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「自分の体型に満足」な女性は0%!下半身(太もも・腰まわり・ヒップ)の悩みが多い!

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■「自分の体型に満足」な女性は0%

Lethargic

by Tyler Burrus(画像:Creative Commons)

「自分の体型に満足」な女性はなんと0%~「太もも」など下半身に悩み

(2010/7/13、RBB TODAY)

オークローンマーケティングが20~40代の女性300人を対象に実施した自分の体型についての意識調査によれば、一人も自分の体型に満足している女性はいなかったようです。

女性の美に対する意識の高さ・理想の高さがうかがえるアンケートです。

具体的に、自分の体型の中でどこが気になっているのでしょうか。

■下半身(太もも・腰まわり・ヒップ)に悩み

太もも 71.0%、

腰まわり 70.7%

ヒップ 58.7%

と下半身にその悩みが集中しているようです。

引き締めにくい(ダイエット効果が出にくい)と思う部位はどこか(複数回答)でも「太もも」、「腰まわり」、「ヒップ」の順だった。

上半身の引き締めには成功しても、下半身の引き締めには成功していないということなのでしょうね。

「気になる部位」を改善するためのエクササイズをしているかでは、「毎日している」4.0%、「時々している」52.0%となんらかのエクササイズをしている人は半数を超えていた。

ただ、エクササイズをする際に継続が難しい理由(複数回答)として「気力がない」が69.3%と7割近くの人が挙げており、「やる気」が重要な要素であることもわかった。「適切な方法がわからない」も半数近くいた。

これは、下半身のエクササイズのやり方がよくわからないだけでなく、下半身のエクササイズは継続するのが難しい理由があるようです。

目に見えて結果が出づらい(わかりづらい)ということがあるために後回しになっているのかもしれません。

ただ以前取り上げたコンビニ袋エクササイズでダイエット|お茶の水ハカセによれば、

人間の下半身の筋肉は体の70%を占めているといわれているので、下半身の筋肉が衰え、下半身の筋肉が機能していないと、代謝が悪く、太りやすい可能性があるのだそうです。

人間の下半身の筋肉は全体のうちの70%を占めているということであれば、下半身から鍛えたほうが効率よくやせることができるということではないでしょうか。







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女性が男性と同じだけのエクササイズ効果を得るためには、男性よりも20%増しの努力が必要!?|米ミズーリ大学




■女性が男性と同じだけのエクササイズ効果を得るためには、男性よりも20%増しの努力が必要!?

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by Fit Approach(画像:Creative Commons)

Women Must Do More to Reap Same Positive Health Outcomes as Men, MU Research Suggests Fitness program benefits obese men with Type 2 Diabetes; female counterparts lack similar successes

(2013/1/23、University of Missouri)

Now, research conducted at the University of Missouri suggests certain exercises that benefit obese men may not have the same positive results for obese women.

女性は男性より痩せにくい!?同効果を得るためには20%増しの努力が必要:研究結果

(2013/1/25、IRORIO)

米国ミズーリ大学のJill Kanaley教授が「the journal Metabolism」に発表した研究結果によれば、女性が男性と同じだけのエクササイズ効果を得るには、男性よりも20%増しの努力が必要なのであるため、2型糖尿病の肥満女性は、より長い期間またはより高い運動強度が必要になると考えられるそうです。

それは、男性のほうが筋肉が多く、基礎代謝が高いことが関係していると考えられます。

加齢とエネルギー代謝によれば、基礎代謝は、男性の場合、15から17歳がピークで、女性の場合、12から14歳がピークで、それ以降は加齢とともに基礎代謝は低下していきます。

出典:厚生労働省策定 日本人の食事摂取基準2005年度版,28-38,第1出版,(2005)

女性は男性よりも筋肉量が少ないため、基礎代謝が低く、太りやすいというわけです。

また、歳を重ねるにつれて、ホルモンの働きも関係してきます。

女性の更年期の悩み なぜ太りやすくなるのか?によれば、女性ホルモンのエストロゲンは、体の中でコレステロールを低く保ち、内臓脂肪をつけにくくする働きをしているのですが、それまでと同じ食生活で運動量も変わらなければ、どうしてもおなか周りに脂肪がたまってくることになります。

そのため、女性は男性と同じようにしていては、そして若いころと同じようにしていては、自然と太ってしまうというわけなんですね。







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なぜドライマウスが若い女性に増えているの?ストレスや不規則な生活が影響している?

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■なぜドライマウスが若い女性に増えているの?

ドライマウス 若い女性に急増!? ストレスや生活習慣影響?

(2009/9/29、産経新聞)

唾液(だえき)の分泌量が減って口の中が乾いた状態になる「ドライマウス(口腔(こうこう)乾燥症)」。

「舌が痛い」「口の中がネバネバする」など不快な症状を伴うだけでなく、慢性化すると会話や食事など日常生活に支障をきたすケースも少なくない。

従来は中高年女性に多くみられたが、最近は若い女性の発症も増えている。

ドライマウスになる若い女性が最近増えているそうです。

■ドライマウスの原因

ドライマウスの原因はどういったものなのでしょうか。

ドライマウスの原因は加齢やストレス、生活習慣、薬の副作用、自己免疫疾患のシェーグレン症候群などさまざま。

患者の大半は50~70代の女性で、志村副院長は「更年期以降の女性は女性ホルモンの減少や自律神経の乱れで、唾液の分泌量が男性に比べて急激に低下する傾向がある」と指摘する。

上記で紹介されたドライマウスの原因によれば、更年期前後の中高年女性に多いようなのですが、最近では、若い女性に増えているそうです。

なぜドライマウスが若い女性に増えているのでしょうか。

「不規則な生活や仕事によるストレスが原因と考えられる。

特に若い女性は口臭を気にして受診したらドライマウスだったというケースも増えている」

不規則な生活や仕事によるストレスもドライマウスの原因となるようです。

この点からも若い女性の生活習慣が不規則になっていることや仕事で抱えるストレスが大きいことがわかります。

■ドライマウスの治療

では、ドライマウスはどのように治療していくのでしょうか。

唾液に近い成分を配合した専用の保湿ジェルや保湿スプレーで舌に潤いを与えるほか、
(1)よく噛んで食べる
(2)リラックスする
(3)規則正しい生活
(4)部屋の湿度に気を配る
-といった生活習慣が重要だ。

ドライマウスを改善・予防するのも生活習慣の改善が重要なポイントになってくるそうです。

■ドライマウスチェックリスト

記事では、ドライマウスチェックリストが紹介されていましたので、ご紹介します。

ドライマウスチェックリスト

(志村真理子副院長作成)

  • 口の中が渇く
  • 舌や唇がひび割れてヒリヒリと痛む
  • 唾液が出ない
  • 口の中がネバネバする
  • 口臭が気になる
  • 食べ物が飲み込みにくい
  • 舌がもつれて話しづらいことがある。

当てはまる項目が一つでもあれば、ドライマウスの可能性があるそうです。

→ ドライマウス(口腔乾燥症)の症状・原因・治し方 について詳しくはこちら







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【風疹】妊娠初期女性は特に注意|妊娠前の女性、妊娠中の女性の家族、成人男性は予防接種を検討してください【#コウノドリ】




■【風疹】妊娠初期女性は特に注意|風疹を避ける方法

「コウノドリ」タイアップリーフレット|PDF

■風疹とは

「コウノドリ」タイアップリーフレット|PDF

風しんウイルスが感染者の飛まつ(唾液のしぶき)などによって他の人にうつります。
主な症状として発疹、発熱、リンパ節の腫れ(3つの主な症状)が認められます。3つの症状がそろわない人も多く、感染しても症状がでない人は約15~30%程度います。
通常は自然に治りますが、まれに脳炎になったり、血小板という血液の成分が減少して、皮膚に紫斑が現れる人もいます。関節が痛くなる人もいます。症状が出る前後の約1週間は、周りの人にうつす可能性があります。

風疹は、妊娠中、特に妊娠初期の女性が感染すると、生まれた子に心疾患や難聴、白内障などの障害(先天性風しん症候群)を引き起こす恐れがある病気です。

風疹は、発熱や発疹、リンパ節が腫れるなどの症状が出る感染症で、せきやくしゃみなど感染者の飛沫によってウイルスが広がります。

■風疹を避けるには

Pregnant

by Jerry Lai(画像:Creative Commons)

妊娠中の女性は感染しないよう人混みを避け、周囲の人は予防接種を受けるなど対策の徹底を呼びかけています。

一緒に暮らしている夫は、妊娠している妻にうつさないよう、予防接種を受けてほしい

「コウノドリ」タイアップリーフレット|PDFで紹介されている2014年度感染症流行予測調査によれば、20-40代の女性の約14%は、風しんの感染予防に十分な抗体を持っていないそうです。

風疹には予防接種があるのですが、妊娠中の女性は予防接種ができないので、妊娠中の女性は感染しないように人ごみを避けること、夫や周囲の人は予防接種をして伝染らないようにするなどの対策が必要です。

●妊娠前の女性

2回の予防接種で、先天性風しん症候群の予防ができるそうです。

風しんワクチンは1回の接種で約95%、2回の接種で約99%風しんを予防することができます。

ただ、接種後2か月は避妊が必要なのだそうです。

●妊娠中の女性の家族

妊婦は風疹の予防接種を受けることはできませんが、周りの家族や職場の方で受けていない方は予防接種を検討してください。

●成人男性

風しんにかかったことがない方や風しんワクチンを受けていない方は、風疹の予防接種を検討してください。

●風疹にかかってしまった場合

風しんを疑う症状がある場合には、職場に行くことはやめ、医療機関に相談しましょう。

医療機関などで風しんと診断されたら、主治医や職場の上司と相談し、発しんが消えるまで勤務を休むことを検討しましょう。

やむを得ず外出する際には、マスクを着用し、できるだけ人混みを避けましょう。

【参考リンク】

風しん予防セミナー 1







カルシウム、女性の99%超が不足 やせ傾向、朝食抜く人ほど

健康・美容チェック > カルシウム > カルシウム、女性の99%超が不足 やせ傾向、朝食抜く人ほど




Die Hammerin

by Mika Stetsovski(画像:Creative Commons)

<カルシウム>女性の99%超が不足 やせ傾向、朝食抜く人ほど

(2009/6/12、毎日新聞)

骨の健康に不可欠なカルシウムについて、必要摂取量を満たしている女性は1%に満たないことが、ダノン健康・栄養普及協会(東京都目黒区)の調査で分かった。カルシウムは、過不足の結果がすぐに表れないことから「沈黙のミネラル」と呼ばれ、摂取量不足が問題になっている。

ダノン健康・栄養普及協会によれば、女性の99%がカルシウム不足なのだそうです。

特に不足している傾向になるのは、次のようなライフスタイルの人なのだそうです。

やせ傾向の人に不足が目立ち、朝食を抜いたり夕食を外食で済ませることが多い人ほど不足していた。

なぜやせ傾向の人にカルシウム不足の人が多いのでしょうか。

やせ傾向の女性であっても、カルシウムを補給する食事をすれば、不足することはないと思うのですが、食事の内容に問題があるのかもしれません。

→ カルシウムの多い食品|カルシウム不足の原因 について詳しくはこちら