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18カ月で115キロのダイエットに成功した男性はヤセるとイケメンに変身した!?

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by Carlos Varela(画像:Creative Commons)




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参考画像:ロケットニュース24

人生大逆転! 18カ月で115キロのダイエットに成功した男性が超絶イケメンに大変貌

(2013/10/17、ロケットニュース24)

その日から飲酒を一切やめて、ネットでトレーニング用の器具を購入し、トレーニングの日々が始まった。そのときの彼は運動をするのに適した身体とは言えなかった。少し動くと身体は悲鳴を上げ、XXXXLのTシャツはずぶ濡れになり、お腹はまるで泣いているようにさえ見えたそうだ。しかし、それでもトレーニングを続けた。アルコールを断って、トレーニングに打ち込む時間は彼に充足を与え、生活習慣は少しずつ良好な状態へと戻っていったそうだ。

マイク・ウォッヂビィさんは18カ月で115キロの減量に成功したそうです。

具体的なトレーニング方法は紹介されていませんでしたが、お酒を辞め、良い生活習慣に改善し、トレーニングを行うことによって、減量に成功したようです。

今回のポイントは、この部分。

「すべてを無駄にし、すべてを失い、そのすべてをやってきた人物は、自分だった」、そう気が付いた。

減量をしたいという気持ちがあっても、ジムに行って嘲笑されるのが怖かったため、ダイエットが出来ずにいたそうですが、上記のことに気づいたことで、前向きに取り組むことができるようになったそうです。

「今の自分」を作り上げているのはそれまでの自分の習慣(生活習慣)なんですよね。







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スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)、セクシーさの秘訣は、ダイエットやエクササイズに固執しないこと

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by Kou Art(画像:Creative Commons)




スカーレット・ヨハンソン「私はセクシーすぎて仕事を逃しているの」

(2012/7/16、Movie Walker)

そのセクシーな体型に憧れる女性は世界中に存在するが、スカーレットによれば、彼女のセクシーさの秘訣は、ダイエットやエクササイズに固執しないことだという。

「私のライフスタイルは健康的よ。あまり厳しくいろんなことをやらないの。外出して楽しむのが好きだし、ワインも何杯か飲むわ。夜だって遅くまで起きていることがよくあるし、ケーキも食べる。運動をしてよく食べて、休息を取っている」と語っており、しゃかりきになってジム通いをし、厳しく食べるものを制限している女優たちとは違うライフスタイルを持っているようだ。

スカーレット・ヨハンソンさんは、食事制限をするダイエットやエクササイズにこだわっているわけではないようです。

よく食べ、運動し、休む、そして楽しむといった健康的なライフスタイルこそが美の秘訣みたいですね。

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超簡単に100キロカロリーを消費できる5つの方法とは!?

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by adifansnet(画像:Creative Commons)




このブログでも何度も取り上げていますが、基礎代謝を上げることはダイエットに繋がるというのは理論的に正しくても、現実的には難しいことであり、活動代謝を上げることがダイエットの近道なのだそうです。

基礎代謝よりも活動代謝を上げることがダイエットの近道|ためしてガッテン 1月5日

ところが筋肉ムキムキの女性とちょっと太目の女性の基礎代謝を測ったところ・・・
なんと太目の女性の方が基礎代謝が高いことが判明!

実は基礎代謝は横になってジーッとしているときのエネルギー消費量のこと
そのとき一番エネルギーを消費しているのは内臓、筋肉の消費エネルギーの割合はたった20%程度なのです。
だから筋肉をいくら鍛えても、基礎代謝量が増えるのはごくわずかだったんです。

“基礎代謝を上げてダイエットにつなげる”ことは理論としては正しいのですが、現実的には難しいことだったんです!

「ぞうきんがけ」「皿洗い」「駅の階段登り」なども
積み重ねれば大きなエネルギー消費量になります。

つまり「基礎代謝」ではなく
日頃からちょこまか動く「活動代謝」を上げること

ダイエットの近道だったんです。

さまざまな運動系のダイエット方法がありますが、遠回りなように見えて一番の近道は、「活動代謝」を上げることなようです。

そこで今回は、REDBOOKというアメリカの雑誌サイトで取り上げられた超簡単に100キロカロリーを消費する10の方法という興味深い記事を見つけましたので、ぜひ取り入れてみてください。

 

【ダイエット】超簡単に100キロカロリー消費できちゃう10の方法「姿勢よく立つ」「Facebookを更新する」など

(2012/1/15、ロケットニュース24)

興味深いものを幾つか参考にしたいと思います。(詳しくは元記事をご覧ください。)

■姿勢よく立つ

姿勢よく立つ-10分×8回

背筋を伸ばして立っているだけでもカロリーを消費する。立っているには様々な筋肉の緊張が必要だからだ。

8時間労働の場合、1時間ごとに10分立っていれば、100キロカロリー消費することができる。

立った姿勢の方が、座った姿勢よりもカロリー消費が高く、また、健康にとっても良いです。どうしても座った姿勢で仕事をしないといけないという人は、1時間に10分姿勢良く立つということを取り入れてみましょう。

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■ネットサーフィン

Facebookを更新する-1時間

意外な方法と思われるかもしれないが、ネットサーフィンも結構カロリーを消費するのだという。

フェイスブックのページを更新するなどして、毎日1時間ほどネットをするようにしよう!

意外なことに、ネットサーフィンもカロリーを消費するのだそうです。

■新しい料理に挑戦する

新しい料理に挑戦する-30分

料理も体力を使う。

30分ほど切ったり、刻んだり、混ぜたりしていれば料理を食べる前には100キロカロリーは消費できているだろう。

健康によい料理を考えながら作るとよさそうですよね。

■クローゼットを整理する

クローゼットを整理する-35分

クローゼットにしばらく着ていない服はたまっていないだろうか。

必要な服とそうでないものを分けて、整理しよう。

掃除もしよう。

35分間作業していれば100キロカロリー達成だ。

女性はサイズの合わない服を12着持っている?その理由とは?によれば、女性は自分のサイズに合わない服を平均して12着クローゼットに持っているそうです。

記事によれば、これにはダイエットと関係があるそうです。

この調査を行ったのは、栄養士テレーズ・コールマン氏の研究チーム。

女性たちはダイエットをするのにあたって、「着たい服を着る」という目標を設定する場合があり、理想体重を目指して今の体型よりも小さい服を購入するのだが、どうやらその目標を果たせないようだ。

ダイエットをするための目標として「着たい服を着る」を設定したときに、今の体型よりも小さい服を購入するのですが、その目標が果たせないために、どうやらサイズの合わない服を持つことになってしまっているようです。

また、掃除することとダイエットには深い関係があります。

ダイエットで失敗する2つの法則とは

テレビ局の知り合いで長年「ダイエット」の特集を担当している人がいるのですが、彼女曰く、ダイエットには2つの法則があるのだとか。

第一に、「何かを我慢してやったダイエットは必ずリバウンドします」とのこと。

<中略>

第二の法則は、「太った人の家はかならず散らかっている」こと。

そして、太った女性は「いつ太ったか自覚がない」こと。

2番の法則「太った人の家はかならず散らかっている」ということ。

部屋が散らかっていることと太っていることの共通点は、生活習慣がだらしなくなってしまっているといえるかもしれません。

ダイエットに成功したいという人は、部屋を整理整頓・掃除をしてみることから始めてはいかがでしょうか?

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トイレ掃除には、短時間でも予想以上の筋力に負荷がかかっているそうです。

■ショッピングをする

ショッピングをする-30分

ショッピングも手軽な方法だ。

色んなお店を歩き回ったり、試着を繰り返せば、30分程で100キロカロリー消費できるだろう。

ショッピングにはダイエット効果があると言えます。

【関連記事】

女性は買い物で年間約4万8000キロカロリー消費する

このカロリー数は女性が1日に必要とされる摂取カロリーの約25日分に当たる数値で、ショッピングが体形維持に貢献しているのではないかと考えられている







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脂肪を効率よく燃やす有酸素運動のウォーキングを無理なく増やす工夫とは?

2016-07-07 hunting pokémon

by Robert Couse-Baker(画像:Creative Commons)




ウォーキングやジョギングなどを行う人が増えているそうです。

メタボリックシンドロームの早期発見・改善を目的としたメタボ健診がはじまったことやダイエットしたい、運動不足を解消したいと考えている人が増えているためなのかもしれません。

【関連記事】

ただ、ウォーキングを継続するのは難しいもの。

そこで、今回は、ウォーキングを無理なく増やす工夫について紹介します。

【快適生活学】まずは「歩く」ことから 無理なく自分のペースで

(2009/8/20、MSN産経)

脂肪を効率よく燃やす有酸素運動のウオーキングを無理なく増やす工夫として、
(1)歩数を時間で覚える(10分約1000歩)
(2)歩数を生活パターンの中で覚える(通勤で何歩か)
(3)段階的に歩数を増やす
(4)連続しなくていい(1日合計で1万歩目標)
(5)歩く機会を増やす(階段を使う)
(6)歩行に目的を持つ(史跡巡り、買い物)
-などがあります。

歩数を考えず(意識することなく)、徐々に歩く機会を増やすようにすることがポイントとなりそうです。

また、記事の中には、ウォーキングを行う際の注意するポイントも紹介しています。

また、ウオーキング時に欠かせないのが水分補給。体温上昇を防ぎ、発汗で失われた水分を補給するためです。

運動前に250~500ミリリットル、運動中は1時間ごとに500~1000ミリリットルを目安に補給しましょう。

水分補給を忘れることなく、楽しんでウォーキングを行いましょう。

■自然とウォーキングしてしまう方法

ダイエットを継続するためのモチベーションを維持することは自制心を伴うのでとても大変なことです。

INGRESSでダイエット?|ゲームを楽しむことで自然と健康的になれる!?(2015/5/26)では、Ingress(Niantic Labsが開発・運営する、スマホ向けの拡張現実技術を利用したオンライン陣取りゲーム)のようなコンセプトであれば、ゲームを楽しむことが、結果として歩くことにつながり、ダイエットや健康になるというのはこれからの健康×ゲームにおける素晴らしいアイデアであると紹介しました。

ダイエットを目的とするのではなく、ダイエットを手段にし、ゲームを楽しむことを目的とすることで、結果健康的になっているというのが理想的な流れです。

そして、いま注目を集めている『Pokémon GO(ポケモンGO)』は、位置情報を活用したARゲームIngressで有名なNiantic, Inc.と株式会社ポケモン、任天堂がコラボして開発中しているゲームなのですが、「卵の孵化に10km歩く必要ある」というルールがあるそうで、もしかすると、ゲームに熱中している間に、みんな健康になってしまうかもしれないと思わせてくれます。

#ポケモンGO(#PokemonGO)でゲームを楽しんでいる間に健康的にダイエットできるようになるかもしれない!?

Cardiogram_pokemongo

We Have The Receipts: People Exercised Way More After Pokémon Go

(2016/7/14、Buzzfeed)

AppleWatchの心拍数記録アプリCardiogramユーザ3万5千人のエクササイズデータによれば、ポケモンGOリリース後運動量が急増しているそうです。







女性は買い物(ショッピング)で年間約4万8000キロカロリー消費する!

Shopping

by Roderick Eime(画像:Creative Commons)




女性は買い物で年間約4万8000キロカロリー消費する

(2010/1/18、GIGAZINE)

Shop till you drop! How the average woman burns 48,000 calories a year | Mail Online

この記事によると、女性が1年間で買い物に費やしている時間と1分あたりの消費カロリーから年間でどれだけのカロリーを消費しているかを計算したところ、年間で平均4万7985キロカロリー消費されていることが分かったそうです。

このカロリー数は女性が1日に必要とされる摂取カロリーの約25日分に当たる数値で、ショッピングが体形維持に貢献しているのではないかと考えられているとのこと。

<中略>

これは買い物時間の内訳。

服の買い物に費やしている時間は年間47時間31分、食料品は82時間12分、その他は30時間14分、合計159時間57分。

記事によれば、女性は買い物で年間約4万8000キロカロリー消費していることがわかったそうです。

「ショッピングがダイエット効果を持つ」と言っても過言ではないのでしょうか。

ただし、買い物のしすぎにはご注意を。

P.S. もしかすると、ネットショッピングは大変便利ですが、ネットショッピングだけで買い物をしている人は、これだけのカロリー消費を損していると言えるのかもしれないですね。

ダイエットしたい人は外にでて買い物した方がよいのかもしれません。

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