by myllissa(画像:Creative Commons)
悪化すると肺炎…RSウイルス感染が急増 乳幼児ほど重症
(2012/9/25、産経新聞)
乳幼児を中心に感染する「RSウイルス」の感染者が急増している。国立感染症研究所は25日、全国約3千カ所の医療機関から報告された9月10~16日の患者数が3789人になったとするまとめを発表、1週間当たりの数が昨年のピーク時を超えたことが明らかになった。
RSウイルスの感染者が急増しているそうです。
昨年も同じ時期にRSウイルス感染症が増えていたことを思い出します。
■RSウイルス感染症とは
RSウイルスは、2歳までにほとんどの子供が感染するとされており、発症すると発熱や鼻水、せきなどの症状が出る。
悪化すると肺炎や気管支炎を起こし、小さな子供ほど症状が重くなる。
以前紹介したRSウイルス感染症が過去最多という記事によれば、主な感染経路は飛沫感染と接触感染であるので、せきエチケットや手洗いの徹底が感染予防として重要だということです。
by Vadim Timoshkin(画像:Creative Commons)
2012年8月29日のホンマでっかTVでは「失敗しない親子関係」がテーマでした。
番組で取り上げたものから健康に関連した項目を取り上げてみました。
■食事中に水を飲ませると子どもは野菜を食べる!?
米国オレゴン大学が3~5歳の子ども75人を対象に調査
ジュース→高カロリー食と結びつける
水→低カロリー食(野菜)と結びつける
●高カロリー食を摂るほど脳が刺激を求める!?
ジュース→野菜では刺激が足らず脳が満足しない
水→野菜でも脳が満足する
■高脂肪食好き父の子は糖尿病の危険性!?
母親と胎児の密接な関係は解明されている
父親が高脂肪食を摂り過ぎると精子に悪影響が
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■親が怒り過ぎると子どもの免疫力低下!?
怒られてばかりの子ども達には病気が蔓延しやすい
子どもには見て感じたまま表現させる方が良い
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●泣く事を叱られた赤ちゃんは感情表現が下手になる!?
泣く→自分の思いを表現
■父親の浮気癖は息子に遺伝する!?
父親を見れば浮気する男性か分かる
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■女性は産後にホルモンバランスが不安定になり落ち着かない状態に
●女性は産後にホルモンバランスが不安定→興奮状態(夫に攻撃的)
夫は妻の性格が変わったと思い関係が悪化→離婚する場合もある
●エリート女性は産後受験する人が多い!?
ホルモンの影響で何かしないと落ち着かない状態に
勉強が出来た時の達成感→更に勉強を継続させる
by Masaru Kamikura(画像:Creative Commons)
藤本美貴、出産後15キロ減量 スリムなプロポーション披露
(2012/8/21、オリコン)
今年3月に第1子男児を出産後、初の公の場となった藤本は「妊娠中に14キロ太って、15キロ痩せました」とすっかり細くなったスタイルを披露。
<中略>
久々の公の場で「痩せれてよかったのが正直な話。母乳やヨガで痩せました」と胸を張った。
藤本美貴さんは、妊娠中に14kg太り、出産後母乳やヨガで15kgダイエットし、妊娠/出産前よりスリムな体型になったそうです。
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by Guian Bolisay(画像:Creative Commons)
母から隔離は脳に影響、横浜市大がラット実験 育児放棄解明へ/神奈川
(2012/6/19、カナコロ)
育児放棄(ネグレクト)が脳にどのような影響を与えるかを調べている横浜市立大学の高橋琢哉教授(生理学)のグループが、ラットを使って行った実験で、発育初期に母親から隔離されたラットは、環境に対する脳の適応力が低下することを発見、19日付の米医学誌に発表した。
ネグレクトで母親に放置され社会と隔絶した状態を経験すると、精神疾患を発症する例がある。発症のメカニズムは解明されておらず、新規治療薬の開発が課題となっている。
<中略>
通常は生後12日目から14日目にかけて、記憶や学習に作用するタンパク質が神経細胞の表面に出現し、神経に伝わった情報を別の神経に伝える現象が起こる。しかし隔離したラットはストレスにより、タンパク質が少なくなっていたという。
横浜市立大学の高橋琢哉教授のグループが行なったラットの実験によれば、発育初期に母親から隔離されたラットは、環境に対する脳の適応力が低下することを発見したそうです。
育児放棄(ネグレクト)で母親に放置され社会と隔絶した状態を経験すると、精神疾患を発症する例があるそうです。
続きを読む 育児放棄(ネグレクト)解明へ 母から隔離は脳に影響|横浜市大がラット実験 →
by Mauricio Alves(画像:Creative Commons)
子どもの約4割が体温異常。予防には運動とこまめな水分摂取 – キリン
(2012/5/31、マイナビニュース)
キリンMCダノンウォーターズは、4~10歳の子どもと母親400組に対し、「子どもの体温異常に関する調査」を実施した。
調査の結果、約4割の子どもが体温異常を抱えており、睡眠や便通などの生活習慣が乱れている子が半数近くいることが明らかとなった。
<中略>
アンケート実施時の子どもの体温は、36℃未満の子どもが18%、37℃以上の子どもが19%。
調査結果によれば、子供の約4割が体温異常(低体温・高体温)を抱えているそうです。
今回紹介されている記事によれば、体温異常の予防には、「運動」と「こまめな水分補給」が有効なのだそうです。
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