■夏におすすめの昼食は「蕎麦」
by hiro(画像:Creative Commons)
(2012/7/12、ダイアモンド)
脳は体のなかで一番エネルギーを消費する場所です。
頭脳を使えば当然エネルギーが消費されます。
午後からの仕事のためにも、昼食は消化がよく、エネルギーと代謝が促進されるビタミンやミネラルが豊富なものを選ぶといいですね。
暑い夏になると食欲が落ちてくるもの。
だからといって、昼食を抜いては午後からの仕事にも力が入りません。
記事では、昼食には、消化がよく、エネルギーと代謝が促進されるビタミンやミネラルが豊富なものを選ぶと良いと紹介されています。
では、具体的にどんなものがオススメなのでしょうか?
夏にお薦めの昼食は、そばです。
そばは消化がよく、体の熱も取り除きます。これにタンパク質とビタミン、ミネラルが豊富なものを一緒に取りましょう。
消化の良いお蕎麦にタンパク質・ビタミン・ミネラルが摂れる納豆やわかめ、山芋、ごま、卵をトッピングとして加えると良いそうです。
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●カットわかめ
●海苔(のり)
●ツナ
●ミックスビーンズ
●ごま
●かつお節
●ちりめんじゃこ
●さくらえび
●切り干し大根
●高野豆腐
●プルーン
●ナッツ pic.twitter.com/MIsgZTTLRc— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年7月4日
いろんな食事にトッピングしたり、薬味をつけるのには、食事を豊かにするだけではなくて、栄養を補助する意味もあるんですよね。
おそばを食べる時にもわかめや海苔をつけたり、桜えびのかき揚げつけたりすると、見た目も良くて、なおかつ栄養もよくなるのでぜひ!https://t.co/gxXoEPCCyL pic.twitter.com/ieBcg5LPDN— ハクライドウ@長崎島原手延えごまそば・黒ごまそうめん (@hakuraidou) 2018年7月6日
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