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熊田曜子さんが引き締まった腹筋・くびれを手に入れた方法とは?




熊田曜子、鍛え上げられた美ボディー大胆披露!腹筋&くびれがあらわに…

(2015/3/30、シネマトゥデイ)

熊田曜子さんが引き締まった腹筋をブログで公開したことが話題になっています。

【参考リンク】

撮影|熊田曜子オフィシャルブログ(2015/3/30)

「趣味のベリーダンスはかれこれ1年くらい行けてなくて エステも年に1回行くか行かないか ジムは10年ほど前に通っていましたが合わなくて1ヶ月でやめました」と切り出した熊田は、娘が生まれて自分の時間がなくなり、体作りなどできないと諦めかけていたが、娘の動きが活発になるにつれて自分の体も引き締まってきたと明かす。

2011年の記事によれば、ベリーダンスでダイエットをしていたり、マッサージすることでダイエットしたりしていたようですが、今回の記事によれば、お子さんといっしょに動くことで体が引き締まってきたそうです。

基礎代謝よりも活動代謝を上げることがダイエットの近道|ためしてガッテン 1月5日によれば、「ぞうきんがけ」「皿洗い」「駅の階段登り」などの日頃の動きも積み重ねれば大きなエネルギー消費量になる、つまり「基礎代謝」ではなく日頃からちょこまか動く「活動代謝」を上げることがダイエットの近道だと紹介していました。

熊田曜子さんは活動代謝を上げることによって、引き締まった体を手に入れることに成功したのではないでしょうか。







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P.S.

2013年には産後ダイエット本を出版していたようですが、さらに引き締まっているように見えます。

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アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)、がんリスクを減らすため卵巣と卵管の摘出手術をしていたことを告白

Angelina Jolie

by Eva Rinaldi(画像:Creative Commons)




A・ジョリーさんの卵巣摘出術、がんリスクは「劇的低下」 専門家

(2015/3/25、AFP)

健康な卵管と卵巣を摘出するというのは困難な決断だが、専門家は、がんの発症率を高める遺伝子変異を持つ米女優のアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)さんのような女性がこの手術を受ければ、発症リスクを「劇的」に低下させることができると話している。

アンジェリーナ・ジョリーさんは、2年前にもがんリスクを減らすために両乳房の切除手術を受けていましたが、

BRCA1遺伝子変異を持つ人は、乳がんや卵巣がんの発症リスクが「とてつもなく高い」

ことから、がんの発症リスクを低下させるために、健康な卵管と卵巣を摘出する手術を受けたそうです。

今回のニュースについては様々な意見があるようです。

記事の中で紹介されているスウェーデン・カロリンスカ研究所(Karolinska Institutet)のがん専門医、ペル・ハル(Per Hall)さんによれば、

遺伝子変異を持つ女性で、既に望む数の子どもを出産した人に対しては、予防のための手術を検討することを「絶対に」勧める

としています。

しかし、アンジーと同様に、子宮摘出手術を行なった人の中には、後悔している人もいます。

アンジー卵巣摘出に「臓器摘出には反対」 NAOMIが自らの経験から

(2015/3/26、デイリースポーツ)

生理がなくなって抵抗力が低くなり、疲れやすくなって体重が2、3キロ増加した。生活面でも、行動的ではなくなった。

<中略>

今の私は摘出しない。何故なら 臓器を採るという事は 他の臓器にも影響が出る可能性が大だから

子宮摘出手術を行なった後、心身両面で影響が出ることもあるようです。

人間にとって必要のない臓器はないはずですので、臓器を摘出することは何らかの影響が出ることが考えられます。

アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出

(2015/3/25、CNN)

手術自体は乳房の切除に比べればそれほど複雑ではないものの、更年期障害と同じ状態になることから影響は大きいとジョリーさん。ホルモンバランスを調整するためにエストロゲンとプロゲステロンの摂取が必要になったとも明かした。

健康な卵管と卵巣を摘出する影響として、更年期障害と同じ状態になることから、ホルモンバランスを調整するために、女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンの摂取が必要になったそうです。

→ 更年期障害の症状 について詳しくはこちら

今回の決断をするまでには、アンジェリーナ・ジョリーさんも相当考えたことでしょう。

アンジェリーナ・ジョリーさん、今度は卵巣と卵管を摘出

(2015/3/25、CNN)

「きっと何千人もの女性が感じていたのと同じことを私も考えた」「落ち着いて、強くなれと自分に言い聞かせた。子どもたちが成長して孫に会えるまで、自分が生きられないと思う理由は何もないと」(ジョリーさん)

こうした決断をした背景には、アンジェリーナ・ジョリーさんの母親は49歳の時に卵巣がんと診断され、7年後に死亡しており、少しでもがんリスクを減らしたいという思いが強いと思われます。

アンジェリーナ・ジョリーさんの決断を尊重した上で、もし自身がそうしたことを検討している人は様々なリスク要因を踏まえて考えてほしいですね。

【関連動画】

Angelina Jolie: Surgery to remove ovaries facts – BBC News







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「健康な女性の卵子凍結保存を推奨しない」-日産婦

A candid girl multitasking

by Pedro Ribeiro Simões(画像:Creative Commons)




<健康女性の卵子凍結助成>日産婦「推奨せず」との考え示す

(2015/2/8、毎日新聞)

順天堂大浦安病院(千葉県浦安市)と浦安市が、健康な女性が将来の妊娠に備えて卵子を凍結保存するバンク構想を進めていることについて、日産婦の苛原(いらはら)稔・倫理委員長は7日、毎日新聞の取材に「(健康な女性を対象とすることは)推奨しない」との考えを示した。

数年前より卵子の老化に関するニュースが話題になりましたが、健康な女性の卵子を凍結保存するバンク構想が進められていることに対して、日産婦は「推奨しない」という考えを示したそうです。

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その理由は何なのでしょうか?

苛原委員長は理由として、(1)卵子を凍結保存した場合、将来妊娠できる可能性は高くはなく有用性がはっきりしていない(2)女性が妊娠を先送りすると出産年齢が上がり、医学的なリスクが高まる--の2点を挙げた。

卵子が老化するという情報について認識が広がる中で、卵子を凍結保存することで将来の妊娠に備えようという社会の流れが出来、卵子バンク構想ができたのだと思います。

しかし、高齢での妊娠・出産のリスクによれば、高齢での妊娠・出産は若い女性に比べて、流産や早産・難産、妊娠高血圧症候群、ダウン症などのリスクが高くなるそうです。

それにしても、女性のライフプランはとても難しくなっていると感じます。

女性が高度な教育を受けるようになり、社会進出した結果、人生の将来設計が以前と比べると先延ばしになっていますが、健康的に妊娠・出産できる時期と仕事が面白くなる時期が一緒になっているのは、人生設計を考える上ですごく大変なことだと思います。

女性が結婚・妊娠/出産をしたことでも上手くいく新しいキャリアプランができることが望ましいですね。







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磯野貴理子さんの病気は「脳梗塞」

"Here Comes The Sun..."

by Nathan Csonka(画像:Creative Commons)




磯野貴理子、脳梗塞で緊急入院

(2014/10/28、日刊スポーツ)

タレント磯野貴理子(50)が脳梗塞で倒れ、緊急入院していたことが28日、分かった。

磯野貴理子さんが脳梗塞で入院されたそうですが、命に別条はないそうです。

→ 脳梗塞の症状・原因・予防 について詳しくはこちら

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朝丘雪路、脳梗塞を患っていた

脳梗塞予防にタウリンを含む食品|寿命をのばすワザ百科 9月3日

タウリン についてはこちら。

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まつ毛治療薬の国内初の薬が承認、緑内障治療薬の副作用から開発

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by Maria Morri(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > まつげ > 緑内障 > まつ毛治療薬の国内初の薬が承認、緑内障治療薬の副作用から開発




まつ毛フサフサ?国内初の薬 緑内障治療薬で「副作用」

(2014/9/21、朝日新聞デジタル)

製品名は「グラッシュビスタ」。今年3月、日本初のまつ毛貧毛症治療薬として、厚生労働省から製造販売承認を受けた。成分は緑内障の点眼薬と一緒で、1日1回、寝る前に上まつ毛の生え際に塗る。自由診療のため各医療機関で異なるが、70日分が1万~数万円で販売される見込みだ。

約170人を対象に行われた臨床試験では、薬を4カ月間使うと、約8割の人が「長さ」「太さ」「濃さ」などの印象度が改善したという。副作用には結膜の充血などがある。

まつげ美容液として緑内障点眼薬が使われている?という記事を取り上げましたが、今回の記事によれば、国内初のまつげ貧毛症治療薬が承認を受けたそうです。

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まつ毛エクステで視力障害も-国民生活センターによれば、誤った施術によるまつ毛エクステによって、目の病気になることもあるそうです。

しかし、それだけまつげが女性の美にとって欠かせないものだとも言えます。

まつげの寿命を縮める5つのNG行動とは?でも紹介したとおり、まつげに負担をかけないようにしっかりとメイクを落とす→ケアをするということを大事にして欲しいですね。

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