by Cindy Shebley(画像:Creative Commons)
鈴木亮平 役作りで20キロ減量「自分の半年を捨ててもいい」
(2015/4/13、スポニチアネックス)
TBSテレビ60周年特別企画・日曜劇場「天皇の料理番」(26日スタート、日曜後9・00)に出演する俳優の鈴木亮平(32)が病に冒される役作りのため、体重76キロから半年で20キロの減量を成し遂げた。
鈴木亮平さんは役作りのために、クランクインの2カ月前から8キロ、撮影(4か月)の間に12キロ、合計20キロの減量を行ったそうです。
すべての撮影が終わったあとに食べたいものは? という問いに、「食パンと白飯を食べたいです!」と答えてくれた鈴木さん。
具体的な減量方法については書かれていなかったものの、コメントから考えられるには、炭水化物(パン・米)をできる限り、もしくは全く摂っていなかったのではないでしょうか。
貪欲な役作りのことをデ・ニーロ・アプローチと呼ぶそうですが、20キロの減量はまさに当てはまりますよね。
ただ、健康美容ニュースブログの立場からすると、体重を戻す時に慎重に行わないと、糖尿病になるリスクが高くなるといわれていますので、その点が心配ですね。
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【追記(2015/4/21)】
20キロ減量の鈴木亮平、10日で元通り「絶対、真似しないで」
(2015/4/21、オリコン)
鈴木は「76キロから20キロ減量して56キロだったのが10日前。今、76キロあります、どうすか、このリバウンド。絶対、真似しないでくださいね」と、女子学生が大多数を占めた客席に向かって呼びかけた。
10日間で20kg体重を元に戻したそうですが、このやり方が糖尿病になりやすいそうです。
激ヤセしたマシュー・マコノヒー、糖尿病になる危険性もでも紹介しましたが、体重を戻す時に慎重にしないと、糖尿病になるリスクが高くなるそうです。
仕事のためだとは思いますが、もう少しゆるやかに戻したほうがよかったのではないでしょうか。
【追記(2015/4/22)】
ジャレッド・レト、新作で今度は大幅増量へ。「俺、食が細くて…」とひと苦労。
(2015/2/23、Techinsight)
ストイックな役作りで知られ、過去には映画『チャプター27』に出演すべく30キロも増量し痛風と高コレステロールに悩まされたジャレッド・レト。
極端な増量をすると、健康に影響をするんですね。
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極端な増量と減量を繰り返している俳優として有名なのは、クリスチャン・ベール。
クリスチャン・ベール、また過酷なダイエットに挑むによれば、2004年『マシニスト』に出演したときは、1日ツナ缶1つ・リンゴ1個だけの食事で過ごし、約27キロ減量したそうです。
その後、バットマンの出演が控えていたために、体重を大幅増量。
また、『ザ・ファイター』でコカイン中毒の元ボクサー、ディッキー・エクランドを演じるために、再度地獄のダイエットを実行していました。
クリスチャン・ベールの健康が気になるところですね。
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