赤ワインのポリフェノール「レスベラトロール」には健康への効果は確認できずー研究

Wine

by TESFox(画像:Creative Commons)




赤ワインのポリフェノールに健康への効果確認できず、研究

(2014/5/13、AFP)

米ジョンズホプキンス大学医学部(Johns Hopkins University School of Medicine)のリチャード・センバ(Richard Semba)氏率いる研究チームは、「欧米式の食事に含まれるレスベラトロールには、炎症、心臓血管疾患、がん、寿命などへの実質的な効果を持たないことが示された」という。

今回の研究によると、赤ワインに豊富に含まれている抗酸化物質のポリフェノールの一種である「レスベラトロール」には人を長生きさせる効果・健康への効果は確認できなかったそうです。

レスベラトロールをめぐっては、がんや肥満糖尿病、加齢などさまざまな分野の健康効果について世界各国で研究が進められていますが、以前赤ワインの健康効果を説き、レスベラトロールと心臓の健康との関連を調べた研究で有名なディパク・K・ダス教授の研究データが捏造されていたことが話題になりました。

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今回の研究はそのことを裏付ける一つのデータとなりそうです。

レスベラトロールといえば、カロリー30%オフで寿命が延びる?でも紹介しましたが、レスベラトロールを摂るとカロリーを30%減らしたのと同等の効果があることが確認されており、長寿サプリメントとして注目されていました。

今回の研究結果について、米ニューヨーク(New York)市にあるレノックス・ヒル病院(Lenox Hill Hospital)の内科医、ロバート・グラハム(Robert Graham)医師は、人それぞれが持つ代謝レベルや、摂取および排出率によってその効果が異なるため、レスベラトロールをめぐる研究は困難と指摘。

今回のような研究結果が続けば、今後レスベラトロールに関する研究をする人は少なくなってくることが予想されます。

夢の長寿サプリメントは、夢となってしまうのでしょうか?







人類に最も必要な発明はロングヘアーを一瞬にして乾かすモノ!?

Blow Dry

by Rupert Taylor-Price(画像:Creative Commons)




 いま人類に最も必要な発明はロングヘアーを一瞬にして乾かすドライヤーだよ…(´ノω・`*)毎朝のこの時間…

こうした悩みを解決する商品ができればすごいですよね。

毎朝ヘアスタイルを整えるのに数十分かかっているこの時間を短縮できるのであれば、多くの女性が「ほしい!」となるのではないでしょうか。

髪の乾かし方を参考に必要なことを考えてみます。

(5)髪の乾かし方 ー資生堂

  1. 髪をタオルでおおい、タオルの上から指の腹で頭皮(とうひ)をマッサージするように水気をふきとります。髪の毛どうしをこすり合わせると、キューティクルを傷つけ、 傷みの原因になるので避けましょう。ロングヘアの場合は、頭皮(とうひ)全体の水気をふきとった後、毛先をタオルにはさんで、おさえるようにして水気を吸いとります。

  2. ドライヤーで乾かします。ドライヤーは、髪から10センチ(親指と人差し指を軽く広げた程度)以上離して使います。

ポイントをまとめてみます。

  • ドライヤーを使う時間を少なくするためには、ドライヤーをかける前に、しっかりタオルで水気を吸い取ることが重要
  • ドライヤーは髪から10センチ以上離して使う。

おそらくドライヤーの温風(熱と風)によって髪は傷みやすくなるために、髪から離して使う必要があるのであれば、できるだけタオルで水気を吸い取ることを優先させたほうがよいということではないでしょうか。

つまり、ロングヘアーを一瞬にして乾かす「ドライヤー」よりも、一瞬で水気を吸い取る「タオル」のほうが現実的です。

ただ、技術は進歩しているので、もしかすると、もっと別の発想があるかもしれません。

そもそも、髪を洗うのに水が必要でなくなれば髪を乾かす必要なんてないわけですから。

例えば、クシを通すだけで、髪についた汚れ・油・整髪料・ニオイ・髪のクセなどがとれるようになればいいですよね。

世紀の大発明とはいかなくても、世界で最も売れる商品の一つにはなりそうなので、ぜひ考えてみてほしいですね。







スマホのフラッシュやカメラ機能を使い、血糖値管理ができる技術が研究されている!?

Smartphones at Fashion Week

by Melissa BARRA(画像:Creative Commons)

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スマホのフラッシュやカメラ機能を使い、自分で血糖値テストができる技術が米で開発中

(2014/1/27、Techable)

糖尿病患者の日々の血糖値管理を、スマートフォンという最先端のツールを活用して実施できないかという研究が、Cornell Universityでおこなわれているという。

先日Google、糖尿病患者の血糖値を管理するスマートコンタクトレンズを開発というニュースを紹介しましたが、今回の記事によれば、スマートフォンのフラッシュ機能やカメラ機能を活用して、血糖値の検査を行ない、血糖値コントロールができないかという研究が行われているそうです。

糖尿病患者は増加の一途をたどっており、今後も増加することが予想されます。

ちなみに、2011年には糖尿病患者が世界で3億人突破-世界糖尿病デー(11月14日)しています。

これから血糖値検査・血糖値コントロールはますます重要になってくることでしょう。

そういう意味で企業や大学がこの分野に注目を集めるのはごく自然なことです。

アメリカのFood and Drug Administrationでは、世界中でスマートフォンとタブレットユーザーは増加しており、2018年までには約17億人の人たちが、健康関連アプリをダウンロードしている状況になると見込んでいる。

現時点では、スマホやタブレット+アプリで健康管理をしていくというのが最も人気がありますが、Googleがコンタクトレンズを活用するなどウェアラブルガジェットも最近特に注目されています。

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理想としては、つけていることを意識することなく、特に何かする必要もなくて自分の健康管理を行ない、大事なポイントで自分やかかりつけの医師に知らせてくれるものになると思います。

はたして、それがどのような形になるのか、すごく楽しみです。







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ごくわずかな血液で大腸がんを発見する検査方法を開発-国立がん研究センター

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by Neeta Lind(画像:Creative Commons)

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ごく僅かな血液で大腸がん発見の検査方法

(2014/4/30、NHK)

ごく僅かな血液から早期の大腸がんを見つける新たな検査方法を開発したと、国立がん研究センターのグループが発表しました。

国立がん研究センターの分子細胞治療研究分野の落谷孝広分野長らのグループは、ごく僅かな血液から大腸がんを発見する検査方法を開発したそうです。

→ 大腸がんの症状についてはこちら

大腸がんは年間およそ10万人が発症する国内で2番目に多いがんで、早期発見が重要ですが、便に含まれる血液を調べる現在の大腸がん検診は、実際にがんが見つかる確率は低いとされ、課題となっています。

これまでの大腸がん検診はがんが見つかる確率が低いのが課題であり、患者の負担も大きい方法でした。

グループは、大腸がんの細胞が分泌する特殊な血液中の微粒子を発見し、早期の大腸がん患者194人の血液を調べた結果、およそ50%の患者からこの微粒子が検出されたということです。

健康な191人の血液からは検出されなかったということです。

<中略>

グループは、この微粒子を1滴にも満たないごく僅かな血液からおよそ1時間半で検出する方法も開発したということで、数年後の実用化を目指したいとしています。

ごく僅かな血液から、しかも1時間半で大腸がんを検出する方法を開発したということで患者の負担も少なく、また以前の方法よりも確度が高い方法となれば、大腸がんの早期発見・早期治療につながりそうですね。

ところで、以前大腸がんを血液一滴で早期診断-神戸大などという記事をご紹介しましたが、今回の方法とどちらのほうがより利用者にとって良い方法なのか気になります。

→ 大腸がんとは|大腸がんの症状・初期症状・原因・予防 について詳しくはこちら

⇒ 大腸がんチェック について詳しくはこちら







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モバイルは途上国の識字率を向上させている: UNESCOの調査報告

Young child listens on a mobile telephone

by World Bank Photo Collection(画像:Creative Commons)




モバイルは途上国の識字率をめざましく向上: UNESCOの調査報告より

(2014/4/24、TechCrunch)

UNESCOの最新の報告書によると、モバイルデバイスは途上国における識字率の向上に貢献しうる可能性があり、しかもそれは今では、世界のほぼすべての人口に普及しつつある。

モバイルデバイスは途上国における識字率の向上に貢献しうる可能性があるそうです。

ただ、言葉の習得には、やはり会話によるコミュニケーションにを通じて、「聞く」・「繰り返す」・「会話」が欠かせないということを忘れないようにしたいですね。

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ところで、途上国に住む人の失明の危機をスマホで解決!?など、途上国においてはモバイルデバイスの活躍が目覚ましいですが、日本では、スマホとの関係については少し悪い面が出ているようです。

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スマホとの関わり方をできるだけ良い方向にしていきたいものです。







P.S.

携帯を使って読むことに熱心なのは、とくに女性である。携帯で本などを読む機会は、女性が男性の6倍に達する。

<中略>

Worldreader Mobile上のクリック数がいちばん多い人気コンテンツは、一位がロマンス(恋愛小説)、次位が宗教に関する本だ。

どこであろうとも女性の関心はやはり「恋愛」ということでしょうか?

このブログは、 テレビやニュースの健康情報を “ばあちゃんの台所レベル”まで落とし込み、 実際の料理と生活にどう使うかをまとめた記録です。本サイトでは、 栄養学・食事指導・健康情報を、 家庭料理の実践・調理工程・生活習慣という観点から再構成し、 再現可能な生活知として整理・記録しています。