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喫煙者は活動性結核発症のリスクが2倍=台湾研究

喫煙者は活動性結核発症のリスクが2倍=台湾研究

(2009/8/25、ロイター)

喫煙者はたばこを吸ったことがない人と比べ、活動性結核を発症するリスクが2倍であることが、台湾の研究で明らかになった。

記事によれば、喫煙によって抵抗力が落ちるためではないかとのことです。

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酒に強い体質かわかるスピード検査法を開発|武庫川女子大

To beer

by Andrey(画像:Creative Commons)

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<アルコール>分解能力を調べるスピード検査法を開発

(2010/2/13、毎日新聞)

兵庫県西宮市の武庫川女子大薬学部の木下健司教授(56)=ゲノム機能解析学=が、毛根や唾液(だえき)を用いて従来より数倍早くアルコールなどの分解能力を調べる検査法を開発し、特許を申請した。

体質的に酒に強いか弱いか、アルコール依存症や二日酔いなどになりやすい体質かどうかなどの判断が早くできる。

血液からDNAを抽出するなどの手順が不要で、検査費用は従来の10分の1の約500円で済むという。

アルコールや、その分解過程で生成されるアセトアルデヒドの分解が遅い人は依存症や二日酔いに注意が必要。

こうした差は遺伝子のタイプに左右されるため、検査で遺伝子タイプを知ることで、予防につながる。

武庫川女子大薬学部の木下健司教授は、酒に強いか弱いかの判断が早く、そして費用があまりかからない、アルコール分解能力を調べる検査法を開発したそうです。

例えば、大学の健康診断などで導入されれば、学生の急性アルコール中毒予防対策にもなるのではないでしょうか。

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腸内洗浄、若い女性中心に人気 専門家『柔らかい粘膜、危険』

Woman's work is never done

by Evil Erin(画像:Creative Commons)




若い女性中心に人気 腸内洗浄 専門家『柔らかい粘膜、危険』

(2009/9/17、東京新聞)

ダイエットや大腸がんの予防に効果があるとして、近年、若い女性を中心に利用が広がっている腸内洗浄。

しかし危険性を指摘する専門家は少なくない。 

腸内洗浄は十数年前に米国で開発され、海外で俳優らが愛用したことで話題になり、日本でも美容内科などが施術に取り入れてきた。

腸内洗浄が、ダイエットや美容、大腸がんの予防に効果があるとして、若い女性を中心に人気が広がっているそうです。

しかし、専門家の中には、その危険性を指摘している人もいるそうです。

東京都目黒区で腸内洗浄を行う自由が丘クリニックの林圭子医師は「医師が適正に施術すれば、腸内の老廃物を取り除くことで、ダイエットや美容に効果がある」としながらも、「腸内に手術のあとがあったり、お湯を入れすぎると破裂の危険性がある」と指摘する。

横浜市立大学大学院医学研究科の中島淳教授も「腸内の粘膜は柔らかく、非常に傷つきやすい。

器具を肛門(こうもん)に挿入する行為は非常に危険」と安易な利用に警鐘を鳴らす。

さらにダイエットなどの効果についても「個人的には疑問。月に一回やっても、意味はないのでは」と話している。

腸内洗浄で腸内の老廃物を取り除くことによって、ダイエットしやすい体づくりや美容に効果がある可能性はあると思います。

しかし、腸内がきれいになったからといって、減量できるというわけではありません。

バランス良い食事と運動がなければ、健康的できれいなダイエット&体作りはできないと思います。

腸内洗浄は、健康的できれいなダイエットの土台づくりと考えたほうがよいと思います。

※また、記事中でも指摘されているとおり、安全のためにも、医師による適切な施術を受けたほうがよいと思われます。

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長崎・佐世保で食育祭 玄米で低体温や便秘改善

玄米で低体温や便秘改善 佐世保で食育祭・食育フェア

(2010/2/12、長崎新聞)

第4回食育祭(NPO法人、大地といのちの会主催)と、させぼ食育フェア(佐世保市主催)が11日、同市三浦町のアルカスSASEBOで同時に開かれ、多くの家族連れが食と健康などについて楽しみながら学んだ。

同会は土作りから始める無農薬野菜を通した食育の推進に取り組んでいる。

フェアでは、同会と市教委との協働事業として市内の学校で取り組んだ「食改善1カ月チャレンジ」について報告。

みそ汁などの発酵食品を食べたり、朝食をパンから米、雑穀、玄米中心に変えたことなどで、低体温の児童、生徒が減ったことや、便秘が改善する生徒が増えたことなどを教諭や生徒のインタビューを交えて紹介した。

同会によると、低体温や便通が3、4日に1回という児童、生徒が25~30%おり、中でも体温が35・5度以下になるとかなり体がだるくなる。

食生活を改善することで血流が良くなり、こうした状況が改善されるという。

2010年2月11日(建国記念日)は、アルカス佐世保(長崎県)で行われた食育祭に行ってきました。

その日は雨でかつ強風の中、ご年配の方や子供連れのご夫婦、小学生まで幅広い年代の方が参加していただいたようです。

しかし、残念なことに、今回は、地元生産者の直売コーナーでの仕事だったため、イベントを見ることはできませんでした。

米・雑穀・玄米中心の食事で低体温や便秘の改善など、このブログでも関心の高いテーマに付いての発表が行われていたとのことです。

現在全国各地で食育イベントが行われていると思いますが、その中でも長崎は食育に関するイベントが盛んだと思います。

食に対する正しい知識を身につけるとともに、有機野菜に取り組む生産者や健康に良い食品の販売者との交流ができる食育祭が今後も広がっていくといいですね。

 

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

体温を上げる方法 についてはこちら。

冷え性改善・冷え症対策 についてはこちら。

→ 玄米の健康効果 について詳しくはこちら

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2児の母が50キロのダイエットに成功した理由とは「Wii Fit」|イギリス

Wii Fit U

by wiiu-spiele.com(画像:Creative Commons)




2児の母が『Wii Fit』で50キロの大減量に成功-イギリス

(2010/2/2、iNSIDE)

海外メディアの報道によると、2人の子供を持つイギリスの女性が、任天堂のj『Wii Fit』を活用して約1年間で50キロもの大幅減量に成功したそうです。

2人の子供を持つ女性がWii Fitで50キロのダイエットに成功したそうです。

Robertsさんは、その日から毎朝5時に起床して『Wii Fit』のトレーニングを繰り返し、健康な体を保つために大好きなやけ食いも封印。

すると、約1年後に彼女の体重は112ポンド(約50キロ)減って140ポンド(約63キロ)まで落ちていたとのこと。

記事を読むと、「大好きなやけ食いを封印」とありますので、この食習慣の改善も大幅な減量の成功要因なのではないでしょうか。

食習慣の見直しと運動習慣をつけることがダイエットにおいて、重要だと思います。

 

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