> 健康・美容チェック > 目の病気 > 目の下のクマを取る方法 原因と解消方法 > コンシーラーで目の下のくまを消す方法 > 目の下のクマを隠すためにNGメイクしてない?上手に消すための3つのポイント
今日はどうしても明るい顔で勝負したいという時があると思います。
でも目の下にクマがあると暗い顔に見えてしまいますよね。
→ 目の下のクマを取る方法 原因と解消方法 について詳しくはこちら
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そんな時にはメイクで目の下のクマを隠すという人もいると思いますが、間違ったメイクをするとかえって目の下のクマが目立ってしまうということがあります。
今回は目の下のクマを隠すメイクのテクニックや目の下のクマが目立つNGメイクについて紹介したいと思います。
【目次】
■目の下のクマが目立つNGメイクとは?
by kate hiscock(画像:Creative Commons)
目の下のクマをコンシーラーなどを使ったメイクで隠すというアイデアを活用している人もいると思います。
→ コンシーラーで目の下のくまを消す方法 について詳しくはこちら
でも、NGメイクをしてしまうとかえって目の下のクマが目立つことになってしまいます。
隠すほど目立つ!? 目の下のクマを上手に消すメイクテク3つ
(2015/4/15、excite)
(1)合わない色を使っている
すっぴん風メイクで一番難しいのは、「クマが消えない」ことによれば、青クマにはオレンジ系、茶クマにはイエロー系のコンシーラーで薄塗りする目立たなくなると紹介しました。
しかし、今回の記事のアドバイスによれば、元々の肌の色と違う色をつけるとかえって目立つことになりがちなので、本来の肌に近い色または一段階暗い色をつけるとよいようです。
(2)黒クマをコンシーラーで隠そうとする
目の下のクマを隠そうと思って厚塗りをしてしまうとかえって目立つ結果になってしまいます。
■目の下のクマを隠すメイクテクニック
(a)カバー力の高い「固形タイプ」を選ぶ
リキッドタイプを避けたほうが良い理由は2つ。
1.厚塗りになりやすい
2.時間とともに崩れやすい
固形タイプだと少量でもカバー力が高く、薄塗りにすることで自然な仕上がりとなりやすいそうです。
固形コンシーラーを指の腹にとり、目のクマ部分にトントンとなじませるように隠します。
仕上げにはファンデーションではなく、フェイスパウダーを顔全体にはたくこともポイント。
フェイスパウダーを使ったほうが良い理由は、ファンデーションを重ねるとコンシーラーで隠した部分が厚塗りとなってしまうためなのだそうです。
(b)コンシーラーはごく少量使う
少量使う理由は、時間とともに皮脂によるメイク崩れが起こりやすいためです。
(c)黒クマには「ポイントメイク誘導テク」を!
人が騙されてしまうときは、注意力が奪われたとき!?や詐欺師は「視線を盗む」ことで騙すでは、マジシャンが使うミスディレクションという方法を紹介しました。
ミスディレクションとは、錯覚・錯視・先入観・既成概念・常識・思い込みを使って、人を誤った見当違いの方向に導くというテクニックです。
目の下のクマの場合は、気になる箇所を厚塗りしてしまうとかえって目立つことになってしまいます。
そこで、目の下のクマを隠すメイクにもこのミスディレクションを活用するのです。
アイラインをしっかりと入れる、ふんわりチークを入れる、リップを明るい色にする。という風に、目のクマ以外のパーツに視線が集まるように誘導すると、目のクマが目立たなくなります。
目の下のクマ以外の部分に視線が集まるようにすることで、目の下のクマに視線が集まらないようにできるというわけですね。
■まとめ
最後にポイントをおさらいしましょう。
1.肌の色にあったコンシーラーを使う
2.隠そうと思って厚塗りをしない=薄塗りを心掛ける
3.視線誘導テクニックを使う
しっかりとポイントを押さえてメイクをすれば、明るい顔になること間違いなしです。
【参考ツイート】
Inspired by this tweet.
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