by Gage Skidmore(画像:Creative Commons)
アンジェリーナ・ジョリー、撮影中に倒れる!無理なダイエットが原因?
(2009/4/7、シネマトゥデイ)
新作映画『ソルト』(原題)を撮影中のアンジェリーナ・ジョリーが、アクションシーンがきつ過ぎて倒れ、医師の手当てを受けたらしい。
「アンジーにはきつ過ぎたようだ。
撮影の合間に息切れとめまいを訴えて倒れた」と関係者はイギリスのナウ誌に語っている。
アンジーが倒れたのは、セット全体を使って走り回る、かなりハードなシーンの後だったらしい。
本作の脚本は、もともとトム・クルーズを想定して書かれていたため男並のアクション・シーンが満載。
アンジーは女性らしい体の丸みをとるために21日間でマイナス10キロという急激なダイエットもし、体力もなくなっていると報じられていただけに体調が心配される。
アンジェリーナ・ジョリーが、アクションシーンがきつ過ぎて、息切れとめまいを訴えて倒れたそうです。
記事によれば、男性用のアクションシーンであったそうで、少し無理をしすぎたのかもしれません。
また、アンジェリーナ・ジョリーは、21日間でマイナス10キロという急激なダイエットもおこなったそうです。
もしそれほどのダイエットを行なったとしたら、体力もなくなって当然です。
アンジェリーナ・ジョリーには「無理をするな」ということ自体、無理かもしれませんが、体が資本なので、気を付けてほしいものです。
by NASA Goddard Space Flight Center(画像:Creative Commons)
小児がん新薬の候補発見へ、世界のパソコンつなぎ解析
(2009/4/6、産経新聞)
千葉県がんセンターと千葉大、IBM(本社・米ニューヨーク州)は、個人や企業が持つパソコンの余剰能力を使って、小児がんの一種、神経芽腫の治療薬の開発に乗り出した。
多数の参加者のパソコンをインターネットでつなげて、全体でスーパーコンピューター並みの能力を持たせる「グリッド(格子)技術」を使う。
グリッド技術で小児がんの治療薬を開発するのは世界初という。
千葉県がんセンターと千葉大、IBMは、世界中のパソコンをインターネットでつないで、スーパーコンピューター並みの計算を行う「グリッド技術」で、小児がんの治療薬の化合物の発見を行うという試みが行うそうです。
計画では、カナダにあるIBMのコンピューターからデータを参加者のパソコンに配信。
夜間などパソコンを使っていない時間に、約300万種類の化合物を対象に、がん細胞の増殖を阻害する構造などを持つものがないかどうか解析してもらう。
パソコン1台では新薬候補の化合物の発見に、6000年程度かかるが、グリッド技術を使うことで、早ければ5年後には、化合物を見つけて人間に投与する臨床試験に進む計画。
研究チームでは10万台以上の参加を期待している。
中川原(なかがわら)章・同センター長は「日本では小児がんの分野は大人のがんに比べて研究費が少なく恵まれていない。
多くの人に参加してほしい」と呼びかけている。
果たしてどれくらいの人が参加をするのでしょうか。
興味深いですね。
箕輪はるかさん、肺結核で入院
(2009/4/6、時事通信)
人気お笑いコンビ、ハリセンボンの箕輪はるかさん(29)が、肺結核のため入院していることが6日分かった。
所属事務所によると、箕輪さんは体調不良を訴えたため、3日、東京都内の病院で精密検査を受け、約2カ月の入院が必要と診断された。
復帰時期は回復に合わせて判断する。
ハリセンボンの箕輪はるかさんが肺結核で入院しているそうです。
2か月の入院が必要とのこと。
心配なニュースですね。
【追記】
ハリセンボン・箕輪はるかが肺結核で入院 感染拡大のおそれも
(2009/4/6、産経新聞)
肺結核は空気感染が起こる可能性がある病気で、昨年12月1日から今年4月3日の期間で、吉本興業グループの劇場、その他のライブ会場、テレビ番組収録スタジオなどの観覧者らに感染したおそれがあるという。
これを受け、東京都や保健所では接触者の調査・健康診断の実施を決めた。
肺結核は空気感染が起きる病気であり、箕輪さんが多くの人の前に出る仕事であるため、劇場や会場、スタジオなどで観覧者などの人たちに感染した恐れがあるそうです。
結核とは怖い病気ですね。
【関連ページ】
肺結核-Yahoo!ヘルスケア
肺結核は結核菌による肺感染です。
若い人から高齢者まで年齢と関係なく発症します。
結核を気づかずにいると、周囲の人にまで感染させ、多くの社会問題となります。
肺の結核が結核全体の90%を占めています。
<中略>
ただ、近年の新規発症登録患者の増加は、高齢者で既感染で発病していなかった人が体力の低下などによって発症する症例が増加したためで、とくに近年、流行しているわけではありません。
しかし、若い人ほど相当悪化するまで社会生活を送っているので、感染を拡大させる危険性があります。
結核の代表的な症状は、微熱、咳、痰、血痰、発汗、呼吸困難、体重減少、食欲不振などです。どれも結核だけに特異的な症状でないのが判断を難しくします。
結核の症状は、結核特有の症状がないため、発見が難しいようです。
感染拡大を防ぐためにも、定期的な健診が重要となりそうです。
by Thomas Leuthard(画像:Creative Commons)
50歳からの運動でも死亡率改善=スウェーデン研究
(2009/3/6、ロイター)
50歳まで定期的な運動をしてこなかった人が、それ以降に運動を始めても健康に効果があることが、スウェーデンの研究で明らかになった。
しかし、実際に効果が出るまでに10年かかるとみられるという。
スウェーデンの研究によれば、50歳まで定期的な運動をしてこなかった人が、運動を始めても健康に効果があることがわかったそうです。
運動は、いつ始めても遅いことはないということですよね。
さあ今からでも遅くないので、運動を始めましょう。
by TANAKA Juuyoh (田中十洋)(画像:Creative Commons)
「脱メタボ」大作戦、町民2割参加で半数減量…宮崎・美郷
(2009/4/4、読売新聞)
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防のため、市町村で「メタボ健診」が始まって1年。宮崎県美郷町では健診の前から、町ぐるみで“脱肥満”を目指す「脱みさとメタボリック大作戦!」に取り組み、多くの住民が減量に成功している。
宮崎県美郷町では町ぐるみでのメタボ対策に取り組み、多くの住民がダイエットに成功しているそうです。
“作戦”は3か月間、毎日朝夜の2回、自宅で体重を計測して、毎週月曜の体重と腹囲の記録を町に提出するというシンプルなもの。
記録することで体重を意識させ、「住民の健康維持」と「町の医療費削減」の一石二鳥効果を狙う。
これまで、2007年度と08年度に行い、全町民の約2割に当たる1274人が参加。
糖尿病など生活習慣病が気になる50~70歳代が約8割を占めた。
このダイエット方法は、体重を計測した記録をするだけという簡単な方法です。
このようにすることで、体重増減への意識を高まり、ダイエット効果を生んだのかもしれませんね。
参加をしたのは全町民の2割だったそうですが、この結果を知り、もっと多くの人が試してみたいと感じた方もいるかもしれませんね。
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