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インターネット・SNSは浮気を助長する!?|浮気に走らせてしまう要因に

Well, It's About Time.

by Emily Poisel(画像:Creative Commons)




パートナーを「浮気に走らせない」ためにできること

(2012/2/22、ローリエ)

■インターネット・SNSは浮気を助長する?

人を浮気に走らせやすい大きなリスク要因が見つかっています。

それはインターネット。

現在、FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が盛んになっていますが、それらが異性を軽く口説いたり、昔の恋人と再会したりする機会を増加させており、カップル仲が停滞してしまう時期に、浮気に走りやすくさせている……ということです。

実際、2008年にSNSを利用した人の約20%が、「何らかの形で異性を口説いた」と回答(『ビュー・インターネット・アンド・アメリカン・ライフ・プロジェクト』の調査より)。

アメリカのデータではありますが、5人に1人とは、かなりの確率に感じますね……。

5人に一人がSNSで異性を口説いたことがあるそうです。

FacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?そうですし、SNSが浮気を走りやすくさせてしまうツールとなっているようです。







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スマホの使用で指・腕・首など体を痛める人が増加

Summer texting

by Amy Jeffries(画像:Creative Commons)




スマートフォン使用で体を痛める人が増加、使いすぎにご用心

(2011/12/5、AFPBB)

スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末のユーザーたちにとって悪いニュースがある――「テキスト・ネック」や「テキスト・サム損傷」といった症状が増えているのだ。

英国の医療専門家は、小さな画面を長時間眺めたり、小さなキーを打ち続けることによって、体を痛めることもあると警告を発する。しかも、こういった症例は、ハイテク機器の人気が高まるにつれて増えている。

スマートフォンといった携帯デバイスのユーザーの中には、「テキストネック」や「テキストサム損傷」といった症状が増えているそうです。

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■指や腕に痛み

英国では、スマートフォンでインターネットを利用する人が増えている。

世論調査会社YouGovが9月に実施した調査によると、英国人の44%が1日30分~2時間、通話以外の用途で携帯電話を使っていた。

「スマートフォンの使いすぎで親指がけんしょう炎になった患者を診たが、彼女は痛みのために何週間も手を使えなくなっていた」と、英国カイロプラクティック協会(British Chiropractic Association、BCA)のティム・ハッチフル(Tim Hutchful)氏は語る。

スマートフォンの使い過ぎで親指が腱鞘炎になる人もいるそうです。

 

■首にも注意

専門家たちは、手の損傷だけでなく、小さい画面を長時間前かがみになってのぞき込む姿勢にも問題があると指摘する。

「人間の頭部の平均重量は4.5~5.5キログラム」とハッチフル氏。

耳から肩、そして腰、ひざ、足首まで一直線に垂直になるのが「体重が効果的に支えられる」理想的な姿勢だという。

だが、スクリーンを眺めるために頭部がいつも前かがみになっていると、姿勢の悪さから、頭部が最大で4倍重く感じられ、体全体に負担がかかることになる。

「テキスト・ネック」は、英国の勤労者の50人に1人がかかっている反復運動過多損傷(RSI)の1つだ。

筋肉やけん、神経などを損傷する症状で、特に首と上肢に多く、長時間コンピューターやPCのマウス操作をする人がかかりやすい。

小さい画面を長時間前かがみになって見ることで、首に負担がかかってしまうようです。

ではどうしたらよいのでしょうか?

今回の記事に出ている英国カイロプラクティック協会(British Chiropractic Association、BCA)のティム・ハッチフルさんによれば、

スマートフォンの利用時間を40分以内に抑えることを勧め

ています。

しかし、いつでもどこでもできるのが、スマートフォンのメリットでもあるにも関わらず、その使用時間が40分に限られてしまうのは、残念ですよね。







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女性の性欲と告白の成功率には関係がある?

Kiss

by Pedro Ribeiro Simões(画像:Creative Commons)




女性の性欲「35~45歳の10年間がピーク」と婦人科医解説

(2011/12/8、zakzak)

■1日の中で女性の性欲はどのように変化する?

では、1日のサイクルの中で、女性の性欲はどのように変化するのでしょうか。

ここで鍵になるのが“明るさ”です。

眠くなるときに脳の松果体から分泌される“メラトニン”というホルモンには性欲を高める作用のあることが動物実験で検証されています。

メラトニンは物の色や形がぼんやりわかる程度のほの暗さのなかで最も分泌されやすいのです。

このことから、夕方や夜、あるいは薄明かりの部屋の中で女性の性欲が高まるといえます。

女性はしばしば、電気のついた明るいところで行為に及ぶのを避けがちですが、こうした女性ならではの体のメカニズムが作用しているのです。

メラトニンには性欲を高める作用があり、そのメラトニンは、ほの暗さの中で最も分泌されるため、夕方や夜、あるいは薄明かりの部屋の中で女性の性欲が高まるといえるそうです。

告白の成功率がアップする時間帯がある?という記事を以前紹介しましたが、その時間帯は、「夕方から夜にかけての時間帯」。

性欲の高まりと告白の成功率には関係があるのかもしれませんね。







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男性の性感染症患者の感染源のうち70%が友人やナンパが原因

「風俗行くと病気になる」は嘘!真の性病感染源が明らかに

(2012/2/24、Menjoy)

医師の小六幹夫らが調査したところ、男性の性感染症患者の感染源のうち70パーセントが友人やナンパなど、金銭の授受をともわない相手だったことがわかりました。

つまり、ほとんどの性感染症は風俗で感染したものではなかったんです。

小六らの調査によれば、症状出現までに性交渉をもった相手の数は2.8人。過去1年間に関係をもった人数は、6人にのぼりました。

調査によれば、男性の性感染症患者の感染源のうち70パーセントが友人やナンパなど、風俗以外で感染しているそうです。

「つながり 社会的ネットワークの驚くべき力」(著 ニコラス・A・クリスタキス ジェイムズ・H・ファウラー)に今回のことに関連したことが紹介されています。

性的に積極的な方が仲間に好かれると信じている若者は、愛情を伴わない気軽なセックスをしがちである。

ネットワーク内で他人とつながる経路が多ければ多いほど、ネットワーク内を流れるものの影響を受けやすくなるのである。

パートナーの多い白人はパートナーの多い白人とセックスし、パートナーの少ない白人はパートナーの少ない白人とセックスする傾向があるのだ。

結果として、性感染症は性行動の活発な白人からなる中核部にとどまる。

避妊具の使用といったさまざまな恋愛行動や性行為は、自分が属するネットワーク内でそうした行為がなされているかどうかに強い影響を受けるそうです。

性的に積極的な人同士がネットワーク内でつながっており、パートナーの多い人の数が増えることでさらにパートナーの多い人を増やし、避妊具を使用しないという仲間内の影響を受け、その結果、性感染症が広がっていると考えられます。

また、先ほどの調査によれば、ほとんどコンドームを使用していなかったそうです。

性行為の様式については、オーラルセックスをおこなった割合は80パーセントを超え、ヴァージナルセックスのみでオーラルセックスをおこなわなかったのは、18パーセントでした。

そして、オーラルセックスではほとんど誰もコンドームを使用せず、ヴァージナルセックスでコンドームを使用したのもわずか17パーセントでした。

以前取り上げたスウェーデンのデータ(スウェーデンの女子大生のセックスパートナーの数が10年前に比べ2倍に増加。性感染症患者も比例して上昇。)では、セックスをしたことがある相手の数が10年前と比べて2倍になっているそうです。

また、新しいパートナーとのセックスの際にコンドームを使用するかという質問に対し、すると答えた女子大生の数は半分以下の49パーセントという結果となり、10年前に比べて激減しているそうです。

なぜ、効果的な避妊をしないのか、という理由については、避妊しない女性たち 調査の6割「大丈夫な気がした」という記事によれば、「大丈夫な気がしたから」という根拠のない自信、安全日への過信、雰囲気を悪くしてはいけないという気持ち、男性主導による避妊(膣外射精・精子がないなど)と言った理由から約6割の女性が効果的な避妊をしていなかったことがわかったそうです。

「私の彼氏は風俗なんていかないから安心」ではないわけですね。

友達との性行為によって性感染症にかかり、あなたにも知らぬ間に感染させられてしまうということもあるわけです。

自分の身は自分でしっかり守りましょう。

【参考リンク】

恋愛関係ネットワークを可視化した「ジェファーソン高校恋愛構造図」

(2007/2/25、GIGAZINE)

アメリカのある高校について、過去18ヶ月間の間の恋愛相手や性的関係を持った相手を回答してもらい、それを図にしたものがこの「ジェファーソン高校恋愛構造図」と呼ばれているもの。青い点が男子生徒、ピンク色が女子生徒。線でつながっているのは恋愛関係にあるということ。数字はそのパターンが何組存在したかと言うこと。

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「濃い味」ブーム 「味覚障害」リスク指摘

Chocolate Mousse Cake

by Carl Revell(画像:Creative Commons)




「濃い味」ブーム 濃い味一品の満足感に「味覚障害」リスク指摘

(2012/3/11、NEWSポストセブン)

時代を覆う濃い味ブームですが、その一方で、危険性も孕んでいます。

濃い味に慣れれば慣れるほど、薄い味の料理が楽しめなくなる。

微細な味の違いがわからなくなる。

「濃い」「濃厚」な味が流行していますが、その一方で「味覚障害」というリスクも潜んでいるそうです。

濃い味に慣れると、薄い味やかすかな味が感じられなくなってしまうそうです。

また、他の理由でも味覚障害になることがあります。

■亜鉛不足で味覚障害?

「食べたものの味がわからない」。毎年24万人もの人が「味覚障害」と診断されています。

「味覚障害」は、高齢者に顕著とされてきましたが、若年層にも広がっているのではないか、という指摘があります。

私たちの舌や口には約5000の味蕾と呼ばれる細胞があり、30日周期で絶えず生まれ変わっています。亜鉛は、その「味蕾」を再生するための重要な栄養素なのです。

亜鉛を多く含む食品には、牡蠣、緑茶、ココア、ナッツ、ゴマ、納豆、豆腐、そばなどがあります。

また、亜鉛はストレスや食品添加物によって体外に排出されやすいことも指摘されています。

亜鉛不足になると、味を感じる細胞「味蕾(みらい)」が再生しにくくなり、「味覚障害」のリスクが生じます。

亜鉛 について詳しくはこちら