「ダイエット」カテゴリーアーカイブ

2006ミス・ユニバース世界大会第2位 #知花くらら さんのプロポーションを維持する方法

Miss Universe 2009 prepares to give up her crown

by Philip Nelson(画像:Creative Commons)




2006ミス・ユニバース世界大会で第2位に輝いた知花くららさんへのインタビュー記事をご紹介します。

「夢のリスト」増える一方 知花くららさん(下)

(2010/1/12、ジョブラボ)

――日常生活についても教えて下さい。肌が本当にきれいですよね。どんなお手入れをしているのですか。またプロポーションを保つために普段から心がけていることは。

普段は基礎的なことしかしていません。

化粧水と美容液とクリームと。

そのぐらいです。

ただ、クレンジングの時に一緒に造顔マッサージもしています。

押すと気持ちいいところを、ごりごりと押してほぐします。

顔が軽くなってむくみもとれるので、ぜひお勧めです。

体については、部屋で軽く筋トレとストレッチはしています。

まずは腹筋。

あと足を交互に上げるヒップアップのエクササイズとスクワットなど何種類かを組み合わせます。

例えば期間を決めて、「10日後にはもっとおしりのラインが丸くなるはず」と自分に言い聞かせて、毎日欠かさず続けます。

すると、本当に体って変わってくれるんです。結果が出る。その実感がまたエクササイズに駆り立ててくれます。

■肌のお手入れ方法

  • 化粧水と美容液とクリームと行った基礎的なことを行うだけ。
  • クレンジングの時に一緒に造顔マッサージを行っているそうです。

■プロポーション維持する方法

  • 軽く筋トレとストレッチ
  • 腹筋
  • 足を交互に上げるヒップアップのエクササイズとスクワットなど何種類かを組み合わせておこなっているそうです。

肌と体形を維持するためには、継続していくことが重要なのでしょうね。

先日の記事で、『セレブが語る「ダイエットの秘訣」に医師や科学者が警告』という記事を取り上げましたが、知花さん自身もそうしたことを気にかけているようです。

――今年4月からは短大で栄養学を学んでいるとお聞きしましたが、理由は

この仕事を始めて、これまでの経験や取材の様子を語ったり、ダイエットの話をしたり、アウトプットすることが多くなりました。

そんな話をしているときに「専門的な知識がないのに、インタビューで簡単に答えていいのだろうか」と思うようになって、もっと正確な情報を的確に伝えられるようになりたい、と勉強を始めました。

有名人のコメントは影響力が強く、それを信じてしまうファンの人も多いと思います。

そうした中で、知花くららさんが、正確な情報を伝えられるようにと、栄養学のことを学んでいらっしゃるというのは、素晴らしいですね。

こうしたことを知ると、知花くららさんがおっしゃる情報に信用がつき、参考にしたいと思う人がますます増えると思います。

正しいダイエットに対する知識=ダイエットリテラシーを身につける事で、本当に自分にあったダイエット方法でダイエットしたいものです。

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熊田曜子さんの太らない方法は、チョコレート?

1月22日放送のうんちくクンでは、熊田曜子さんの太らない方法が紹介されていました。

【関連記事】

  • ダイエット|うんちくクン(日テレ) 1月22日

熊田曜子さんの太らない方法は、我慢をせずに間食にチョコレートを食べることみたいです。

我慢によるストレスはダイエットを継続するためにはあまり良くないことですので、間食にチョコレートを食べるのも良いかもしれないですね。

 

そこで、行動科学を活用したこういうやりかたはどうでしょうか。

1 小さなゴールを作る。

ダイエットは簡単に結果が出ないもの。そこで、小さなゴールを作ることで、小さな達成感を積み重ねることで継続しやすい状態を作る。

2 ごほうびを設定する。

運動=小さなゴールをやったら、間食にチョコレートを食べて良いというルールを作る

【関連記事】

  • 行動科学を活用して、ダイエットが継続しやすい状態を作る。

 

そして、もし食べるなら、ダークチョコレートの方が良いかもしれません。

【関連記事】

  • 世界一の美女になるダイエット(エリカ・アンギャル)|世界一受けたい授業(1月2日)

 

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【関連リンク】

乗馬(ホースセラピー)で子供の肥満解消

girl with horse

by Kars4Kids Car Donation & Educational Programs(画像:Creative Commons)




小児の肥満:乗馬で解消 運動量、エアロビ並み/触れ合いで癒やし、自信も

(2009/9/25、毎日新聞)

不登校や引きこもりなど、主にメンタルケアの面から注目を集める「ホースセラピー」。

関西医科大学付属枚方病院(大阪府枚方市)では、乗馬の運動量に着目し、小児の肥満解消プログラムにホースセラピーを導入する試みを始めた。

乗馬・ホースセラピーによる子供の肥満解消に関する記事です。

記事の中では、太りすぎのため、脂肪肝などが指摘されていた子供が、乗馬と栄養指導により、血液検査の数値が大きく改善しているケースなどを紹介しています。

⇒ 脂肪肝 についてはこちら。

ところで、乗馬によって、どれくらいのカロリーが消費されるのでしょうか。

乗馬による消費カロリーは10分間で約46キロカロリーと、エアロビクスやウオーキングと同程度。

45分間乗馬すれば、約200キロカロリーが消費されるうえ、馬の上でバランスをとることで、自然に酸素消費の多い体幹部の筋肉が鍛えられる。

乗馬でダイエット、注目ですね。

◇小児肥満

小児の肥満判定は、成長による身長・体重の変化が一様ではないため、BMIではなく、身長における標準体重からどの程度離れているかという「肥満度」を用いることが多い。

18歳未満の子どもで肥満度20~29%を軽度肥満、30~49%を中等度肥満、50%以上を高度肥満と分類する。

小児肥満の子どもは統計的に成人しても肥満となり、生活習慣病を発症する可能性が高い。

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#福山雅治 さん、『#龍馬伝』のために筋トレ

坂本龍馬像

by Ken Yamaguchi(画像:Creative Commons)




福山雅治、『龍馬伝』で“ヘラクレス”級の上半身ヌード初披露

(2010/1/22、オリコン)

昨年の全国ツアー中から肩を鍛えるトレーニングやランニングを行い、剣豪・坂本龍馬を意識してきた福山が、満を持しての“初脱ぎ”。

剣術の稽古を終えた龍馬が、井戸で水を浴びる場面で、その磨きぬかれた肉体美がお目見えする。

日焼けした褐色の肌、盛り上がった肩や太い二の腕、そして厚い胸板と割れた腹筋を、約30秒かけてあらゆる角度からカメラが捉える。

福山はクランクインから、NHKの楽屋に合計100キロ近いダンベルを持ち込み、まるで試合前の格闘家のような雰囲気で筋トレに励んでいるという。

チーフ・プロデューサーの鈴木圭氏も「撮影の合間に少しでも時間があれば、1個17キロもあるダンベルを両手に持って筋トレしてる。凄いです」と舌を巻くほど気合の入れようだ。

福山雅治さんが、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の剣豪・坂本龍馬役をイメージして、筋トレなどのトレーニングを行っていたそうです。

記事によれば、肩を鍛えるトレーニング、ランニング、筋トレを行なっていたとのこと。

役にかける意気込みが伝わります。







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ダイエットの国際調査、米国人が減量に最も苦戦=米誌




先日『「やせたい」願望、ブラジル1位 ダイエット国際調査-米誌』という記事を取り上げましたが、そのダイエットの国際調査について詳しい内容が紹介されている記事を見つけましたので、ご紹介します。

ダイエットの国際調査、米国人が減量に最も苦戦=米誌

(2010/1/15、ロイター)

米誌リーダーズ・ダイジェストが、世界16カ国1万6000人を対象に実施したダイエットの国際調査結果を発表し、減量に最も苦戦しているのは米国人だったことが明らかになった。

ダイエットの国際調査結果によれば、ダイエットに最も苦戦しているのは、アメリカ人だったそうです。

アメリカ人特有のダイエットに苦戦する原因があるのでしょうか。

気になります。

この他にも、この記事には、各国のダイエットに関する興味深い結果が出ています。

やせることへのプレッシャーを最も感じているのはブラジル人、肥満の危険性を強く感じているのはフィンランド人だという。

調査ではこのほか、ロシア人は過剰な体重を落とすために喫煙する割合が最も高く、体重増加を遺伝的なものと考える人が多いことも分かった。

過去にやせようと試みたことがある人の割合は、フィンランド人が80%で、オランダ人の73%、オーストラリア人と米国人の72%が続いた。

良いダイエット方法を心得ているのはメキシコ人が多く、大半が健康的な食生活と積極的に動くことが減量のカギであると認識していたという。

●ブラジル人:ダイエットへのプレッシャーを最も感じている

●フィンランド:肥満の危険性を感じている

●ロシア人:過剰な体重を落とすために喫煙する割合が高い
体重増加を遺伝的なものと考える

●メキシコ人:健康的な食生活と積極的に運動するという良いダイエット方法
を行うことがダイエットの鍵だと心得ている

ダイエットへの関心が先進国だけでなく新興国でも高くなっていますが、ダイエットへの知識には差があるようです。

メキシコ人の方は、ダイエットに対して正しい知識を身につけているようです。

より正しいダイエットに関する知識を学んでいきたいですね。

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  • アメリカの「リーダーズ・ダイジェスト・マガジン」が世界中から集めた8つのダイエット方法

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