by Mike Mozart(画像:Creative Commons)
糖分や塩分、大幅カット=肥満増加に対応-米ペプシコ
(2010/3/23、時事通信)
米清涼飲料大手ペプシコは22日、同社が販売するスナックやドリンクに含まれる塩分や糖分の量を大幅にカットする方針を発表した。
生活習慣病や児童の肥満が世界的な問題となる中、ペプシコも対策に協力する姿勢を打ち出した。
同社によると、食品に含まれる塩分は2015年までに25%、清涼飲料に含まれる糖分は20年までに25%カットする。
米ペプシコは、食品や清涼飲料に含まれる塩分・糖分を25%ずつカットする方針を発表したそうです。
こうした方針を発表した背景には、次のようなことがあるようです。
米国では、ニューヨークのブルームバーグ市長が食品メーカーやレストランに塩分を5年間で25%削減するよう要請している。
ニューヨークでは、財政赤字の解消と市民の健康問題(肥満や糖尿病など生活習慣病)の両方を解決するために、「炭酸飲料税」などで解決を図ろうとしているようです。
その動きに合わせて、企業側も対策を行なっているようですね。
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