hakuraidou_blog のすべての投稿

【#金スマ】巻くだけダイエットのやり方・方法|なぜ巻くだけでヤセるのか?

34/365 - B is for Battling the Bulge

by helgasms!(画像:Creative Commons)




【追記】

■バンドの代用品

バンドの代用品としては、幅広のゴム・レギンス・厚手のタイツでも代用可能。

目安は、横幅12センチ、長さ1.5m。

※安全性のため、適度な幅と伸縮性のある物で行ってくださいとのこと。

 

■巻くだけで骨盤のゆがみが取れ、痩せるのはなぜか?

まずバラバラになっている鉛筆を束ねる様子をイメージしてみてください。

両手で鉛筆を束ねたとき、手を緩めるとバラバラに倒れてしまいます。

しかし、一か所をぎゅっと握って上下に動かすと揃います。

つまり、骨盤が歪んでいる状態=鉛筆を束ねた手を緩めた状態のことなのだそうです。

骨盤のゆがみは、内臓を変形させ、肥満のもととなります。

バンドが筋肉の代わりになり、骨を支える役割を果たします。

バンドを巻いて、日常生活を送るだけで、骨格のゆがみが元に戻り、やせていくのだそうです。

 

■巻くだけダイエット 3つの巻き方
  1. 骨盤巻き(股関節を必ず通して巻く) 3分
    ウエストくびれ・脚やせに効果的
  2. たすきがけ巻き 3分
    ウエストくびれ・肩こりに効果的
  3. コマネチ巻き 3分
    お尻やせ・脚やせに効果的

【注意】

※適度な締め付け具合・時間で行ってください。

※ケガや静脈瘤がある方はやめてください。

正しい骨格を体に記憶させ、体のゆがみを矯正

 ⇒ スリムなボディを手に入れる

■より効果的にやせたい人はさらに3つのエクササイズを加える
  1. 骨盤巻き 膝パタパタ運動 
    ウエストくびれ・脚やせに効果的
    ※左右交互に10回
  2. たすきがけ巻き 肩甲骨まわし
    ウエストくびれ・肩こりに効果的
    10回
  3. コマネチ巻き 足首まわし(あおむけの姿勢で)
    お尻ヤセ・脚やせに効果的
    1分

※森山中の村上さんはウエスト90センチ⇒84センチで-6センチ!

■はけなかったブーツが履けるようになる「巻くだけダイエット」

●ふくらはぎ巻き 2分

※脚の血行促進・むくみに効果的

【巻き方】

バンドを包帯のようにひざから足首にかけて巻いていきます。

※脚に均等に圧がかかるように巻いていきましょう。

※バンドが1本しかない場合、片足ずつ行ってもOK。

●脚パタパタ運動 1分 

※脚やせに効果的

両足をそろえた状態で足首を上下90度に動かします。

●足首まわし 1分

●揉み出し 1分

●かかと上げ 10回

※ふくらはぎのサイズが-約1センチ程度ダウンしていました。

※週に2,3回でよいそうです。

■O脚に効く巻き方

●トリプル巻き

両膝巻き+骨盤巻き 3分

●O脚エクササイズ

トリプル巻きの状態で、座って脚を伸ばし、ひざの後ろにまくらをひいて、脚をぐらぐらさせる。

●O脚エクササイズ(仕上げ)

次は、骨盤巻きの状態で、両膝をバンドで巻き、くくりつける。

脚を開いて、くっつける(閉じる)。お尻をギュッと力を入れる。

 

10月23日放送の中居正広の金スマ(TBS系)で「巻くだけダイエット」が再度取り上げられるそうです。

『巻くだけダイエット』が注目されたのは、9月18日放送の「中居正広の金曜日のスマたちへ(金スマ)」(TBS系)で山本千尋さんが紹介したのがきっかけです。

「巻くだけダイエット」とは、骨盤の歪みや肩の歪みをバンドを巻くことによって矯正することで、脂肪燃焼効果が高まり、やせやすい体になり、ダイエットできるというもののようです。

それにしても、「骨盤矯正+ダイエット」はテレビで人気ですよね。

10月18日(日)放送されたテレビ東京系「ソロモン流」では、インスパイリング・エクササイズを薦めるMicacoさんが骨盤矯正に関して紹介していましたし、骨盤矯正+ダイエットが特にメディアで注目を集めている印象です。

骨盤矯正+ダイエットは大ブームとなるのでしょうか。







ダイエットの情報はこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

簡単ダイエット|ダイエット方法ランキング・ダイエット食品・運動

【参考リンク】

新型インフルエンザにカテキンが効く?徳島文理大が解明

新型インフルにカテキンが効く?徳島文理大が解明

(2009/10/22、読売新聞)

緑茶成分のカテキンが、新型インフルエンザウイルスの心臓部に直接作用して増殖を抑えることを徳島文理大学の葛原隆教授(薬学)らが突き止めた。

先日の記事(緑茶で新型インフルエンザ予防?カテキンの抗ウイルス作用に注目)では、カテキンには抗ウイルス作用があり、新型インフルエンザ予防に役立つのではないかと紹介しましたが、今回のニュースによれば、カテキンが新型インフルエンザに効果的であることが分かったそうです。

ただし、緑茶を飲むだけでは抗ウイルス効果は弱いのだとか。

カテキンは腸で分解され、緑茶を飲むだけでは抗ウイルス効果は弱い。

葛原教授は「構造を少し変えて腸で分解されないようにするか、吸引式にすれば、効果的な新薬になる」と言う。

新型インフルエンザ対策に少しでも効果的であれば、緑茶を飲むのもいいかもしれませんね。

【関連リンク】

糖尿病新薬「ジャヌビア(インクレチンを分解する酵素「DPP‐4」)」が日本に上陸|#WBS

DIABETES

by Agência Brasil Fotografias(画像:Creative Commons)

> 健康・美容チェック > 糖尿病 > 糖尿病新薬「ジャヌビア(インクレチンを分解する酵素「DPP‐4」)」が日本に上陸|#WBS




WBS(ワールドビジネスサテライト、テレビ東京系)で日本の糖尿病市場の特集がありました。

WBSによれば、糖尿病治療薬ジャヌビアが16日厚労省の承認を受け、メルクの子会社である万有製薬が販売を始めたそうです。

【関連リンク】

ジャヌビア錠/グラクティブ錠:万有製薬、小野薬品

「ジャヌビア錠」「グラクティブ錠」(一般名:シタグリプチンリン酸塩水和物)は、米メルクが創製し、万有製薬と小野薬品が共同開発した国内初のDPP‐4阻害薬。

経口2型糖尿病治療薬としては、10年ぶりの新規作用機序を持つ薬剤となる。

インクレチンを分解する酵素「DPP‐4」を選択的に阻害することで、活性型インクレチンを増加させ、血糖低下作用を示す。

1日1回投与でチアゾリジン系薬剤、スルホニルウレア剤、ビグアナイド系薬剤との併用も可能。

既に世界85カ国以上で承認されている。

日本の糖尿病患者数は900万人いるといわれ、糖尿病予備軍を含めると、2000万人いるのではないかといわれています。

また、国際糖尿病連合によれば、糖尿病全患者数は世界で2.85億人、2030年に4.35億人を超える恐れがあると予想されています。

糖尿病の患者数が急速なスピードで増加しており、糖尿病は世界的な問題となっています。

今回承認された新薬は糖尿病治療薬による治療が必要な人にとって、期待できるものとなるかもしれませんね。

糖尿病予備軍が糖尿病にならないためにも、食事の改善・運動不足の解消など生活習慣を見直しましょう。

→ 糖尿病の症状 について詳しくはこちら

→ 糖尿病チェック について詳しくはこちら







糖尿病関連ワード

糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは

糖尿病の診断基準(血糖値・HbA1c)

糖尿病改善・予防する方法(食べ物・運動)

糖尿病危険度チェック

糖尿病の原因(生活習慣)|女性・男性

薬局でもできる糖尿病の検査|検尿(尿糖検査)と採血による血糖検査

糖尿病の合併症|網膜症・腎症・神経障害

糖尿病の食事(食事療法)|血糖値を抑える食べ方

糖尿病の運動(運動療法)|筋トレ・有酸素運動

インスリン(インシュリン)とは|血糖を下げる働きがあるホルモン

血糖値(正常値・食後血糖値・空腹時血糖値)・血糖値を下げる食品

<糖尿病>全世界で2.85億人、2030年に4.35億人を超えると予想|国際糖尿病連合

Diabetes

by Practical Cures(画像:Creative Commons)

> 健康・美容チェック > 糖尿病 > <糖尿病>全世界で2.85億人、2030年に4.35億人を超えると予想|国際糖尿病連合




糖尿病に関する興味深いデータが紹介されているプレスリリースがありましたので、ご紹介します。

糖尿病の最新データ、世界的に暗い見通しを示す―国際糖尿病連合、糖尿病の蔓延はコントロール不能と語る

(2009/10/20、JCN株式会社のプレスリリース)

国際糖尿病連合(IDF)は本日、全世界で2.85億人という膨大な数の人々が糖尿病にかかっているという新データを発表しました。

<中略>

入手可能な最善のデータによれば、1985年には世界で3000万人が糖尿病に罹患していたと考えられます。

その後の15年間で、患者数は急速に増大し、1.50億人強にまでなりました。

<中略>

IDFでは、現在の増加率が歯止めなしに続けば、2030年には合計患者数が4.35億人を超えると予想しています。

このデータは、糖尿病の患者数が急速なスピードで増加していることがよくわかります。

糖尿病は、日本だけの問題ではなく、世界的な問題となっているようです。

糖尿病になると、健康的な生活が送りづらくなるだけでなく、医療費負担(治療費)も大きくなります。

糖尿病を予防するためにも、食事の改善・運動不足の解消など生活習慣を見直しましょう。

→ 糖尿病の症状 について詳しくはこちら

→ 糖尿病チェック について詳しくはこちら







糖尿病関連ワード

糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは

糖尿病の診断基準(血糖値・HbA1c)

糖尿病改善・予防する方法(食べ物・運動)

糖尿病危険度チェック

糖尿病の原因(生活習慣)|女性・男性

薬局でもできる糖尿病の検査|検尿(尿糖検査)と採血による血糖検査

糖尿病の合併症|網膜症・腎症・神経障害

糖尿病の食事(食事療法)|血糖値を抑える食べ方

糖尿病の運動(運動療法)|筋トレ・有酸素運動

インスリン(インシュリン)とは|血糖を下げる働きがあるホルモン

血糖値(正常値・食後血糖値・空腹時血糖値)・血糖値を下げる食品

体外受精の成功のカギは「ストレス軽減」=米研究

体外受精の成功のカギは「ストレス軽減」=米研究

(2009/10/20、ロイター)

妊娠を望む女性に向けられる、悩まずにリラックスすることが大切だという昔ながらのアドバイスは、実際に効果的であることが、米国生殖医学会(ASRM)の会合で19日発表された研究で明らかになった。 

精神的、肉体的にも、ストレスを軽減するようにすることが、不妊治療におけるストレスを抑えることにつながり、体外受精の成功率が高まるそうです。

【関連リンク】

⇒ 今何位? <ブログランキング>