なぜSNSの文章は記憶に残りやすい?!

Crayons

by Rafael J M Souza(画像:Creative Commons)




SNSの文章は記憶に残りやすい:実験結果

(2013/1/21、WIRED)

被験者が記憶していた確率は、Facebookへの投稿のほうが書籍からの抜粋に比べて1.5倍高かった。さらに、同様の実験を書籍の文章でなく人の顔で行ったところ、記憶に残っていた確率は、Facebook投稿のほうが人の顔に比べて2.5倍高かった。

英ウォーリック大学のローラ・ミキズ率いる研究チームの実験によれば、SNSに書き込まれる文章の方が、書籍の文章に比べて、記憶が残っている確率が高かったそうです。

その理由としては、

手軽に手早く書かれた言葉は、記憶するのも簡単だ。くだけていて編集されていないもののほうが、より『頭に入りやすい』。

と考えられるそうです。

日頃から自分たちが使っている言葉のほうが記憶しやすいというのはわかる気がします。

人に何かを訴えかけたい場合(記憶に残してほしい場合)は、そのことを意識する必要がありそうです。







P.S.

ただ、ボキャブラリーが貧困であれば、それらの言葉はあまりにも単純なものになってしまいがちではないでしょうか。

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アメリカのスタートアップのCEOはモテる人がなる!?

Box.net CEO: Aaron Levie

by Robert Scoble(画像:Creative Commons)




モテない起業家は成功しないと思う7つの理由

(2015/8/18、Fashionsnap.com)

会社のプロダクトの売り込みも、自分の売り込みも、大きな差は無いという事だろう。

例えばアメリカの企業のプレゼン力と売り込み力は非常に高い。地元のピッチイベントなどに行ってみても、かなり大げさな表現でプロダクトの魅力を語る。

特に起業家は、毎日の様にユーザー、投資家、スタッフ、そして社会に対して、自身のビジョンを語り、周囲の人々を巻き込む。求心力高い起業家が多くの人達からの賛同を獲得し、社会を変えていく。

アメリカではよく”ロックスター”と呼ばれるイケてる起業家は、周りを惹き付ける事が上手で、人間的な魅力も高いケースが多い。

そして、プライベートでも自ずとモテやすい。

この辺はベンチャー企業の社長があまりモテないらしい日本とは状況が異なる。

Amazonが作ったドラマ「ベータス(betas)では、アメリカのベンチャーについて描かれていますが、そのドラマを見た感想としては、アメリカのベンチャーと日本のベンチャーとの違いは、アメリカのベンチャーはCEOやCTOの役割がはっきりと分けられているという印象を受けました。

CEOは、イベントなどで会社のプロダクトを魅力的だとアピールし、会社のビジョンを訴えかけることで、ユーザーを惹きつけ、投資家を獲得していきます。

自然とCEOになる人物はそういったことが得意な人が役割を担うようになります。

つまり、人間的魅力がはっきりと見える=モテる人がこの役目を担うということです。

日本の場合は、そうした役割分担は後から行われて、CEOの役割をプロダクトやサービスを作り出した人がなっているために、日本とアメリカとの違いが生まれているのだろうと考えられます。







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【追記】

時代はギーク? IT長者と交際するセレブたち

(2015/10/21、ELLE)

スナップチャットCEOのエヴァン・スピーゲルと交際中のミランダ・カーをはじめ、セレブ界ではIT関連企業の創設者や事業家と交際する女優やモデルが急増中。

【追記(2016/2/11)】

なぜアメリカでは起業家がモテるのか?

(2016/1/26、Fashionsnap)

野菜パウダー|野菜不足を補うため|健康食材人気で|離乳食としても注目!

Vegetables in Whole Foods Market

by Masahiro Ihara(画像:Creative Commons)




色とりどりの野菜パウダー 手軽に栄養素不足補って

(2015/4/26、産経ニュース)

ドレッシングやしょうゆなど調味料の粉末化ブームに続き、野菜を乾燥、粉砕した野菜パウダーが注目されている。

あさチャン「チャン知り」 4月16日|野菜の栄養素を手軽に摂取できる「野菜パウダー」|野菜パウダーの活用方法|でも取り上げましたが、健康意識の高まりを受けてでしょうか、「野菜パウダー」への注目が集まっています。

色のきれいな小松菜やカボチャ、紫イモのパウダーをパンなどの食材に入れたりしているそうで、野菜不足を補いたいという気持ちだけでなく、キャラ弁・デコ弁を作る際の色味のために利用している人もいるかもしれませんね。

■レンコンパウダーが人気

人気のあるパウダーはレンコン。広報担当者は「ヨーグルトと混ぜて取る人が多い。『乳酸菌と一緒に取ると体質改善につながる』といわれており、粉末だと手軽なので好まれるようだ」とする。

「野菜ファインパウダー」を製造している三笠産業で人気のある野菜パウダーはレンコンなのだそうです。

レンコンのポリフェノールで花粉症対策|ポリフェノールたっぷりのレンコンの調理法とは?によれば、レンコンのポリフェノールで花粉へのアレルギー反応が抑制されるそうです。

量にして1日たった40グラム=2切れだけでよいそうです。

■ゴボウ茶ブームをきっかけに野菜パウダー製造をはじめる

お茶製造卸しの梶商店(大阪府東大阪市)は昨秋、「日本の野菜パウダー」9種を発売した。もともと国内外の健康茶や、穀物を原料とするお茶などを販売しており、約2年前にアンチエイジング効果が話題になったゴボウ茶ブームをきっかけに野菜パウダー製造に乗り出した。

ゴボウ茶の作り方・レシピ(南雲吉則)|サポニンで若返りによれば、ゴボウの皮に含まれる「サポニン」が若返り、肌荒れやシミの改善によく、脂肪を分解するのでダイエット効果もあるのだそうです。

こうした健康食材としてパウダーにする企業もあるようです。

■離乳食として注目!育児雑誌でも取り上げられている

健康食材を手軽に取れるとして、じわじわと浸透してきた野菜パウダー。ジャガイモやカボチャも裏ごしせずに離乳食を作れるため、赤ちゃん用品店でも売られており、用途が広がっている。

赤ちゃんの離乳食にだけにとどまらず、高齢者の介護食や生活習慣病の人向けの食事療法、ペットのごはんと活用の幅が広がっているようです。

 

■野菜パウダーの活用方法

●小麦粉に野菜パウダーを入れて、パンやケーキのスポンジに。

●野菜パウダーでスープやソースに

●野菜パウダーを活用して離乳食に

●野菜パウダーを生クリームやカスタードクリーム、アイスに入れる

●キャラ弁の材料に

●牛乳に混ぜて、手軽な野菜の栄養摂取に

■まとめ

野菜パウダーを上手に活用して、野菜不足を補い、食卓を彩りましょう。
【おすすめする方】

  • 調理時間を短縮したいお母さん
  • 外食ばかりのお父さん
  • 赤ちゃんの離乳食に
  • 介護食や食事療法に
  • ペットのごはんに







近代の科学のパラダイムを打ち破るカギは人間の心を動かすこと!?

I hope that's not her poker face.

by Jamie McCaffrey(画像:Creative Commons)




ソニー創業者・井深大が2400人の幹部に発したパラダイムシフトという遺言

(2015/10/27、newswitch)

大衆の人全部が全然信じて疑わないこと、これがパラダイム

『マジックにだまされるのはなぜか 「注意」の心理学』(著:熊田孝恒)を参考にすれば、人間がもつ環境中の常識とも言える物理学的、生物学的ルールは次のようなものが例として挙げられます。

●「物体の永続性」

物体は何もしなければその場にあり続ける、ということを我々は知っている。

物体の永続性の概念は、生後5ヶ月程度の乳児にもあることが知られている。

●マジックの基本となる知識

  • 何もないところから突然物体が現れることはない。
  • 物の形は力が加わらなければ変わらない。
  • 上に投げたものはやがて落ちてくる。
  • 物はある場所から別の場所に瞬間移動しない。
  • 壊れたものは、簡単にはもとに戻らない。
  • 固形物が固形物の中を通り抜けることはない。
  • 人間の体は切れたら簡単にはつながらない。
  • 人間の体がありえない方向には曲がらない。

井深大さんのいう「パラダイム」とは違った捉え方をしているかもしれませんが、広義の意味で捉えれば、人が当然これは常識だと考えていることをパラダイムとします。

「デジタルだ、アナログだ」なんてのは、ほんと道具だてにしか過ぎない。これは技術革新にも入るか入らないくらい。

この意見を参考にすれば、ある問題を解決するにあたって、デジタル・アナログというのはアプローチの手段であって、本質的にはあまり関係がない。

問題を解決することが重要なのだから。

我々は現代の科学とういうもののパラダイムをぶち壊さなきゃほんとじゃない。物質だけというものの科学というものでは、もう次の世界では成り立たない、というところまで今きている。

それはどういうことかと言いますと、「デカルトがモノと心というのは二元的で両方独立するんだ」という表現をしている。これを話していたら1時間くらいかかるから、このぐらいにしておきますけど、モノと心と、あるいは人間と心というのは表裏一体である、というのが自然の姿だと思うんですよね。

それを考慮に入れることが、近代の科学のパラダイムを打ち破る、一番大きなキーだと思う。それが割に近いところで、我々がどういう商品を作ろうか、さっき話のあったカスタマーを満足させるためのモノをこしらえようか、というのは人間の心の問題だと思う。

「言語化できないけど心を動かすものが差異を生み出す」|猪子寿之さんと落合陽一さんの言葉よりでも書きましたが、言葉に出来ないけど、理論立てて言えないけど、何か心が動いてしまうものというのが大事なのだと思います。

仕組みはわからないけどすごいということはわかる。

感動するけど言葉では説明できない。

そんなことを追求していくことが、パラダイムを打ち破るキーとなるのだと思います。







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老化抑制物質NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)による初の臨床へ|慶応大・米ワシントン大

Hackathon BD numérique au Labo de l'édition

by ActuaLitté(画像:Creative Commons)




【目次】

■老化抑制物質NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)による初の臨床へ|慶応大・米ワシントン大

老化抑制物質、初の臨床へ…慶応大など来月にも

(2016/6/21、読売新聞)

この物質は「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」。ワシントン大の今井眞一郎教授(51)(老化学)らの研究で、NMNが老化を抑える役割を持つ遺伝子サーチュインを活性化することが判明。マウスにNMNを投与する実験では、老化にともなう代謝や目の機能などの低下が改善されることもわかってきた。

慶応大と米ワシントン大が老化を抑える役割を持つサーチュイン遺伝子を活性化することが動物実験で判明しつつある物質を「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」を人間に投与し、安全性や効果の有無を調べる臨床研究を、来月にも国内で開始する計画であるそうです。

老化を抑える物質「NMN」実証 米大がマウス実験

(2016/10/28、朝日新聞)

グループは、健康な大人のマウスに飲み水に混ぜてNMNを与え、生後5カ月から17カ月までの1年間、観察した。

 その結果、NMNを与えたマウスは与えなかったマウスと比べて、「中年太り」による体重の増加が約1割少なかった。加齢に伴う酸素消費量やエネルギー代謝の低下が抑えられ、脂肪がつきにくかったとみられる。

■NMNが注目されたのは糖尿病の治療効果から

未来の“若返り”サプリメント「NMN」の研究

(2015/2/16、Wired)

2011年、ワシントン大学教授の今井眞一郎が、マウス実験で糖尿病に劇的な治療効果を上げた、ある物質の存在を世界で初めて報告した。

それからのちに、その物質「NMN」は糖尿病に限らずさまざまな臓器や眼、さらには脳などの老化に伴う症状を改善すると判明する。

NHKスペシャル「NEXT WORLD」で「NMN」は注目を集めました。

糖尿病性腎症の発症メカニズム解明|サーチュインの働きを高めて、糖尿病性腎症の発症を防ぐ(2013/10/22)によれば、慶応大学の伊藤裕教授らのグループはマウスの実験で、糖尿病になると糸球体が傷つく前に、尿を作る尿細管から糸球体に放出される「ニコチン酸モノヌクレオチド(NMN)」という物質の量が減ることを発見しました。

サーチュインという遺伝子の働きが、糖尿病で悪くなることが原因で、遺伝子改変で、糖尿病のマウスのサーチュインの働きを高めると、糖尿病性腎症の発症を防ぐことができたそうです。

→ 糖尿病性腎症 について詳しくはこちら




■NMNとは?

未来の“若返り”サプリメント「NMN」の研究

(2015/2/16、Wired)

「NMNとは、ニコチンアミド・モノヌクレオチドという物質の略称です。ビタミンB3からつくられる物質で、わたしたちが身体の機能を保つのに必要なNADという物質に変換されます。老化すると、このNADという物質が各臓器で減少する一方で、NMNを体内でつくる能力も減少していくと判明しています」

NMNは人間が体内に持っている物質で、人体の臓器を修復するために重要なのですが、NMNが加齢によって減少してしまうことで、病気や老化を起こすと考えられます。

「NMNの使い方はふた通りあると考えています。ひとつは、病気になったときに、多量のNMNを使って病気の症状を改善させる『治療薬』としての使い方です。もうひとつは、日常的にNMNを摂取することで、老化とともに自然と低下する身体機能を補正する、いわば『予防薬』としての使い方です」

NMNには2つの可能性があり、1つは、病気の治療薬としての使い方、そしてもう一つは、老化に伴う身体機能を補正する予防薬としての使い方です。

つまり、今回取り上げたニュースは老化に伴う身体機能を補正する予防薬としての可能性についての研究ということになります。

■サーチュインを活性化させる方法

サーチュイン遺伝子の研究をしている古家大祐 金沢医科大学教授によれば、「腹七分目」の食事をすることで、サーチュイン遺伝子をうまく働かせることができるそうです。

サーチュインの活性化には、空腹の時間をできるだけ長く持つ=絶食時間を長くとることが必要なので、夕食をできるだけ早くとったり、間食を摂らないことが重要なのだそうです。

また、運動でカロリーを“消費”することによっても、サーチュインを活性化できるそうです。

ポイントは、運動でも食事でも、合計で25%摂取カロリーを減らすということです。

ただ、絶食時間を長くするというのは、隠れメタボ対策とは全く逆の意見です。

隠れメタボ対策|なぜ隠れメタボになるのか?なりやすい生活習慣|隠れメタボは閉経後の女性に多いによれば、「絶食時間の長さ(8時間以上)」「栄養バランスの偏り」「運動不足」が隠れメタボの牽引となるそうです。

「飢餓に備えろスイッチ」見分け方とは(低カロリーダイエット)|ためしてガッテンによれば、脳は、ほぼ糖質だけをエネルギー源とする臓器ですが、低カロリー食でエネルギー源である糖質が不足すると、脳が飢餓だと判断して肥満スイッチをONにしてしまい、脂肪を蓄えようとするそうです。

サーチュインの活性化と隠れメタボ対策を両立させる方法としては、運動をしてカロリーを減らすようにしたほうが良いのかもしれません。

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