KONISHIKI 約150キロ激やせ、ネット騒然
(2009/5/28、アメーバニュース)
現役時代285kgだったKONISHIKIは、引退後300kgまで太ったため、その後ハワイの病院で、胃を一部切除して胃と小腸を繋ぐ手術をし、減量に成功したという。
目標は200kg程度だったが、現在は150kg程度にまでやせた。
KONISHIKIさんのダイエットというよりも減量・やせが話題になっているそうです。
KONISHIKIさんの日記で画像を見てみましたが、以前着ていたオーバーオールにKONISHIKIさんと奥様が一緒に入れるぐらいになるまでやせたとのこと。
胃と小腸をつなぐ手術というのはすごいんですね。
【参考リンク】
- KONISHIKI Officialsite-日記に画像が紹介されています。
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by Peter Gordon(画像:Creative Commons)
内藤、V5いける!新減量法“成功”
(209/5/20、デイリースポーツ)
内藤大助が19日、日本人王者初の中国でのV5防衛戦に向け、都内で単独の予備検診に臨み、異常はなかった。
カロリー計算に基づく新減量法がピタリとはまり、リミットまであと1・3キロ。
「(量は)倍、食えてるけど、(体重の)落ち方は全然違う。順調、順調」と声を弾ませた。
これまで「甘い方が力になる」と菓子パンやコーラなど高カロリーのものを少量摂取していたが、4月末から野木丈司トレーナーの指導で、低カロリーのものをしっかり食べる方式に変えた。
当初は「こんなに食べていいの?」と不安になったが「1回の練習で2キロも落ちた。前までは落ちても1・5キロだったのに」と効果を実感。
鶏のささ身にアスパラガスを乗せて熱し、ノンオイルドレッシングをかけたものがお気に入りという。
減量法(ダイエット方法)を、高カロリーのものを少量摂取する方法から低カロリーのものをしっかり食べる方式に変更したそうですが、その減量法が成功しているそうです。
もちろん低カロリーのものをしっかりと食べるのと同時に、かなりのハードトレーニングをしているからこそ減量に成功していると思います。
食事と運動でダイエットが王道ですね。
by Gareth Williams(画像:Creative Commons)
メタボ女性の減量目標「体重の8~13%が妥当」…筑波大
(2009/4/15、読売新聞)
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の日本人女性が、腹部肥満や高血糖などの症状を改善するには、体重の8~13%の減量が望ましいことを筑波大の研究チームが割り出し、15日発表した。
筑波大の研究チームによれば、メタボリックシンドロームの日本人女性が、腹部肥満や高血糖などの症状を改善するには、体重の8~13%の減量が望ましいそうです。
この研究では、メタボリックシンドロームの指標である〈1〉腹部肥満〈2〉高血糖〈3〉高血圧〈4〉脂質異常の改善と、減量率との関係を詳しく調べたそうです。
平均減量率は11・9%で、全体の72・8%(225人)が何らかの症状の改善に成功。減量率8・1%を境に、成功率に大差が生じることも分かった。
個別症状をみると、腹部肥満は減量率13%、高血糖は同13・2%で成功率が高まった。
高血圧と脂質異常は、減量率との関連は薄かった。
その結果、メタボ指標の改善には、ダイエット目標を「体重の8%から13%」とすることにしたそうです。
体重70キロの人だと約6~9キロの減量にあたる。
この数値を目安にメタボリックシンドロームの改善に取り組んでみましょう。
by Nakatani YOshifumi(画像:Creative Commons)
貴親方、ダイエットにしこのススメ
(2009/4/8、デイリースポーツ)
大相撲の貴乃花親方(元横綱貴乃花)が7日、都内で自著『貴流 心氣体』の発売記念サイン会を行った。
現役時代の運動法や、03年に引退後、食事を通じて2年間で80キロの減量に成功したことなどがつづられている。
ことあるごとに「何でやせたの?」と尋ねられたという同親方は「女性の方はもちろん、男性の方も、難しく考えず始めて下さい。
しこをお勧めします」とPR。
貴乃花親方は、食事(テレビによれば、現役時代1日8000キロカロリーとっていた食事を1日2000キロカロリーに減らしたそうです)によって、2年間で80キロものダイエットに成功したそうです。
また、四股(しこ)で下半身を鍛えて、代謝を良くすることをアドバイスしていました。
by TANAKA Juuyoh (田中十洋)(画像:Creative Commons)
「脱メタボ」大作戦、町民2割参加で半数減量…宮崎・美郷
(2009/4/4、読売新聞)
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防のため、市町村で「メタボ健診」が始まって1年。宮崎県美郷町では健診の前から、町ぐるみで“脱肥満”を目指す「脱みさとメタボリック大作戦!」に取り組み、多くの住民が減量に成功している。
宮崎県美郷町では町ぐるみでのメタボ対策に取り組み、多くの住民がダイエットに成功しているそうです。
“作戦”は3か月間、毎日朝夜の2回、自宅で体重を計測して、毎週月曜の体重と腹囲の記録を町に提出するというシンプルなもの。
記録することで体重を意識させ、「住民の健康維持」と「町の医療費削減」の一石二鳥効果を狙う。
これまで、2007年度と08年度に行い、全町民の約2割に当たる1274人が参加。
糖尿病など生活習慣病が気になる50~70歳代が約8割を占めた。
このダイエット方法は、体重を計測した記録をするだけという簡単な方法です。
このようにすることで、体重増減への意識を高まり、ダイエット効果を生んだのかもしれませんね。
参加をしたのは全町民の2割だったそうですが、この結果を知り、もっと多くの人が試してみたいと感じた方もいるかもしれませんね。
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