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男性はどんな時にインターネット・SNSで恋に落ちてしまうのか?




Video Projection VJ: Aybars Turan / Dumbo Arts Center: Art Under the Bridge Festival 2009 / 20090926.10D.54949.P1.L1.CBW / SML

by See-ming Lee(画像:Creative Commons)

先日アメリカ人の5人に1人は「ネットで恋人を作っている」ことが明らかにという記事を取り上げましたが、最近では、Facebook、Twitter、mixiといったSNSの普及によって、インターネットの中でも恋に落ちる人が少なくないようです。

今では、アプローチから交際終了までFacebookで完結する男子が増加中?という噂も・・・。

では、どんなときにインターネットで恋に落ちてしまうのでしょうか?

インターネットで恋に落ちる瞬間ランキング(男性編)

(2012/4/29、gooランキング)

1位:考え方に共感が持てる
2位:実写プロフィール画像がかわいい、美人
3位:趣味が似ている
4位:落ち込んでいるときにやさしいコメントをくれる
5位:よくコメントをしてくれる

出会い系サイトを見る視線 男女差の研究によれば、男性は、写真を見る時間が女性よりも65%長く、女性は、情報を読む時間が男性より50%長かったそうです。

また、男性は自分のステータスや意見をソーシャルメディアで公開したがる傾向にあります。

つまり、女性側から考えると、以上のことを参考にすれば、
1.奇跡の一枚のプロフィール画像を用意し、
2.男性が興味を持ちそうな趣味をプロフィールに書いておいて、
3.男性がコメントしたことに対してよくコメントをすると、
男性が恋に落ちてしまうという戦略(?)がたてられそうです。

男性だけでなく、女性も落ち込んでいるときにやさしいコメントをくれたりすると、心がグラっとするかもしれませんね。







P.S.

インターネット・SNSは浮気を助長する?によれば、2008年にSNSを利用した人の約20%が、「何らかの形で異性を口説いた」と回答(『ビュー・インターネット・アンド・アメリカン・ライフ・プロジェクト』の調査より)しています。

また、SNSがきっかけで離婚する夫婦も増えているそうです。(FacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?

【関連記事】

ジムに通う人の3分の1はおしゃべりや異性チェックをして過ごしている!?

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by @ccfoodtravel(画像:Creative Commons)




【知ってた】ジムに通う人の3分の1は、汗をかかずに帰ると判明!

(2013/2/26、IRORIO)

自転車やフィットネス機器のブランドKettler社が、ジムに通う人たちが実際どれほどマシンを使っているかの調査を行ったところ、汗をかくほど真面目に運動する人は全体の3分の2程度であることが判明。

決められたセットを全部こなす人は約半数に留まり、残りは知り合いとのおしゃべりに興じたり、気になる異性がいないかチェックして過ごしている。

自転車やフィットネス機器のブランドKettler社によれば、ジムに通う人の3分の1はおしゃべりや異性チェックをして過ごしていることがわかったそうです。

2000人の回答者のうち、10パーセントの人間は汗だくで運動するのは恥ずかしいと感じ、殊に女性は汗で化粧が崩れたり、髪が乱れるのが気になると回答している。

<中略>
10パーセントの人間はジム通いをファッションと考え、同じく10パーセントは出会いの場と捉えていると知れば、これらの数字にも納得がいく。

汗だくになって運動するのは恥ずかしいと考えている人や化粧崩れ・髪が乱れるのが気になるという人がいたり、ジム通いをファッションの一部と考えていたり、ジムは出会いの場だと考えているという人がいたりと意見は多種多様です。

職場と家の往復だけで出会いがないというひとは、ジムに通うというのもいい方法かもしれませんね。







【関連記事】

P.S.

この記事の中で少し気になる部分がありました。

一方でジム通いを口実に使い、実際は別の場所に行くと答えた人が13パーセントいることが判明した。

ジム通いを口実に誰かに会いに行っているということですよね。

女のウラの顔|ホンマでっかTV 6月5日

West Wittering Wonderful As Always - Sept 2012 - Pale Long Legged Woman with her Accountant

by Gareth Williams(画像:Creative Commons)




2013年6月5日放送のホンマでっかTVは「女のウラの顔」がテーマでした。

■年令を重ねるほど他人の結婚式の価値を低く感じる

若いころは結婚式で「自分なら・・・」と自己投影する→結婚式の価値が高い

■女性の3人に1人はやせた友人を妬む

■女性の6人に1人は友人に自分より太れと思っている

■女性の10人に1人は太った友人に痩せていると嘘を言う

■女性の10人に4人は友人の似合わない服を似合うという

【関連記事】

■今の男性には地味な女性のほうがモテる

2000年代以降「自分磨き」に励む女性が急増

一方若年層男性の給与水準が低下→30代男性の場合、200万円低下

自分磨きに励む高コスト女子が男性に敬遠される傾向に

■女性の4人に1人は恋人の服を密かに捨てている

英の調査

ヴィクトリア効果:ヴィクトリアがベッカムをおしゃれに変身

女性は自分の価値を上げるために彼をオシャレにしたい

カッコ悪い男性と一緒にいる→自分の価値が下がる

 ■亭主関白タイプの男性は人気がなく浮気できない

浮気する男性→皆に優しくマメな傾向

家で威張る男性→外では嫌われる傾向

■世界平均で25人に1人が配偶者とは違う男性の子

多い場所では約30%という地域も

女性の脳→言語コミュニケーション能力が高い→女性の本気のウソは男性は見破りにくい

■女性は自分の付くウソをウソとは認識していない

女性は都合のいいように記憶→もとからねじ曲げて記憶することがある

女性自身はわざと嘘をつき男性を貶める気はない

■女性は心で結論づけたことを事実として捉える

女性の心的事実に付き合う男性はモテる

男性は客観的事実

■女性犯罪者はウソを真実と思い込み、体調まで変わる

■女性が好きな人にとる行動は万国共通

  • 耳を見せる
  • 首筋を出す
  • 足のサイズを小さく申告する

女性がアピールする場所→男性が女性性を感じる部分

■女性は男ウケするツボをわかってて行動する

■天然な女性はこの世には存在しない

女性はセロトニン分泌量が少ない→心配・不安になりやすい傾向がある

より将来を確実にするため計算し天然というキャラを作ることもある

男性は「こうあってほしい」という願望で女性を見る=信じやすい

■女性は断言されたことより曖昧な情報を信じやすい

男性:断定された文章→信じる

女性:曖昧な文章→都合よく解釈

女性:曖昧なものに寛大

男性:断定的なものに肯定的に

■浮気をしても女性に対してはウソをつき続けたほうが良い

明らかな証拠を出されてもウソを突き通せば女性は信じやすい

明らかな証拠があってもカレを信じたい→許してしまう傾向が

本当のことを言って許してもらおう→男性だけの発想







【関連記事】

20代女性38%が「合コンで持ち帰られ経験アリ」

Off Duty

by Fred Onyango R.(画像:Creative Commons)




「合コンで持ち帰られ経験アリ」20代女性の3人に1人以上

(201211/21、日刊SPA!)

 20代の未婚女性100人にアンケートをとってみた。「合コンで即日お持ち帰りされたことはありますか?」

結果は、100人中38人!

日刊SPA!が20代の未婚女性100人に行ったアンケートによれば、38%の女性が合コンでお持ち帰りされたことがあるそうです。

その理由とコメントが興味深い結果でした。

「イケメンだったから」が6人に
「タイプだったから」が7人

これはわかりやすいですよね。

女性のひと目惚れ率は、1000人にひとり以下といわれるぐらいですから、自分のタイプの男性だったら受け入れやすいと思います。

「酔っていたから」……8人

「ビール好きは一夜限りの情事を求めやすい傾向にある」と判明によれば、

ビール好きの人は男女ともに、そうでない人と比べて1.6倍が初デートもしくは交際の早い段階でのセックスを望むという統計結果があるそうです。

ひとつは、飲酒状態になると、理性が働きにくくなって、口説きやすくなる事が考えられます(チョコレートで脳を酔わせる?チョコは恋愛の特効薬?!)。

もうひとつ考えられることとしては、ダマされやすい女の特徴・心理|ホンマでっかTV 6月13日によれば、飲酒と男女関係で満たされる快感は類似しているおり、お酒が好きな人というのは、異性を求める傾向にあるといえるのではないでしょうか。

【関連記事】

「彼氏と別れたばかりだったから」……5人

「彼氏と遠距離恋愛中で寂しかったから」……4人

人が浮気する理由で最も多いのは、「心の寂しさ」ということなので、寂しさを埋めるためにその男性を使うという感覚なのかもしれません。

【関連記事】

「断るのが面倒だったから」……4人
「帰るのが面倒だったから」……2人
「2人きりになったから」……1人

男性の誘いを断ったり、家に帰ることよりも、お持ち帰りされる方がラクだと考えているのでしょうか。

【関連記事】

「誰でもいいからヤリたかったから」……1人

人それぞれですよね。







【関連記事】

好きではない「保険彼氏」とクリスマスを過ごす女性 20代女性14.5%、30代女性11.8%

Frank's Christmas Picture

by Dustin Gaffke(画像:Creative Commons)




今度のクリスマスは脱「巣ごもり」!? 「パーティや外出、旅行」派が増える

(2012/12/13、Jcast)

また、20代~30代の独身男女167人に「クリスマスに恋人と過ごす予定があるか」質問すると、29.3%の人があると回答した。中には過去に、クリスマスを意識するあまり、さほど好きではなかった「保険彼氏」と過ごしたという人もいて、20代女性で14.5%、30代女性も11.8%がその経験ありと答えた。

クリスマスを意識するあまり、それほど好きではない「保険彼氏」とクリスマスを過ごしたことがあるという女性が20代女性14.5%、30代女性11.8%いたそうです。

なぜ恋をしない女性が多いのか?でも書きましたが、クリスマスにはこう過ごさないといけないと思い込まされている固定観念みたいなものがあるみたいです。

そのために、それほど好きでない人とクリスマスを過ごすという選択をしてしまう女性が生まれてしまっているようです。

これは女性にとっても男性にとっても幸せなことではないですよね。

日々押し寄せてくる外からの情報をシャットアウトし、自分と向き合う時間を持ち、自分の心に問いかける時間が大事なのだと思います。







【関連記事】

P.S.

ただ、男性側が前向きな考えから見れば、クリスマスと一緒に過ごしてくれる女性がそれだけいるとも考えられますよね。

モノは考えようなのかも・・・。