by Keith Alexander(画像:Creative Commons)
(2009/7/24、ロイター)
経済危機の状況下でも、50歳以下の女性の大半が、美容整形への興味を失っていないことが、調査で明らかになった。
女性の美容整形への興味は、不況下でも衰えることはないようです。
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by Keith Alexander(画像:Creative Commons)
(2009/7/24、ロイター)
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by 古 天熱(画像:Creative Commons)
【#プレ花嫁】婦人科疾患の有無を検査するブライダルドック受診増加|結婚前にブライダルエステより健康診断
ブライダルドック受診増加 結婚は健康な体で
(2009/7/14、産経新聞)
結婚準備の一環として、婦人科疾患の有無を検査するブライダルドックを受診する女性が増えている。
ひと昔前までは“最高にきれいな花嫁”を目指すべく、美しさに磨きをかけるエステが主流だった。
最近は晩婚化が進み、見た目の美しさよりも健康な体で確実に子供を授かりたい女心の変化がうかがえる。
今までは結婚準備といえば、美しさに磨きをかけるブライダルエステが主流だったそうですが、最近では、結婚前に健康診断を受診する「ブライダルドック」をする女性が増加しているそうです。
こうしたブライダルドックが増加している理由としては、「晩婚化」がその理由としてあげられるようです。
晩婚化に伴って、年齢と出産ということを考える女性が増えているようなのです。
子宮がん・乳がん検診や婦人科を受診するというのは敷居が高いと感じている女性も多いと思いますので、こうした機会を持つことは良いことなのかもしれません。
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P.S.
一方、男性側も歯のホワイトニングや歯並びを気にして、ブライダルケアに関心を持ち始めている。
男性側もブライダルケアに関心を持ち始めているそうです。
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出産後に60kgのダイエットに成功したロシア女性…驚きの変貌
(2009/6/7、らばQ)
妊娠すると二人分の栄養が必要なため、どうしても体重は増えてしまいます。
出産後に体重を戻せないと、おっ母さん体型まっしぐらなわけですが、1年半をかけて60kgも体重を戻したロシア女性がいました。
モデルのように美しくなった、驚きの変貌ぶりをご覧ください。
元記事に画像があるので、是非ご覧になってみてください。
産後に60キロのダイエットができるなんて、人間頑張ればできるものなんですね。
また、記事の中で紹介された、彼女の言葉によれば、「体重を落とすにはフィジカルトレーニングを続ける必要」がやはりあるそうです。
記事の中で紹介されている運動を続ける秘訣をまとめてみました。
1.毎日行う。
2.とにかく運動をスタートする。
3.運動量と時間を自分で決めて、徐々に達成していく。
4.自分が続けられる運動(家庭でできる小さな運動)から行う。
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“ワイルド・シングス” のデニス・リチャーズは、豊胸手術に後悔していた。
(2009/6/5、Techinsight Japan)
ケヴィン・ベーコン、マット・ディロンらと共演したセクシー・サスペンス映画『ワイルド・シングス』で、デニス・リチャーズのスーパー・ボディに惚れてしまった男性は数多い。
だがこの度リチャーズは、あの胸は豊胸手術の賜物であり、それを後悔していると人気ラジオ番組で告白した。
映画『ワイルド・シングス』で人気となったデニス・リチャーズさんは豊胸手術をしたことを後悔していると告白しました。
見慣れた自分の本当の胸とその大きさ、これに勝る安心感はないと言い、自分の娘たちにも今の若い女性たちにも、豊胸手術は絶対に勧めたくないとリチャーズは力説した。
手術を受けると、いずれはメンテナンスをする必要がありますし、その点をすべて踏まえた上で手術を考える必要があるということだと思います。
【追記(2017/1/15)】
(2017/1/15、Movie Walker)
英国版ヴォーグ誌の企画で、18歳のころの自分に宛てた手紙を書いたヴィクトリアは、完璧ではない自分を受け入れ、厚化粧はやめて、胸をいじるのもやめなさいと若き日の自分にアドバイスしている。「私はおそらく、『自分の胸をあれこれいじるのはやめなさい』と言うでしょう。
ヴォーグ誌の企画で、18歳のころの自分に宛てた手紙を書いたヴィクトリア・ベッカムさんは過去に豊胸・減胸手術をしたことを後悔していて、完璧ではない自分を受け入れて、「自分の自然な姿を祝福しなさい」と過去の自分に呼び掛けています。
by John Gillespie(画像:Creative Commons)
(2009/4/12、JCASTニュース)
日本人女性の痩せすぎについて調査したのは、筑波大学大学院の曽根博仁教授が担当する研究チーム。BMI(ボディマス指数)と呼ばれる、世界共通の「肥満度」を示す指数に着目した。
BMIは体重を身長(メートル)の2乗で割った数で、日本肥満学会は標準値を22としている。
調査では、アメリカ、韓国の数値と比較した。
それによると、アメリカの男女性、日本男性、韓国男性は、10歳以降は成長と共にBMIも増えた。
BMIの数値は6歳以降、年齢とともに増加するのが一般的だ。
しかし、韓国女性は、18歳頃にBMIの増加が止まり、20代は横ばいだった。
そんな中、日本女に限っては15歳ごろにBMIの増加が止まり、20代は年齢とともに減少に転じたという。
つまり、日本の若い女性は世界的に見ても「痩せすぎ」ということだ。
痩せている方がよいという意識から、医学的に見て全然太っていない標準体型の女性がダイエットしてしまう……こうした女性が少なくないのでは、と見る曽根教授は「この結果は心配だ」と話す。
日本の女性の意識がやせている方が良いという意識が強いためか、太っていない標準体型の女性がダイエットしている傾向にあるようです。
また、世界的に見ても、日本の女性が特にやせ願望が強いようです。
しかし、こうした日本女性の「やせ願望」が、若い妊婦にも影響を与えており、記事によれば、未熟児の出産率が上昇しているそうです。
しかも、こうした「痩せ願望」の影響が、若い妊婦にも及んでいるという。
日本助産師会の市川香織さんは、「たしかにここ数年、痩せた妊婦さんは増えており、問題となっています」と明かす。
妊婦が痩せている場合、2500グラム未満の「低出生体重児」を出産するリスクが高くなるからだ。
実際、「低出生体重児」は増加傾向にある。
厚生労働省発表の人口動態統計によると、1990年の全出生数に対する低出生体重児は6.3%だったが、2004年には9.4%に上昇しているのだ。
市川さんによると、もともとBMIが低い女性が多いからだという。
そのため、妊婦となった後も体重が思うように増えず、早産して低体重の新生児を出産する可能性が高くなる。
低体重の新生児は将来太りやすく、生活習慣病にもかかりやすいとも指摘されている。
低出生体重児は将来太りやすく、生活習慣病になりやすいとも言われています。
こうした状況を改善するためにも、「できるだけやせているほうが美しい」というイメージを変えていく必要がありそうです。
そして、食習慣・生活習慣の改善も重要です。
「食事を3食きちんととること、早寝早起きを心がけることが大事でしょう。
朝食の欠食はいけません。
妊婦になったからといって、急に変えられるものではありません。
小さい頃からの習慣はそれほど大事です」
なお、こうした妊婦の「痩せ問題」に対して、厚生労働省では2006年2月1日、「妊産婦のための食生活指針」を発表。
母子の健康を確保するための、正しい食習慣を確立するよう呼びかけている。
将来の子供の健康のためにも、生活習慣の改善を行いましょう。
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