by Mark Sebastian(画像:Creative Commons)
20分ほどで数時間分のカロリーを消費する方法があるとの記事がありましたので、ご紹介します。
20分少々で数時間分のカロリー消費する方法(2008/12/9、lifehacker)
短時間で出来る運動方法。
「Yahoo Health」が提供しているワークアウトプランに沿って運動すれば、たった20分少々で数時間分のカロリーが消費できるとか。
ここで鍵となるのが高負荷をかけ瞬間的に筋力を要するようなエクササイズみたいですね。詳細は、以下にて。
まず、ランニングや水泳など、好きな全身運動を選んでください。
いざ、運動を始めたら、最初の2分間はウォームアップです。
そしたら、次の30秒間を可能な限り最大の力で、走るなり泳いだりしましょう。
そして、スピードを落として、ゆっくりと90秒間息を整えます。
これを1セットとして8回繰り返すのです。
この組み合わせだと、全力を出している間はより効率よく、カロリーを燃焼できますよ。
所要時間だって30分も必要ありません。
このエクササイズ方法は、ボクシングに似たトレーニング方法のようです。
このエクササイズで本当にダイエットができるのか、大変興味深いです。
正月には正月太りをしている人も多いかもしれませんので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
アップルのスティーブ・ジョブズCEOが自ら「激やせ」理由を説明。 (2009/1/6、ナリナリドットコム)
昨年6月に開催されたApple WWDCの基調講演に、衝撃的とも言えるほど痩せた姿で現れたアップルのスティーブ・ジョブズCEO。
そのあまりの激やせぶりは、基調講演で発表された新しい「iPhone」以上のインパクトを与え、2004年に摘出手術を受けた膵臓がんが再発したのではないかとの憶測が飛び交うほどだった。
アップルの広報およびジョブズCEOは「健康不安はない」とのコメントを発表しているものの、その後も「重病説」がまことしやかに流れるなど、特にアップルコミュニティ界隈ではジョブズCEOの体調を心配する声が多い。
そうした憶測を一蹴するべく、1月5日、ジョブズCEOが自らの健康状態について説明する文書をアップル公式サイトで発表した。
この文書によると、2008年の1年間で激しく減量してしまったことについて、当初は医師も原因がよく分からなかったものの、数週間前に受けた検査の結果、ホルモンバランスの異常が原因であることが判明したという。そのため、身体を維持するために必要なプロテインの摂取が困難となり、体重が減り続けていたそうだ。
現在は回復に向けて治療を受けており、すでに体重の減少には歯止めがかかっている。
重病説が噂されており、体調を心配する声も多かったですね。
今回、スティーブ・ジョブズCEO自らが自身の健康状態について発表しました。
体重が減少した理由は、
ホルモンバランスの異常が原因で、体を維持するために必要なプロテインの摂取が困難となったため
なのだそうです。
プロテインで体を維持していたとは、知りませんでした。
現在は、治療を続けており、体重の減少は止まっているとのこと。
元気な姿を見せてほしいものです。
【関連記事】
- アップルのスティーブ・ジョブズは何の病気なのだろうか?
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ステーキの食べ合わせダイエット
食べ合わせダイエットで注目のダイエットカウンセラーの伊達友美さんのインタビューの中で、ステーキの食べ合わせの方法について紹介してありましたので、ご紹介。
【三日坊主を返上】(1)ダイエット 甘~い誘惑にいつもKOされ… (2009/1/5、MSN産経ニュース)
例えば、ステーキランチ。
赤身肉たっぷりのヒレを選び、脂肪燃焼効果の高いニンニクやおろしソースで。
肉を食べる前にはコンソメスープを飲んで体を温め、代謝をアップさせる。
最初にサラダを食べ、生の酵素で脂肪を燃やしやすくする。
主食には、パンよりエネルギー効率の高いご飯を。
また、昼食をしっかり取ること。
そうすれば、間食に手を出すこともない。
ステーキを食べる際には次のことが大事。
- まず、サラダを食べて、脂肪燃焼に効果のある酵素を摂る。
- 肉を食べる前には、コンソメスープなど温かいスープを飲んで体を温め、代謝アップ。
- 脂肪燃焼効果の高いニンニクと一緒に食べる。
- 主食は、パンよりもエネルギー効率の良いご飯が良い。
- 間食に手を出さないように、昼食をしっかりとる。
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2008年国内「健康志向食品」市場は0.4%減の1兆2283億円 富士経済調査
(2009/1/5、日経トレンディネット)
富士経済(本社:東京都中央区)は2008年12月26日、「健康志向食品」の2008年国内市場見込みを前年比0.4%減の1兆2282億円とする調査結果を発表した。
整腸効果を持つ食品は実績を伸ばしたが、生活習慣病予防や、美肌効果、ダイエットなどは減少。
全体ではやや縮小し、メタボ対策需要の恩恵は受けられなかったという。
記事によると、健康食品の市場は若干縮小したようです。
特に注目されたメタボ対策特需の恩恵は得られることはなかったようです。
明らか食品の市場は前年比1.3%増の5205億円。
機能カテゴリーでは、相次いで新商品が投入される「栄養バランス」や、「エチケット」が前年比10%以上伸び、「アイケア」や「貧血予防・改善」などが急成長した。
ドリンク類は同1.7%減の7077億円。
「ダイエット」や「免疫賦活作用」などが落ち込む一方で、ウコンドリンクなどの「肝機能改善」や「骨・関節サポート」が大きく伸びた。
記事の中で紹介されている現在伸びている機能カテゴリーをまとめてみました。
- 栄養バランス
- エチケット
- アイケア
- 貧血予防・改善
- 肝機能改善
- 骨・関節サポート
- 整腸作用
市場が減少した、または期待ほどの実績が上がっていないカテゴリーは以下の通り。
結構意外な結果だったのですが、皆さんはどうでしたか。
どういった機能に興味がありますか。
【関連ページ】
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by Seika(画像:Creative Commons)
低カロリー食はアンチエイジングに効果的、米大研究報告
(2008/11/5、AFPBB)
食事の摂取カロリーを制限すると体力が増し、寿命が30%以上伸びることが動物実験の結果、明らかになった。
これに触発された米国のカロリー制限協会(Calorie Restriction Society)のメンバーたちは、老化予防のための低カロリー食を心がけているという。
低カロリー食は、アンチエイジング・老化予防に効果的なようです。
低カロリー食は、アンチエイジングのために続けている人や糖尿病などの生活習慣病のために続けている人もいるとのこと。
現代人はあまりにもカロリーの摂りすぎなのかもしれません。
ところで、低カロリー食はどうカラダに影響するのでしょうか。
記事の中で、ワシントン大学による低カロリー食の体に及ぼす影響を調べる実験が紹介されていました。
ワシントン大学(Washington University)のLuigi Fontana教授は、低カロリー食が人体に及ぼす長期的な影響を調べるため、成人約50人に10年以上低カロリー食を続けてもらう実験を行った。
その結果、被験者の大半は中年だったが、心臓血管は10代なみにまで若返り、血圧、コレステロール、血糖値、インスリン値はすべて低くなり、善玉コレステロール値は高いままだったことがわかった。
糖尿病やがんになるリスクも下がったという。
この長期間の実験によると、血管が若返り、糖尿病やがんになるリスクも下がったそうです。
低カロリー食に今後注目が集まりそうです。
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