s eve.
今回はかき揚げそばの年越しそばの作り方を紹介します。
This time we will introduce how to make”toshi-koshi-soba”.
字幕では年越しそばの由来を紹介します。
RECIPE Start :: ▶ 0:16
【概要欄の目次】
【材料】
えごま蕎麦
ごぼう
人参
玉ねぎ
カイワレ大根
小麦粉
卵
水
油(揚げ油)
【出汁】
昆布
いりこ
椎茸
麺つゆ
【作り方】
1.鍋に水と昆布、いりこ、椎茸を入れて、沸騰させます。沸騰したら少し火を弱めて出汁をとります。
2.ごぼう、人参、玉ねぎを千切りにします。
3.ボウルに千切りにしたゴボウ、人参、玉ねぎを入れ、小麦粉、溶き卵、水(酢を加えるとサクサクになります)を加え、混ぜ合わせます。
4.(3)を油で揚げます。
5.えごま蕎麦をたっぷりのお湯で約4分間茹でます。
6.取った出汁に麺つゆを加えて温めます。
7.器にえごまそばを盛りつけ、麺つゆを加え、かき揚げとカイワレ大根をのせて、年越しそばの出来上がり!柚子胡椒を添えるとなおよし!
●天ぷらを作るときにサクサクの衣にするためには、グルテンが形成しないようにするのがポイント。
ではどのようにしたらよいのでしょうか?
1)混ぜすぎない(ダマがあるくらいでも大丈夫)
小麦粉を混ぜすぎると、グルテンが形成されて、衣が重たくべチャっとしてしまいますので、混ぜるというよりも「つつく」感じで。
2)材料や道具を冷やす
3)お酢を入れる
●大晦日に手延べ蕎麦でゆでた手作りの年越しそばで新年を迎えたい方
Q. なぜ大晦日に年越しそばを食べるの?
年越しそばの由来はご存知ですか。
年越しそばにはいろんな由来があるんです。
● 年越しそばの由来・意味1
一般に良く知られているのが、金箔を延ばしたり飛散した金銀細工の粉を寄せ集めるのにそば粉が使われていたことから「暮れの金銭の回収」にかけたというものです。
● 年越しそばの由来・意味2
そばが切れやすいという性質を持っていることから、「旧年の災厄をすっぱり断ち切る」「一年中の借金を打ち切る」
● 年越しそばの由来・意味3
鎌倉時代、博多にあったお寺で年越せない町民にそば餅を振る舞ったところ、翌年からみなの運が上向いた。
● 年越しそばの由来・意味4
風雨にさらされ倒れても、日が射せばすぐ起き上がる丈夫なそばのようにと決意を新たにする。
● 年越しそばの由来・意味5
新陳代謝の良いそばを食べ、すっきりして新年を迎える。
最近では年越しそばは、新陳代謝の良いそばを食べ、すっきりして新年を迎えるという意味に変わりつつあります。
◎関連動画◎
もうすぐ2020年。
2019年がいい年だった人も、あまり良くなかった人も、健康で長生きするという意味を込めて、大晦日に年越しそばを食べて、いい新年を迎えましょう!
ぜひ作ってみてくださいね。
作った方はぜひコメント欄に書き込んでくださいね。
※動画を見て作り方がわからないときはコメント欄に「0:00(何分何秒) ○○がわかりにくい」というようにコメントしてくださいね。
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