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男性、喫煙率最低の36% 肥満は5年ぶり減|厚生労働省の2008年「国民健康・栄養調査」

Tyler

by Ashley Webb(画像:Creative Commons)




男性、喫煙率最低の36% 肥満は5年ぶり減、厚労省調査

(2009/11/9、日経ネット)

たばこをやめて、ダイエットも――。

厚生労働省が9日発表した2008年の「国民健康・栄養調査」で、人々の健康志向がくっきり浮かび上がった。

成人の喫煙率は21.8%と健康増進法が施行された6年前より約6ポイント低下。

たばこ増税論議の影響などもあり、“たばこ離れ”は進みそう。

ここ数年進み続けていた男性の肥満傾向にも改善の兆しがみられた。

厚生労働省が発表した2008年「国民健康・栄養調査」によれば、たばこの喫煙率が減少し、また肥満傾向にも改善の兆しがみられるそうです。

健康志向が高まっていることがわかります。

■喫煙率の高さと健康の関係

岩手県、脳卒中の死亡率が全国でワースト1!その原因とは!?によれば、岩手県は脳卒中の死亡率が全国でワースト1なのですが、その原因の一つに喫煙率の高さがあります。

なぜ、青森県が平均寿命最下位なのか?|青森県を長寿県にするための方法とは?によれば、たばこに関しては厚労省の25年の国民生活基礎調査によると、青森県民の喫煙率は男性が40・3%で全国1位、女性は14・3%で同2位と、喫煙率は男女とも高いという結果が出ています。

たばこを吸う人は非喫煙者に比べてがんの再発リスクは2.5倍|山形大によれば、がん経験者でたばこをやめなかった人は、たばこを吸わない人に比べて、がんの発症リスクが約2.5倍になるそうです。

世界一受けたい授業 5月2日|エクオール|健康な血管を作る為の3つの習慣|最新のがん予防法によれば、喫煙は肺がん・食道がん・胃がん・すい臓がん・子宮頸がんのがんの発症リスクを上げるそうです。

■まとめ

タバコは健康に悪影響があることはよく知られていることです。

もし本当は吸いたくないのに習慣として吸っているだけの人は、ぜひその喫煙習慣を辞めてみませんか?

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【関連記事】

#はるな愛 さんがニューハーフ世界一になるために行なった自衛隊式ダイエット方法(腕立て伏せ・腹筋)|魔女たちの22時

7th Army Soldiers compete for JMTC Best Warrior title

by 7th Army Training Command(画像:Creative Commons)




2009年11月10日放送の魔女たちの22時では、はるな愛さんがニューハーフ世界一にどのようにしてなったのか、その裏側を紹介していました。

気になったのは、ダイエット方法。

はるな愛さんは、番組では、10キロのダイエットに成功していたものの、ほかの国のライバルは、スタイルが良いということで、さらなるダイエットにチャレンジしていたそうです。

 

■自衛隊式ダイエット

○腕立て伏せ

大胸筋と上腕三頭筋が鍛えられます。

鍛えられた大きな筋肉はガソリン代わりに脂肪を燃やしてくれます。

手を借りて限界を超えた分だけ脂肪を燃やす力が増すそうです。

※自衛隊式の腕立て伏せの場合は、補助者の手の甲に顎がつかないと1回とみなさないそうです。

 

○腹筋

※自衛隊式腹筋は、体幹部分に即効性があるそうです。

自衛隊式の腹筋は内ももにも効果があり、足のラインがきれいになるのだとか。

<自衛隊式腹筋の方法>

まずはあおむけになり、立った補助者の足を手でつかみます。

自分の足を補助者に持ってもらい、いろんな方法に倒してもらいます。

その足を補助者に持ってもらう姿勢に戻します。

 

○ほふく前進

※脂肪を良く燃やす背中の筋肉やインナーマッスルにも効果があるそうです。

 

■スティーブン・ヘインズさんによるトレーニング

ミスユニバースに出場した知花くららさんや森理世さんを指導したインストラクターのスティーブン・ヘインズさんから体のラインを美しく見せるために、腰回りを集中的にエクササイズを行うなどの努力をしていたそうです。

※筋肉は限界を超えた分だけ脂肪を燃やす力がパワーアップ

負荷がかかるプールでのトレーニングも行っていました。

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ニューハーフ世界一に輝いたはるな愛さんも意識している「肩甲骨」

先日、タイで行われた、ニューハーフのミスコンテストではるな愛さんがニューハーフ世界一になったというのは、ご存知の方も多いはずです。

日本人が世界一になるなんてすごいですよね。

番組で、先日、タイで行われた、ニューハーフコンテストではるな愛さんが10.4キロのダイエットに成功したのも、この目標があったからかもしれませんね。

帰国後、さまざまな番組ではるな愛さんが出演していますが、その中で、スタイルを守る秘訣を紹介していました。

はるな愛さんが意識しているのが、肩甲骨。

肩甲骨を意識した生活をしてやせやすい体質づくりを心がけているそうです。

また、ミスアメリカ(ニューハーフ)の方も肩甲骨を意識した生活をしているそうです。

肩甲骨が柔らかいと腹筋がついて、やせやすくなるそうです。

その方法は、10分間肩甲骨を壁に当てる方法なのだとか。

こうすることによって、肩甲骨が柔らかくなり、筋肉がついて、やせやすくなるのだそうです。

骨盤の次は、肩甲骨という流れが来ているようですね。

【関連記事】

  • 肩甲骨ダイエット
  • 肩甲骨をゆるめる体操でダイエット|魔女たちの22時
  • クリスティアーノ・ロナウドと肩甲骨

 

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ジョギングでケガをしないコツとは?|大人になってから急にジョギングをはじめるとケガをしやすく、好ましくないフォームがケガにつながることも

Jogging

by Mohamed Baseeth(画像:Creative Commons)




ジョギングでケガをしないコツは、「歩き」を挟むこと

(2009/11/5、ライフハッカー)

日本のみならず、米紙「ニューヨークタイムズ」によると、米国でも過去10年間でマラソン人口が20%アップ

これに伴って、ジョギングが原因でケガをする人も増えているそうで、フルマラソンに向けてトレーニングしたことある人の90%がケガの経験を持つという研究結果もあるそうです。

世間では空前の(?)マラソンブームと言われています。

記事によれば、アメリカでもジョギング人口が増えているそうです。

健康のためを思って、ジョギングを始めてみたものの、ケガをしたことがある人も多いのではないでしょうか。

私もそのうちの一人。

体力づくりを兼ねて、ジョギングを始めてみると、「意外と速く走れる」と思って調子に乗って走っているうちに、急にひざに痛みが・・・。

それから数週間は、走れなくなってしまうのでした。

なぜ、ケガをしてしまうのでしょうか。

では、現代人はなぜ、走るとケガをしやすいのでしょう?

小さい頃から継続して体を動かしていると、腱や筋肉も鍛えられるのですが、大人になってから急にジョギングをはじめると、長距離を走れるほど体が強くなっていないので、ケガをしやすいのだそうです。

また、ハイテクなシューズを履き、人工的に舗装された道で走っていると、好ましくないフォームになりがちで、これがケガにつながるケースもあるのだとか。

大人になって、急にジョギングを始めると、体はついていかないため、ケガをしてしまうということのようです。

また、ジョギングに好ましくないフォームで走ることもケガにつながるようですね。

では、どのようにすれば、ジョギングでケガをしないようにすることができるのでしょうか。

ジョギングを安全に楽しむためのコツとしては、長い期間をかけて、ゆっくり少しずつトレーニングすること。

また、狩猟時代の人々が狩りの途中で歩いながら休憩していたように、走ることばかりにこだわらず、時には”歩き”をはさむこともポイントです。

ジョギングでけがをしないコツ

  1. ゆっくりと少しずつトレーニングを行うこと
  2. 歩きをはさむこと

この2点を守って、ジョギングを行うとよいようです。







アメリカの「リーダーズ・ダイジェスト・マガジン」が世界中から集めた8つのダイエット方法

アメリカの「リーダーズ・ダイジェスト・マガジン」が世界中から集めた失敗しない8つのダイエットのポイントを発表したそうです。

American US Flag, USA Flag, -

by Mike Mozart(画像:Creative Commons)




アメリカが世界中から集めた8つのダイエット方法

(2009/10/24、アメーバニュース)

1. 満腹になる前に食事をやめる。

2. オリーブオイルなど良質の油を使った料理を食べる。

3. 食事中にテレビを見たり、仕事をするなど他のことをしない。(知らず知らずのうちに食べ過ぎてしまう)

4. 体を動かす。

5. 3食きちんと食べる。

6. 一人で食事をしない。(周りに人がいると、暴食することがなくなり、ゆっくり食べることで少ない量で満腹感を得ることができる)

7. 空腹時以外食事をしない。(現代人にはストレスにより間食してしまう人が多い。)

8. 食事にグラス一杯のワインを付ける。(ポリフェノールが体内の悪玉コレステロールを酸化してくれる)

一つ一つを見ていきます。

1. 満腹になる前に食事をやめる。

腹八分目になるような食事の仕方をする必要があります。

よく噛んでゆっくり咀嚼(そしゃく)することで、脳にある満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防ぎ、肥満を防いでくれます。

糖尿病の方や糖尿病予備軍にすすめている糖尿病の食事療法でも、そのように指導されているようです。

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2. オリーブオイルなど良質の油を使った料理を食べる。

良質な油を摂取することはこのブログでも何度も紹介しています。

おすすめはオメガ3脂肪酸の油です。

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3. 食事中にテレビを見たり、仕事をするなど他のことをしない。

だらだら食べてしまうと食べ過ぎてしまうようです。

4. 体を動かす。

ダイエットには運動は欠かせません。

【おすすめの運動・エクササイズ】

  • サーキットスロートレーニング(サーキットスロトレ)
  • サーキットトレーニングのやり方
  • スローステップ運動・スロージョギングの疑問|ためしてガッテン(NHK)
  • スロージョギングの効果・やり方とは|ためしてガッテン(NHK)
  • スロトレ(スロートレーニング)|生活ほっとモーニング(NHK)
  • モナリザ症候群―交感神経の働きが低下することで、代謝が起こりにくく、痩せにくいカラダになってしまう

5. 3食きちんと食べる。

食事誘発性熱産生による消費カロリーが意外と多いんです。

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6. 一人で食事をしない。

周りに人がいると、暴食することがなくなり、ゆっくり食べることで少ない量で満腹感を得ることができるそうですが、ただし、周りの家族・友人が食べ過ぎる傾向にあると、それに応じて食べる恐れがあるため、注意が必要ですね。

【関連記事】

7. 空腹時以外食事をしない。(現代人にはストレスにより間食してしまう人が多い。)

本当は食べたいと思っていないのに、ストレスのために食べてしまうことがあります。

食べる以外でストレスを解消する方法を身につけたいですね。

8. 食事にグラス一杯のワインを付ける。

ワインのポリフェノールに限らず、抗酸化作用のある食品を摂ることが重要だということでしょう。

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