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岡江美希さん美肌術「クッキングシートを使ったローションパック」

岡江美希さん美肌術「クッキングシートを使ったローションパック」

おもいッきりイイ!!テレビ(2008/4/21放送)で美容研究家 岡江美希さんが紹介した美肌術を紹介します。

クッキングシートを使った超ぷるぷる肌ローションパック

【用意するもの】

  • 化粧水
  • はさみ
  • クッキングシート

■方法

●厚紙などで自分の顔の形に合った型を作っておく。こうしておくと、次回から簡単に行なえますよね。

●自分に合った自分だけの型を作ることで、市販のものだとどうしても出来てしまう隙間などがなくなり、自分にとって気になるところをケア出来るそうです。

  1. クッキングシートを4つに折り(半分に折ってまたその半分を折る)、その上に型を乗せてはさみで切る。
  2. おでこと鼻筋はクッキングシートを長方形に自分の顔に合うように切る。
  3. 切ったクッキングシートに化粧水をたっぷり浸し、顔にのせる。
  4. 10分から15分そのままにしておきます。

岡江美希さんによると、肌の乾燥しているところからこのパックが乾燥してくるそうなので、その部分をさらに化粧水をかけるとよいそうです。

【関連リンク】

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女性は定期的な運動でがんになるリスクを大幅に減少できるが、一方で睡眠不足はそのような効果をなくしてしまう|米研究

Girl sleeping at the pole

by Vladimir Pustovit(画像:Creative Commons)




運動と睡眠の相乗効果で、がんのリスク減少 米研究

(2008/11/18、AFPBB)

女性は定期的な運動でがんになるリスクを大幅に減少できるが、一方で睡眠不足はそのような効果をなくしてしまうとする研究結果が、米ワシントンD.C.(Washington, DC)で開催中の米がん研究学会(American Association for Cancer Research、AACR)の国際会議で17日、発表された。

運動をすることでがんになるリスクを減少させることができるけれども、睡眠時間が少ないと、その効果がなくなってしまうとは驚きです。

その結果、最も運動をする女性は、最も運動をしない女性と比較して、がんになる可能性が25%低いことが判明した。

一方、若い女性のうち、運動を行うが一晩の睡眠時間が平均7時間未満の女性は、習慣的にきちんと睡眠している女性に比べ、がんと診断されるリスクが47%も高くなることが明らかとなった。

マケイン氏は、「より多く運動すれば、乳がんや結腸がんなど、いくつかの部位でがんのリスクが減少する。睡眠時間が短いと、いくつかの主要なホルモンや代謝のパラメーターに逆の影響を与えることになる」と説明した。

記事によると、運動・睡眠ともにガンのリスクを減少させるメカニズム・理由は分かっていないそうです。

運動ががんのリスクを減少させる明確な理由については分かっていないが、体重が少ないことから、免疫機能や日常的な身体活動に関連するホルモンが、強化されるためである可能性があるとみている。

睡眠不足が心臓疾患や肥満糖尿病などになるリスクを高めることは明らかだが、睡眠が病気を予防するメカニズムは、まだ解明されていない。

しかし、運動だけでなく、睡眠もしっかりとることが健康を維持する上で大事なことは確かなようです。

運動をしっかり行い、睡眠もしっかりとって、病気を予防しましょう。







睡眠

睡眠不足・不眠と生活習慣病・うつ関係|質の良い睡眠をとる方法

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状・原因・検査・治療法

メンタルヘルス(うつ・鬱病・不安)|こころの病気

女性のメタボ基準緩すぎ? 最適腹囲90cm→80cm

女性のメタボ基準緩すぎ? 最適腹囲90cm→80cm

(2009/1/29、朝日新聞)

特定健診で使われているメタボリック症候群の診断基準を検証している厚生労働省研究班(主任研究者=門脇孝・東京大教授)の中間解析がまとまった。

将来、心筋梗塞(こうそく)を起こすリスクがある人を見分けるのに最も適しているとされた腹囲のサイズは「男性84センチ、女性80センチ」。

女性は現行の90センチと大きく異なっており、見直しに影響を与えそうだ。

現在、特定健診(メタボ健診)で使われているメタボリックの診断基準に比べて、心筋梗塞を起こすリスクがある人を見分ける腹囲のサイズとは大きく異なっているようです。

今後、女性のメタボ基準の見直しが起こるかもしれません。

内館牧子さん、心臓弁膜症手術

健康・美容チェック > 内館牧子さん、心臓弁膜症手術




朝青龍の“天敵”内館牧子さん、心臓弁膜症手術

(夕刊フジ)

大相撲の横綱審議委員で脚本家の内館牧子さん(60)が先月上旬に心臓弁膜症の手術を受け、入院していることが21日、分かった。

内館牧子さんが、心臓弁膜症手術を受けていたそうです。







のだめカンタービレ作者・二ノ宮知子さんが「手根管症候群」を公表

Beads

by Quinn Dombrowski(画像:Creative Commons)




のだめ作者・二ノ宮知子が「手根管症候群」を公表

(2009/1/21、オリコン)

人気コミック『のだめカンタービレ』の作者としても知られる人気漫画家・二ノ宮知子が、指などに異常を覚え、夜中にしびれや違和感、痛みなどを伴う「手根管症候群」という病気にかかっていることを20日(火)付の自身のブログで公表した。

のだめカンタービレの作者として有名な漫画家・二ノ宮知子さんが「手根管症候群」という病気にかかっていることをブログで公表したそうです。

【関連リンク】

■手根管症候群

手根管症候群とは、いったいどんな病気なのでしょうか。

手根管症候群―gooヘルスケア

手首の手のひら側にある骨と靭帯(じんたい)に囲まれた手根管というトンネルのなかを、正中神経と9本の指を曲げる筋肉の腱が通っています。

このトンネルのなかで神経が慢性的な圧迫を受けて、しびれや痛み、運動障害を起こす病気です。

漫画家にとって、手のしびれがあったことは心配だったでしょうね。